Web3ゲーム配信プラットフォームULTRAが8月8日に「Ultra Arena」をリリース
あどまん
次世代のゲーム配信プラットフォームULTRAは、 8月8日にesportsトーナメントプラットフォーム「Ultra Arena」をリリースすることを発表しました。
Ultra Arena officially launches on the 8th of August! 🎉
Team up with your friends, compete in your favorite games, and win amazing prizes!
Get ready to show off your skills and rise to the top in @ultraarena_io! 🏆
Read the details: https://t.co/3Tw9RIangz#EnterTheArena pic.twitter.com/Flwa9SNIOu
— Ultra (@ultra_io) July 26, 2023
Ultra Arenaでは、個人や団体がトーナメントやリーグを自ら作成し、UltraのUOSトークン、NFT、または物理的なアイテムを賞金としてトーナメントで競うことが可能となります。
Ultraの主な目標は、より幅広いプレイヤーが簡単にeスポーツを体験できる環境を提供することです。便利でユーザーフレンドリーなプラットフォームを通じて、どんなレベルのプレーヤーもチームに参加し、トーナメントに参加しやすい環境を構築することを目指しています。
リリース時には、League of Legends、Overwatch 2、Counter-Strike:Global Offensive (CS:GO)、PUBGなどの人気PCゲームや、Ultra Games-UltraのPCゲームストアフロントですでにプレイ可能なゲームがプレイできます。
今日のeスポーツ業界は、主にプロプレイヤーが活動しており、アマチュアやカジュアルなゲーマーが参加するモチベーションや動機付けが殆どないことが課題として挙げられており、Ultra Arenaははこの状況を変えることを目指しています。
Ultra Arenaのようにブロックチェーンを活用したプラットフォームでは、Web2の人気ゲームを取り扱うケースが増えてきています。
さらに、Ultra Gamesで提供されているゲームもプレイすることができるため、Web2の人気ゲームをフックにして、ブロックチェーンゲームに興味を示すユーザーが今後増えてくる可能性があります。