メタバースプロジェクト「Phi」がCC0を発表
Crypto Times 編集部
ENSのドメインを利用して、メタバース空間を構築できるプロジェクトである「Phi」がCC0を発表しました。
Phi goes dope
©️©️🅾️©️©️🅾️©️©️🅾️©️©️🅾️©️©️🅾️©️©️🅾️©️©️🅾️©️©️🅾️Today, we’re happy to announce that Phi artworks are now available under CC0.
Phi continues to challenge the visualization of the world of Web3. And now, those artworks are in your hands.🧵https://t.co/nbKMKXOJ7l
— Phi 🏝️ (@phi_xyz) December 18, 2022
公式Twitterアカウントから、記事のイラスト、ゲーム背景、動画、コミック等の派生作品に利用して欲しいとツイートがされています。
すでにCC0で使用できるデザインがまとめてあります。アセットを使いたい方は下記のURLから確認をしてください。
ただし、一部のデザインに著作権のあるロゴや他のプロトコルのデザインが含まれている場合があるそうです。こちらに関しては、ガイドラインに従って利用するように公式ミディアムに記載がありました。ご利用の際は、CC0に該当するアセットを使用してガイドラインを必ず確認するようにしてください。
「Tilix」というアセットに関しては、今回のCC0発表に含まれていないと記載がありました。利用する際は、この辺りも気をつけてください。
CC0に適応したことで、今後どのような二次創作が出てくるのか注目です。またコミュニティ活性化に影響するのか気になるところです。
Phiに関しては、基本情報をまとめた記事を掲載していますので、こちらもあわせてご覧ください。
Phiとは?概要や特徴、使い方を解説 | ENSで独自メタバースを構築
記事ソース:Phi Twitter、Phi medium