最新猫ミームコインCatslapが最新機能を追加、大手取引所上場も近いとの噂も
Crypto Times 編集部
最新猫ミームコインとして市場で話題になっているCatslap($SLAP、キャットスラップ)ですが、猫パンチで稼ぐ新たなSlap to Earn(S2E、スラップ・トゥ・アーン)システムに基づく最新機能を追加されました。
今回の新機能追加によって、トークン価格は一時40%近く上昇、新規投資家たちもCatslapに興味を示す様子が見受けられます。
本記事では、Slap to Earnに基づく最新機能の追加に関する最新情報と、まもなく行われる重大発表は大手取引所への上場に関するものであるという噂についての情報をお届けします。
Catslapが猫パンチで稼ぐSlap to Earnに基づく新機能を追加
猫パンチゲームをメイン機能として展開するCatslapですが、これまではクリックして猫パンチを行い、国同士でパンチ(Slap)回数を競うだけで、報酬は発生しませんでしたが、今回開発チームはこのゲーム機能にSlap to Earnシステムを導入し、パンチをすればするほど多くの報酬を稼げるようにしました。
この新機能でユーザーは、自分のウォレットを接続するとパンチの回数が記録され、ランキングにも参加できるようになります。
現在最も多くパンチをしたユーザーは、363万9,406回ものパンチを行っており、このランキングで上位に表示されるほど得られるエアドロップ(トークン無料配布)も多くなる仕組みです。
今回導入されたSlap to Earnに基づく新機能は、クリックして猫の口を開けるPopcat($POPCAT、ポップキャット)のゲームを参考にしていますが、市場でトレンドとなっているPlay to Earn(P2E、プレイ・トゥ・アーン)システムからヒントを得て、ゲームに報酬を与えることで高い実用性を付与し、差別化を図っています。
また、これまでの国別リーダーボードも継続してカウントされており、パンチ合計回数6,706万0,097回のうち、日本はダントツトップで1,178万4,012回を記録しています。
新機能追加に伴い、開発チームは猫パンチできる新たなキャラクターを追加、これまでのぺぺに加えてハリス米副大統領を採用、今後キャラクターは追加される見込みです。
ウォレットを接続しなくても気軽に猫パンチで自国のパンチ回数に貢献することができるので、ストレス解消にパンチのみを行うユーザーも増加しています。
積極的にSLAPのバーンを行う仕組みも追加
開発チームは、プロジェクトのネイティブトークンである$SLAPの積極的なバーン(焼却)をできる仕組みも追加することで、トークンの希少性を高め、ユーザーの保有する$SLAPの価値が上がることで、満足度を向上させるアプローチも行っています。
現時点では、パンチの合計数にマイルストーンが設定され、目標が達成されると大規模なバーンが行われる仕組みになっています。
次のマイルストーンは1億回となっており、近日中に実行されるであろうとコミュニティは予想しています。
また、ユーザーがステーキングを早期解除した場合にも、トークンの一部がバーンされるように設定されています。
本稿執筆時点では、合計で9回、3,862万2,538トークンのバーンが行われています。
さらに開発チームは、トークンのバイバック(買い戻し)機能も追加しており、バイバック機能を通して購入されたトークンは、トークンバーンやコミュニティ報酬へ使われるようになっています。
現在この機能から購入されたトークンは、合計で4,578万6,254$SLAPとなっており、トークン価値をサポートするアプローチとして注目されています。
40%のAPYが得られるSLAPのステーキング機能
CatSlapでは、ミームコイン市場で定着しつつあるステーキング機能も実装しており、40%のAPY(年間利回り)で報酬が提供されています。
Catslapのステーキング機能は、一般的なステーキングとは異なり、トークンをロックすると7日間の最低ロック期間が設けられます。
この期間内にもステーキング解除をすることは可能ですが、ペナルティとしてトークンの一部がバーンされる設定がされており、仮に半分の3.5日後に解除すると、ステーキングされた金額の50%(半分)がアンロックされて手元に戻り、残りの50%はバーンされます。
規定通り7日間が経過したあとにステーキングを解除すると、ステーキングしたトークン全てがアンロックされ、損失はありません。
このステーキング機能によって、トークンの価値がさらに高まることが予想されています。
近づく重大発表、大手取引所上場が近いとの噂も
また、開発チームはまもなく重大発表を行う予定ですが、一部の投資家たちはバイナンス取引所を始めとするCEX(中央集権型取引所)への上場が近いと噂しており、期待感が高まっています。
投資家からの期待に伴って、$SLAPトークンはDexToolsやDexscreenerでトレンドとして取り上げられており、DEXのSLAP/ETHペアの流動性が460万ドルにまで大幅に増加、大規模な資金流入が続いている状況です。
プレセールなどは行われず、時価総額がわずか100万ドルでDEXにフェアローンチされた$SLAPですが、時価総額は一時2,700万ドルを超えるまでに急成長しており、X(旧Twitter)では1万400人のフォロワー、Telegramでは1,100人以上の登録者を抱えるなどSNSでも知名度を高めています。
$SLAPは、次世代ウォレットとして注目されているBest Walletの新機能Upcoming Tokens(近日公開のトークン)にも選出されており、より広範な投資家層からの需要が高まることが予想されています。
Cat Slapの最新情報は、公式XもしくはTelegramからご確認ください。
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