HashHubレンディング、正式リリース版公開

HashHubレンディング、正式リリース版公開

株式会社HashHubが手がけるレンディングサービス「HashHubレンディング」の正式リリース版が公開されました。

今回公開された正式リリース版は、過去1年間公開されてた先行リリース版と比較し、

  • 最低貸し出し量の低下
  • ダッシュボード画面での直感的な資産管理
  • 日頃の取得賃貸料の確認

等が可能になるとしています。

画像引用元:https://note.com/hashhub/n/nac3ed4362d3d

HashHubレンディングではこれまで、BTC、ETH、DAI、USDC等が取り扱われており、2021年の年間平均賃借料率は下記となっています。

  • BTC:5.8%
  • ETH:8.1%
  • DAI:11.6%
  • USDC:10.3%

法人への正式リリース版提供は現在準備中で、先行リリース版ユーザーには移行リンクがメールで送信されています。

HashHub代表の平野淳也氏は今回の正式リリース版の公開に伴い下記コメントを残しました。

“「今、多くの人が当たり前にインターネットを使用しているのと同じように、多くの人が、意識せずに当たり前にパブリックブロックチェーンの利便性を何かしらの形で享受する世界は今後10年をかけて少しずつやってきます。そしてそれらパブリックブロックチェーン上の新しい何かが、間接的あるいは直接的にでも人々に使われるとき、必ずBitcoinやEthereumなどのアセットが消費され、これらのアセットは高い需要を維持します。

– BitcoinやEthereumなどのアセットに投資をするということは、これらの世界の変化のトレンドに投資をするのと同義です。投資対象のアセットとしての観点では、直近20年でAmazon株やGoogle株が大きく成長したのと同様以上に、誰でもアクセスができる有望な投資対象であると個人的に認識しています。(一部抜粋) – 引用元:note」”

リニューアルされた新しいHashHubレンディングでは、事業投資やオペレーションチームの精緻化によりこれまで以上に洗練されたオペレーション体制が完成しているとしています。

-HashHub公式リンク-

記事ソース:noteprtimes.jp

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