ETHLend(LEND) 仮想通貨

ETHLendは仮想通貨を担保に法定通貨や仮想通貨を借りる、いわゆるレンディング系プロジェクトです。

その機能や利便性から注目を集めており、有望なプロジェクトとして期待が高いです。

こちらのページではETHLendの概要・特徴、競合との優位性などについてまとめています。

これを読めばETHLendがどんなプロジェクトなのか、どのように世の中の役に立っていくのかがわかります。

仮想通貨ETHLend(イーサレンド/LEND)の概要を簡単に把握しよう

ETHLendの概要

通貨名/ティッカー ETHLend(イーサレンド)/LEND
総発行枚数 1,000,000,000 LEND
創業者(CEO) Stani Kulechov
主な提携先 KyberNetwork、Sandblock、Veriffなど
特徴 仮想通貨のレンディング
公式リンク Webサイト
Telegram
Twitter
Steemit
Medium
github(ソースコード)

ETHLend(イーサレンド/LEND)の特徴を詳細解説

ETHLendは簡単に説明するとブロックチェーン技術を用いて融資ができるプラットフォームのことです。

ETHLendでは貸し手と借り手が直接融資のやり取りをするので、銀行・消費者金融のような仲介を必要としません。

日本では当たり前のように身近に存在する銀行やATMですが、発展途上国では近くに銀行がなかったり銀行口座を持つことさえ難しい場合もあります。

場所や口座の有無を問わず、誰でも融資を受けられるETHLendは今後さらに利用されていくことが予想されます。

仮想通貨・法定通貨の融資ができるプラットフォーム

ETHLendは世界中の人々がスマートコントラクト機能を使って、仮想通貨を担保に自由に融資(仮想通過・法定通貨どちらも借りられる)を行うことができるプラットフォームです。

これまでの融資(中央集権型)では書類作成などに時間がかかるほか、手数料や金利は国や地域によって大きく異なります。

ETHLendではブロックチェーン技術を用いることで中央集権型とは違い取引手数料が安く、また地域による金利の違いを解消します。

中央集権型の融資とは
ここでは仲介者がいる融資のことをいっています。銀行や消費者金融などの一般的にいう「融資」「借金」のイメージをしてもらうとわかりやすいです。

透明性が高くて誰でも参加できるブロックチェーン技術を採用

ブロックチェーン(分散型)を採用するメリット
  • データを改ざんできない(透明性が高い)
  • 金利が最適になる(当事者間で決定できる)
  • 誰でも簡単に貸すことができるようになる

取引が行われると自動的にブロックチェーン上に貸し借りのデータが記録・公開されます。またブロックチェーンは分散型の台帳であるため、不正や改ざんを行うことはできません。

このようにすべての取引が記録・公開されるブロックチェーンは透明性が高く、セキュリティ面での安全性も非常に高いと言えます。

プロダクトは公開済みで実際に融資が行われている

ETHLendは2017年5月にα版がリリースされており、2017年末には1週間あたりの取引量が500ETH(当時価格3,500万円)にも達しています。

開発もきちんと進んでいて、ETHだけでなくERCトークンにも対応していくことを公表しています。

【ETHLend(イーサレンド/LEND)の将来性】使われ方・ユースケースを解説

LEND 将来性

ETHLendが実際にどんな使われ方をしていくのかを具体例をあげながら紹介していきます。

ここでは技術的なことよりも、どのような問題を解消していくのかに注目して事例をあげながら解説します。

簡単にお金を貸すことも借りることもできる

ETHLendではスマートコントラクトを利用しているため仲介者を必要ありません。

そのため、貸し手と借り手の直接のやりとりによって融資が行われます。

仲介者がいないので多くの手続きや手順が不要となり、スピーディーな融資が可能となります。

ETHLendの融資の流れ
  • 借り手が金額・期間・希望金利を提示
  • 貸し手が借り手の条件をもとに融資を行う相手を選択
  • 契約が合意されると融資が実行
  • 担保を設定することも可能で、その場合は契約不履行時に担保が貸し手に送られる

いつでもどこでも瞬時に融資が受けられる(審査も不要)

ETHLendでは貸し手と借り手の条件が合えば、場所・時間を問わず即座に融資が実行されます。

また、ETHLendの融資では審査が行われません。

審査がなければ返済能力の判断ができないと思うかもしれませんが、借り手が条件の提示時に担保を設定することで審査がなくとも債務は履行されるような仕組みを採用しています。

個人間のやりとりに加えて審査が不要になり、いつでもどこでも瞬時に融資を受け取ることが可能になりました。

銀行口座がない貧困層(国)の人でも融資が受けられる

ETHLendを利用するために必要なものはイーサリアムのアドレスだけです。銀行口座を持っている必要はありません。

日本に住んでいれば身近に銀行があり、多くの人が銀行口座を持っています。しかし、発展途上国などではそうはいきません。

銀行口座を持っているのは…
2014年の世界銀行の発表では、世界の貧困層の約半数が銀行口座を持っていないというデータが公表されています。

このデータから分かるように、銀行口座なしで融資を受けられることの需要はとても大きく、ETHLendの需要も高まっていくことが考えられます。

さっちゃん
さっちゃん
仮想通貨ネットワークが広がればなおさらですね

ETHLend(イーサレンド/LEND)の優位性は?競合・類似プロジェクトとの比較

ETHLendhaいわゆるレンディング系プロジェクトで、競合が多い分野です。

ここでは、ETHLendと比較されることが多い「SALT」「Elixir」との違いについて解説しています。

各プロジェクトの違いについてしっかりと確認しておきましょう。

SALTとの違い

LEND SALT

SALTもイーサリアムベースのレンディング系プロジェクトです。

LENDとSALTの違い

LEND SALT
借りる 仮想通貨 法定通貨
担保 仮想通貨 SALT
金利決め 借り手 貸し手
返済通貨 条件次第 USD
トークン用途 手数料支払い 融資時に保持する必要あり

以上の5つがLEND、SALTの大きな違いです。似ているようで意外と違っています。

ほかにも借りるまでのプロセスなどの細い違いがありますが、最低限表にまとめた違いは覚えておきましょう。

SALTでは仮想通貨を担保に法定通貨の融資を受けることができます。

また、SALTでは貸し手がSALTトークンを一定量持っている必要があり、所有する量によって融資できる額や法定通貨の種類が違います。

Elixirとの違い

Lend Elixir

Elixirはレンディングだけでなく、決済やクラウドファウンディングのプラットフォームでもあります。

Elixirの方がより広がりのあるプロジェクトになっているということです。

LENDとELIXのレンディングの違い

LEND ELIX
借りる 仮想通貨 仮想通貨
担保 仮想通貨 仮想通貨
利用インセンティブ なし あり

Elixirのレンディングでは、利用インセンティブがつくのが大きな特徴です。

これは貸し手だけがもらえるものではなく、きちんと返した借り手ももらうことができます。

双方がインセンティブをもらえるので、返せる程度の最適な金利が設定されるようになります。

ETHLend(イーサレンド/LEND)への意見・ツイートまとめ

ETHLend(イーサレンド/LEND)のチャートを確認しよう



LENDの対BTCチャートを表示しています。

また、ETH建てやUSDT建てはBinanceやGate.ioで確認することができます。

チャートを参考にしつつ、できるだけ底(安い価格)で仕込むようにしましょう。

ETHLend(イーサレンド/LEND)のテクニカル分析はTradingviewChartが便利!

ETHLendのチャートでテクニカル分析をしたければ、TradingviewChartが便利です。

Binanceなどでもテクニカル分析は可能ではありますが、使いやすさや効率などを考えるとTradingviewChartがおすすめです。

TradingviewChartを利用するメリット
  • インジケーターなどが豊富
  • 各取引所にログインする必要がない
  • チェックしたいチャートをお気に入り登録することができる

ETHLend(イーサレンド/LEND)が購入できる取引所一覧!おすすめはBinance!

LENDの取引所一覧

国内取引所 海外取引所 DEX
なし Binance
Gate.io
Kucoin
OKEx
Biboxなど
KyberNetwork
IDEX
EtherDeltaなど

LENDを取引できる取引所一覧です。

Coinmarketcapのデータによれば、流通しているLENDの半数以上がBinanceの対BTCでの取引になっています。

LENDを購入するときは流通量が多いBinanceを使えば、安く購入しやすいはずです。

ETHLend(イーサレンド/LEND)プロジェクトまとめ

ETHLend LEND

レンディング系プロジェクト「ETHLend(イーサレンド/LEND)」についてまとめてきました。

仮想通貨のネットワークが普及すれば、確実にレンディングの需要は出てきます。

どのプロジェクトが生き残るか、注目したいですね。

ETHLendについてもっと知りたいと思った人はホワイトペーパーを読んだり、公式Twitterなどをチェックしたりしてみてください。