この記事の3つのポイント!

  • 国連の「持続可能な開発目標 (SDGs)」の達成に向けた「SDGインパクトファンド」がフィフス・エレメントにより設立
  • セルシウスネットワークがファンドのウォレットとしての役割を果たす
  • ファンドは今後数億ドルの資金調達を予定し、法定通貨と仮想通貨の両方に対応

記事ソース:Celsius Network Selected by Fifth Element Fund to Manage Crypto Assets

国際連合(UN)の「持続可能な開発目標(SDGs)」の達成に向けて、金融サービスのフィフス・エレメントは法定通貨に加え仮想通貨やトークンなどの資産を運用する「SDGインパクトファンド」を設立しました。

SDGsの達成のために仮想通貨が活用されるのは初めてということです。

創業メンバーには分散型P2P暗号通貨レンディングプラットフォームを運営するセルシウスネットワークが加わり、ファンドのウォレットとしての役割を果たすということです。

ファンドは今後数億ドルの資金調達を予定しており、ブロックチェーンを活用し法定通貨と仮想通貨の両方に対応するとされています。

セルシウスのアドバイザーであり、ブロックチェーン技術への投資家としても知られるScott Stornetta氏は、

 

”国連の諸機関によって集められた価値を、それを必要とする人々や機関に対して、正確かつ効果的な方法で提供できる素晴らしい機会となる。”

 

と、今回のファンド設立への期待を語りました。

セルシウスネットワークはこれまでトップ1%の富裕層のみに使用されていた銀行サービスを一般の人々にも提供することを目指しており、セルシウスCEOのAlex Mashinsky氏は、

 

”最大7.1%の最大利率を提供することで、ウォール街がここ数年で稼いできたものと同じ収入を個人にもたらすことができるようになる。”

 

と、ファンドの可能性について語りました。

Daichi
仮想通貨やブロックチェーンが国際機関などのプロジェクトに活用される一例となりましたね。