MeebitsとPlayerZeroがコラボ、ウェアラブルNFTを販売開始|先行販売0.04ETHから
Crypto Troll

人気NFTプロジェクトのMeebitsが、アバター技術を手掛けるPlayerZeroと共同で、ウェアラブルNFTコレクションを大手NFTマーケットプレイスOpenSeaにて販売開始しました。
The @weareplayerzero wearables mint window for Meebits holders is open for 12 more hours!
Take advantage of the holder discount and mint your packs before the drop opens to PlayerZero collectors on the 14th and the public on the 15th!
Mint here: https://t.co/t48wgk7ABr pic.twitter.com/Sr6LPBpebr
— Meebits (@MeebitsNFTs) May 14, 2025
現在は、MeebitsのNFT保有者を対象とした先行販売が行われており、価格は0.04ETHとなっています。一般販売は5月16日午前7時(日本時間)に開始される予定で、こちらの価格は0.05ETHとなる見込みです。
今回のNFTドロップはオープンエディション形式を採用しており、1ウォレットあたり最大10,000個までミント(発行)が可能となっています。
このコレクションは、購入したパックからコレクティブルアイテムを開封し、自身のアバターをカスタマイズして楽しむことが想定されています。楽しみ方としては、主に以下のステップが挙げられています。
- パックを集める
- コレクティブルを開封する
- アバターをカスタマイズする
- プレイ&探索する
- プロフィール画像を生成する
今回のウェアラブルNFTは、購入からアバターのカスタマイズまで一連の体験を提供するものとなりそうです。
PlayerZeroは、アバター技術のリーディングカンパニーである「Ready Player Me」によって開発されました。Ready Player Meは、世界中で4,000以上の開発者に採用されており、毎月1,000万以上のアバターを様々なゲームやアプリケーションに提供しています。PlayerZeroは過去に、人気のMove-to-Earn(動いて稼ぐ)ゲームであるSTEPNなどともコラボレーション実績があります。
今回のMeebitsとPlayerZeroの提携によるウェアラブルNFTは、既存のMeebitsホルダーだけでなく、広くNFTやメタバースのアバターに関心を持つ層からの注目を集めそうです。
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情報ソース:OpenSea