Instagram(インスタグラム)がNFT投稿機能を100ヶ国に拡大

Instagram(インスタグラム)がNFT投稿機能を100ヶ国に拡大

Meta社が運営するInstagram(インスタグラム)がアフリカ、アジア太平洋、中東、アメリカ大陸の100ヶ国でNFTに対応することを発表しました。

以前から一部のユーザーに提供してきた機能ですが、今回の発表で使用できる国とユーザーを拡大するそうです。

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さらに、Coinbase WalletやDapperとのウォレット接続に対応し、FlowブロックチェーンでミントされたNFTを一部のユーザーが投稿できるようなったと発表しています。DapperのTwitterアカウントでも、Instagram(インスタグラム)と提携したとツイートがされています。

現時点でサポートされているブロックチェーンは、Ethereum、Polygon、Flowです。今後、Solanaにも対応予定となっています。また、近日中にMetamask、Trust Wallet等のサードパーティウォレットにも対応予定と発表されました。

NFTを投稿できる機能は、クリエイターが自身のウォレットとアカウントを接続し、所有NFTをInstagram(インスタグラム)に投稿できる機能です。

記事ソース:Introducing Digital Collectibles to Showcase NFTs on Instagram

画像: Antonio Salaverry / Shutterstock.com

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