無課金ブロンズデッキで称号ゲット!4月ランク戦(ゴールド級)の振り返りと所感
Crypto Times 編集部
こんにちは、Mr.ブロンズマンです。先日の4月ランク戦、参加された皆さまお疲れ様でした。
このたび私ブロンズマンは、ゴールド級ランク戦において6位になることができました!
なかなかブロンズカードが増えず、ゴールドカードばかり増え続けていく環境は私にとって厳しい状況でした。
しかし、今月はしっかり良い結果を得ることができたので、記事を書かせて頂こうと思った次第です。
ということで今回は、4月ランク戦(ゴールド級)の振り返りと所感についての記事です。最後までお付き合い頂けますと幸いです。
4月ランク戦(ゴールド級)で使ったブロンズデッキ紹介
1コスト8枚、2コスト8枚で低コストのカードが多めに入っているものの、高コストカードもバランスよく入れているデッキです。
「バジリスク」「シーサーペント」は、
・序盤にカードパワー負けしないため
・長期戦になった際にデッキ枚数負けしないため
に採用しています。
相手に手札を引かせるのが嫌な方は、「ホルス」「溶岩の魔神」「業火の崇拝者」などに変えても良いと思います。
また、6コストで一見邪魔にも思える「隠れる者 ヴァレン」は
・スカイガルドの巨神兵
・アーケロン
など体力値の高いユニットに刺さるので、相手がシルバー以上デッキなら入れておくべきでしょう。
クリプトスペル(cs)は「シーラの激流」を使おう!
このデッキには、「パンダの釣り師」のようなドロー補充できるカードが入っていません。
そのため、どうしても後半で手札が無くなってしまい、リソース勝負で負けてしまうことになります。それを防ぐために、上写真の7csを使うことで、後半のリソース切れをカバーできます!
『手札に上限まで青のマジックボトルを加える』という効果は、もはやブロンズカードと言って良いのか分からないくらい強いです。
このデッキはブロンズカードしか使っていないものの、
・青のブロンズは優秀なカードが多い
・7csで後半に大量のリソース補充ができる
ので、ゴールド級であれば手札負けしづらく勝ちやすいというカラクリです。もちろん、相手がゴールドクラスの青デッキの場合にはかなり分が悪いんですけどね。
最後に:基本を大切に
ブロンズデッキでゴールド級を戦い抜くには、情報をたくさん持っておく必要があります。
・全てのカード情報
・相手ギルドの覚醒cs
・あらゆるパターンの戦術
とても基本的なことですが、この辺りをきちんと理解しておけば、カードパワーで差があったとしても完全な負け戦ではなくなりますよ。
強いカードを持っていても勝てないという方は、この基本を無視したままリングに上がっていることに敗因があると私は思います。
この記事を読んでくださった初心者さんは、ぜひ基礎の部分を大切にクリスペをプレイしてみてください。
無課金でも、ブロンズカードだけでも、勝てれば楽しいですし、もっと強くなりたいというモチベーションに繋がります。逆に、強いカードを持っていても、勝てなければ楽しくありませんし、成長しません。
クリスペを最大限に楽しむためにも、この記事があなたのために少しでも役立てば幸いです。