BAYCのYuga Labs、新NFTのプラットフォームを始動

BAYCのYuga Labs、新NFTのプラットフォームを始動
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人気NFTシリーズ「Bored Ape Yacht Club(BAYC)」を手掛けるYuga Labsの最新NFTのプラットフォーム「HV-MTL Forge」のシーズン1が6月下旬より開始されます。

上記プラットフォームでは、自分が保有する空間の建築やカスタマイズが可能。動画では、各空間に対する投票機能や、アップグレードアイテムが登場しています。

HV-MTLは今年3月にリリースされたNFTシリーズで、8つのタイプ(GLITCH、DYNAMIC、BIO、KNIGHT、CELESTIAL、REAVER、HOLO、LEGENDARY)にそれぞれ特性が組み合わされた独自デザインで構成されています。

Yuga Labsが前回公開したDookey Dashに参加したユーザーが保有するSewer Passをバーンすることで入手が可能だったHV-MTLのNFTは、日本円にして1,100万円となる45 WETHのオファーが入っていました。

現在同コレクションのフロアプライスは0.91 ETH(約23万円)で、過去7日間における取引数は740以上となっています。

記事ソース:Twitter、OpenSea
画像出典元: Iljanaresvara Studio / Shutterstock.com

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