中国のメルセデス・ベンツ系列企業が、ブロックチェーンを使った中古車データ管理システムを運用開始
   公開日 : 2019/08/31

中国のメルセデス・ベンツ系列企業が、ブロックチェーンを使った中古車データ管理システムを運用開始

そち

そちCRYPTO TIMES 公式ライター

2017年8月に仮想通貨に手を出し、海外留学中に自作マイニングリグを作りマイナー活動開始。留学から帰国した後、ライター始めました。好きな食べ物はアヒージョです。

中国を拠点とし、分散型コマースを行うためのブロックチェーンサービスと、コンサルティング事業を展開するプラットオン(PlatOn)が、中国のメルセデス・ベンツ・サービス(BMBS)の中古車のデータ管理をして価格を自動計算するプラットフォームを開発したことが明らかになりました。

プラットオンが開発したブロックチェーンを使った自動車残存価値の管理プラットフォームでは、中古車に関する様々なデータを保存することで、その時点での自動車の価格を自動計算できるようです。

自動車残存価値とは、ある一台の車に対して概算される、3年後から7年後の車両に残っている価値のことを指します。将来的な下取りを見越して、残存価値を加味してローンを組み、車両自体を通常より安価に購入することが可能です。

プラットオンのアダ・シャオ(Ada Xiao)氏は、「中国では、今年前半だけで650万を超える中古車が取引されているため、自動車価格を適切に監視するための、洗練されたデータ収集システムが必要である」と述べ、中国の中古車市場の規模の大きさを強調しました。

同プラットフォームは今後、ベンツだけでなく中古車市場全体に公開予定で、中国で許可された自動車ディーラーの4Sや車検会社、中古車オーナーにも順次公開です。

記事ソース: Cointelegraph

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