世界初のトークン化されたヘッジファンドがStellarのブロックチェーン上でローンチ

世界初のトークン化されたヘッジファンドがStellarのブロックチェーン上でローンチ
ct analysis
この記事の3つのポイント!
1.ACMが世界初のトークン化されたヘッジファンドをブロックチェーン上でローンチ
2.同社は独自の戦略を使い、いかなる相場でも利益を出せるとしている
3.投資家はトークンを保有し、登録を済ませるだけでその恩恵を受けられる

記事ソース:Crypto Coin Spy

Apis Capital Management(ACM)が発行するトークンApis(APIS)はプレセールで170万ドル(約1.85億円)を調達したのちに、世界で初めてトークン化されたヘッジファンドをStellarのブロックチェーン上でローンチしました

トークンはACMの取引戦略であるACM Neutral Volatility Strategy Fundにアクセスする為に使われる予定だとしています。

投資家は、登録およびトークンの購入を済ませることで、自動的に洗練された同社の取引戦略の恩恵を受けることができると言います。

 

「ACMはいかなる市場でも利益を出せるユニークな戦略を採用し、革新的な資産管理を提供します。注意深い市場分析によって我々は上昇相場、フラットな相場、さらには下落相場でも利益を出すことが可能です。」

APISトークンは流動性確保の為にロックアップ期間を設けておらず、トークンの保有者は好きなタイミングで売却することが可能となっています。

また、ヘッジファンドへの投資額にも最低金額は設けられていません。さらに、取引履歴などはStellarネットワークによって完全な透明性を確保しています。

ACMは同社の取引戦略は過去28ヶ月間で80%近いパフォーマンスを達成しているとしています。

kaz
最近は仮想通貨関連の投資商品の選択肢が豊富になりましたね

ニュース/解説記事

Enable Notifications OK No thanks