Tebura NinjaCoinの手ぶら観光協会、サッカーW杯決勝リーグ記念チャリティーキャンペーン開始
Crypto Times 編集部
この記事の3つのポイント!・サッカーW杯決勝リーグ出場記念チャリティーキャンペーン開始
・サッカー日本代表選手名入りのEthereumアドレスが貰える
・寄付金は非営利活動法人や障がい者サッカー連盟等へ
Ninja Coin(NC)を用いた空きスペースでの荷物預かりサービス”Tebura”等を通して、「手ぶら観光」を推進する社団法人手ぶら観光協会が、サッカーワールドカップ日本代表の決勝リーグ出場記念として「スポーツ×チャリティー×ブロックチェーン」をコンセプトにチャリティーキャンペーンを開始しました。
キャンペーン概要
株式会社セームページと一般社団法人手ぶら観光協会が共同で主催する当キャンペーンは、チャリティーとEthereumアドレスサービスを掛け合わせた活動です。
Ethereum(ETH)にて途上国の子供達や身体にハンディキャップがあるサッカー選手への寄付を行うことで、日本代表選手名入りのEthereumアドレスが貰えます。
寄付はいくらからでもOK
寄付の最低金額はなく、また、0.4ETH以上の寄付をした方には、お返しとしてオリジナルのEthereumアドレスがプレゼントされるようです。
例)自分の名前+nishinojapan.eth(0xから始まるアドレスに変わるもの)
日本代表選手名Ethereumアドレスプレゼント
希望者の中で1番寄付金額の高い方1名へ、サッカー日本代表選手名入りのEthereumアドレスがプレゼントされるようです。
例)hondakeisuke.nishinojapan.eth など
※日本代表アドレスは1選手につき1アドレス
POINT: オリジナルEthereumアドレスとはENSというサービスで作成できるオリジナルのEthreumアドレスです。MyEtherWalletやMetaMaskなどで、domain.ethとアドレスの代わりに入力するだけで送金が出来るため、長く覚えにくいアドレスを覚えやすいもの変える事ができ、利便性が向上します。
集められた寄付金に関して
集められた寄付金(ETH)の70%は非営利活動法人や障がい者サッカー連盟等(現在調整中)への寄付、30%はアドレス作成等へ充てられるようです。