大口投資家、イーサリアムに強気姿勢か|約276億円分を蓄積

大口投資家、イーサリアムに強気姿勢か|約276億円分を蓄積

仮想通貨イーサリアム(ETH)においてクジラと呼ばれる大口保有者による旺盛な蓄積意欲が観測されました。さらに、この動きと並行して、国内外の有力企業による戦略的なイーサリアム購入の動きも活発化しており、市場の注目を集めています。

本日9月3日朝、とある大口ユーザーは大手暗号資産取引所OKXから5,100ETH(約33億円)を外部ウォレット(0x3e64)へ出金。このユーザーは過去5日間で3つの異なるウォレットを介して合計42,681 ETH(約276億円)を同取引所から引き出しています。

取引所からの外部ウォレットへの出金は一般的に長期保有を目的とした動きと見なされ、今回の一連の動きはこのユーザーのイーサリアムの将来性に対する強い期待の表れと捉えられます。

企業によるETH財務の潮流も

匿名のクジラの動きだけでなく上場企業や大手金融機関によるイーサリアムの蓄積も顕著になっています。

昨日、アリババグループの創業者ジャック・マー氏が共同創業者として名を連ねる香港の金融大手Yunfeng Financial Group Limitedは1万ETHを総額4,400万米ドル(約65億円)で取得したことを発表しました。

今回の取得は同社が以前発表したWeb3、実物資産(RWA)のトークン化、AIといった最先端分野への戦略的拡大計画の一環です。同社取締役会はETHを準備資産に加えることが特にRWAトークン化のインフラとして重要であると考えています。

この動きは金融とテクノロジーの融合を推進し、伝統的な通貨への依存を減らすことで資産構成を最適化する狙いもあります。同社は今後、保険事業におけるETHの活用モデルなども模索していく方針です。

米上場企業SharpLink、保有総額は36億ドル規模に

米国ナスダック市場に上場するSharpLink Gaming社もイーサリアムの追加取得を明らかにしました。

同社は先週、39,008ETHを平均価格約4,531ドルで取得。これにより同社のイーサリアム総保有量は837,230ETH、時価総額にして36億ドル(約5,360億円)規模に達しています。

特筆すべきはSharpLink社が資産を積極的に運用している点です。6月2日の運用開始以降、ステーキングによって2,318ETHの報酬を得ており、これはビットコインを財務資産とする企業にはない収益モデルとなっています。同社は現在も7,160万ドル以上の手元現金を保有しており、今後も暗号資産への投資を継続する余力があることを示唆しています。


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