LINEとKakao共同開発の仮想通貨「$KAIA」の獲得チャンス|残り2日

LINEとKakao共同開発の仮想通貨「$KAIA」の獲得チャンス|残り2日

LINEとKakaoが共同開発するレイヤー1ブロックチェーン「Kaia」は、$KAIAトークンが獲得できるポイントキャンペーンのエポック1を実施中です。本キャンペーンは 2024年9月26日15時までとなっています。(キャンペーンに参加する


ユーザーは「Capybara」「Dragonswap」「Kaiaswap」といったプロジェクトの対象プールにトークンを預け入れることで、$KAIAトークンに転換可能なポイントを獲得できます。「Capybara」では、USDTやUSDCなどのステーブルコインを単体で預け入れてもポイントが獲得可能です。

Capybaraのサイト画面|画像引用元:Capybara

今回のエポック1では、今後のLINEミニアプリケーションとDeFiでの利用を見据えた20%のポイントブーストが適用されます。

なお、今回のエポック1は招待制のキャンペーンとなっています。参加するには、招待コード「46a03e3f」 を登録時に入力するか、専用リンク(https://portal.kaia.io/?ref=46a03e3f) からアクセスする必要があります。

キャンペーン参加方法

  1. 専用リンクからKaiaのサイトにアクセス
  2. EVMウォレットを接続
  3. 対応するプロトコル(Capybara、Dragonswap、Kaiaswap)で資産を預け入れる

「ステーキング」と「流動性供給」の同時実行を可能に

先日、Kaia財団はバリデータ用のステーキングと流動性供給を同時に行える画期的なソリューション「Kaia Consensus Liquidity」を発表しました。

上記では、Kaiaガバナンスを通じて承認されたトークン(“CLトークン”と呼称)と$KAIAのペアを形成し、流動性プールを生成。 これにより、ユーザーはDEXの流動性供給とバリデータ用のステーキングを分けることなく一度の入金で2種類の報酬を享受できるとしています。

Kaia Consensus Liquidityの仕組み|画像引用元:Medium

「Kaia Consensus Liquidity」は、2024年Q4に開発と参加プロジェクト/企業の選定、2025年上半期にソリューションに対応するDEXのローンチが予定。DEXのローンチは2つのフェーズに分けられており、一般ユーザーはフェーズ2(※時期未定)からLPへの預け入れが行えるとしています。

Kaia財団は上記に参加企業/トークンに関して「ゲーム、ソーシャル、その他様々な業界において、Kaiaエコシステムに目に見えるポジティブなシナジー効果をもたらす候補のトークンを選定する」と述べており、幅広い影響力を持つ大企業であるLINEとKakaoと関係の深い企業の参加も期待されます。

$KAIAトークンが獲得可能なキャンペーンに参加する

記事ソース:Medium

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