RobinhoodがNY州で仮想通貨7種の提供を開始
2019/05/26・
Crypto Times 編集部
ニュース
アメリカの証券取引アプリ・Robinhoodが、ニューヨーク州で仮想通貨7種の提供を開始したと発表しました。同社は今年1月にビットライセンスを取得しており、以降4ヶ月を経てのサービス開始となります。
Start spreading the news, Robinhood Crypto is officially in New York now. Trade Bitcoin, Ethereum, and other crypto in New York State.https://t.co/HGyvW8NUk9 pic.twitter.com/K2XfXZukXO
— Robinhood (@RobinhoodApp) 2019年5月23日
今回提供が開始されるのは以下の7種の通貨で、その他10種の通貨の価格推移やニュースもチェックできるようになっています。
- ビットコイン($BTC)
- ビットコインキャッシュ($BCH)
- ビットコインSV($BSV)
- イーサリアム($ETH)
- イーサリアムクラシック($ETC)
- ライトコイン($LTC)
- ドージコイン($DOGE)
Robinhoodはニューヨーク州の金融監督局であるDFSから今年1月にビットライセンスを取得しています。同社がサービスを展開している地域は現時点で合計39州となっています。