リップルがマスターカード、ジェミナイと歴史的提携|決済に「RLUSD」使用へ
よきょい

リップル社は同社の年次イベント「Swell」において、決済大手のマスターカード、ウェブバンク(WebBank)、暗号資産取引所のジェミナイ(Gemini)との新たな提携を発表しました。この提携はジェミナイが提供する「Gemini XRP Credit Card」の決済プロセスに関するものです。
Ripple Swell: We’re collaborating with @Mastercard, WebBank, and @Gemini to introduce $RLUSD settlement on the XRP Ledger for fiat credit card payments, starting with the Gemini XRP Credit Card: https://t.co/36yoNBtM9f
This initiative sets a new benchmark for institutional… pic.twitter.com/7UVhCTfuo0
— Ripple (@Ripple) November 5, 2025
具体的にはクレジットカードによる法定通貨での支払いにおいて、その裏側で行われる金融機関間の決済にXRP Ledger(XRPL)上で発行されるステーブルコイン「リップルUSD(RLUSD)」が使用されます。
決済に使用されるRLUSDはリップル社が発行する米ドル連動型のステーブルコインです。米ドル預金、短期米国債、その他の現金同等物によって100%の準備金に裏付けられています。また、ニューヨーク州金融サービス局(NYDFS)の規制下で発行されており、主に機関投資家や企業向けの利用が想定されています。
今回の提携は、既存のクレジットカード決済インフラとXRP Ledgerというブロックチェーンネットワークを、RLUSDを介して接続するものです。これにより伝統的な金融とデジタル資産の融合が進み、決済分野における新たな基準が設定されると期待されています。
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