OKCoinJapan(オーケーコイン・ジャパン)、ステーブルコイン$DAIの取扱い開始を発表
Crypto Times 編集部
国内仮想通貨取引所OKCoinJapan(オーケーコイン・ジャパン)がステーブルコイン$DAIの取扱いを発表しました。
\DAIの取扱い/
OKCoinJapanでは新たに#ダイ $DAI の取扱いを開始します。
■対象サービス
取引所(板取引)、販売所■取扱い開始日時
7月20日(木)17:00#Daihttps://t.co/WBAZOv43n8 pic.twitter.com/j2dLn8J3Ot— OKCoinJapan(オーケーコイン・ジャパン) (@OKCoinJapan) July 13, 2023
$DAIは、暗号通貨を担保に発行されるステーブルコインの中で最も大きなシェアを持ち、スマートコントラクトで生成できる通貨です。
MakerのコントラクトにETHやUSDCなどの暗号通貨を預け入れることで、市場価格が1ドルになるようデザインされたDAIの生成(借り入れ)が可能。また、第三者の発行体を持たず、MakerのガバナンストークンであるMKRのホルダーによりパラメータの調整などのメンテナンスが行われる特徴を持っています。
OKCoinJapanでの$DAIの取扱いは7月20日(木)17:00からで、ユーザー同士での板取引が可能な「取引所」と、取引所側が保有する通貨を売買する「販売所」の両方で$DAIが取扱われます。
今年に入ってからTezos/$XTZ、Efinity/$EFI、Shiba Inu/$SHIB、The Sandbox/$SAND、Polygon/$MATIC、Filecoin/$FILなど複数の通貨の取扱いを開始しているOKCoinJapanは、今回の$DAIを合わせて合計26種類の通貨を取り扱っています。
OKCoinJapanは、先月下旬より施行されたマネーロンダリングやテロ組織への資金援助の防止を目的とした仮想通貨の送受信者の情報の収集・開示を求めるルール(トラベルルール)に関して、通知システムSygna Hubを導入し対応を行っています。
OKCoinJapan(オーケーコイン・ジャパン)の登録方法から使い方まで解説!
記事ソース:OKCoinJapan