秘密鍵を利用しないウォレット!?米スタートアップが機関投資家向け仮想通貨ウォレットの開発資金として約7億円を調達!
2019/03/05

秘密鍵を利用しないウォレット!?米スタートアップが機関投資家向け仮想通貨ウォレットの開発資金として約7億円を調達!

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ゆっしCRYPTO TIMES公式ライター

三度の飯よりは仮想通貨が好きじゃない!2017年11月に仮想通貨投資を始めたことをきっかけにDAppsなどに興味を持つように。仮想通貨界の注目ニュースから注目のDAppsなどを紹介していきます。趣味は筋トレとギター(HR/HM)です。齢21。

秘密鍵を利用しない法人向けの仮想通貨ウォレットの開発に取り組んでいる米スタートアップ「Curv」650万ドル(約7億2000万円)を調達しました。

今回の資金調達はDigital Currency Groupが主導しており、Team8、Flybridge Capital、Monex Group、Liberty City Venturesなどが参加しています。

Curvは独自のMPCプロトコル(multi-party computation protocols)をウォレットに使用して「秘密鍵の概念を排除する」としています。

MPCプロトコルを利用することで、暗号化された文章のままデータ処理を行うことができ、秘密鍵を使わずにブロックチェーンからデータを取得することができます。

プレスリリースによるとCurvの技術によりトランザクションがより高速で安全な分散的な方法で署名されることで、サイバー侵害、物理的損害、内部犯罪などからも保護されます。

Digital Currency Groupの投資担当者のTravis Scher氏は「Curvは最善の技術を構築しており、Curvチームを我々がサポートできることを嬉しく思っている」とCurvに対して期待を寄せています。

Curv創設者でCEOのItaly Malinger氏は「私たちは革新的なアプローチでブロックチェーンの可能性を解き放つことに注力しています」とこれからのCurv社の目標について語っています。

記事ソース:PR Newswire

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