CosmosネットワークがInter Blockchain Communicationプロトコル1.0のリリース候補版を公開

CosmosネットワークがInter Blockchain Communicationプロトコル1.0のリリース候補版を公開

ブロックチェーン間の相互運用性の実現を目指すCosmosネットワークのInter Blockchain Communicationプロトコル1.0(ICB)のリリース候補版が公開されました。

IBCを用いることで、異なるブロックチェーン間であってもデータのやり取りを行うことができます。

Interchain GmbHのIBCチームはInformalSystems、Agoric、Akash、Iqlusion、ChorusOne、Tendermintなどと協力して、仕様書に従ってCosmos SDK 1.0の開発を行いました。

Informal Systemsと共同で内部でコード監査を実施し、数日前に最後の監査修正を完成させ、アップグレードに向けて準備が整いました。

今回のアップデートの主な変更点としては

  • 非同期確認応答(Asynchronous acknowledgements)
  • アップグレードのサポート
  • バージョンネゴシエーションプロトコルのアップグレード
  • 任意でクライアントの復旧オプションを追加
  • ヘッダーとパケットが処理されるまでの時間差の導入
  • クライアント作成時などにチャンネル識別子が決定論的に選択

Cosmosハブでのスターゲート・アップグレードが完了すると、誰でもIBCクライアント、接続、チャネルを作成できるようになります。しかし、IBCのファンジブルトークントランスファープロトコル (ICS 20)を使用してハブとの間でトークンを転送することはまだできません。

記事ソース:Cosmos

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