兼業トレーダーえむけんの仮想通貨市場分析!【2月5日】
   公開日 : 2020/02/05

兼業トレーダーえむけんの仮想通貨市場分析!【2月5日】

M.kent

M.kent

投資歴8年目の専業。FXとBO、アフィリエイトで生計を立てています。2017年7月~原資1000万円にて仮想通貨投資開始。現在仮想通貨資産4000万円弱(2018/2時点)資産運用に関するブログも書いています。

ct analysis

みなさん、こんにちは!えむけん(@BinaryMkent)です。

実は前回記事の執筆時、自分で分析しながら「これは伸びるやろ」と思い、急いでコンビニ入金に走っていました。今思えば、あの時のとっさの判断は大正解でしたね笑

さて、前回での予想もおおむねシナリオ通り・・・と、個人的にはここ最近なかなかに絶好調が続いております。(本記事執筆時にしか腰を据えて分析できていませんが笑)

ということで今回も、引き続き現在の市場状況の分析、それを踏まえた今後の立ち回りについてお話ししていこうと思います。ぜひ最後までお付き合いくださいませ!

それでは早速、BTCの分析から進めていきましょう。

BTCチャートの分析

BTCチャート(長期)

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こちらが、現在のBTC(日足)になります。まずは、ここまでの流れをおさらいしてみましょう。

長期の黄色チャネル下限にて、下げ止まり示唆のダイバージェンスを成立させ、二番底を形成。その後、中期スパンにて逆三尊(ネックライン7700ドル)を形成し、長期黄色チャネルを上抜ける大きな上昇を見せました。

現在、9400ドル周辺にて推移しておりますが、この価格帯は昨年の7月頃からずいぶんと意識されたポイントなだけあり、ここからは比較的上値も硬そうですね。

そして現在、9400ドルで跳ね返されて以降、「再度押し目を作りに行くか?」といった状況です。現状、長期は上目線濃厚ですし、ここらで予め「押し目候補」を絞っておくべきですね。

では次に、中期足(4時間足)を元に、今後押し目となりうるポイント、その候補を考察していきましょう。

BTCチャート(中期)

こちらが中期チャート(4時間足)になります。

長期の黄色チャネルを上抜けているため、目線としては上優勢ですが、白サポートを底にした上昇ウェッジの可能性もあり、押し目を狙って買うにしてもなかなか突っ込みづらい状況ですね。

仮に上昇ウェッジの可能性も考えると、再度橙チャネルの下限接触も考えられます。現状は買うにしても突っ込みすぎず、橙チャネル下限周辺(8200ドル)あたりを目処に買い下がるような形が妥当でしょう。

では、これらを元に現状から考えられる今後のシナリオ、その考察に移りましょう。

BTCチャートの総評

さて、それではBTCチャートについてまとめていきましょう。今回想定されるシナリオはざっくり2通りです。

  • 8200ドル到達
    ⇒反発から9400ドル上抜けへ
  • 8200ドル下抜け
    ⇒7800ドルへ

現状から考えられるシナリオとしては、以上2通りでしょう。

長期の流れも踏まえると、8200ドル周辺でのサポートが妥当と見ていますが、押し目としてはセオリー通りのポイントですから、逆に狙われ、7800ドルまで下げてからの押し目形成の可能性も否めませんね。

そのため、個人的には少し値幅が広いですが、『8200-7800ドル間での押し目買い』を前提に立ち回っていこうと思います。

では、次にアルト市場を分析していきましょう。

ドミナンス分析

ドミナンスチャートに関しては、「Trading View」を参考することにしております。(外部リンク:https://jp.tradingview.com/markets/cryptocurrencies/global-charts/

BTC価格が1月末に直近高値を更新しているにも関わらず、ドミナンスは年末以降下落の一途ですね。

この「価格が上がっているのにもかかわらず、ドミナンスが下落している」という点を踏まえると、仮想通貨市場への資金流入が濃厚だと思われます。(時価総額も上昇中)

では少し拡大して、アルトコインのドミナンス推移を見てみましょう。

拡大して見てみますと、やはりETH、LTC、XRPなどメジャーアルトのドミナンス上昇が目立ちますね。この点も踏まえると、やはり年末のBTC上昇をきっかけに、再度市場全体への資金流入が発生し、その資金流入に伴い、BTC・BTCフォークコインらからアルトへの資金移動が発生したと思われます。

ここからは引き続き、「このアルトへの流れが継続するのか?」に注目ですね。

当然、アルトはBTCの推移に大きな影響を受けますから、以降はメジャーアルトを中心に観察するだけではなく、「BTCが橙チャネル(8200ドル周辺)を下抜けるのか?」などを基準に市場の強気・弱気を判断するのが妥当でしょう。(個人的には8200ドルを下抜けた場合には、再度アルトからの資金撤退もあり得ると見ています)

それでは次に、主要アルトやマイナーコインの中でも比較的出来高の多い通貨、それぞれの価格推移を見てみましょう。

主要アルトコインの動向

やはり、比較的出来高のあるメジャーアルトは大きく上昇していますね。

上昇幅で見ると、XMR(橙)・IOTA(白)の推移が顕著ですが、出来高も考慮すると、比較的手を出しやすいのはETH(薄緑)・XRP(水色)・LTC(灰色)の3通貨ですね。

今回はその中でも今後のアルト市場全体の流れを左右するといっても過言ではない『ETH(イーサリアム)』に的を絞って分析・考察を進めていこうと思います。

ETHUSD

こちらを見ていただければ分かるように、現在橙チャネルを上抜けており、長期では上目線優勢ですね。

とはいえ、195ドル(水色点線)はこれまで何度も機能してきた分厚い抵抗帯です。恐らく、そう簡単に上抜けれるラインではないので、BTC9400ドルの上抜けなどを後押しに上抜ける展開になると思われます。

一言で言えば、『上目線ではあるものの、BTCと同様に押し目待ち・・・』、といった状況ですね。

再度195ドルの上抜けトライに向かうと仮定するのであれば、押し目候補としては157ドル(黄色ライン)での押し目形成が一番濃いと思われます。

個人的にはすでに現物をホールドしている状況ですが、157ドル周辺まで下げてくるようであれば、少し強気にFX口座で買い下がっていこうと考えております。

総評(まとめ)

さて、それでは最後にまとめに入りましょう。

  • 【BTC】8200ドルに注目
    ⇒下抜けたら7800ドルも視野
  • 【アルト】ETH・LTC・XRPに注目
    ⇒ETHは162-157ドルに注目

先にも軽く触れましたが、このようなアルトに活気がある市場において、BTCの推移は非常に重要な意味を持ちます。

例えば現状、これだけアルト市場に活気が戻りつつありますが、それもBTCが比較的安定した推移を見せているからこそです。つまり、こういった状況下において、BTCが大きく崩れた場合(今回でいえば8200ドルの下抜け)には、再度アルト市場を含む市場全体からの資金抜けが考えられるわけです。

そのため、利益率がいいアルトばかりを見るのではなく、常にBTCの状況を元に「市場の強気・弱気(リスクオン・リスクオフ)」に対する判断を平行して行うのが、現状における最もベストな立ち回りになるかと思われます。

少し短いですが、今回は以上とさせていただきます。今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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