CT Analysis『Oasys 動向と考察レポート』を公開

CT Analysis『Oasys 動向と考察レポート』を公開
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CRYPTO TIMESが提供するリサーチレポートコンテンツ『CT Analysis』が『Oasys 動向と考察レポート』を公開しました。

今回のレポート及び過去配信の90本以上のレポートは、CT Analysisのホームページ(https://ct-analysis.io/)よりご覧いただけます。

会員登録することでいつでも、過去のレポートを読むことができるので下記のウェブサイトよりアクセスください。2023年4月よりCT Analysisのレポートはサブスクリプションプランになりました。

CT Analysis『Oasys 動向と考察レポート』について

今回のレポートでは、ゲーム特化型のブロックチェーンであるOasysにフォーカスしたレポートとなっています。Oasysの基本的な概要からこれまでの動向などをまとめています。またL2であるVerseに関しても概要・トランザクションデータとともに掲載してあります。

まずはOasysの基本概要について解説をしています。Oasysでは、L1をOasys Hubと呼び、L2をVerseと呼んでいます。少し他のブロックチェーンと呼び名が違う部分があります。またFT/NFTに関しても細かく細分化されています。

OasysのNFTプロジェクトであるOASYXの基本概要もまとめてあります。この辺り、しっかりと把握できていない方はぜひご覧ください。最近リリースされたRYUZOに関しても記載してありますので、概要把握したい方はぜひご覧ください。

本レポートでは、トランザクションデータを計測した箇所も用意してあります。Oasys Hubのトランザクション数やVerseごとのトランザクション数の比較を行なっています。Immutable Xと比較をした場合、Oasys Hubはあまりトランザクション数が変わらないことがわかりました。この辺りのデータもぜひご覧ください。

CT Analysisについて

2020年2月12日より暗号通貨/ブロックチェーン専門メディアCRYPTO TIMES ( https://crypto-times.jp )が提供開始した、暗号通貨/ブロックチェーンの分野に特化したリサーチレポートコンテンツです。

今後、暗号通貨/ブロックチェーン分野は更に注目が集まることが予想されるものの、技術者から投資・事業家まで様々な参加者がおり、各々の求める情報は見つけづらく、また議論は英語で行われることが多いため、リサーチコストが高くなる傾向があります。

CT Analysisでは、3年間業界に携わりながら運営してきた知見やデータを活用して一般ユーザーから事業者まで、幅広いデータ・分析需要に応えることを目標として、専門性とわかりやすさを追求したリサーチ・レポートを提供していきます。

また、パートナー企業の強みを生かしたリサーチレポートも提供しており、オンチェーンデータやオフチェーンデータ、クリプト市場に関するセンチメントデータ、ユーザーの予測を機械学習で最適化したデータなどの情報を使ったレポートの配信も予定しています。また、これらは日本だけでなく、世界各国の情報も取り入れたコンテンツの配信を予定しています。

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