サッカー選手「ハメス・ロドリゲス」独自の仮想通貨を発行へ
2018/05/26・
さっちゃん
ニュース
この記事の3つのポイント!
- ハメス・ロドリゲスが独自の仮想通貨発行
- ブロックチェーンスタートアップ「SelfSell」と連携
- この独自の仮想通貨によってファンとの交流がより活発にする狙いがある
参考元:Twitter
コロンビア代表チーム及びドイツのバイエル・ミュンヘンで活躍しているサッカー界のスター、ハメス・ロドリゲスが、JR10トークンという独自の仮想通貨を開始すると発表しました。
https://twitter.com/jamesdrodriguez/status/998938234829844480
独自のトークンは、強力なファン層を作り、よりよくファンとのコミュニケーションをすることを目的で発行されます。
また、ハメスはトークンの発行にあたり、ブロックチェーンをベースにしたスタートアッププラットフォームSelfSellとの契約に調印しました。
ブロックチェーンのエコシステムにより、誰もが価値を与えたり生み出したりできるようになる。
SelfSell CEO Li Yuan氏
彼は、ハメス・ロドリゲスがブランド認知度を高める一連のイニシアティブにもっと関与するために、仮想通貨を開始すると付け加えました。
- ハメス・ロドリゲスといえば…
- 2014年のブラジルW杯トーナメントで6ゴールを挙げ、得点王になりました。ブラジルでのW杯後、ロドリゲスはレアル・マドリードとバイエルン・ミュンヘンでプレーし、彼の世代の最高の選手の1人として認められています。
ハメスのトークンは、5月27日からSelfSellアプリ経由で販売される予定です。
スポンサー、メディアチャンネル、サッカークラブ、その他のステークホルダーに利益をもたらすために使われていきます。