MetaMaskでエアドロップの確認/請求が可能に|Daylightと提携で

2024/04/10・

hapi

MetaMaskでエアドロップの確認/請求が可能に|Daylightと提携で
ct analysis

主要仮想通貨ウォレットであるMetamaskはDeylight APIと提携することでMetaMask のポートフォリオのExploreページ上の「Eligible Airdrops」よりエアドロップの資格の確認、クレームができるようになりました。

また、NFTに関してもユーザーの様々な情報を基に、ユーザーのおすすめのNFTを提案してくれるようになりました。

例えば、過去にミントしたことのあるクリエイターによるNFTや、フォローしているインフルエンサーが関わったNFT、Forcasterでフォローしている人がmintしたNFTなどが「Trending NFT Mints」に表示されるようになります。

また、自身のウォレットが条件に必要なトークンを保有しておりallowlistに登録されている場合などは、それらもおすすめとして表示され、ミントページへそのまま移行することができます。

マルチチェーンにも対応しており、Ethereum、Optimism、Arbitrum、Base、Zora、Polygon上資格を確認できます。

この機能の追加によって、ユーザーが気がつかなかったエアドロップを発見したり、トレンドの NFTや人気クリエイターのコレクションなども見つけやすくなるため自身のコレクションを広げるきっかけが与えれることが見込まれます。

記事ソース;Metamask

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