2019年に死亡した仮想通貨プロジェクトは2018年と比較して、約20%減の518件に
2020/01/09・
アラタ | Shingo Arai
ニュース
LONGHASHによると、2019年に死んだブロックチェーンのプロジェクトは2018年と比較して、約20%減少の518件であったことがわかりました。これらのデータはDeadCoins.comのデータを元に分析がなされています。
DeadCoinsには、2017年9月以降に死亡した1,840の暗号化プロジェクトに関するデータがあり、その内、2019年には合計518件のプロジェクトが死亡し、2018年に死亡した647プロジェクトよりも20%少ない事がわかっています。
DeadCoinsでは死亡、ハッキング、詐欺、パロディに分類されており、2018年、2019年では詐欺のプロジェクトがそれぞれ、58%,55%と半分以上を占めており、次に多かったのが死亡でした。
2019年に死んだプロジェクトは、第1四半期が殆どを占めています。
DeadCoinsに関しては過去にCRYPTO TIMESの下記の記事でも紹介をしています。
記事ソース : LongHash