Hedera Hashgraph、メインネットベータ版へのアクセスを9月16日から開始
2019/08/30・
Yuya
ニュース
エンタープライズ向け分散型台帳「Hedera Hashgraph」のメインネットベータ版が、9月16日からアクセス可能になることがわかりました。
これにより、デベロッパーはDApps(分散型アプリケーション)の開発を始められるようになります。
Hedera Hashgraphは、ブロックチェーンとは異なる有向非巡回性(DAG)分散型システムで、一般的なブロックチェーンを超えるセキュリティやスループットが期待されています。
同プラットフォームは現在公開許可型(パブリック・パーミッションド)で、FacebookのLibra(リブラ)などと同様、ネットワークの安定性確認と共に公開非許可型(パブリック・パーミッションレス)に移行することを目指しています。
IBMとTata CommunicationsがHedera Hashgraphの運営審議会に参加
記事ソース: PR TIMES