貧困グラドル白川花凛の仮想通貨って何ですか?? 第4回 −ビットコインで買い物をしたお話−
Crypto Times 編集部
頭がいい皆さん、こんにちは。
母校の偏差値は35、元グラドルの白川花凛です!
「貧困グラドル白川花凛の仮想通貨って何ですか??」第4回目です。
ビットコインを使って買い物に挑戦!
今回はビットコインで買い物をしたお話です。購入したものは、チェキフィルムです!
地下アイドルのお給料のほとんどがチェキの売り上げによるものです。
チェキ1枚の価格はアイドルによって異なりますが、大体500円~2,000円で販売しています。
物販へ来てくれたファンの方と2ショットを撮り、サインをして、握手をして……という「接触」がこの価格の中に含まれています。
チェキフィルム1枚の原価が大体130円なので、高すぎると思う方もいるかと思います。
付加価値を付けるアイドルヲタク、仏。マジ卍。
さて、チェキフィルムを日用品のように購入していることが伝わったところで本題です。
ビックカメラがビットコイン決済に対応しているじゃないですか!!!
せっかくだからビックカメラ店頭でビットコインを使ってみようかな~と挑戦しました!!!
失敗しました!!!!!
失敗した原因は、ビットフライヤーの登録に時間がかかりすぎたからです。
ビットフライヤーはビックカメラのレジでビットコイン決済をする際に絶対必要(になるっぽい)アプリです。
っぽい、というのは私が実際にビックカメラ店頭でビットコイン決済に失敗したわけではないからです。
他のウォレットのQRコードを出したら、ビットコインだけ消えてビックカメラでは決済扱いされていないという恐ろしい事態になった体験談を見かけました、ワー☆
支払いはなるべくスムーズに済ませたい、店員さんとの会話は最低限の言葉だけで済ませたい……。
有人レジを避けるコミュ障が、あえてビックカメラでビットコイン決済に失敗するレポートは難易度SSな上に普通に迷惑になるので、大人しくビットフライヤーをスマホにDLしました。
ビットフライヤーはサクッと登録できるアプリだと思っていたのですが、住所入力から身分証明書提出までがっつりあるアプリでした。身分証の提出に3回失敗して挫折しました。
ついでに焦って登録してしまったせいでパスワード忘れました!9文字以上って長い!
店頭の買い物は断念したけれど…
ビットコインを持ってるけど使えない状況がハイテク家電を与えられたゴリラみたいな状況みたいで悔しいのでビックカメラ通販でビットコイン決済に再チャレンジしました。
すると、ビックカメラ通販はビットフライヤーではないウォレットアプリでも問題なくビットコイン決済できました!!!やったー!!!
一回目はQRコードのコピーができなくて失敗しましたが…これは多分私のスマホが悪いです。
そのため、iPadのブラウザから購入手続きをしてスマホでQRコードを読むというすごーくアナログなことをしたらスムーズに事が進みました!ぐう手間!!!
ガラケー時代に保存ができない画像を別の携帯で写メ撮っていたことを思い出しました。
スクショが当たり前のようにできる現代で、そんなことするのはiPhoneの画面が割れたときくらいですよね……。
QRコード決済については、日頃からLINE payで利用しているので便利だなと思います。
女子のお財布ってすごく厚いじゃないですか。ちょっとポケットにって絶対入らないサイズです。お昼休みにちょっとコンビニに行くときとかすごく邪魔です。
そういう時にスマホ1台で完結するQRコード決済の便利さを感じます。
あと、ビットコイン決済による手数料がビックカメラ側から発生しないのが意外でした!
手数料に1,200円とか取られたらどうしよう…と不安でしたが、ウォレットから送金するときに1%くらいかかっただけで安心しました。
なんとかビットコイン決済ができたので、ハイテク家電を使いこなすゴリラの知能にはギリギリ達した気がします。やったね!
それでは、白川花凛でした~!
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