
IOST2020年ロードマップを公開

Crypto Times 編集部
ブロックチェーン専門メディアCRYPTO TIMES編集部です。CRYPTO TIMESのニュース、コラム、インタビューなど全ての編集を行っています。 元エンジニア出身なので、ブロックチェーンのノードを建てたり、簡単なスマコンの実装まで対応できます。Twitterもよろしく。
2019年、私たちは以下の発展を遂げました。
・メインネットが計画より6ヶ月も前にローンチされ、スムーズなオペレーションにより運営されています。
・40億の投票数と400のパートナー・ノードで構成されステーキング・エコノミーとしては最大規模となりました。
・ゲーム・エコノミーも形成されつつあります。
・政府とマルチ・パートナーシップ提携を交わしました。
2020年には、よりオープンで効率的なブロックチェーンネットワークに貢献できるように前進していきます。
本日、我々IOSTの2020におけるロードマップをご紹介します。
クォーター1
1:IOST ノード・プログラム v2.0
2:クロス-チェーン技術の大規模実施とアプリケーション・ショーケース
3:IOST ステーキングメカニズム v3.0
4:日本、韓国、アメリカ、シンガポール、ベトナムなどでコンプライアンス・プログレス開始
5:世界23ヶ国でオフラインミートアップ開始
6:トップ・クオリティーなDAppsがローンチ
7:エコシステムとUXの改善
クオーター2
1:30ヶ国にIOSTパートナープログラムの拡大し、健康的な競争環境と世界との連結でエコシステムを形成
2:コンプライアンスの強化・標準化を日本、韓国、アメリカ、シンガポール、ベトナム等で推進
3:最低5つの世界企業とパートナーシップ提携
4:エコシステムの構築・維持
5:世界中80大学に対するキャンパス・キャンペーンの計画・始動
6:ブロックチェーン技術のアプリケーション拡大
7:エコシステムとUXの改善
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