Fidelity子会社がアメリカNY州で仮想通貨の取引およびカストディサービスの認可を取得
2019/11/20・
アラタ | Shingo Arai
ニュース
金融業界大手企業であるFidelityの仮想通貨事業を運営する子会社Fidelity Digital Asset Services LLC(FDAS)がNY州の金融当局(NYDFS)よりからライセンスを取得しました。
これにより、NY州においてFidelityは仮想通貨の取引及びカストディサービスを提供することができるようになります。チャーターを調達し、仮想通貨の保管および実行プラットフォームを運用しています。
公式発表によると、今回のライセンスを取得したことにより、機関投資家と個人の両方に向けて、BTCの売買や送金、及び保管するプラットフォームの運営が可能になります。
記事ソース : NDYS PressRelease