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2024/08/26ミームコイン史上初となるステーキング・プラットフォームを開発する『クリプト・オールスターズ』が新たに登場
Crypto All-Stars($STARS、クリプト・オールスターズ)は、業界史上初となるステーキング・プラットフォームを開発している新しいミームコインです。 先日プレセールを開始したばかりの新しいプロジェクトですが、革新的なプラットフォームがすでに投資家から高い評価を受けています。 本記事では、話題の最新ミームコインクリプト・オールスターズの特徴をお伝えします。 クリプト・オールスターズがプレセールを開始 Crypto All Starsは、今月初旬にプレセールを開始したばかりですが、スタートからわずか数日で35万ドルの資金を調達して注目を集めています。 現在の資金調達総額は、46万ドル以上と50万ドルに迫る勢いがあります。 本稿執筆時点では、1$STARSあたり0.0013855ドルで取引されていますが、チームは早期参入者へインセンティブを与える目的で、ステージごとに少しずつ価格を上昇させる方法でプレセールを進めています。 また、クリプト・オールスターズはステーキング機能も搭載していますが、現在3452%と業界でトップレベルのAPY(年間利回り)が話題になっており、すでに2億1328万7887$STARSトークンがステーキングに回されています。 複数のミームコインを同時にステーキングできるMemeVault Crypto All Starsのステーキング・プラットフォームは、MemeVault(ミーム金庫)と呼ばれており、トップミームコイン保有者が自分の資産をステーキングすることで、報酬を増やせる仕組みが提供される予定です。 MemeVaultは、Ethereum(ETH、イーサリアム)のERC-1155というトークン規格を採用してマルチトークン機能を備えているため、ユーザーは1つのコントラクトで複数のミームコインを効率よくステーキングすることが可能となっています。(従来のステーキングコントラクトでは1つにつき1トークン) MemeVaultの対応ミームコインは現在、ぺぺ($PEPE)・ドージコイン($DOGE)・シバイヌ($SHIB)・フロキ($FLOKI)・ボンク($BONK)・ブレット($BRETT)・ターボ($TURBO)・モッグコイン($MOG)・ミレディ($LADYS)・トシ($TOSHI)・コックイヌ($COQ)の11種類と発表されています。 プラットフォームが開始されると、MemeVaultの対応ミームコイン数は増えていくとされており、プロジェクトの実用性はさらに高まると考えられます。 MemeVaultを利用して収入を増やすためにユーザーは、クリプト・オールスターズの$STARSトークンを購入・保有する必要があります。 $STARSトークン保有者は、最大で通常の3倍のステーキング報酬を獲得できるとも説明されており、多くの投資家がクリプト・オールスターズに興味を示しています。 セキュリティに力を入れるクリプト・オールスターズ Crypto All Starsは、コミュニティを重視する姿勢を見せており、セキュリティに力を入れてプロジェクトを進めています。 具体的には、プロジェクトのプラットフォームを業界大手のCoinsult社による監査を完了させ、Solidproof社による本人確認手続きも終えているため、高い安全性が保証されています。 また、ERC-1155トークン規格によって高いスケーラビリティを提供しながらも、マルチチェーンやマルチトークンを安全にサポートできる能力も備えています。 クリプト・オールスターズのステーキング・プラットフォームは、史上初ということで投資家を不安にさせないよう、無駄を極限まで省略し、高い効率性と適応性を実現できるような設計がされています。 プラットフォームで実行されるプロセスは可視化されているので、MemeVaultのユーザーは自分の資産を安心してステーキングできるようになっています。 長期的な成長を見据えたクリプト・オールスターズのトークノミクス Crypto All Stars は、長期的なプロジェクトの成長を見据えて、戦略的なトークノミクスを設計しています。 $STARSトークンの総供給量は420億と定められており、そのうちの25%がそれぞれプレセールのステーキング報酬と、MemeVaultのエコシステムに割り当てられています。 また、20%がそれぞれプレセールとマーケティングへ、10%がCEX(中央集権取引所)およびDEX(分散型取引所)での流動性に充てられています。 さらに、公式サイトで公開されているロードマップを見てみると、最初のフェーズはプレセールがテーマとされており、プレセールとステーキング、マーティングが実施されています。 次のフェーズは$STARSトークンのローンチがテーマとされており、MemeVaultの稼働前に$STARS保有者および保有数を増加させる計画があります。 最後のフェーズは金庫の鍵を開けるというテーマで、MemeVaultを開始すること、ミームコインのステーキングをしてもらい長期的な参加を促すことが計画されています。 2024年の年明けに歴史的な強気相場が起きて注目されていたミームコイン市場は、6月から低迷していましたが、クリプト・オールスターズが今回MemeVaultを提案・開発したことで、投資家は自分のミームコイン資産を効率よく運用できる新たな選択肢を持つことができるようになりました。 一部の投資家は、ミームコインのスーパーサイクルはまだ終わっておらず、これからまた強気相場がやってくるという予想をしており、クリプト・オールスターズのような斬新で新しいミームコインにも注目が集まっています。 Crypto All Stars の公式サイトは、X(旧Twitter)もしくはTelegramからご確認いただけます。 Press Released Article ※本記事はプレスリリース記事となります。サービスのご利用、お問い合わせは直接ご提供元にご連絡ください。 [no_toc]

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2024/08/26Telegram(テレグラム)は危ないアプリ?危険性とその対策を解説
Telegram(テレグラム)は世界中で使われているメッセージングアプリです。仮想通貨やNFTの領域でも様々なコミュニティがTelegram上で活動しています。 一方で、2024年8月にテレグラム創業者が麻薬取引、児童虐待、詐欺などを助長した疑いによりフランスで逮捕されたことなどを受けて、危険なアプリというイメージも一部で定着しています。 「Telegramは危険という噂があるけど本当?」「危険を回避しながらTelegramを使う方法はあるの?」 こんな疑問を持っている人に向けて、この記事ではTelegramの危険性とその対策について解説しています。 危険性を正しく理解してうまく回避すれば、Telegramは情報収集にとても役立ってくれます。最後まで読んで、Telegramを安全に使いこなしましょう。 Telegram(テレグラム)はどんなアプリ? Telegram(テレグラム)はどんなアプリ? Telegramは世界中で使用されているメッセージングアプリ 仮想通貨やNFTの情報収集にTelegramは有効 Telegramは匿名性や機密性が高度に制御できる シークレットチャットならチャットの内容がどこにも残らない 匿名性や機密性が保てるからこそ危険がいっぱい 最初にTelegram(テレグラム)がどんなアプリかを概観します。 Telegramの特徴的な部分をまとめたので、ひとつひとつ確認していきましょう。 Telegramは世界中で使用されているメッセージングアプリ Telegramはアクティブユーザーの数が7億人を超えているメッセージングアプリです(*)。2021年には世界で最もダウンロードされたアプリの5位にランクインしました(**)。 無料で利用可能で、iOSやAndroid、WindowsやMacOSなどマルチプラットフォームで動き、19の言語に対応しています。 個人間で通信するだけでなく、複数人がグループやチャンネルに参加して情報を共有することが可能で、WhatsAppなどと並んで世界中で活発に使われています。 * 「Telegram Press Info」Telegram公式ページ **「Top 10 Most Downloaded Apps And Games Of 2021: TikTok, Telegram Big Winners」Forbes グループとチャンネル Telegram上で複数人が情報を共有する仕組みには、グループとチャンネルがあります。グループは参加者間でメッセージを送受信できるいわゆるチャットグループです。チャンネルは管理者が参加者に情報をブロードキャストします。 仮想通貨やNFTの情報収集にTelegramは有効 Telegram上では仮想通貨やNFTの領域で情報共有をしているグループやチャンネルが多くあります。 仮想通貨・NFTのプロジェクトや仮想通貨取引所のオフィシャルチャンネルはもちろん、市場の分析結果や重要なシグナルを発信しつづけるチャンネルやグループが数多くあります。 海外発で英語がメインなものが多いですが、フレッシュな情報がいち早く入手できるのが特徴です。 Telegramは匿名性や機密性が高度に制御できる Telegramの主なセキュリティ機能 詳細なプライバシー設定 パスコードによるアカウントの保護 二段階認証による不正アクセス防止 複数デバイスでのセッションの無効化 シークレットチャットによるチャット内容の保護 Telegramは、匿名性や機密性を高度にコントロールできる点が最大の特徴です。 パスコードや2段階認証などの、自己のアカウントを不正利用から守る基本的な機能はもちろん備えています。 また、自己のアカウントのプロフィール情報をどこまで開示するかを細かく設定して、匿名性を維持することが可能です。 チャット内容の保護は特に重視されており、シークレットチャットの機能はTelegramの最も重要な機能になっています。 「匿名性や機密性を高度に制御できるから安全」ではない 匿名性や機密性を高度に制御できるから即安全が保障されるわけではありません。セキュリティ機能を正しく設定しなければ、Telegramを安全に使うことはできません。 シークレットチャットならチャットの内容がどこにも残らない Telegramのシークレットチャットの特徴 メッセージはエンドツーエンドで暗号化 Telegramのサーバー上にデータが残らない チャットで共有したメッセージや画像を自動的に消すことができる スクリーンショットを撮れない、あるいは撮ると相手にわかる Telegramのセキュリティ機能の中でも最も強力なのがシークレットチャットの機能です。チャットのデータが外部に漏れないことを強く意識した設計になっています。 シークレットチャットのメッセージは暗号化されており、Telegramのサーバーにも残りません。 チャットで共有したメッセージや画像は端末からも自動的に削除されるよう設定できるため、チャットの内容をどこにも残さないことが可能です。 チャット画面のスクリーンショットすらまともに撮れないよう作られており、念には念を入れてチャット内容の保護に気を配っています。 匿名性や機密性が保てるからこそ危険がいっぱい Telegramによる通信は高度な匿名性と機密性が保てます。この特徴のおかげで、Telegramは犯罪者やテロリストにも活用される通信手段になっています。 日本国内では闇バイトの連絡手段としてTelegramが使われたことがニュースになり、危険な通信プラットフォームというイメージが発信されたこともありました。 また多くのフィッシング詐欺も横行しており、不慣れな人には危険なアプリになっていると言えます。 しかし、Telegramのセキュリティ機能は本来ユーザーを脅威から保護するものです。 危険性をしっかり認識して十分な対策とって利用すれば、Telegramから安全に情報を収集できます。 Telegram(テレグラム)の使い方・日本語化の方法を解説 | 仮想通貨の情報収集に使えるツール Telegram(テレグラム)の危険性 Telegram(テレグラム)の危険性 スマホやPCへの物理的なアクセスによる情報漏洩 Telegramの脆弱性を利用した攻撃 マルウエアへの感染 フィッシングによる個人情報の収集やアカウントの乗っ取り 闇バイトなどの犯罪行為で使用されることが多い ここまでTelegram(テレグラム)の特徴について解説しました。 Telegramはセキュリティ機能が売りのメッセージングアプリですが、危険な通信プラットフォームというイメージもある点について、しっかり理解できましたね。 ここからはTelegramの危険性について解説します。 Telegramの危ない点を具体的に知っておけば、そこを回避してうまく使いこなすことができますよ。 スマホやPCへの物理的なアクセスによる情報漏洩 落としたスマホを他人に使われる場合や、不在時にPCを操作されてしまうなど、Telegramを利用する環境に物理的にアクセスされたときは最も危険な状態です。 Telegramに設定している個人情報やチャットで送受信した内容を簡単に盗まれる可能性があります。銀行口座やクレジットカードの情報をチャットでやりとりしていれば、金銭的な被害につながります。 また個人情報を盗まれた結果としてアカウントが乗っ取られれば、そのアカウントを利用して知人に詐欺の被害が及ぶかもしれません。 特にスマホは置き忘れることの多いデバイスなので、Telegramの利用環境に物理的にアクセスされることへの対策は必須です。 Telegramの脆弱性を利用した攻撃 すべてのOSやアプリにはそのプログラム内に潜在的に脆弱な部分を含んでいます。 リリースされて時間が経過するとともにその脆弱性が発見され、その弱点をついた悪意のあるプログラムによって安全性が脅かされることは日常的に発生します。 Telegramも例外ではなく、脆弱性対策情報データベースJVN iPediaで検索してみると過去35件の脆弱性が報告されています(2023年8月16日時点)。 多くの場合、発見された脆弱性に対処した修正版のTelegramがリリースされるので、これをダウンロードしてソフトウエアをアップデートすることが基本的な対策です。 Telegramの脆弱性の事例:unicodeの扱い方に関する脆弱性 Telegramでのunicodeの扱い方に関する脆弱性が2018年に発見されました(*)。この脆弱性を使って、害のないファイルを装ってマルウエアを動かすことができます。問題点を修正したプログラムがリリースされてこの件は完了しています。 *「Telegram上で無害なファイルになりすますマルウェア」Kaspersky公式ブログ マルウエアへの感染 マルウエアは悪意のあるプログラムの意味で、ユーザーの環境に入り込んで情報の取得・書き換えや破壊などを行います。 Telegramに関係するマルウエアも複数発見されています。 マルウエアがTelegramの機能を使って情報の収集・破壊をするものや、Telegramを使ってマルウエアをPCに感染させるものなど、攻撃の手法は様々です。 一部のマルウエアはブラックマーケットで販売されているため、悪意のあるハッカーがマルウエアを手に入れるのも容易になっています。 マルウエアの感染経路は、メールの添付ファイルやUSBメモリからの感染がありますが、Telegram内でやりとりされるメッセージの添付ファイルが原因になることも少なくありません。 Telegramに関するマルウエアの事例:Masad Clipper and Stealer 2019年に発見されたMasad Clipper and StealerはTelegramを使用してビットコインやイーサリアムなどの仮想通貨を盗んだり、クレジットカード情報を取り出したりするもので、ブラックマーケットで販売されていたことが報告されています。(*) * 「Masad Stealer: Exfiltrating using Telegram」Juniper Networks フィッシングによる個人情報の収集やアカウントの乗っ取り Telegramを利用したフィッシングは、多数報告されています。 典型的なのは、何らかのサイトへのリンクを含むメッセージが送られてくるものです。 メッセージの発信元は実在する金融機関や企業・組織を装っており、リンクをアクセスすると個人情報や認証情報を収集するサイトに移動するといった手口です。 移動した先のサイトで入力した情報はもちろん収集されますし、ログインを行えばIDやパスワードを盗まれてアカウントを乗っ取られます。 アカウントを乗っ取られると、そのアカウントを悪用して他者に詐欺行為を働くこともあるので、あなただけでなくあなたの友人も危険にさらされることになります。 Telegramに関するフィッシングの事例:Zaifを装ったフィッシング 大手仮想通貨取引所のZaifは、同社がTelegramの公式アカウントを持っていないにも関わらずTelegram公式アカウントを装ったフィッシングが報告されていることを公表し、警戒を呼び掛けています。(*) * 「【重要】Zaifを装った勧誘やフィッシング詐欺にご注意ください。」Zaif公式ページ 闇バイトなどの犯罪行為で使用されることが多い 国内では、Telegramが闇バイトの指示手段として使用されている事例が大々的に報道されました(*)。このニュースで初めてTelegramを知った人も多いでしょう。 他のSNSで高額報酬のバイトと偽って人を集め、Telegramに誘導して細かい指示を行うというのがパターンで、Telegramのシークレットチャット機能の特性を犯罪に流用したものでした。 匿名性や機密性の高さは犯罪者にとっても有益な特性なので、Telegramには多くの犯罪行為への入り口が潜んでいます。 これらとのかかわりをうまく避けながらTelegramを使っていく必要があります。 * 「闇バイト強盗 スマホの分析で全貌解明急げ」読売新聞オンライン Telegram(テレグラム)の使い方・日本語化の方法を解説 | 仮想通貨の情報収集に使えるツール Telegram(テレグラム)の危険を回避する方法 Telegram(テレグラム)の危険を回避する方法 アカウントのパスコード保護を有効にしておく 2段階認証を有効にする ソフトウエアの更新をまめにチェックしてアップデートする 不審なリンクやファイルを開かない チャットで個人情報を入力しない プライバシー設定でプロフィール情報にアクセスできる人を限定する 怪しいユーザーからの通信はブロックする 他のSNSからTelegramへの誘導には注意する ここまでTelegram(テレグラム)の危険性に関して解説しました。 実際の事例を交えて説明したので、危険性の内容が具体的にイメージできましたよね。 ここからは、そういった危険性を回避するための対策を紹介します。 アカウントのパスコード保護を有効にしておく Telegramには、アプリの利用をロックするパスコードを設定する機能があります。 設定しておくとTelegramのアプリを開いた際パスコードの認証を行うので、本人以外がTelegramの中をのぞき見することを防ぐことが可能です。 パスコードの設定は、アカウントの設定メニュー中の「Privacy & Security」から実行できます。 簡単な仕組みですが、他者による物理的なアクセスの危険性を排除することができますよ。 2段階認証を有効にする アカウントの不正アクセスを防ぐために、Telegramの2段階認証を有効にしておきましょう。2段階認証の設定は、アカウントの設定メニュー中の「Privacy & Security」から実行できます。 Telegramの1段階目の認証はSMSで送られてくる確認コードを使うものです。これだけだと、電話番号を知られているだけでアカウントを不正利用されるかもしれません。 2段階認証を有効にすると、パスワードを用いた認証が追加されます。攻撃者は、不正利用したいアカウントの電話番号以外にパスワードが必要なため、安全性が大きく向上します。 もちろん推測が容易なパスワードを使ってはいけません。しっかり吟味した安全なものを使いましょう。 ソフトウエアの更新をまめにチェックしてアップデートする Telegramのソフトウエアに脆弱性が発見された場合、問題点を回避した修正バージョンが用意でき次第リリースされます。 新しいバージョンにアップグレードすれば脆弱性を心配する必要はないので、なるべく早いタイミングでアップグレードしましょう。 複数の端末でTelegramを使用している場合は、すべての端末のアプリをアップグレードする必要があります。 アップグレード版があるかどうかを週1回程度定期的に確認し、あるなら速やかにアップグレードしましょう。 不審なリンクやファイルを開かない Telegram上でやり取りするメッセージに何らかのサイトへのリンクが貼ってあったり、ファイルが添付されていたりすることがあります。 このメッセージがフィッシング詐欺だった場合、リンクを開くと個人情報を収集する詐欺サイトに誘導されます。また、ファイルを開くとマルウエアに感染するかもしれません。 Telegramでやりとりされる不審なリンクやファイルは決して開かないようにしましょう。 知人からのメッセージであっても同様です。知人のアカウントが乗っ取られている場合もありますよ。 チャットで個人情報を入力しない Telegramでのチャットの際に、個人情報を入力することは極力避けましょう。 特に銀行口座やクレジットカードに関する情報をチャットで送信することは、とても危険です。 チャットの相手をよく知らない場合はもちろん、知人であっても同じです。アカウントが乗っ取られている可能性は十分にあります。 また情報送信時にはトラブルにならなくても、チャットのログに個人情報が残ってしまうのも問題です。自分の通信ログを後に誰かに覗かれる危険性も考慮しなければなりません。 プライバシー設定でプロフィール情報にアクセスできる人を限定する Telegramでは、自分の電話番号やプロフィール情報を見ることができる人を限定する機能があります。 アカウントの電話番号 プロフィール画像 自己紹介テキスト 最後のオンライン時刻 このような情報の開示をコントロールすることができます。 この設定をしっかり行っておかないと、不特定多数の人に自分に関する情報を知られることになるので、アカウントを作成した直後に設定を確認しておきましょう。 プロフィール情報の開示範囲の設定も、アカウントの設定メニュー中の「Privacy & Security」から実行します。 怪しいユーザーからの通信はブロックする Telegramで不審なメッセージを送ってくる怪しいユーザーからの通信は、ブロックしてしまいましょう。 Telegramでは、ユーザー名または電話番号を知っていれば、他のユーザーにメッセージを送ることができます。Telegramでの多くの詐欺行為が、こうしたメッセージから始まります。 怪しいと判断したら、ちゅうちょせず即座にブロックしましょう。 他のSNSからTelegramへの誘導には注意する 過去の事例では、闇バイトなどの犯罪行為への勧誘はX(旧Twitter)などのSNSで始まります。 最初は、 「闇バイト」「裏バイト」「高収入」などのワードがついたメッセージを流し、レスポンスがあった人をTelegramに誘導して、Telegramのシークレットチャットで具体的な指示を出します。 従って他のSNSからTelegramへの誘導があったら、高い確率で犯罪行為への誘いだと判断してよいでしょう。 怪しいと思ったら、すみやかに警察に相談しましょう。 Telegram(テレグラム)の使い方・日本語化の方法を解説 | 仮想通貨の情報収集に使えるツール まとめ この記事ではTelegram(テレグラム)の危険性とその対策について解説しました。 Telegramは世界中で広く使われている無料で便利なメッセージングアプリです。 さまざまな犯罪行為で使われることも多いですが、仮想通貨やNFTの領域の最新情報に触れることができるメリットは見逃せません。 この記事で紹介した対策をとって危険をしっかり回避しながら情報収集を進めるのが、Telegramの賢い使い方です。 Telegram(テレグラム)の使い方・日本語化の方法を解説 | 仮想通貨の情報収集に使えるツール

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2024/08/25Pepe Unchainedの資金調達総額が1000万ドルへ近づく、ミームコイン市場は徐々に回復傾向か
Pepe($PEPE、ぺぺ)の改良版として発表されたPepe Unchained($PEPU、ぺぺアンチェーンド)は、現在プレセールを行っていますが、8月16日に資金調達総額が900万ドルを突破した後、わずか3日間で70万ドルを集めて現在970万ドルを超えています。 この新たなマイルストーンは、プロジェクト立ち上げから2ヶ月で資金調達が4,700%増加したことを示しており、これは仮想通貨市場全体で2,650億ドルもの大規模な資産が失われる中で達成された素晴らしい成果として評価されています。 このような短期間で、大規模な資金がPepe Unchainedに流入しているということは、多くの投資家が同プロジェクトをミームコインの新しい主役として期待していることの表れでもあり、$PEPEのコンセプトを引き継ぎながら、独自のブロックチェーンでよりスピーディーかつ安価な取引環境を実現するというプロジェクトの目標が、反響を呼んでいます。 現在のプレセールステージでは、1$PEPUあたり0.0091996ドルで取引されていますが、チームはさらなる買いを促すため、ステージごとに価格を少しずつ上昇させています。 年初の勢いは衰えるも活発に投資を続けるPEPEのクジラたち[no_toc] 8月に入って全体的に市場が低迷していたミームコイン分野ですが、8月19日に週が明けると時価総額は一時9.4%の上昇をして、本稿執筆時点では400億ドルまで回復しています。 Dogecoin($DOGE、ドージコイン)やShiba Inu($SHIB、シバイヌ)などのトップミームコインは、一時価格を大きく戻して世界最大規模の独立型仮想通貨データアグリゲーターであるCoinGeckoで、トレンドの仮想通貨として取り上げられました。 Pepe Unchainedのモデルとなっている$PEPEも、一時11%を超える価格上昇を記録しましたが、投資家が期待しているような年初に起きた45%の高騰を記録するような勢いはまだありません。 その理由として、$PEPEはすでに時価総額30億ドル以上のトップミームコインに急成長を遂げていることがあげられ、市場を圧巻させるような記録を叩き出す可能性は低くなっています。 また、ミームコイン市場における大規模な取引はピーク時に比べると下落しています。 しかしながら、$PEPEのクジラたちは年初の勢いは衰えつつも、活発に投資を続けており、代替案として$PEPUの買いを行っているという憶測も広がっています。 独自のレイヤー2でPEPEの課題解決を試みるPEPU[no_toc] 従来の$PEPEは、Ethereum(ETH、イーサリアム)のレイヤー1に依存しており、ネットワークが混雑すると取引スピードが遅くなり、手数料(ガス料金)が上昇するという問題を抱えていました。 実際に$PEPEは、Ethereumのガス料金を12ヶ月ぶりの高値となる82.9gweiに押し上げています。 Pepe Unchainedは、こういった$PEPEの問題を解決するために$PEPUを開発しました。 $PEPUは、Ethereumのスケーリングソリューションとして登場したレイヤー2を採用して、障害に強い独自のコンセンサスメカニズムと、Pepeチェーンで実行される取引履歴をリアルタイムに確認できるブロックチェーンエクスプローラーを持つ独立したブロックチェーンを備えています。 この独自のブロックチェーンによってユーザーは、$PEPEの購入をより迅速に、低コストで実行することができるようになります。 変動の激しい仮想通貨市場では、次の1時間以内に$PEPEが上昇するということは十分予想されるため、取引の処理を待つのは得策ではなく、Pepe Unchainedを利用してスピーディーに取引を実行する方が効率がいいです。 また、独自のブロックチェーンを持っていることでトークンの実用性が高まり、他のトークンのローンチパッドとして機能することもできます。 そうすると、$PEPUが全ての取引のネイティブトークンとして使用される可能性があり、革新的なプロジェクトとして大きく成長できるかもしれません。 PEPUは2024年末までに6000%近く上昇するという予測も[no_toc] 1000万ドルの資金調達達成が目前となっているPepe Unchainedプロジェクトに対する期待感は高まっており、多くの投資家や専門家が取引所へ上場した場合に$PEPUの価格が高騰するのではないかという予測を立てています。 例えば、仮想通貨の大手ニュースサイトであるCryptoNewsでは、$PEPUが2024年に0.016ドルに達すると予測しており、これは最初のプレセール価格から100%の上昇となります。 価格はさらに68%上昇し、0.027ドルに達する可能性があるという意見もあります。 別の専門家は、$PEPUは2024年末までに0.5572ドルに達するであろうという強気な予想もしています。 変動の激しいミームコイン市場で、正確な価格予測を行うことは非常に難しいですが、これらの予測が現実のものとなれば、プレセールで投資した1000ドルの$PEPUが、今後4ヶ月で6万ドル近くまで成長するシナリオも考えられるでしょう。 また、Pepe Unchainedはユーザーへさらなるインセンティブを与えるために、ステーキング機能も搭載しています。 このステーキング機能では現在、204%のAPY(年間利回り)に基づく受動的な報酬が提供されており、すでに7億8516万5382$PEPUトークンがステーキングされています。 Pepe Unchainedのプラットフォームはまた、業界大手のCoinsult社およびSolidProof社による完全な監査を受けており、スマートコントラクトの安全性が証明されています。 Pepe Unchainedの公式サイトは、X(旧Twitter)またはTelegramからご確認いただけます。 Press Released Article ※本記事はプレスリリース記事となります。サービスのご利用、お問い合わせは直接ご提供元にご連絡ください。

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2024/08/23Astar zkEVMがStartaleとソニーグループ開発の「Soneium」に移行|$ASTRの価値向上へ
レイヤー2として展開されていたAstar zkEVMが、Startaleとソニーグループの合弁会社Sony Block Solution Labsが開発するレイヤー2「Soneium」へと移行することが発表されました。 Astar Evolution Phase 1 Astar zkEVMを、Startaleとソニーグループの合弁会社であるSony Block Solutions Labsが開発するSoneium L2へ移行することを発表します。Astar Evolutionフェーズ1は、Astarエコシステムの可能性を大きく広げる戦略的な取り組みです。 詳細は以下のスレッドを確認👇 pic.twitter.com/ia75UrG1wF — Astar Network Japan 🇯🇵 (@AstarNetwork_JP) August 23, 2024 今後、Astarエコシステムの拡大が世界的企業であるソニーグループとの戦略的提携の強化により期待できるだけでなく、$ASTRホルダーへの恩恵がさらに増すインセンティブの付与も行われる予定とされています。 Astarエコシステムの発展を加速させる戦略「Astar Evolution」の重要なステップとして実施されるSoneiumの取り組みについて、深く掘り下げていきましょう。 Soneiumとは?= Sony Block Solutions Labsが開発するブロックチェーン Astar zkEVMが移行するSoneiumは、世界的企業であるソニーグループとStartaleの合弁会社のSony Block Solution Labsが開発するイーサリアムのレイヤー2ブロックチェーンです。 Introducing #Soneium by #Sony Block Solutions Labs building a public Ethereum layer 2 next-generation blockchain ecosystem designed to invoke emotion and empower creativity. Soneium aims to connect Web3 with everyday internet services, making blockchain technology more… pic.twitter.com/I7zAIbB5Td — Soneium 📀 (@soneium) August 23, 2024 今回の取り組みの最大の目的として「ソニーグループとの戦略的提携の強化」が挙げられており、これはAstar Networkの主要開発企業であるStartaleを通して行われます。 Soneiumの開発には「OPスタック」と呼ばれる開発フレームワークが使用されています。これにより他のOPスタックベースのブロックチェーンとの相互運用性が高まります。 知っておきたい「Superchain構想」 OPスタックで開発されるブロックチェーンプロジェクト同士をシームレスに接続し、資産やデータ等の共有を可能にすることを目的とした構想。現在、OPメインネット、Base、Mantle、Mode、Zoraなど、複数のレイヤー2がOPスタックを用いてブロックチェーンを構築している。SoneiumもSuperchain構想に参加することになる。 Astarエコシステムが進化|キックオフ計画「Astar Evolution」 今回のAstar zkEVMからSoneiumへの移行は「Astar Evolution」と呼ばれる、Astarエコシステムを次のレベルへ押し上げるためのキックオフ計画の中で進められています。 Astar Evolutionは2つのフェーズで構成されており、今回の取り組みはフェーズ1の重要なステップとされています。 フェーズ1の取り組みの一環として、Astar Networkは渡辺 創太氏(Astar Network創設者)がCEOを務めるStartaleの開発下におかれることが発表されており、これまで別々に機能していた各リソースが統合、連携強化され、Astarエコシステムの成長が促進されます。 渡辺 創太氏は、昨年、今後3-5年のマスタープランを公開し、Web3プロダクトにおける垂直統合の重要性について言及しながら、10億人のためのWeb3のマスアダプションを目指すと述べていました。 Astar Evolutionはそれだけで完結する単一の取り組みではなく、Astarエコシステム全体が有機的に連携しながら、同社の将来的なビジョンに向けて機能していることが分かります。 ここまでの重要なポイント ・Astar Networkの開発元であるStartaleとソニーグループとの戦略提携が強化 ・Astar zkEVMがSoneiumに移行 ・SoneiumはSony Block Solution Labs開発のL2 ・SoneiumはOPスタック使用で相互運用性が促進 ・Astar zkEVMのSoneium移行はAstar Evolution計画の一部 AstarエコシステムとSoneium:相互連携とシナジー効果 Astarでは現在、PolkadotのParachainとして構築されるレイヤー1の「Astar (L1)」とEthereumのレイヤー2として構築される「Astar zkEVM」の2つのブロックチェーンが展開されています。 Astar zkEVMのSoneium移行後もChainlink CCIPやLayerZeroといったクロスチェーンソリューションを通して、Astar Network(レイヤー1)- Soneium間で$ASTRのブリッジが行えるため、新たなユーザー層のAstarエコシステムへの取り込みが期待されます。 また、Soneium上のオンチェーンアクティビティにより発生したガス収益の一部がAstarエコシステム発展のために利用されるなど、仕組みの部分でも連携が強化されます。 今回のAstar zkEVMからSoneiumへの移行をきっかけに、従来以上にAstarエコシステムやその周辺のコネクションが強固になり、さらなるスケールアップが予想されます。 万全な対策によるスムーズなSoneium移行プロセス Astar zkEVMからSoneiumへの移行に関して、ユーザーの資産を保護しつつ、Soneiumへのスムーズな移行のために万全な対策が用意されています。 Soneiumが公開されたタイミングでネイティブブリッジ、Stargate、Bifrost、LayerSwap、Relay.link、Owltoなど全てのブリッジでAstar zkEVMへの入金が停止される予定です(出金は可能)。それと同時に移行方法に関する明確なガイドラインが公開されるとしています。 Astar zkEVMが完全に閉鎖となるタイミングは、残留する流動性を観察しながら慎重に決定され、全てのユーザーが資産を移行するための十分な期間が設けられます。また、Astar zkEVM完全閉鎖後も、税務申告などを考慮しエクスプローラーの使用やトランザクション履歴の閲覧などは行える状態が維持される予定です。 事業者について、Astar zkEVM上で展開される主要プロジェクトは、今回のSoneiumのローンチと移行について事前に説明が行われており、ユーティリティが付属したNFTの移行に関しても既に準備が進められています。 Soneiumへの移行期間中のセキュリティ対策としては、Astar zkEVMでのガス代を調整することで不当なトランザクションを防ぎ、資産の引き出しに必要なトランザクションのみが処理されます。 また、Soneium移行後は、複数のトランザクションをまとめて処理したり、トランザクションやブロックの順序を決定するプロセスの間隔を延ばすことで、Astar zkEVMの運営コストを最小限にするための仕組みも導入されます。 Soneiumにおける$ASTRの役割と将来性 Ethereumのレイヤー2であるSoneiumでは、ガス代として$ETHが使用されます。 しかし、Astarエコシステムを支える通貨である$ASTRがSoneiumの主要なエコシステムトークンとして位置付けられており、従来以上に$ASTRホルダーへの恩恵や$ASTRのユーティリティの拡大、価値向上の機会が設けられることになります。 今回の公式発表では「ASTRトークンホルダーが今後打ち出される様々なSoneium L2上の取り組みからリワードを得ることができるようになり、詳細はSoneiumエコシステムのさまざまな段階で公開される」と述べられています。また、Astarエコシステムの進化戦略「Astar Evolution」のフェーズ2の施策としてSoneiumのトークンが発行される可能性も考えられ、$ASTRホルダーにさらなる恩恵がもたらされるかもしれません。*Soneiumのトークン発行に関しては現時点で予定されていないようです。 Soneium上で展開されるdAppsの多くで$ASTRが採用される予定で、DeFiプロダクトにおいても、$ASTRでの流動性提供やインセンティブプログラムが実施され、高利回りのファーミングインセンティブが提供されます。 さらに、複数のリキッドステーキングプロジェクトがSoneium上での展開に向けて準備を進めており、$ASTRのステーキングを行うための環境が整えられる予定です。 渡辺 創太氏は今回の発表に際して「Astar NetworkのFounderとして、AstarコミュニティとASTRトークンの価値を最優先事項として置いている」とし、Soneiumへの移行はエコシステムを拡大し、Web3のマスアダプションを推し進める目標において、大きなステップであるとコメントを残しています。 まとめ 今回のAstar zkEVMからSoneiumへの移行は、Astarエコシステムのさらなる拡大や$ASTRホルダーへのさらなる恩恵の付与が期待できる重要なステップであることが分かります。 現在、レイヤー2プロジェクトは乱立しており、トークンの時価総額は高いものの、明瞭なユーティリティを提示できていないプロジェクトも多く存在します。 そんな中、ソニーグループという世界的大企業をバックに抱えるSoneiumは、独自のアプローチを取っていると言えます。また、既存のAstar Networkと強固に連携することで、従来のプロジェクトには無い豊富なユーティリティが$ASTRでは実現しつつあります。 時価総額の観点で言えば、ビットコインやイーサリアムなど一部プロジェクトを除き、数年単位でトップのプロジェクトは変化しています。今回のSoneiumへの移行で、Astarエコシステムのさらなる価値向上に繋がる可能性があります。 Astar Evolutionのフェーズ2の準備が進められる中、Soneiumへの移行に関しても多くのインセンティブプログラムが実施予定となっており、$ASTRホルダーをはじめとするエコシステム参加者は今後の動向に目が離せません。 公式リンク Soneium X (Twitter):https://x.com/soneium Discord:https://discord.gg/soneium Telegram:https://t.me/SoneiumAnnouncement 公式サイト:https://soneium.org/ Astar Discord (コミュニティ) :https://discord.com/invite/astarnetwork Sponsored Article by Startale ※本記事はStartaleさまよりいただいた情報をもとに作成した有料記事となります。プロジェクト/サービスのご利用、お問い合わせは直接ご提供元にご連絡ください。

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2024/08/21Bybit、BOB2024へのスポンサーシップを発表|魅力的な特典とともに別府の温泉文化と音楽を楽しむ
ドバイ、アラブ首長国連邦、Chainwire 取引高で世界第2位の仮想通貨取引所であるBybitは、別府の活気ある温泉文化を祝う有名な音楽フェスティバル、#BOB2024(別府ぶっかけ温泉フェス2024)のスポンサーシップを発表することになりました。 このイベントは8月31日から9月1日までの2日間開催され、1日9時間のショーが予定されており、1万人以上の来場者を見込んでいます。酒井法子、Cool-X、宮迫博之、田島芽瑠など、20組を超える日本のトップ・アーティストやポップ・スターがこのフェスティバルに参加し、パフォーマンスを披露し、参加者に忘れられない体験を約束します。 「#BOB2024に参加し、この活気に満ちた日本文化の祭典をサポートできることを嬉しく思います」と、Bybitのセールス&マーケティングディレクターのJoan Han氏は述べています。「Bybitでは、取引を促進するだけでなく、国境を越えたグローバルコミュニティの構築に努めていることに誇りを持っています。#BOB2024のようなイベントは、私たちがグローバルコミュニティ内で育成することを目指している楽しさと興奮の精神を体現しています。」 このフェスティバルの経験をより充実させるため、Bybitは新規ユーザーに限定特典を提供しています。詳しくはこちらをご覧ください: https://www.bybit.com/ja-JP/promo/campaign/new-beppu_onsen_collaborate_event Bybitについて[no_toc] Bybitは取引量で世界第2位の仮想通貨取引所であり、4000万人以上のユーザーにサービスを提供しています。2018年に設立されたBybitは、仮想通貨の投資家やトレーダーが超高速マッチングエンジン、年中無休のカスタマーサービス、多言語コミュニティサポートを利用できるプロフェッショナルなプラットフォームを提供しています。Bybitは、F1のコンストラクターおよびドライバーの現チャンピオンであるOracle Red Bull Racingの誇り高きパートナーです。 Press Released Article ※本記事はプレスリリース記事となります。サービスのご利用、お問い合わせは直接ご提供元にご連絡ください。

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2024/08/20ステーブルコインUSDT、過去1年間の発行数の6割がTron上
テザー社は、過去1年間で330億USDTを発行しており、全体の約6割にあたる190億USDTがTronネットワーク上で発行されていることが明らかになりました。 Tether Treasury minted 1B $USDT on #TronNetwork again 25 minutes ago!#TetherTreasury has minted 33B $USDT in the past year, of which 19B $USDT was minted on #TronNetwork and 14B $USDT was minted on #Ethereum.https://t.co/2wFo2DEvz3 pic.twitter.com/DntKu0WC5A — Lookonchain (@lookonchain) August 20, 2024 オンチェーンデータを提供するLookonchainによると、Ethereum上での発行は140億USDTに留まっており、Tronネットワークの躍進が目立ちます。本日2024年8月20日午後2時にも、Tronネットワーク上で新たに10億USDTが発行されています。 テザー社は、先日発表したレイヤー1ブロックチェーン「Aptos」へのUSDT展開に続き、今年5月には「The Open Network(TON)」でもUSDTを展開するなど、その発行先を多様化させています。 Tether (USD₮) To Launch on Aptos Blockchain Learn more: https://t.co/oAZcqa5RRv pic.twitter.com/0Mp7Lwm82b — Tether (@Tether_to) August 19, 2024 USDTの時価総額は、ステーブルコイン市場全体が約1,688億ドルとなるなかで1,170億ドルを記録。2位のUSDCと350億ドル以上の差を付け首位の座を維持しています。 先日、AppleはiPhoneの決済チップをサードパーティに開放すると発表しました。これにより、ユーザーはApple Pay以外の決済アプリをデフォルトに設定することが可能になります。 将来的には、仮想通貨ウォレットを用いたNFC決済もiPhoneで利用可能になる見込みです。 各国での法規制なども含めて周辺環境に変化が生じ続けているステーブルコイン市場の動向に今後も注目が集まります。

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2024/08/20米ビットコインETF、取引高が2月以来の低水準に
米国で提供される現物型ビットコインETFの1日あたりの取引高が、2024年8月19日に7.8億ドルと今年2月初旬以来の低水準を記録しました。 10億ドルを超える取引高が連日続いていた中で、上記は大幅な減少と言えます。 📊 Bitcoin ETF Tracker | 2024-08-19 🟩 Daily Total Net Inflow +$61.98M 💰 Total Value Traded $779.82M 🏦 Total Net Assets $53.77B 📊 ETF Market Value Ratio 4.61% 🥇 Net Inflows/Outflows for Each ETF 🟩 IBIT +$92.68M 🟩 FBTC +$3.87M ⬜️ ARKB $0 ⬜️ BTCW $0 ⬜️ BRRR $0 ⬜️ EZBC $0 ⬜️… pic.twitter.com/oUtxCgomD6 — SoSoValue Research (@SoSoValue) August 20, 2024 取引高が大きく低下する一方で資金流入は6200万ドル発生しています。さらに、連日発生しているグレースケールのGBTCからの資金流出も起こりませんでした。 今年1月に米SECによって承認されて以降、ビットコインETF市場では変化が生じています。 元々投資信託商品として提供されておりETFへと転換を行ったGBTCは、当初、資産運用額 (AUM) でトップだったものの、現在はブラックロック(iShares)の$IBITがAUM 200億ドル以上を記録し首位に位置しています。 また、イーサリアムなどを含めた仮想通貨保有額の観点でも先日、ブラックロックは古参のグレースケールを抜き、資産運用会社として首位となりました。 機関投資家の仮想通貨ETF市場への参加も徐々に発生しており、先日公開された2024年第2四半期のフォーム13Fによると、ゴールドマン・サックスが約4億1200万ドル、モルガン・スタンレーは約1億8800万ドルのビットコインETFを保有していることが明らかとなっています。 機関投資家のビットコインETFの保有比率は、前四半期の21.4%から24.0%に増加しており、大口プレイヤーによるETFを介したクリプト市場への参加が進んでいることが窺えます。 記事ソース:SoSoValue

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2024/08/20Base、独自ユーザーネーム「Basenames」を明日公開
イーサリアムL2ブロックチェーンのBaseが、独自のユーザーネームシステム「Basenames」を明日公開します。 Basenames, the fastest way to start building on Base, are coming soon Claim a unique base.eth username to make it easier to connect, collaborate, and contribute onchain We can’t wait to see how you’ll build your onchain identity pic.twitter.com/7sMSZ7kYF0 — Base (@base) August 19, 2024 Basenamesは、ユーザーがのようなユニークなユーザーネームを申請できるようにするサービスでこれは、Base版のENS(イーサリアムネームサービス)のようなものと見られています。Basenamesを利用することで、オンチェーンでの接続などがより簡単になると期待されています。 発表によると、すべてのBasenamesは36時間のダッチオークション形式で販売予定。ダッチオークションでは、最初に高額でスタートし、時間経過とともに価格が徐々に下がっていきます。Baseはこの販売方法を採用することで、ボットによる買い占めを防げるとしています。 Basenamesの登場は、Baseの利便性向上に大きく貢献する可能性があります。明日の発表に注目が集まります。

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2024/08/19DMM Crypto、分散型マッピングプロジェクト「Hivemapper」と提携
DMMグループのweb3事業会社であるDMM Cryptoは、AIと専用ダッシュカメラを活用した分散型マッピングプロジェクト「Hivemapper」とパートナーアライアンスを締結しました。 Hivemapperは、DePIN(Decentralized Physical Infrastructure Networks)と呼ばれる分散型物理インフラネットワークプロジェクトの一つで、近年web3領域で注目を集めています。ドライバーはDashcamと呼ばれる専用のカメラを購入/設置し走行データを収集・提供することで、Hivemapper独自トークン「$HONEY」を獲得できます。 関連:hivemapper 概要と考察レポート 収集されたデータはAIを活用し地図データへと自動変換され、API経由で様々な事業者に提供されます。サービス開始から20ヶ月で1500万km以上の地図作成に成功しており、世界10大地図メーカーのうち2社がHivemapperのデータを利用しているといいます。 今回のパートナーシップ締結により、DMM CryptoはHivemapper Dash Cam シリーズの日本及び国外における販売代理店契約、並びにHivemapper フリート事業の運営を担います。また、同社は地図データ利用企業の開拓や日本発のDePINプロジェクトの企画・立案なども共同で行う予定です。 同社がHivemapperの国内普及を目指して実施予定の実証実験では、一般ドライバーも参加できるDrive to Earn事業の展開や運輸・配送事業者と連携した職業ドライバーの待遇改善、自動車メーカー等と連携したフリート(法人が所有する複数台の車両)事業の国内外拡大などを目指すとしています。 世界には、*約6,000万kmの道路が存在しているとされており、同プロジェクトは現在その25%のマッピングに成功しています。*Hivemapper参照 Why is there a need for Hivemapper on the demand side? ➡️ Cost: As a monopoly, Google Maps can increase prices because they are the dominant provider in this space. Google Maps API prices have increased by 1,800% over the past few years. https://t.co/8WVu3Lxfhm pic.twitter.com/mPC5mPbBX1 — Hivemapper (@Hivemapper) March 9, 2023 Google Mapsでは車1台に付き50万ドルが必要とされるなか、Hivemapperでは多くのドライバーの協力が前提にはあるものの数百ドルのカメラのみで世界中の道路のマッピングが可能となります。 引き続き同プロジェクトの動向に注目です。 記事ソース:PR TIMES

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2024/08/19ミームコイン人気に陰りか|時価総額が1ヶ月弱で約2兆円減
仮想通貨データサイトCoingeckoのデータによると、ミームコインカテゴリの時価総額は384億ドルとなり、7月初旬の520億ドルと比較して136億ドル(現在約2兆円)減少しました。 ミームコイン分野で首位であるDogecoin(DOGE)の時価総額は、7月初旬の181億ドルから145億ドルに減少。2位のShiba Inu(SHIB)は101億ドルから77億ドルに、3位のPepe(PEPE)は48億ドルから30億ドルといずれも市場規模が縮小しています。 今年登場したトレンドのミームコインも成長鈍化を見せており、ドナルド・トランプ前米大統領をモチーフとしたミームコイン、Trump(TRUMP/MAGA)は、7月初旬の時価総額3億843万ドルから1億2546万ドルへと6割以上減少しており、大幅な下落を見せています。 関連:トランプ氏関連ミームコイン、2週間で40%下落 Googleトレンドのデータからも、ミームコインへの関心が世界的に低下していることが明らかになっています。 ビットコインドミナンス(市場占有率)は依然として57%と高水準を記録しています。 記事ソース:Coingecko
















