Coinbaseが取り扱い通貨の追加を検討中、今後も継続する方針
   公開日 : 2020/06/12

Coinbaseが取り扱い通貨の追加を検討中、今後も継続する方針

Crypto Times 編集部

ブロックチェーン専門メディアCRYPTO TIMES編集部です。CRYPTO TIMESのニュース、コラム、インタビューなど全ての編集を行っています。 元エンジニア出身なので、ブロックチェーンのノードを建てたり、簡単なスマコンの実装まで対応できます。Twitterもよろしく。

ct analysis

大手暗号資産取引所Coinbaseが新たなトークンの上場を検討しており、今後も通貨の取り扱いに関する審査を継続することを発表しました。

現在審査されているトークンは下記の通りです。

Aave,AragonArweaveBancorCOMPDigiByteHorizenLivepeerNuCypherNumeraireKEEP NetworkOrigin ProtocolRenRender NetworkSiacoin*, SKALE NetworkSynthetix, VeChain

同取引所は安全性やコンプライアンス、そしてプロジェクトの方向性などの観点から審査を行い、合格した通貨の取り扱うことを発表しました。

審査の申し込みはこちらから行うことができます。

Coinbaceは「私たちは技術水準に達した法律を遵守する通貨(トークン)の全てを取り扱い、ユーザーに提供することを目指している」とコメントしています。

記事ソース:Medium

okcoin japan 720

関連記事 同じライターから

同カテゴリの人気記事