スペイン中銀総裁が「仮想通貨はリスクの方が多い」と発言
   公開日 : 2018/05/24

スペイン中銀総裁が「仮想通貨はリスクの方が多い」と発言

kaz【CRYPTO TIMES公式ライター】

kazCRYPTO TIMES公式ライター

スイスの高校を卒業し、アメリカの大学に通う大学生。去年の6月に仮想通貨に参戦し、その面白さと魅力にハマり投資を始めました。

この記事の3つのポイント!1.スペイン中銀総裁が仮想通貨は現時点ではメリットよりもリスクの方が多いと指摘
2.理由としては、十分に成熟しておらず、リスクに対処する方法が不十分なため
3.一方ビットコインはスペイン国内では法的に通貨とは見なされていないものの、取引は可能

記事ソース:europa press

スペイン銀行の総裁を務めるルイス・マリーア・リンデ氏はブロックチェーンの可能性を認めつつも、現時点ではメリットよりもリスクの方が大きいとするコメントを発表しました。地元メディアのヨーロッパ・プレス・ファイナンシャルが今月23日に報じました。

金融セクターのリーダーが出席する会議において、中銀総裁を務めるリンデ氏はブロックチェーンに対して、「興味深い可能性を秘めた技術」とコメントしつつ、十分に成熟していないとの見解を示しました。同氏は世界がデジタル経済へ移行するには合理的限界を超えない範囲のリスクで、イノベーションを促進する規制が必要だと述べました。

 

「デジタル経済への移行を推進するには、より大きなサイバー攻撃の可能性を伴うこととなる。手段、資産、さらには顧客のデータを守るための新しい仕組みが開発されることが必要だ。」

仮想通貨のリスクについては、重要な改善が未だ提供されていないとしました。

 

「仮想通貨は決済手段としての受容性が低く、極端なボラリティに苦しめられている。多くの場合は、複数の脆弱性が発覚し、詐欺や違法行為に関連がある。」

米国議会図書館は、ビットコインはスペイン国内においては合法の通貨として認められていないものの、デジタル商品として扱うことは可能で、そのトランザクションはスペインの民法で定められている物々交換のルールを適用できる可能性があると言います。

kaz
スペインもスイスに負けじと頑張って欲しいですねぇ

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