CT Analysis第21回レポート『プロトコルDAO トレジャリーマネジメント調査レポート』を無料公開

CT Analysis第21回レポート『プロトコルDAO トレジャリーマネジメント調査レポート』を無料公開

CRYPTO TIMESが提供するリサーチレポートコンテンツ『CT Analysis』が第21回レポート『プロトコルDAO トレジャリーマネジメント調査レポート』を無料公開しました。

過去のレポートは全て無料でCT Analysisホームページ ( https://analysis.crypto-times.jp )よりダウンロードができます。

第21回『CT Analysis』が提供する無料レポート『プロトコルDAO トレジャリーマネジメント調査レポート』に関して

今回のレポートは、プロトコルDAOと呼ばれるDAOの財務(トレジャリー)管理に関しての内容となっています。

プロトコルDAOにおけるトレジャリーは、これまでのコーポレートトレジャリー(企業財務)とは異なる重要性を持ちます。

トレジャリーの管理の目的として、プロトコルが持続可能な形で分散的に永続していくことが挙げられ、トレジャリーは収支の管理という意味で資産管理を中心にこの目的の達成に大きく影響します。

特に大きな特徴としては、発行されるトークンの多くをトレジャリーに抱えている点であり、このネイティブトークンのマネジメントが、従来のマネジメントとは異なる仕組みを必要しています。

また、レポートでは個別プロジェクトの財務状況に関してもまとめています。

Yearnでは、トレジャリーとして保有するYFI(ネイティブトークン)を他のプロトコルにデポジットしたり、自前のプロダクト(yVault)にデポジットすることで継続的な利回りを生み出していることが特徴です。

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2020年2月12日より暗号通貨/ブロックチェーン専門メディアCRYPTO TIMES ( https://crypto-times.jp )が提供開始した、暗号通貨/ブロックチェーンの分野に特化したリサーチレポートコンテンツです。

今後、暗号通貨/ブロックチェーン分野は更に注目が集まることが予想されるものの、技術者から投資・事業家まで様々な参加者がおり、各々の求める情報は見つけづらく、また議論は英語で行われることが多いため、リサーチコストが高くなる傾向があります。

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