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2025/06/27メタバース「Otherside」が大型アップデートを発表
人気NFTコレクション「Bored Ape Yacht Club (BAYC)」を手掛けるYuga Labsが開発を進めるメタバースプロジェクト「Otherside」がプロジェクトの将来像を示す大規模なアップデート計画を発表しました。 Otherside Update 🧵 But first, let’s take a look at some of the things we’ve been building. pic.twitter.com/qSJFpYqOs1 — Othersidemeta (@OthersideMeta) June 26, 2025 今回の発表はプレイヤー向けの新しい体験を追加するだけでなく、クリエイターがコンテンツを制作し、独自のエンゲージメントの機会を構築するためのツール提供に重点を置いています。 技術基盤の強化とApechainの活用について 今回のアップデートの技術的な核となるのはブロックチェーン「Apechain」の活用です。 まずOthersideは、ERC-20、ERC-1155、そしてERC-721といった複数の主要なイーサリアムトークン規格をサポートします。その上でゲーム内で使用されるトークンやアイテム、さらにはプレイヤーが挑戦するクエストに至るまで、すべての要素がApechain上でシームレスなオンチェーン・トランザクションとして記録・処理される予定です。 7月にローンチされる新たなゲーム体験について 新コンテンツが7月中に2つローンチされる予定です。一つ目は「Bathroom Blitz」と名付けられた8対8のチームデスマッチ形式のゲームです。 二つ目は「Meet Me at the Clubhouse」です。これは、最大500人のプレイヤーを同時に収容可能なアップグレードされた新しい"Bubble体験"が提供されると説明されています。大規模なコミュニティイベントや交流の場として活用されることが期待されます。 July’s Meet Me at the Clubhouse will be in the newly upgraded Bubbles experience. Integrated community feedback from previous versions: >Improved capacity from 100 people to 500 people in a single Bubble. >Deeplink integration, allowing Bubbles to be streamed to external… pic.twitter.com/oRconXz06b — Othersidemeta (@OthersideMeta) June 26, 2025 今回のOthersideの取り組みをきっかけにメタバース空間における新たな経済圏と文化をどのように生み出していくのか、大きな注目が集まっています。 関連:Yuga Labs、ApeCoin DAOの廃止を提案
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2025/06/25NAVI Protocol、OKXと提携しSui上でxBTCの貸付と借入サービスを開始
Press Released Article ※本記事はプレスリリース記事となります。サービスのご利用、お問い合わせは直接ご提供元にご連絡ください。 2025年6月24日 – NAVI Protocol(Suiネットワーク上で主要なDeFiプラットフォーム)は業界をリードする中央集権型取引所の一つであるOKXとSui財団との協力のもと、xBTCの貸付と借入を導入するための独占的な2ヶ月間のパートナーシップを締結しました。 この戦略的提携はxBTCの利便性を高め、ユーザーに革新的な金融機会を提供するとともに、ビットコインベースのDeFi(BTCFi)のハブとしてのSuiの地位を強化します。 この提携により、NAVI上のxBTC流動性提供者はSuiとUSDCの借入インセンティブにアクセスできるようになり、流動性提供報酬も受け取れます。これらのインセンティブはxBTCの資産の構成可能性を向上させるように設計されており、ユーザーはスポンサー付き借入機会を通じてBTC保有の利便性を最大化できます。このイニシアチブはSuiネットワークにおけるxBTCの利用率向上を促進し、より深い流動性とユーザーエンゲージメントの向上を実現します。 キャンペーンの一環としてOKXはOKX Earnプログラムを通じてSUI報酬を配布し、NAVIはイニシアチブ期間中、参加者に$500,000相当のNAVX報酬を配分します。 さらに、OKXはOKX Earn経由でxBTCを供給し、NAVIで資産を借り入れるユーザーに対し、追加で$200,000のSUIインセンティブを提供します。 これらの報酬はユーザー参加を促進し、エコシステムの成長を強化することを目的としています。 キャンペーンスケジュール: 2025年6月24日: NAVI ProtocolでxBTCのインセンティブ付き借入プールが開設されます。 2025年6月27日:USDC流動性提供者向けのインセンティブ付き借入が開始されます。 2025年7月7日:SUI流動性提供者向けのインセンティブ付き借入が開始されます。 NAVIの共同創設者であるElliscope Fang氏は「このパートナーシップはBTCFiをSuiネットワークの基盤として確立する重要なマイルストーンです。OKXとSui財団との協業により、ユーザーはxBTCの貸付と借入にシームレスにアクセスできるようになり、流動性と金融イノベーションの新たな可能性を解き放つことができます」と述べています。 この共同取り組みはNAVIのDeFiアクセシビリティ向上へのコミットメントを強調し、SuiをBTCFiの主要ネットワークとして位置付けます。ユーザーはNAVIのプラットフォームとOKX Earnを通じてキャンペーンに参加でき、豊富な流動性プールと独占的な報酬を活用できます。 OKXについて OKXは、高度な金融サービスを提供する革新的な暗号資産取引所です。日次取引量で世界第2位のプラットフォームとして、100カ国以上で5,000万人を超えるユーザーにサービスを提供し、350種類以上の暗号資産と500種類以上の取引ペアの取引が可能です。OKXは、現物取引、マージン取引、先物取引、オプション取引に加え、自己管理ウォレット、NFTマーケットプレイス、DeFi統合などのWeb3サービスを提供しています。 NAVI Protocolについて NAVIは、Suiネットワークにネイティブに構築された最初の流動性プロトコルです。Moveシステムに基づくチェーンの基盤を確立し、Sui DeFiエコシステムにおける主要な流動性プロトコルとなることを目指しています。Sui上で構築された主要な貸付、借入、流動性ステーキングプロトコルとして数百万のユーザーから信頼を獲得しています。 NAVIはAutomatic Leveraged Vaults、Asset Isolation Mode、Flash Loansなどの実績あるイノベーションを通じて、安全なワンストップ流動性ソリューションを提供します。 また、Sui上でAstrosとVOLO(アグリゲーター)、Perp Dex、LSTを構築中です。
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2025/06/25トランプ氏が発端か、米公務員の暗号資産利益にメス|COIN法案
米国の公務員がその地位を利用して暗号資産から私的な利益を得ることを防ぐための新法案が議会に提出されました。アダム・シフ上院議員らが提出したこの「COIN法案」は、公職における倫理基準の強化を目的としています。 法案提出のきっかけはドナルド・トランプ大統領が暗号資産関連の事業で巨額の利益を得たとの報道です。これを受けシフ議員は「公務員によるデジタル資産の金融的搾取を防ぐ必要がある」と述べ、公職が私的な利益追求のために利用されることに警鐘を鳴らしました。 COIN法案は利益相反を防ぐための具体的な規制を定めています。大統領や副大統領、連邦議会議員、行政府高官とその近親者が、ミームコインやNFT、ステーブルコインといったデジタル資産を発行、宣伝、推奨することを禁止。この禁止措置は公務員の就任180日前から退任後2年間にわたって適用されます。 また、公務員は保有する全てのデジタル資産と取引を年次財務報告書に記載することが義務付けられます。さらに暗号資産への関与が連邦の利益相反法に該当することを明確化し、金銭的な利害関係がある事案から公務員が身を引くよう求めています。 間接的な利益供与を防ぐため、ステーブルコインの発行者に対しては公務員が個人的に利益を得ていないことを証明する四半期報告書の提出を義務付ける内容も盛り込まれました。 法案は政府会計検査院(GAO)に対し、1年以内にデジタル資産関連の倫理法について詳細な見直しを行い将来の政策更新に向けた指針を示すよう指示しています。 国内仮想通貨取引所「OKJ」は、毎日・毎週・隔週・毎月のいずれかのプランで1,000円~200,000円からビットコイン (BTC) の積立購入サービスを提供しています。時間がなく忙しいあなたでもビットコインの投資が行えます。 現在、OKJの口座開設者は1,000円分のビットコインがもらえる限定キャンペーンが実施中。すでにほかの取引所の口座を持っている方もぜひ登録しておきましょう。 OKJで口座を開設する 情報ソース: Adam Schiff
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2025/06/24Avalanche上のWeb3ゲーム『BloodLoop』Epic Gamesで本日ローンチ
新作の5対5ヒーローシューティングゲーム『BloodLoop』がEpic Gamesストアにて正式にローンチされると発表されました。 BloodLoop launches today on Epic Games. Built on Avalanche and powered by $BLS, @BloodLoopGAME is one of the most action-packed, competitive, and just plain fun games to come out of web3. Just 3 hours ahead of launch, they’ve already smashed through 200,000 mints for the Artist… pic.twitter.com/INJAfIWBq6 — Avalanche🔺 (@avax) June 23, 2025 本作は基本プレイが無料でWindowsユーザーは誰でもダウンロードして、その白熱した戦いに参加することができます。過酷なSFの世界観を舞台にプレイヤーは個性豊かなヒーローを操作し、チームと協力して勝利を目指します。 本作の最大の特徴の一つはAvalancheブロックチェーン技術を全面的に採用している点です。これにより、ゲーム内スキンなどのアイテムはNFT(非代替性トークン)としてプレイヤーが真に所有できるようになり、プレイヤー主導のマーケットプレイスでの自由な取引が可能になります。 また、独自トークン$BLSもエコシステムを形成する一つの要素として機能します。ゲーム内ではガス代(取引手数料)が不要なウォレットも内蔵される予定です。 大手NFTマーケットプレイスであるOpenSeaで無料のNFTがミント(生成)できます。 Welcome to BloodLoop. Set in a brutal sci-fi universe, this new hero shooter blends tactical combat with a deep crafting system for onchain items. The free mint for the @BloodLoopGAME x @avax x OpenSea artist print (unlocks in-game skins) is live! 👇https://t.co/UO8wsSSowg — OpenSea (@opensea) June 20, 2025 このNFTの所有者はゲーム内で使用できる特別なスキンをアンロックすることが可能で配布期間は6月21日から6月28日までとなっています。
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2025/06/21Solaxyが特別セール実施、ソラナ系ミームコインが5,400万ドル調達
Press Released Article ※本記事はプレスリリース記事となります。サービスのご利用、お問い合わせは直接ご提供元にご連絡ください。 Solaxy($SOLX、ソラクシー)は、Solana(SOL、ソラナ)に対応できるレイヤー2ネットワークの開発を行っており、今後の成長が期待されています。 現在開発チームは、$SOLXトークンのプレセールを実施していますが、投資家からの需要が急増している状況を踏まえ、1週間限定の特別セール(残り4日)開催を決定しました。 本記事では、プレセールとSolaxyのレイヤー2開発スケジュールに関する最新情報を、まとめてお届けします。 Solaxyが特別セール実施を決定 Solaxyはこれまで、$SOLXトークンのプレセールを実施してきましたが、クジラ(大口投資家)による購入が相次いでいる状況に対応するため、開発チームは特別セールの実施を決定しました。 最近では、7万3,000ドル相当の大規模購入も確認されており、資金調達総額は5,400万ドルを超え、2025年最大のミームコインプレセールとも高く評価されています。 投資経験が豊富なクジラによる購入が続くと、トークンの価格は将来的に高騰する事例が多く、$SOLXトークンには取引所上場後の急成長が期待されています。 今回の特別セールは、6月23日の$SOLXトークン請求日まで開催されており、終了までのカウントダウンは公式サイトで行われています。 1トークンあたりの価格は現在、0.001766ドルに設定されており、取引所上場後の価格高騰を見越して早期参入を決める投資家が増加しています。($SOLXの上場日は近日公開) 次のソラナ系ミームとして注目される$SOLX $SOLXトークンは、次のソラナ系ミームコインとしても注目されています。 多くのソラナ系ミームコインは、2024年の大ブームで爆発的な成長を遂げており、投資家へ大きなリターンをもたらしました。 2025年に入ってもトップミームコインとしての地位を維持している銘柄には、トランプコイン($TRUMP)・ドッグウィフハット($WIF)・ファートコイン($FARTCOIN)などがあります。 中でも、$FARTCOINはバイナンスやコインベースなどの大手取引所への上場をきっかけに、急成長を遂げ、これまでに20万倍以上の上昇を記録しています。 $SOLXトークンには、このように成功してきたソラナ系ミームに続く急成長が期待されており、戦略的な投資家も関心を示しています。 ソラナの成長を促すSolaxyのレイヤー2 Solaxyは、ソラナブロックチェーンの成長を促す目的で、ロールアップ技術を用いたレイヤー2ネットワークを開発しています。 レイヤー2とは、レイヤー1(ブロックチェーンの基盤ネットワーク)の技術的な限界に対応するために設けられる別のネットワークで、Solaxyのロールアップ技術では、オフチェーン(レイヤー1の外)で取引処理をまとめて行い、結果のみを戻して記録する方法が取られています。 このアプローチによって、需要急増によるソラナのネットワーク混雑を緩和し、取引遅延などの問題を解決することができると言われています。 ソラナが技術的な限界を克服できれば、これまでイーサリアムなどの競合が主導権を握ってきたDeFi(分散型金融)や、NFT(非代替性トークン)分野などで、影響力を強められると期待されています。 レイヤー2のテストネット(テスト版)はすでに公開されており、ユーザーはソラナのDevnet(開発者向けテストネット)とSolaxyの間で、SOLを自由に移動させることができます。 レイヤー2のリリーススケジュールが発表 Solaxyでは先日、レイヤー2に関連する各機能のリリーススケジュールを発表しました。 以下にその詳細をまとめます。 ブリッジ機能(ソラナ↔︎イーサリアム):6月23日 WIKI機能:6月29日 ステーキングの解除:6月30日 レイヤー2メインネット:7月7日 ブロックエクスプローラー:7月7日 ブリッジ機能(ソラナ↔︎Solaxy↔︎イーサリアム):7月7日 IGNITER:7月21日 ブロックエクスプローラーは現在、すでに稼働しているテストネット上で行われる取引に関する情報を、リアルタイムに確認できますが、レイヤー2が本格的にリリースされれば、全ての取引を一覧で見られるようになります。 また、IGNITERは、コードの知識がなくてもミームコインを簡単に生成できる「Pump.fun」にインスパイアされたローンチパッドで、ソラナ系の有望ツールとして注目されています。 訴訟問題でユーザー離れが進むPump.fun ソラナ系ローンチパッドとして多くのユーザーを抱えるPump.funですが、訴訟問題が深刻化しており、ユーザー離れが進んでいます。 今週初めには、Pump.funに関連するX(旧Twitter)のアカウントが一時的に凍結され、ユーザーから懸念する声が多く上がりました。 手軽にミームコインを生成できるPump.funは、これまで$FARTCOINなどの急成長トークンを生み出してきましたが、詐欺トークンが多く出回っていることや、アメリカの証券法に違反していることが指摘され、集団訴訟が起こされています。 そこでPump.funに代わるローンチパッドとして期待されているのが、SolaxyのIGNITERです。 このIGNITERを通じて生成されたミームコインは、Solaxyの高速かつ低コストな取引環境下で運営されるDEX(分散型取引所)で取引可能になる予定で、将来的には提携先のDEXやCEX(中央集権取引所)でも販売できるようになるとされています。 IGNITERは、リリースまでまだ少し時間はありますが、多くの投資家がSolaxyのレイヤー2の稼働に期待を寄せています。 Solaxyの公式サイトは、XもしくはTelegramからご確認いただけます。
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2025/06/20ApeChainのNFT「NightGlyders」が数時間で完売。フロア価格は約2倍に急騰
Yuga Labsが支援する独自ブロックチェーン「ApeChain」で、新たに発行されたNFTコレクション「NightGlyders」が販売開始から数時間で完売しました。 このコレクションは日本時間6月19日に3,333体が発行され、1体あたり36 $APEで販売されました。販売後すぐに二次市場での取引も活発化し記事執筆時点でフロアプライス(最低取引価格)は69.95 APEまで上昇しておりミント価格の約2倍となっています。 NightGlyders Mint Details 🌀 The veil thins, soon the Glyders roam ApeChain. Here’s everything you need to know 🧵 pic.twitter.com/eX92SxYUk8 — NightGlyders (@nightglyders) June 16, 2025 ApeChainでは数日前に販売された別のNFTプロジェクト「Ghost Machine」も完売しておりエコシステムの活性化がうかがえます。 関連:Yuga Labs、ApeCoin DAOの廃止を提案
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2025/06/20BAYC、ステッカーパックコレクションを明日公開
大手NFTプロジェクトBored Ape Yacht Club(BAYC)は公式Xアカウントを通じて「Bored Ape Originals ステッカーパック」を明日公開すると発表しました。 The Bored Ape Originals sticker pack drops tomorrow, join the BAYC telegram https://t.co/3bFbl3593p pic.twitter.com/KWTUS91Gnm — Bored Ape Yacht Club 🍌 (@BoredApeYC) June 19, 2025 関連:BAYCモチーフのゲーム「Sewer Shooters」のテスト版がリリース BAYCの運営元であるYuga Labsは6月14日に公式テレグラムチャンネルを新たに開設。コミュニティとの新しい交流の場として設置されたこのチャンネルは開設からわずか5日で登録者数が4万人を突破するなどBAYCの依然として強力なコミュニティの結束力を見せつけました。 現在チャンネル内では「Prime Giveaway」といった企画も実施されており、ファンとのエンゲージメントを高める活動が活発に行われています。今回のステッカーパックに関する詳細もこの新しいテレグラムチャンネルで共有される予定です。 コミュニティ拡大の動きと並行してYuga Labsはエコシステムのガバナンス体制に大きく変えようとしています。同社のCEOであるGreg Solano氏は現在のApeCoin DAOを「非効率でリソースの無駄」であると厳しく指摘し、その解散を提案しました。 この提案にはDAOが保有する資産と責務をYuga Labsが新たに設立する事業体「ApeCo」に移管するという計画が含まれています。 この提案がコミュニティ投票で可決されるとApeCoin DAOは解散し、今後は新事業体ApeCoがApeChain、BAYC、そしてメタバースプロジェクトのOthersideといった主要プロジェクトの開発を牽引していくことになります。
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2025/06/19人気NFT「BAYC」、テレグラム開設後5日で登録者4万人
大手NFTプロジェクトであるBored Ape Yacht Club (BAYC) が新たに公式のテレグラムチャンネルを開設し注目を集めています。 Have you joined the BAYC Telegram yet?https://t.co/3bFbl3593p pic.twitter.com/5UvmI8lBGJ— Bored Ape Yacht Club 🍌 (@BoredApeYC) June 18, 2025 Yuga Labsが手掛けるBAYCは2025年6月14日に公式テレグラムチャンネルを開設しました。コミュニティとの新しい交流の場として設置されたこのチャンネルは開設からわずか5日後の6月19日時点で登録者数が4万人を超えています。 現在、チャンネル内では運営チームによる画像投稿が主な活動となっており「Prime Giveaway」といった企画も実施されています。 現時点で具体的なロードマップなどは示されていませんがテレグラムが開発を主導するブロックチェーン「The Open Network(TON)」との連携など、今後の新たな展開を期待する声もコミュニティからは上がっています。 Yuga Labs CEO、ApeCoin DAOの解散を提案 こうしたコミュニティ拡大の動きを進める中でYuga Labsはガバナンス体制の大きな見直しを進めています。 同社のCEOであるGreg Solano氏は現在のApeCoin DAOを「非効率でリソースの無駄」であると指摘し、解散を提案しました。この提案にはDAOの資産と責務をYuga Labsが新設する事業体「ApeCo」に移管する計画が含まれています。 もし提案が可決されればApeCoin保有者によるガバナンスは終了し、DAOは完全に解散。今後はApeCoがApeChain、BAYC、Othersideといった主要プロジェクトの開発を主導することになります。 コミュニティとの連携を強化しつつ、中央集権的な開発体制への移行も示唆するYuga Labs。Apeエコシステム全体の方向性を左右するこの重要な提案はコミュニティ内で活発な議論を呼んでおりその動向に注目が集まります。
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2025/06/18Humanity Protocol、Androidアプリを正式ローンチ
手のひらのスキャンによる独自の証明技術を開発するHumanity ProtocolはAndroidアプリを正式にローンチしたことを発表しました。 Humanity app is live on Google Play Store! 🖐️ KEY FEATURES ➡️ Verified Human Identity: One human, one account ➡️ Privacy-Preserving: Share proof, not personal data ➡️ Cross-Platform Utility: Use your Human ID in games, wallets, DAOs, social apps ➡️ Compliant by Design pic.twitter.com/jtHSiD5dAP — Humanity Protocol 「 🖐️ ✦ 🇺🇳 」 (@Humanityprot) June 17, 2025 これによりユーザーは招待コードなしで手のひらスキャンを通じて「本人証明NFT」を簡単に取得できるようになります。 このプロトコルは取得した生体データをゼロ知識証明(ZK)技術を用いて処理することでユーザーのプライバシーを強力に保護します。 生成された本人証明NFTはDeFiやエアドロップへの参加資格を証明する「Web3パスポート」として機能し、一人のユーザーが複数アカウントを不正に利用するシビル攻撃の防止に貢献することが期待されています。 なお、iOSユーザーは引き続きウェブサイトから登録が可能でポイントの収集が可能です。 早期ユーザーには将来、Humanity Protocolのトークン「$H」が配布される可能性もあり多くの関心を集めています。
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2025/06/18Azuki、7月5日にTCGトーナメントを開催
人気NFTプロジェクトAzukiの公式トレーディングカードゲーム(TCG)トーナメントが2025年7月5日に開催されます。 the Azuki event on July 5th will have an exclusive tournament for the Azuki TCG! participation will be very limited. each player will receive an Alpha box and a participation card. winners will be getting a winner card sign up link will be posted at 9 AM PST on June 20 pic.twitter.com/hu26UmCtsA — Official Azuki TCG (@AzukiTCG) June 17, 2025 このトーナメントは参加者が非常に限られた特別なイベントとなり、参加者全員にアルファボックスと記念の参加カードが配布されます。さらに、トーナメントの優勝者にはウィナーカードが授与される予定です。 6月20日の午前9時(太平洋標準時)に公開される専用リンクから受け付けが開始されます。開催日程がロサンゼルスで開催される大規模イベント「Anime Expo」と近いため、このトーナメントはAnime Expoの関連イベントとして行われることが予想されます。 関連:Azuki、北米最大アニメ祭典期間にファンイベント開催へ 詳細な参加条件は申し込み開始時に明らかになる見込みですが、現地での参加が必須となるクローズドな大会となる可能性があるため参加希望者は注意が必要です。