最近書いた記事

ニュース
2025/09/19リップルとドージコインETFが好調なデビュー|合計出来高5500万ドル
昨日取引を開始した最新のXRP(リップル)およびドージコインETFが合計5,500万ドルの出来高を記録し、今年最も成功した新規上場の一つとなりました。 REX-Osprey XRP ETF(XRPR)は取引初日に3,770万ドルの出来高を記録。ブルームバーグによるとこれは今年の全710件の新規上場の中で最大の初日出来高となります。REX-Osprey DOGE ETF(DOJE)も約1,700万ドルの出来高を記録し年間トップ5入りを果たしました。 投資家の関心は極めて高く、XRPRは最初の90分間で2,400万ドル、DOJEは最初の1時間で約600万ドルの出来高を記録しました。特にXRPRの初動出来高は既存のどのXRP先物ETFよりも5倍以上多いものです。 My over/under got destroyed in the first hour of trading as $DOJE already posting nearly $6m in volume. That's shockingly solid.. Most ETFs trade under $1m on Day One. https://t.co/wjAIowq7NW pic.twitter.com/7z22WIKPy0 — Eric Balchunas (@EricBalchunas) September 18, 2025 Bloomberg Intelligenceのアナリストであるエリック・バルチュナス氏は「ほとんどのETFは初日の出来高が100万ドルに満たない。これは驚くほど堅実だ」と高く評価しています。 [ad_area] 仮想通貨取引所Bitgetでは国内取引所では扱われていないアルトコイン取引が可能です。 さらに、Bitgetのオンチェーン取引機能ではテスラ株やアップル株などに連動するトークンの売買も可能となっています。以下のリンクからアクセスして口座開設を行い仮想通貨取引のチャンスを拡大させましょう。 Bitgetで口座開設する [/ad_area] 記事ソース:The Block

ニュース
2025/09/19イーサリアム次期アップグレード「Fusaka」、2025年12月に実施予定
イーサリアムの次期大型アップグレード「Fusaka」が2025年12月にメインネットで実施予定です。Pectraアップグレードに続くメジャーアップデートでレイヤー2ネットワークの手数料削減とユーザー体験向上を目指しています。 今回のアップグレードではPeerDAS(Peer Data Availability Sampling)が最大の目玉機能です。従来は全ノードがすべてのブロブデータ(レイヤー2専用に作成された一時的なデータ型)を保存する必要がありましたが、新システムでは各ノードが全体の8分の1のデータのみを保持すれば済みます。これにより理論上最大8倍のスケーラビリティ向上が可能となり、レイヤー2の手数料がさらに安くなることが期待されます。 また、レイヤー2の需要に応じてブロブ容量を柔軟に調整できる仕組みが導入され、従来の固定的なアップグレードスケジュールから脱却します。セキュリティ面ではDoS攻撃対策の強化やトランザクションガス上限の設定により、ネットワークの安定性が向上します。さらに、パスキー対応のための新プリコンパイルによってより使いやすいウォレット体験の選択肢が増えます。 ユーザーにとって最も重要なのは手数料の削減です。PeerDASによりレイヤー2ネットワークの利用コストがさらに下がる見込みです。また、DoS攻撃対策の強化によりネットワークの安定性が向上し、パスキー対応により従来とは異なる署名方式の選択肢も提供されます。なお、アップグレード後もETHの変換や特別な手続きは不要です。 [ad_area] 国内仮想通貨取引所「OKJ」は、毎日・毎週・隔週・毎月のいずれかのプランで1,000円~200,000円からイーサリアム (ETH) の積立購入サービスを提供しています。 現在、OKJの口座開設者は1,000円分のビットコインがもらえる限定キャンペーンが実施されています。すでにほかの取引所の口座を持っている方もぜひ登録しておきましょう。 OKJで口座を開設する [/ad_area] 記事ソース:christinedkim.substack.com、ethereum.org

Press
2025/09/19BTCC取引所、2025年9月のPoR報告書で準備金率143%を維持し、財務的強固さを継続して実証
Press Released Article ※本記事はプレスリリース記事となります。サービスのご利用、お問い合わせは直接ご提供元にご連絡ください。 暗号資産取引所であるBTCCは、準備金証明(Proof of Reserves:PoR)の報告書を発表し、総合準備率が143% に達していることを明らかにしました。この報告書は、主要なすべての暗号資産が完全に担保されていることを示しており、BTCCの揺るぎない財務的強固さをデータで実証しています。 2025年9月15日時点の今回のPoR報告書は、すべての主要暗号資産において堅牢な準備率を達成しており、透明性とユーザー資産保護へのBTCCの取り組みを実証しています。主要資産の内訳は以下の通りです。 Bitcoin (BTC): 111% XRP: 166% Ethereum (ETH): 152% Tether (USDT): 156% USD Coin (USDC): 121% Cardano (ADA): 153% BTCCのオペレーション責任者Alex氏は「第3四半期が始まって以来、暗号資産市場は一貫して活況を維持しており、BTCCはプラットフォーム全体の準備率を140%以上で維持し続けています。高い準備金を維持することは、市場の変動に耐え、不確実な時期において確固たる信頼を維持するために不可欠です。今回の9月の最新PoR報告書は、ユーザーの長期的な資産保護の透明性への我々の取り組みを反映しています。」とBTCCのユーザー資産保護への取り組みについて言及しました。 また、BTCCは堅調な成長を続けており、現在登録ユーザー数は1,000万人を突破、現物取引ペアは350以上、先物取引ペアは380以上を提供しています。BTCCは9月前半の2週間においても膨大な取引量を記録し、現物取引は410億米ドル、先物取引は合計3,150億USDに達しました。 今回のPoR報告書は、BTCCが一貫して毎月実施している資産保護の透明性への取り組みの一環であり、これまでの報告書である8月(準備金率141%)、7月(同132%)、6月(同135%)、5月(同152%)からの実績を引き継ぐものです。 財務的な透明性への取り組みに加えて、BTCCはアジアを代表する主要な暗号資産カンファレンスの一つである「TOKEN2049 Singapore」に参加します。同イベントでは、NBAオールスターであり最優秀守備選手賞(Defensive Player of the Year)を受賞したJaren Jackson Jr.(JJJ)氏とのパートナーシップを重点的にアピールする予定です。 このコラボレーションは、暗号資産をより広く一般層に浸透させるため、スポーツを通じて取引と結びつけ、スポーツマンシップと暗号資産を融合させるというBTCCのビジョンを体現するものとなっております。 TOKEN2049本イベントに続き、BTCCは2025年10月3日にプールサイドパーティーを開催します。 本パーティーは、テンセントクラウド、AWS、Megazone、PANews、TechFlowの支援により実施されます。このスペシャルなイベントでは、業界リーダーや暗号資産コミュニティとともに、ネットワーキング、音楽、セレブレーションをお楽しみいただけます。ご興味のある方は、こちらから詳細をご覧ください。 【BTCC取引所について】 BTCC取引所は、2011年6月に設立された暗号資産取引所です。信頼性が高く、誰もが利用できる取引所を目指して、90の国と地域でサービスを提供しております。300万人以上のユーザーに利用されており、おかげさまでグローバル規模で多くの暗号資産愛好家の方々から支持を受けております。弊社はプラットフォームの安全性に特に力を入れており、取引の安定性やコールドウォレットなどはもちろん、13年間無事故で運営を続けております。 BTCC取引所は、公式HPや公式LINEアカウント等から日本語でのお問い合わせに対応しております。また、定期的に各SNSにて相場情報、暗号資産のニュース、またキャンペーン情報などを更新しています。 BTCC取引所の最新情報は、公式SNSよりご確認ください。 【BTCC取引所 プレスリリースシェアキャンペーン】 上記記事を読み、下記タスクを実施した方から抽選で毎月5名様に20USDTをプレゼントします。 タスク: 記事をXにて感想と共にシェア。 @btcc_japan をタグ付け且つハッシュタグ #BTCCニュース と共に投稿。 【BTCC公式SNS】 公式LINE:https://page.line.me/?accountId=097zvqar Twitter:https://twitter.com/btcc_japan Instagram:https://www.instagram.com/btcc_jp/ 【会社概要】 社名:BTCC取引所 設立:2011年 URL:https://www.btcc.com/ja-JP 上記プレスリリースに関するお問い合わせは、[email protected] までご連絡ください。

DeFi
2025/09/19Base上の分散型取引所「Aerodrome」が収益で首位に
分散型取引所(DEX)Aerodromeは直近7日間のホルダー向け収益で全dApps・全チェーンを通じて首位となったことを報告しました。 The #1 Revenue Protocol in DeFi 🥇 In the last 7 days, with the debut of the Community Launch, Aerodrome became the #1 revenue-generating protocol for holders— Across all dapps. Across all chains. And it's still Day One. pic.twitter.com/17MVVgX4fd — Aerodrome (@AerodromeFi) September 18, 2025 先立ってWeb3インフラ開発のSyndicate.ioがネイティブトークン$SYNDをAerodromeでコミュニティローンチにより公開しており、この動きが活発化と流動性形成を後押ししたかたちです。 関連:$SYND、Aerodromeでコミュニティローンチが実施 AerodromeのCommunity Launchは、以下の手順で実施されます。 インセンティブとしてトークンを積み、投票を誘引 veAERO投票者がエミッション配分を対象プールへ誘導 コミュニティがAerodromeに流動性を預け入れ 市場活動がトークン価格を決定 この枠組みにより流動性提供者(LP)はエミッションとスワップ手数料を、veAERO保有者は投票インセンティブと収益をそれぞれ受け取ります。 中央集権型取引所への上場やマーケットメイカーへの支払いを前提としない設計となっており、価格発見はオンチェーンで透明に行われます。なお、CoinbaseのメインアプリにDEX取引が統合されたことで、Aerodrome上で流動性を立ち上げるだけで広範なリテールユーザーへの分配経路も確保されています。 Aerodromeはこうしたコミュニティ主導のトークンローンチが続くことで収益の安定化と拡大が見込まれるとしています。 [ad_area] 「Tria」はガス代やシードフレーズ、チェーンの複雑さを気にすることなく、仮想通貨の獲得、利用、送金をシームレスに行えるWeb3ネイティブのネオバンクです。Triaカードを使えばキャッシュバックやリワードを獲得しながらオンラインや実店舗で世界中で仮想通貨を使うことが可能です。 仮想通貨を現金のように使える便利なTriaカードをぜひこの機会に登録しておきましょう。 Triaを登録して利用する [/ad_area]

DeFi
2025/09/19トロン分散型パーペチュアル取引所「SunPerp」がローンチ
Tron創設者のJustin Sun(ジャスティン・サン)氏はTronエコシステムにおける分散型パーペチュアルDEX「SunPerp」のローンチを発表しました。 去中心化永续合约在波场有着光明的未来。Tron 是 USDT 的主要网络之一,而永续合约正是 USDT 最早的应用场景之一。虽然来得有点晚,但俗话说:种一棵树最好的时间是十年前,其次是现在。https://t.co/FrvjQXSUCy 终于来了。 — H.E. Justin Sun 👨🚀 (Astronaut Version) (@justinsuntron) September 18, 2025 Sun氏によると近日中にポイント、エアドロップ、ランキング機能が導入される予定です。 SunPerpは完全に分散化されたパーペチュアル取引所として設計されており、ユーザーはオンチェーンで透明性の高いデリバティブ取引を行うことができます。関係者によれば、競合のHyperliquidを全面的にベンチマークして開発されており、流動性・UX・透明性での競争が期待されます。 同氏は「木を植えるのに最適な時期は10年前、次に良いのは今」ということわざを引用しながら、Tron上でのパーペチュアル市場に本格参入する姿勢を示しています。 パーペチュアルDEX市場の動向と「Aster」のローンチ SunPerpの発表はパーペチュアルDEX市場が活況を呈する中で行われました。この市場の動向を反映する事例として、新たなDEX「Aster」の動きが注目されています。 BNBチェーンを基盤とするAsterは先日、独自トークンである$ASTERをローンチしました。公式データによると$ASTERの価格はトークン生成イベント(TGE)後に0.06ドルから始まり、現在は0.60ドルを超える水準まで大幅な上昇を見せています。 $ASTERのローンチと同時にエアドロップも実施されました。公式発表では13万7,000以上のアドレスが対象となり、一部のユーザーは5,000ドル相当のトークンを受け取ったとの報告もあります。このエアドロップは市場においてHyperliquid以来の大規模な事例として認識されています。 今回のSunPerpの発表や直近のAsterの事例は分散型デリバティブ市場における競争が新たな段階に入ったことを示唆しているといえます。 [ad_area] 「Tria」はガス代やシードフレーズ、チェーンの複雑さを気にすることなく、仮想通貨の獲得、利用、送金をシームレスに行えるWeb3ネイティブのネオバンクです。Triaカードを使えばキャッシュバックやリワードを獲得しながらオンラインや実店舗で世界中で仮想通貨を使うことが可能です。 仮想通貨を現金のように使える便利なTriaカードをぜひこの機会に登録しておきましょう。 Triaを登録して利用する [/ad_area] 記事ソース:sunperp.com

ウォレット
2025/09/19メタマスク、トークン発行が確実に|大型案件のTGEラッシュなるか
OpenSeaやBaseに続き、主要仮想通貨ウォレット「メタマスク (MetaMask)」でもトークン公開に関する重要な情報が明らかとなりました。 メタマスクを手掛けるConsensys CEOのJoseph Lubin氏は、海外メディアThe Blockのポッドキャストの中で「MASKトークンが登場する」と正式にコメント。詳細は語られなかったものの、時期に関して「予想されているよりもはやく登場するかもしれない」と、比較的早期でのTGEを示唆しました。 Consensys CEO Joe Lubin says the MetaMask token is coming and may arrive 'sooner than you would expect' pic.twitter.com/FQXL6PbS08— The Block (@TheBlock__) September 18, 2025 このコメントを受けてか、情報可視化プラットフォームKaitoの「TGE前プロジェクト」の24時間マインドシェア(関心度を示す指標)ではMetaMaskが首位に。続いてBase、Polymarketなど、直近でトークンに関して言及された大型のプロジェクトが続いています。 [caption id="attachment_143946" align="aligncenter" width="542"] 画像引用元:yaps.kaito.ai[/caption] Coinbase支援のL2「Base」は先日、完全分散化(ステージ2)への移行を加速する手段としてトークン発行の検討をしており、コミュニティ対話と規制順守を前提に設計を進める方針を示しました。 またOpenSeaはAIネイティブの新アプリとともに、独自トークン「SEA」のTGE前最後の報酬プログラムを先日開始。手数料収益の50%を原資とし、開始時点で約100万ドル相当のOP/ARBが提供され、TGEの詳細は10月初旬にOpenSea財団から公表予定です。 これらの動きは主要プロジェクトのトークン設計と分散化ロードマップが具体化しつつあることを示しており、近い将来、大型案件のTGEラッシュが起こる可能性も否定できません。 [ad_area] 「Tria」はガス代やシードフレーズ、チェーンの複雑さを気にすることなく、仮想通貨の獲得、利用、送金をシームレスに行えるWeb3ネイティブのネオバンクです。Triaカードを使えばキャッシュバックやリワードを獲得しながらオンラインや実店舗で世界中で仮想通貨を使うことが可能です。 仮想通貨を現金のように使える便利なTriaカードをぜひこの機会に登録しておきましょう。 Triaを登録して利用する [/ad_area] 記事ソース:The Block

ニュース
2025/09/19メタプラネット株、急落後に反発|前日比+13%を記録
メタプラネット株は昨日9月18日に終値530円(-10%)まで下落しましたが、翌19日15時時点で600円(前日比+13%)と反発し、前日の水準をおおむね回復しています。 直近の激しい価格下落の背景には9月17日に発表された第20〜22回新株予約権の下限行使価額777円→637円への調整に伴う希薄化・需給悪化懸念がありました。 同社のサイモン・ゲロヴィッチ社長は海外公募で調達した資金のBTC購入は規制上の期間表示に縛られず機動的に執行する方針を示しており、市場は材料の見極めを進めている状況です。 今後、調達資金のBTC取得ペース、mNAVの水準、国内の「ビットコインジャパン」や米「Metaplanet Income Corp.」による収益寄与に関して注目が集まります。 メタプラネット社長、資金調達後のBTC購入方針を説明 [ad_area] 国内仮想通貨取引所「OKJ」は、毎日・毎週・隔週・毎月のいずれかのプランで1,000円~200,000円からビットコイン (BTC) の積立購入サービスを提供しています。 現在、OKJの口座開設者は1,000円分のビットコインがもらえる限定キャンペーンが実施されています。すでにほかの取引所の口座を持っている方もぜひ登録しておきましょう。 OKJで口座を開設する [/ad_area]

ニュース
2025/09/19PayPalのネイティブステーブルコイン「PYUSD0」がSeiに対応へ
世界最大級のデジタル決済プラットフォームであるPayPalが発行するネイティブステーブルコイン「PYUSD0」が、LayerZeroのクロスチェーン技術を介してSei Networkに対応することが明らかになりました。 The native stablecoin of @PayPal is coming to Sei. PYUSD0 is the onchain payment standard for 434M+ PayPal users worldwide. Now, it's expanding to the preferred settlement layer for global finance via @LayerZero_Core. Payments Move Faster on Sei. ($/acc) pic.twitter.com/w6xuUArdtx — Sei (@SeiNetwork) September 18, 2025 PayPalの4億3400万人以上のアクティブユーザーという広大な基盤を持つPYUSDはすでに12億ドルを超えるTVL(Total Value Locked)を記録。今回の動きはVisa、Stripe、Circleといった大手によるステーブルコイン採用の潮流に加わるものであり、日常の商取引とオンチェーン金融をつなぐ重要な一歩と見なされています。 PYUSD0の最大の特徴は単なる暗号資産ではなく、PayPalのグローバル決済ネットワークに直接組み込まれている点です。すでに加盟店決済、P2P送金、国際送金に活用されており、オンチェーンと実世界の決済を本格的に結びつける存在となります。 また、LayerZeroの分散型メッセージングプロトコルを基盤とすることで、PYUSD0は複数のネットワーク間をシームレスに移動できるよう設計されています。これにより、単なる決済手段にとどまらず、様々なアプリケーションや市場を動かす資産としての役割を急速に拡大しています。 Seiはグローバル規模での金融決済に特化して設計されており、ステーブルコイン、国際決済、資本市場の基盤レイヤーとなることを目指しています。今回のPYUSD0の導入はPayPalの広範なリーチ、LayerZeroの相互運用性、そしてSeiの高性能を掛け合わせることで世界中のユーザーがPayPalの安定性と最速のグローバル決済レイヤーのスピードを享受できる、決済とオンチェーン市場の融合を象徴する動きとなります。 関連:STBL、フランクリン・テンプルトンと提携|1億ドル規模でステーブルコイン「USST」発行へ [ad_area] 「Tria」はガス代やシードフレーズ、チェーンの複雑さを気にすることなく、仮想通貨の獲得、利用、送金をシームレスに行えるWeb3ネイティブのネオバンクです。Triaカードを使えばキャッシュバックやリワードを獲得しながらオンラインや実店舗で世界中で仮想通貨を使うことが可能です。 仮想通貨を現金のように使える便利なTriaカードをぜひこの機会に登録しておきましょう。 Triaを登録して利用する [/ad_area] 記事ソース:blog.sei.io

ニュース
2025/09/19メタプラネット社長、資金調達後のBTC購入方針を説明
メタプラネットのサイモン・ゲロヴィッチ代表取締役社長は海外公募で得た資金の活用について、9〜10月の購入期間は規制上の「開示ウィンドウ」に過ぎず、実行を縛るものではないと説明しました。 1) On the September-October Bitcoin purchase window: The Sept-Oct timeframe in our disclosure is simply a regulatory window we had to define - it's not a hard constraint on our execution timeline. Our actual approach prioritizes speed while being thoughtful about market impact.… https://t.co/EbIecdWA4E — Simon Gerovich (@gerovich) September 18, 2025 ビットコインの取得は「迅速かつ市場インパクトを抑制する」ことを重視し、BTC利回りの最大化と価格影響の最小化、インカム事業の収益最適化を同時に追求すると同氏は述べています。一日の一括取得のような拙速は回避し、機動的かつ慎重に進める方針です。 発表から価格決定までのリードタイムで株価が下落した点について、日本市場固有のルールとタイムラインの影響を認めつつ、空売り後に公募株でカバーする行為は違法であり、国内ブローカーに明確に伝達していたと強調しました。個別の市場行動への推測は控えるとし、今回のプロセスで得た示唆を今後に活かす考えです。 今回の資金調達で同社は約100社の機関投資家と対話し、長期志向の資金からの関心が高まったことを最大の収穫と位置づけました。今後の調達は状況に応じて柔軟に選択し、株主価値最大化のためツールキットを拡充していくとしています。 mNAVが1倍を下回る局面では普通株による希薄化を伴う資金調達は数理的に不利になるとして、優先株の発行や自己株式の取得(併用含む)を選択肢に挙げました。特に永久優先株の導入を重視し、相場環境に左右されない柔軟な資本政策の確立を目指します。 国内外で体制整備、収益基盤を強化 周辺動向として、国内では完全子会社「ビットコインジャパン株式会社」の設立を決議し、メディアやイベント、プラットフォーム運営を集約して透明性と収益性の向上を図ります。また、ドメイン「Bitcoin.jp」の取得により、「Bitcoin Magazine Japan」や将来の「Bitcoin Japan Conference」などの展開基盤も整備します。海外では米フロリダ州に「Metaplanet Income Corp.」を設立し、デリバティブ取引を含むインカム事業の収益基盤を強化します。 株式市場では、9月18日に終値530円と前日比で10%超下落後、19日14時時点で594円と前日比+12%の反発を見せました。17日には第20〜22回新株予約権の下限行使価額を777円から637円に調整しており、海外公募に伴う所定の時価を下回る発行価額に基づく規定上の修正です。 外部評価として、ビットコイン財務戦略の先駆けとなるStrategy社を率いるマイケル・セイラー氏は同社を「日本で最も価値のある会社になる」と高く評価しています。同社は2026年までに10万BTCの保有を目標に掲げ、国内外の事業体制と多様な資金調達手段を組み合わせ、環境に応じた機動的な戦略を実行していく構えです。 [ad_area] 国内仮想通貨取引所「OKJ」は、毎日・毎週・隔週・毎月のいずれかのプランで1,000円~200,000円からビットコイン (BTC) の積立購入サービスを提供しています。 現在、OKJの口座開設者は1,000円分のビットコインがもらえる限定キャンペーンが実施されています。すでにほかの取引所の口座を持っている方もぜひ登録しておきましょう。 OKJで口座を開設する [/ad_area]

ニュース
2025/09/19STBL、フランクリン・テンプルトンと提携|1億ドル規模でステーブルコイン「USST」発行へ
ステーブルコイン2.0として注目されるSTBLが資産運用会社大手フランクリン・テンプルトンとの提携を発表しました。STBLはフランクリン・テンプルトンが手掛ける「BENJI」を利用し、1億ドル規模で新たなステーブルコイン「USST」を生成する計画であることが明らかになっています。 Trust + scale are already flowing into STBL! 🔥 We’re thrilled to announce a major partnership with Franklin Templeton, starting with $100M to mint $USST. And this is just the beginning, more big updates on the horizon. Thanks @CoinDesk for the coverage 👉… — STBL (@stbl_official) September 18, 2025 フランクリン・テンプルトンとの連携 米大手資産運用会社フランクリン・テンプルトンは仮想通貨ETFやオンチェーンMMF「BENJI」を展開するなど、従来金融とブロックチェーンを接続する取り組みをリードしています。今回のSTBLとの提携は同社のRWA(現実資産のトークン化)戦略における大きな一歩とみられています。 USSTは担保資産の利回りをユーザーに還元しつつ、ドルペグの安定資産としてDeFiや決済に活用できる「ステーブルコイン2.0」モデルを採用。今回の1億ドル規模の発行はRWAトークン化と新しいステーブルコインモデルの普及に向けた重要な事例となる可能性があります。 STBLのSehra氏は今回の計画に加えて、米国の決済会社を含む複数のパートナーシップについても発表を控えていると述べています。STBLのプロトコルは2025年第4四半期に一般公開される予定であり、今後のユースケース拡大が期待されます。 [ad_area] 「Tria」はガス代やシードフレーズ、チェーンの複雑さを気にすることなく、仮想通貨の獲得、利用、送金をシームレスに行えるWeb3ネイティブのネオバンクです。Triaカードを使えばキャッシュバックやリワードを獲得しながらオンラインや実店舗で世界中で仮想通貨を使うことが可能です。 仮想通貨を現金のように使える便利なTriaカードをぜひこの機会に登録しておきましょう。 Triaを登録して利用する [/ad_area] 記事ソース:CoinDesk
















