ANA、NFTマーケットプレイスを公開|航空会社初の取り組みへ

ANA、NFTマーケットプレイスを公開|航空会社初の取り組みへ

ANAグループがエアライングループ初となる独自NFTマーケットプレイス「ANA GranWhale NFT MarketPlace」をローンチしました。

現在上記マーケットプレイスでは、航空写真家のルーク・オザワ氏の作品(10,000円 ×6点)、V-TRIP撮影写真家の清家拓氏の作品(3,000円×80点)、Airbitsの作品(3,000円×181点)合計267点のNFTが販売中。

画像引用元:anahd.co.jp

ユーザーはクレジットカードの他にMetaMaskを介してETHでNFTの購入が可能(現在リスト中のNFTはクレジットカード決済のみ)で、購入したNFTはマーケットプレイス内で2次販売が*可能です。*商品によっては2次販売対象外

6/7からは、ボーイング787初号機の特別塗装機と当時デザイン案として検討されていた幻のデザインの3dモデル2種類(各787点)のNFTが順次販売予定。モデルは2種類で各787点目のNFTは6/7〜6/13の期間でオークション形式で販売されます。

画像引用元:anahd.co.jp

今後もNFT商品のラインナップは追加予定で、6月22日にはAkira Terada氏の作品50点が販売されます。

ANAグループは今後、日本各地の特産品などのNFT商品化を視野に入れながら、NFTマーケットプレイスを通じて地域や海外を含めたユーザーの体験価値向上を目指していくとしています。

記事ソース:ANAhd.co.jp

画像: NextNewMedia / Shutterstock.com

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