専業トレーダーM.Kentの『専業が教えるトレードの極意』 第2回 -勝つために、まずは大きな損をしろ-
2018/02/28

専業トレーダーM.Kentの『専業が教えるトレードの極意』 第2回 -勝つために、まずは大きな損をしろ-

M.kent

M.kent

投資歴8年目の専業。FXとBO、アフィリエイトで生計を立てています。2017年7月~原資1000万円にて仮想通貨投資開始。現在仮想通貨資産4000万円弱(2018/2時点)

M.Kentです。

専業が教えるトレードの極意 第2回目です。

第2回目に行く前に前回のおさらいを軽くしてみましょう。

前回のおさらい

第1回ではメンタルの大切さ、そしてその鍛え方についてお話しをしました。

 

「人は損失を抱えると、それを解消しようとする。それ故、注文→損切りを繰り返してしまい損切り貧乏になってしまう…」というわけですね。

 

つまり、ポジションを抱えているときの心理状況が重要なわけです。(前回、寄稿記事はコチラから)

今回もメンタル面のお話しですが、より踏み込んだお話しをさせていただきますので、どうぞ最後までお付き合いください。

勝つために、まずは大きな損をしろ

「何いってんだこいつ…」と思われそうですが、投資歴が長い方はきっと死ぬほど同感してくれると思います。

 

では、なぜ「勝つために、大きな損をするべき」なのか?

 

「勝つためにはトレードを嫌いになる必要があるから」です。

きっと皆さんBTCFXや仮想通貨投資を始めた序盤は、狂ったように画面に張り付いていたことだと思います。

何を隠そう、私もその一人でした。ひたすら画面に張り付いて、「お!いいんじゃね?」と思ったら即注文。

 

しかし、いざ振り返ってみてみると、「あれ?この注文必要だった?」というよくわからないトレードも中にはたくさんあります。

まずは、こういった無駄なトレードを減らすために、トレードを嫌いになって欲しいのです。

 

トレードが嫌いになると、当たり前ですがトレードから一旦離れるようになります。そうなると当然トレードの数も減ってきますよね。損失の額によってはチャートさえ開かない…、なんてこともあると思います。

 

しかし、こうした挫折から再起したときには、また同じ過ちを犯してしまわぬよう、より慎重に「勝てる場所」を見極めようとします。するはずです。(そうならない人は投資には向いていないので今のうちに撤退したほうがいいです)

こうしたように、大きな損をしてトレードを嫌いになることで、「楽しいからトレードしてしまう」のではなく、「利益を出すためにトレード」と、本来あるべき姿へと変わります。

トレードとは、この思考にたどり着いてからようやくスタートなのです。

まとめ

初心者の方にとって、トレードは真新しいことばかりで非常に楽しいと思います。私もそうでした。

しかし、誰も楽しむためだけにトレードをしているわけではありません。「利益を出すため」にトレードをしているわけです。であれば、「勝ちにこだわる」というのは必須なはずです。

 

前回のプロフィールにも書きましたが、私は過去パチスロの期待値稼動で生計を立てていた時期がありました。

パチスロというものは不思議で、勝てる可能性が非常に低い台であっても、「新台だから出るかもしれない」と、適当な理由をつけて打とうとしてしまいます。

しかしそれは、客観的に見れば、「ただその台が打ちたいから」です。結局、「勝ちたい」という気持ちよりも、「楽しみたい」という気持ちが勝ってしまっているわけです。トレードにもこれと同じことが言えると思います。

 

別にわざと大きな損をする必要はありませんが、是非一度自分が「楽しみたいが為にトレードをしているのではないか?」と振り返ってみてください。

そして、もし心当たりがある場合には、それに気付けたことだけでも大きな収穫ですから、次回チャートを前にした時に「これは利益を出すためのトレードなのか?」と自問自答してみることをオススメします。

 

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専業トレーダーM.Kentの『専業が教えるトレードの極意』 第1回 -トレードにおけるメンタルの考え方-

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