GMOが新たなマイニングマシン GMO Miner B3を発表
2018/07/04・
Shota
ニュース
この記事の3つのポイント!
- GMO Minerが新たなマイニングマシンを発表
- 従来モデルのおよそ1.5倍の(最大)33THのハッシュパワーを有する
- 自動で収益の最大化のためにハッシュレートを調整する機能を持つ
記事ソース:GMO Miner 公式サイト
7月2日、GMOMinerからTwitterにて新たなマイニングマシンであるGMO Miner B3の発表が行われました。
GMO miner B3を発表しました!
GMO miner B3 is NOW on sale!
GMO miner B3开卖了!#gmominer #cryptomining #cryptocurrency #mininghttps://t.co/g05Bn64HXx— gmominer (@gmominer) July 2, 2018
公式サイトによれば、従来モデルのGMO Miner B2が予定販売数に達したため、今回新たなモデルであるB3の発表に至ったようです。
GMO Miner B3は公式サイトの比較によれば、従来のB2モデルの約1.5倍近く高い最大ハッシュレートの理論値を有しており、性能面においても大きな改善が見られます。
画像の通り、アルゴリズムはBTCやBCHなどで用いられているSHA256に対応しています。
また、世界中でのハッシュレートの多少に応じて消費電力を調整する機能が備わっており、これにより収益の最大化が見込むことができます。
7月の販売価格は1,999USDとなっており、これはBTCやBCH、現金での受付になっているようです。
ハッシュレートと収益を計算できるサイトはこちら:Crypto Compare