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2024/07/24米現物型イーサリアムETF|初日の取引高は10億ドル超えに
7月22日より米国で現物型イーサリアムETFの取引が開始されています。初日から投資家の関心が非常に高く取引高は10億1900万ドルを記録しました。 関連:米SEC、現物型イーサリアムETFを承認|実用性に期待集まる 取引高の内訳を見ると、Grayscaleの提供するイーサリアムETF「$ETHE」が全体の約半分を占めています。その他、BlackRock(iShares)が24%、Fidelityが13%と続いています。 今回の現物型イーサリアムETFでは、多くの運用会社がカストディアンとしてCoinbaseを利用していますが、VanEckはGeminiを、Fidelityは独自の管理体制を採用しています。 オンチェーンデータプラットフォームArkhamのデータによると、各運用会社が保有するETHは、Grayscaleが295万9307ETH、BlackRockが3032ETH、21Sharesが9万9658ETH、Bitwiseが718ETH、VanEckが2万3265ETH、Invescoが30ETH、Franklin Templetonが760ETHとなっています。 SPOT ETH ETF ARKHAM DASHBOARD Our team built an overview dashboard for all of the Spot ETH ETFs, so you can conveniently track them all in one place. pic.twitter.com/6Ogxcjelgk — Arkham (@ArkhamIntel) July 23, 2024 マーケットメーカーWintermuteのアナリストは、現物型イーサリアムETFへの年間資金流入額は40億ドル程度に達すると予測しています。 現物型ETFは、既存金融分野の企業や投資家からのアクセスを確保できるため、今後さらにイーサリアムへの評価や関心が高まることが予想され、引き続き市場の動向に注目が集まります。 記事ソース:The Block、Arkham
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2024/07/19【エアドロップ実施中】ゲーム性を伴う先物取引DEX「ZKX」とは?
仮想通貨$ZKXのエアドロップを実施中の注目の先物取引DEX「ZKX」。 最先端技術AA(Account Abstraction)を採用するZKXは、ゲーム性を伴うトレード体験を提供する革新的なDeFiプラットフォームです。 本記事ではそんなZKXについて、概要や特徴はもちろん、入出金や実際の取引方法まで徹底解説していきます。 \\ ZKXを利用してエアドロップを獲得する // 「ZKX」とは?=ゲーム性を伴う先物取引DEX ZKXは、仮想通貨の永久先物取引が行えるDEX(分散型取引所)プラットフォームです。 難解なDeFi領域へのスムーズなオンボーディング(ユーザーの参加)を目標に掲げ、資金管理の主権をユーザー側が確保しながら、シームレスなUXで手軽に仮想通貨の先物取引ができるように設計されています。 独自チェーン採用で高水準な取引体験を実現 ZKXは、複数のブロックチェーンネットワーク間の相互運用性を提供するオムニチェーンである「ZKX Appchain」を独自に設計・採用しています。 ZKX Appchainにより、従来の先物取引DEXで課題となっていた取引注文にかかる時間を大幅に短縮し、CEXに匹敵するスムーズなトレーディング体験をユーザーに提供します。 $ZKXのエアドロップが実施中 ZKXでは、トークン総供給量の15%の$ZKXがエアドロップで配布されます。 4つのフェーズで行われるZKXのエアドロップイベントですが、フェーズ1は既に終了しており、現在フェーズ2が進行中です。 Airdrop 2.0 🪂 We will be airdropping 4M $ZKX Tokens in our second round of airdrop! The eligibility is based on: • Number of OG Trade NFTs • Number of Clan NFTs • Galxe Campaign • Referred Volume More details here: https://t.co/EbMAW11Ezw 6/9 pic.twitter.com/AKYtkVVQdC — ZKX (@zkxprotocol) June 19, 2024 フェーズ2では、後述のOGトレードで獲得できるバッジを保有するか、リファラルプログラムでトップレベルとなると$ZKXのエアドロップが獲得できます。 $ZKXのエアドロップに参加する ZKXの7つの特徴 ZKXの7つの特徴: 特徴①:「2つのトレーディングモードを搭載」 特徴②:「ZKXアカウントで安全かつスムーズな利用が可能」 特徴③:「"ZKX Appchain"採用で高速取引を実現」 特徴④:「ユーティリティ豊富な$ZKXを活用」 特徴⑤:「強力なリファラルプログラムが用意」 特徴⑥:「StarkNet DeFi Springでリワード獲得可能」 特徴⑦:「$ZKXステーキングで報酬獲得可能」 特徴①「2つのトレーディングモードを搭載」 ZKXでは、初心者から上級者までそれぞれのニーズに対応する2種類のトレーディングモードが用意されています。 2種類のトレーディングモード 1.OGトレード 2.Proトレード 1. OGトレード: ・スキャルピングやスイングトレードなどの短期的な取引を行うトレーダー向けの取引プラットフォーム ・取引通貨ペア、注文数量、レバレッジ倍率、Up/Downのみを選択するだけで取引が行える ・時間毎に用意される賞金プールからの報酬獲得を目指し、他のユーザーと損益や取引ボリュームで競い合えるゲーム性が搭載 2. Proトレード: ・上級者や大口トレーダー向けの取引プラットフォーム ・通常のCEXと同様に指値/成行注文、利食い/ストップロスなどが可能 対応通貨ペア *7月時点 BTC/USDC、ETH/USDC、STRK/USDC、SOL/USDC \\ ZKXの公式プラットフォームにアクセス // 特徴②「ZKXアカウントで安全かつスムーズな利用が可能」 ZKXでは、Starknetのアカウント抽象化とStarkwayのL1-L2ブリッジを活用した独自のアカウントが作成されます。 ZKXアカウントにより、ユーザーは秘密鍵を記録する必要がなくなり、よりスムーズなオンボーディングが可能となります。 アカウントは、Ethereumレイヤー2のセルフカストディアカウントとして運用され、ユーザーはStarkNetへのシームレスなブリッジを介して、ZKX Appchainでのガスレス取引をスムーズに開始できます。 特徴③「"ZKX Appchain"採用でガスレス取引実現」 ZKX Appchainは、SubstrateとStarknet ZK-rollupを活用して構築されたZKX独自のチェーンです。将来的には、オープンなパーミッションレス・バリデーションによって管理される予定となっています。 特徴 ガスレス取引:L2とAppchainでの処理を分割、または即時同期することで、CEXのようなハイパフォーマンスな取引を堅牢なリスク管理と共に実現 APIの統合:機関投資家によるDeFiへの容易なアクセスを実現するためにAPIの統合も可能 統一された流動性:複数のL1やロールアップにまたがる設計により、統一された流動性が確保 特徴④「ユーティリティ豊富な$ZKXを活用」 ZKXは、ガバナンストークンである$ZKXを先日ローンチしました。 Announcing the biggest milestone in this incredible journey 🥁 The $ZKX token is now LIVE! Today is not just a big day for us; it's a significant moment for everyone in the ZKX community. Full announcement here: https://t.co/o8J1K0Syvx Scroll to read more! 1/9 🧵 pic.twitter.com/pvqi2fV5GC — ZKX (@zkxprotocol) June 19, 2024 現在、$ZKXはBitget、Kucoin、Gate.ioに上場済みで、様々なユーティリティを持っています。 $ZKXのユーティリティ ガバナンスへの参加:$ZKXをステーキングすると、ZKX DAO内でのガバナンスパワーに影響を与えるZKXのデジタル株式(Soulbound)へのアクセスが可能になります。ステーキングされた$ZKXの数量と期間によって、ガバナンスパワーは変動します。 ステーキングにより$USDCを獲得:タイムロックプールに$ZKXトークンをステークすることで、プロトコルの収益シェアにUSDCでアクセスできます。収益シェアは、ステーキング期間、ロックされたトークンの量、およびコミュニティが決定するステークプールに分配されるプロトコルの収益の割合に依存します。 コミュニティへの還元:トークンの供給量は100,000,000で固定されており、コミュニティの長期的な利益が保証されています。 アクティビティのインセンティブ:ZKXに搭載された、トレードの結果によって報酬が配布されるゲーム性を伴うアクティビティの仕組みにおいて、$ZKXがインセンティブとして利用されます。 トークン分布: ・投資家: 25% ・コミュニティ取引インセンティブ: 18% ・DAO Treasury: 17% ・コア貢献者: 15% ・コミュニティエアドロップ: 15% ・流動性の提供: 8.5% ・アドバイザー: 1.5% \\ ZKXの公式プラットフォームにアクセス // 特徴⑤「強力なリファラルプログラムが用意」 ZKXでは、他のユーザーを招待することで、自身がUSDCで報酬を得られるリファラルプログラムが展開されています。 紹介されたユーザーの累積取引量に基づき、5%~15%のキックバックが獲得できます。また、紹介された側は取引手数料が5%割引されます。 報酬システム 招待したユーザーの取引量に応じてキックバックの割合が変動します。 紹介者に発生した手数料から割合に応じて計算された収益が、毎月末にZKXアカウントに直接加算されます。 さらに、リファラルプログラムを通じてエアドロップ2の資格も獲得できます。 \\ ZKXのリファラルプログラムに参加 // 特徴⑥「StarkNet DeFi Springでリワード獲得可能」 画像引用元:CryptoFX / Shutterstock.com ZKXは、StarkNetが開催中のDeFiプロジェクトを対象とした報酬プログラム「StarkNet DeFi Spring」に参加しています。 このプログラムでは、ZKX上での取引活動と建玉残高に基づいて計算された$STRKが報酬として配布されます。対象マーケットは、BTC、ETH、SOL、STRKです。 特徴⑦「$ZKXステーキングで報酬獲得可能」 ユーザーは、$ZKXを3、6、12、36、60ヶ月の期間を選択してステーキングすることで、$USDCで報酬が得られます。 ステーキング期間が長くなるほど、獲得できる収益の割合が増加します。 期間と倍率: ・3ヶ月: 1倍 ・6ヶ月: 2倍 ・12ヶ月: 4倍 ・36ヶ月: 8倍 ・60ヶ月: 16倍 プラットフォームの1日の収益の20%がコントラクトに入金され、ステーキング量に基づいて全てのステーカーに分配されます。比例配分計算が採用されており、各ユーザーが受け取る収益シェアはステーキング金額とステーキング期間に比例します。 \\ ZKXのステーキングに参加する// ZKXの使い方 ①:アカウント作成方法 ②:入金方法 ③:OGトレードの使い方 ④:Proトレードの使い方 ⑤:出金方法 ⑥:その他各種機能の使い方 ZKXの実際の使い方を解説していきます。 ZKXは多機能なDeFiプラットフォームとなっているので、以下で詳細を確認しましょう。 アカウント作成方法 ZKXの利用を開始するにあたり、アカウントの作成と入金を行う必要があります。以下の手順に従い行なっていきましょう。 1. 公式サイトにアクセスして画面右上の「Login」をクリック 2. 「Dive In」→ 「Create New」を選択 3. *パスワードを入力 *数字、特殊文字、8文字以上の条件有 4. シークレットフレーズを記録して、指定された順番の単語を選択 5. ディスプレイネームを設定してアカウントの作成完了 入金方法 ZKXへの入金はEthereumまたはStarkNetから$ETHまたは$USDCで行えます。ここではMetaMaskを使ってEthereumからの入金する方法を紹介します。 1. アカウントを作成した後に表示される画面で「Continue」→「Ethereum、MetaMask」を選択 →「Continue」 2. 通貨を選択して「Continue」をクリック、MetaMask等のトランザクション確認画面を経て「Finish」を選択 上記のようなアカウント画面が表示されれば完了です。*入金には1分ほど時間がかかります。 OGトレードの使い方 初心者向けの取引プラットフォームであるOGトレードでは、通貨が上がるか下がるかを選択し成行注文でトレードを行います。以下の流れでトレードが行えます。 ①:通貨ペアを選択 ②:取引量を入力 ③:下のバーを調整してレバレッジ倍率を設定 ④:「Up」か「Down」を選択 OGトレード対応取引ペア(最大レバレッジ倍率) BTC/USDC(20倍)、ETH/USDC(20倍)、STRK/USDC(10倍)、SOL/USDC(10倍) ポジションを取った後に、確認すべき表示は以下です。 ①:STATS(ステータス) 画面左側に表示されるSTATSでは「PROFIT(利益)」「VOLUME(取引ボリューム)」「LOSS(損失)」における上位2名のユーザーと自身のランキングが確認できます。 ZKXでは、上記3つのカテゴリー(全通貨ペアのトータルで算出)の数値に基づき上位*50~500人のユーザーに報酬が配布されます。報酬は上位3名が最も多く受け取り、それ以外は同額の報酬を得ます。 報酬プール額は、1カテゴリー毎に120$ZKX用意されており、30分に1回のペースで新しいプールに移行します。 *参加者と報酬配布人数の基準 50人未満のトレーダー:50人全員に報酬配布 51~100人のトレーダー :上位50人に報酬配布 101から1000人のトレーダー:上位500人に報酬配布 1001人以上のトレーダー:上位500人に報酬配布 ②:TIME(タイマー) 画面中央上に表示されるタイマーは、30分に一度行われるゲームの残り時間を示しています。 前述の通りZKXでも、通常のトレードに加えたゲーム性が採用されており、30分に一度賞金プールからトレーダーに報酬が配布されます。 このゲームでは、30分に一度の時間制で区切られており、終了間際にはチャートが大きく動く場合もあるので、タイマーはよく確認しておきましょう。 ③:TRADE(トレード) 画面右側に表示されるTRADEゾーンには、下記の主な情報が表示されます。 購入力 (Buying Power) 注文数量 (Enter Amount) レバレッジ (Leverage) 買い/売り (Up/Down) 手数料 BTCとETHの取引ペアではレバレッジは最大20倍、STRKとSOLの取引ペアでは最大10倍で設定可能です。 ポジションを持つと清算価格も同エリアに表示されます。大きなレバレッジをかけてる場合などは常に意識する必要があります。 また、TRADE画面の上部には、トレード参加者の売買のバランスを確認できるので、こちらも活用してみましょう。 Proトレードの使い方 中上級者向けの取引プラットフォームであるProトレードモードでは、一般的な先物取引が行えます。取引開始にあたり最初に確認すべき主な項目は下記です。 ①:通貨ペアを選択 ②:チャートを確認 ③:ポジション数量やレバレッジ、注文方法を選択して売買 Proトレードモードでは、Tradingviewから参照されたチャートが表示されています。上部メニュー右側の歯車設定マークを選択し「Advanced」を選択すると、チャート画面を最大化したUIに変更が可能です。 画面右側 (③) のエリアでは、Limit(指値注文)やMarket(成行注文)の2種類の注文方法が選択可能で、より自由度の高いトレードが行えます。 ZKXでは、クロスマージンモードが適用されます。クロスマージンモードでは、アカウントにある資金が全ての取引の証拠金として使用されます。1つの通貨ペアのポジションで利益が出ていても、別のポジションで損失が出た場合は相殺されるため注意しましょう。 OGトレード対応取引ペア(最大レバレッジ倍率) BTC/USDC(20倍)、ETH/USDC(20倍)、STRK/USDC(10倍)、SOL/USDC(10倍) トレードの注文を行った後に確認すべき表示や機能は下記です。 ①Positions(ポジション) 画面中央下部にあるポジション画面では、自身のポジションが表示されます。 ポジションを取れていたと思っていても、注文が通っていない場合や急激な価格変動により注文が刺さっていないケースは十分起こりうるため、注文後はしっかりと自分が意図するポジションを取れているか確認しましょう。 ②Close(クローズ) 画面右側のクローズ機能エリアでは、自身のポジションを閉じるアクションが取れます。 「TP/SL」を選択すると利食い/ストップロス注文を選択できます 指値/成行でポジションを閉じるパターンの他に利食い/ストップロス注文も可能なので、自身に合った方法でポジションクローズの設定を行いましょう。 出金方法 ZKXでは取引口座とZKXアカウントの口座の2種類があり、自身のウォレットへ資金を戻す際は「取引口座→ZKXアカウント→外部ウォレット」の順番で2段階の作業が必要となります。 1. Proトレード画面右側に表示されるアカウント情報から「Withdraw」を選択 2. 通貨と数量 (①)、出金先のZKXをアカウント (②) を入力/選択し「Continue」をクリックし承認作業を進めて完了 3. 再びZKXアカウント画面に戻り外部ウォレットに送金したい通貨/数量を選択し「My Payees」からAdd a New Payee (①)をクリック 4. 出金先となるネットワーク(StarkNetまたはEthereum)を選び、アドレスを入力して「Add」からTx実行で出金作業は終了 その他各種機能の使い方 画面上部メニューのProfileからは、$ZKXのリワードやNFTの請求が行えます。 トレードに応じてもらえる報酬は、獲得するためにこちらから請求する必要があるため、定期的にチェックしておきましょう。 また、画面上部のメニュー画面右側からは、通知設定や言語設定が行えます。 通知設定 (①) では、通知機能のON/OFF(右側)が行えます。左側のアラートマークをクリックすると、自身のポジションに対する通知が可視化されたUIが表示するため複数ポジションを保有している方などはぜひ活用しましょう。 また、言語設定 (②) ではZKXを日本語仕様に変更できます。「英語表記が不安」という方はこちらで言語設定を変更してみましょう。*一部不自然な日本語が反映されるため注意 ZKXを実際に使ってみて ZKXはEthereumとの連携がスムーズでクリプトネイティブユーザーにとっても使いやすいプラットフォームです。 Perp系DEXは現在、様々なチェーン上に登場していますが、普段使っているチェーンから資金を移動する手間がかかることが多いのが現状です。ZKXでは入出金をEthereumで行えるため非常に使いやすいと言えます。 また、記事で紹介したOGモードのゲーム機能は従来のトレードとは異なる報酬獲得を目指した新鮮な体験を提供してくれます。 $ZKXトークンのエアドロップも当面の間継続されるので、興味を持たれた方はぜひ一度ZKXを利用してみてはいかがでしょうか。 革新的なDEX「ZKX」を利用する Sponsored Article by ZKX ※本記事はZKXよりいただいた情報をもとに作成した有料記事となります。プロジェクト/サービスのご利用、お問い合わせは直接ご提供元にご連絡ください。
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2024/07/18承認プロセス進むイーサリアムETF、SEC委員が語るビットコインとの違い
現物型イーサリアムETFの承認が間近に迫っていると言われています。SEC(米国証券取引委員会)への提出書類であるS-1に関しても、ETFを申請した10社のうち2社を除き、多くの企業がすでに提出を済ませています。 こうした中、SEC委員のヘスター・ピアース氏がインタビューに登場し、現物型ビットコインETFとイーサリアムETFの違いについて語りました。ピアース氏によると、長年にわたり申請が却下されてきたビットコインETFとは異なり、イーサリアムETFはSECの取引&マーケット部門と金融部門において、穏やかな雰囲気で審査プロセスが進められているとのことです。 NEW: SEC Commissioner Peirce tells me Ethereum ETFs being able to stake could be open to reconsideration "I think certainly something like staking, or any feature of the product ... those are always open for reconsideration as far as I'm concerned" pic.twitter.com/SFUTPcX80z — Zack Guzmán (@zGuz) July 17, 2024 またピアース氏は、イーサリアムETFのローンチをめぐって過剰な期待を抱くのではなく、人々が商品を買いたがるかどうかを冷静に見守るべきだと主張しました。 さらに、VanEckと21Sharesが申請しているソラナETFについては、ビットコインやイーサリアムと異なりCMEの先物市場が存在しないことを鑑みながらも、「他の商品において、先物市場を前提としないETFが承認された例もあることを考慮すべき」とコメントしました。 米国を取り巻く環境 インタビューでは、SECの規制に対する姿勢や、イノベーションを促進するための取り組みについても議論されました。ピアース氏は、SECが透明性を欠いた方法で規制を進めていることを批判し、議会が主導して明確なルールを策定すべきだと主張しました。 具体的には、仮想通貨のカストディ等に関する会計基準「SAB121」の適用範囲が拡大されたプロセスを問題視し、「不透明な方法で進められており、人々にとってどのように有益なのか理解できない」と指摘しました。 SAB121 米証券取引委員会(SEC)による規則。仮想通貨を保有する金融機関に対し、その情報をバランスシートに記録することを義務付けるというもの。 また、ピアース氏は、英国が導入したサンドボックス制度を参考に、米国でも企業が規制当局の許可を待つことなく、限定的な規模で新しい金融商品やサービスを実験できる環境を整備すべきだと提案。 ピアース氏は、議会が暗号資産規制について議論を深めていることを評価しつつも、依然として規制当局が中心となっている米国の現状を問題視しているとし、透明性のあるルールに基づいて規制を行うことが重要だと訴えました。 記事ソース:Coinage
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2024/07/17暗号資産投資企業Cypherpunk Holdings、SOLの大量保有へ
暗号資産投資企業Cypherpunk Holdingsは、ソラナ(SOL)の保有量を大幅に増やしたことを発表しました。同社は現在、約1400万ドル相当の63000SOLを保有しており、当初の100万ドルの投資額から増加しています。 Cypherpunk Holdingsは、Solanaのバリデーターを独自に運営し、保有するトークンの大部分を自身のノードでステーキングしています。2024年第1四半期末時点で、同社が保有するトークンは「0」でした。 Cypherpunk Holdingsの総資産は、過去6か月間で1430万ドル増加し、3130万ドルになりました。同社は、CoinbaseをBTCとSOLのカストディアンとして利用しており、Chia Network、ハードウェアウォレットNGRAVE、ビットコインマイニングセクターなどに投資しています。 情報ソース:The Block
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2024/07/12INX、オンチェーントークン化されたNVIDIA株取引を開始
カナダ、トロント、2024年7月11日、Chainwire セキュリティトークンとトークン化されたリアルワールドアセット(RWA)を取引するための規制されたマーケットプレイスであるINXは、 NVIDIA Corp(NVDA)の株式がプラットフォームに上場されたことを発表しました。bNVDAとして知られるこれらのトークン化された株式は、NVIDIA株式によって1対1で裏付けされ、Backedとの提携によりイーサリアムネットワーク上で発行されます。このイニシアチブは、適格な非米国ユーザー向けに設計されており、伝統的な金融資産をデジタル取引と橋渡しすることで、RWA市場の重要な進展を示しています。 投資の未来 今回の取引開始は、伝統的な金融資産へのアクセスを民主化し、24時間365日の流動性とデジタル資産空間へのアクセスをシームレスに融合させるためのモニュメンタルな一歩です。アジア市場を含む米国以外の適格投資家は、従来の株式市場の営業時間外でも、暗号通貨の容易さとスピードでbNVDAを取引し、暗号通貨で口座に資金を供給することができるようになります。自己勘定証券はトレーダーに新たな可能性を開きます。 bNVDAの保有者は、口座管理契約に基づき、認可を受けたカストディアンが保有する担保価値であるNvidia株式に対する請求権を有します。重要なことは、NVDAの配当金を含むすべての株主の権利を有する点です。 INXのCEOであるシャイ・ダティカ氏は「トークン化された証券の上場を当社のプラットフォームで開始できることを嬉しく思います。これは、Real World Assets(RWA)トークンの取引を可能にする我々の旅における新たなマイルストーンとなります。私たちは、トークン化された資産市場へのアクセシビリティと効率性を向上させ、グローバル金融の新時代を切り開くことを約束します。" INXは、クリプト、フィアット、セキュリティトークンを統一プラットフォームに統合し、トークン化資産のマーケットプレイスを提供します。トレーダー、特にアジアの金融ハブのトレーダーは、bNVDAの取引や端株の所有権を24時間365日利用できるようになりました。 トークン化された株式の取引の主な特徴 セルフカストディー: 利用者のみが管理するウォレットに証券を直接保管。 24時間365日の取引: アジアのような異なるタイムゾーンにいる投資家にとって特に有益な利点です。 株主の権利:配当金など株式の利益を維持。 ERC-20互換性: トークン化された株式は、ローンの担保や流動性プールなど、さまざまなDeFiアプリケーションで利用できる。 ブロックチェーンのセキュリティ: ブロックチェーン技術固有のセキュリティと透明性を活用。 アクセス: アジアの主要市場を含む複数の法域で、米国以外の適格投資家が利用可能。 オールオンチェーン: 暗号またはフィアットで口座に資金を供給し、トークン化された株式に直接投資する。 bNVDAを取引するには、投資家はINXプラットフォームでアカウントを作成し、必要な認証プロセスを完了する必要があります。 INXについて ブロックチェーンネットワーク上であらゆるものがトークン化される世界において、INXはセキュリティトークンやトークン化された資産を取引するための革新的で規制されたマーケットプレイスを提供し、フィアット通貨と暗号通貨の両方に対応しています。ビジネス、金融、テクノロジーのベテランからなる経験豊かで献身的なチームが率いるINXは、ブロックチェーン技術と規律ある規制アプローチを通じて資本市場を再定義するというビジョンを共有しています。 LinkedIn INX Digital Company X / ツイッター INX_Group ウェブサイト INX 連絡先 シルベール アラン インクス・デジタル・カンパニー [email protected] Press Released Article ※本記事はプレスリリース記事となります。サービスのご利用、お問い合わせは直接ご提供元にご連絡ください。
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2024/07/11ゴールドマン・サックス、今年中に3つのトークン化プロジェクトを開始へ
世界有数の投資銀行であるゴールドマン・サックスは、2024年に3つの資産トークン化プロジェクトを開始する計画を発表しました。これは、デジタル資産市場への参入を拡大する新たな動きとして注目されています。 多くの注目集まるトークン化市場 トークン化市場は現在、多くの注目を集めている分野と言えます。 9兆ドル規模の世界最大手資産運用会社ブラックロックは3月、トークン化したBUIDLファンドを立ち上げました。直近の運用資産は5億ドルを突破するなど拡大を見せています。 ゴールドマン・サックスは、1兆6400億ドル規模の世界有数の資産運用会社ですが、同社は先日、ロンドンでデジタル資産サミットを開催しており、これには500人以上の顧客が参加していました。 今後の展望 ゴールドマン・サックスのデジタル資産グローバルヘッドであるマシュー・マクダーモット(Matthew McDermott)氏は、デジタル資産分野でさらに多くのことを行いたいと考えており、「サブカストディ」などのオプションも検討していると述べています。 ゴールドマン・サックスのトークン化プロジェクトは、金融業界に変革をもたらす可能性を秘めており、資産の流動性向上や投資機会の拡大に貢献することが期待されます。 情報ソース:Fortune Crypto
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2024/07/03Lif3.comがevmOSと提携し、キュレーションされたDeFiコントラクトによる初のL1ソリューション「Lif3 Chain」を展開
- ロードタウン(英領バージン諸島)、2024年7月2日、Chainwire Lif3.com (LIF3/USD)(LIF3/USDt)は、LayerZeroブリッジングを通じてイーサリアム、ポリゴン、BNBチェーン、ファントム上で運用される革命的なオムニチェーンDeFiレイヤー1エコシステムであり、キュレーションされたコントラクトを展開するパブリックパーミッションレス用に設計された世界初のレイヤー1ソリューション「Lif3 Chain」を立ち上げるためのevmOSとのプレミアパートナーシップを発表できることを嬉しく思います。 このパートナーシップは、最高レベルの透明性とアクセシビリティを維持しながら、スマートコントラクトのシームレスで安全かつ効率的な展開を可能にし、ブロックチェーン技術、DeFiの安全性における新たなスタンダードを設定します。evmOSの統合は、分散型アプリケーションの進化における更なるマイルストーンとなり、世界中の開発者と企業に機会を提供します。 Quantum FinTech Groupのマネージング・ディレクター、ハリー・イエは以下のように述べています。 "「evmOSとの提携は、ブロックチェーン業界における極めて重要な進歩を意味します。私たちは、キュレーションされたコントラクトのデプロイメントによるパブリックなパーミッションレス利用のための世界初のレイヤー1ソリューションを導入することで、スマートコントラクト実装のセキュリティと効率を強化し、私たちが知っているDeFiに革命をもたらすこの変革的技術へのアクセスを民主化しています。このコラボレーションは、イノベーションを促進し、ブロックチェーンエコシステム全体をサポートし、次世代の分散型アプリケーションを推進するために必要なツールを開発者や企業に提供するという当社のコミットメントを示しています。 DeFiの安全性は、私自身とLif3プロジェクトにとって常に最優先事項です。悪意のあるコントラクト、フラッシュ・ローン、ラグ・プル、フロント・ランニング・コントラクト、無駄なトークンのデプロイメントを未然に防ぐソリューションは、今のところ市場には存在しません。すべてのパーミッションレス・ブロックチェーンには、悪意のあるコントラクトや不要なコントラクトが無限に存在するという問題があります。また、偽の無駄なトークンコントラクトは過去のものです。私自身、これらの問題を経験したので、De-Fiの未来は、キュレーションされたコントラクトのデプロイが業界標準になることだと信じています。スマート・コントラクトのデプロイメントのためのApp Storeを考えてみてください。」" Lif3.comと Lif3ウォレットは、分散型金融とブロックチェーンの未来に興味を持つ人々のプラットフォームとなり得ます。継続的な改善と革新へのコミットメントにより、Lif3はデジタル経済を形成するフロントランナーとして位置付けられ、オンランピング、投資、取引、ゲーム、iGaming、オフランピングのためのワンストップソリューションであるLif3モバイルアプリを通じて、暗号通貨導入の障壁を打破するビジョンが示されてます。 "「evmOS を搭載した LIF3 は、最も信頼されている 2 つのブロックチェーンの基本である IBC と EVM と互換性があります。LIF3 が DeFi 環境を拡大し、ユーザーと開発者に新しい扉を開くのを楽しみにしています。」" evmOSのチーフBDオフィサー、ダニエル・ブルクハルトは上記のように述べています。 Lif3.comとevmOSのパートナーシップの利点 LIF3ウォレットの可用性と効率性: evmOSがLif3のビジョンである、より簡素化され、安全で、インタラクティブなユーザー体験をさらにサポートすることで、セルフ・カストディ・ウォレットがより利用しやすくなりました。EVMとの互換性により、App StoreおよびGoogle Playでダウンロード可能なLif3ウォレットを通じた消費者向けDeFiのシームレスな取得が容易になり、ユーザーにデジタル資産への安全で便利なアクセスを提供します。 セキュリティの強化:evmOSは、スマートコントラクトを展開するためのセキュアな環境を提供し、不正アクセスに関連するリスクを低減します。 パブリックでパーミッションレスな利用:evmOSがもたらす業界スタンダードのEVMは、ブロックチェーン技術へのアクセスを民主化し、誰もがスマートコントラクトと対話できるようにします。 Lif3のキュレーテッド・コントラクト・デプロイメント: 高品質で吟味されたスマートコントラクトを保証し、エコシステム内の信頼と信用を高めます。 革新的なLayer-1ソリューション: 世界初のレイヤー1ブロックチェーンを導入し、パブリックで許可なく利用できるように設計され、新たな業界標準を打ち立てます。 オムニチェーンDeFiエコシステム: Lif3.comの包括的なDeFiサービスを強化し、複数のブロックチェーンネットワークにシームレスな統合を可能にします。 開発者と企業のエンパワーメント: 次世代の分散型アプリケーションの作成と展開を促進する先進的なツールとインフラを提供します。 Web3の推進:コンシューマー向けDeFi、iGaming、音楽、エンターテインメントなど、さまざまな分野でWeb3テクノロジーの採用と可能性を推進します。 ブロックチェーンエコシステムのサポート 堅牢で汎用性の高い開発プラットフォームを提供することで、ブロックチェーンコミュニティの革新と成長を促進します。 Lif3エコシステムについて Lif3.comは、オムニチェーンDeFiエコシステムとキュレーションされたレイヤー1ブロックチェーンでブロックチェーン業界に革命を起こしており、現在では、キュレーションされたコントラクトのデプロイメントを備えた世界初のパブリック、パーミッションレス使用のレイヤー1ソリューションを立ち上げるためのevmOSとの先駆的なパートナーシップによって強化されています。App Storeと Google Playで利用可能なセルフ・カストディのLif3 Walletは、Web3の可能性を最大限に引き出すことでユーザーに力を与え、消費者向けDeFi、ゲーム、iGaming、音楽、エンターテインメントなどを変革します。 ($LIF3)は現在Bitfinex、Bitmart、MEXCに上場しています。 LIF3の詳細については、ユーザーが連絡することができます: 電子メール:[email protected] X | Telegram | Discord | News and Updates ロゴとブランド ユーザーはBlockscoutでLif3チェーンメインネットプレビューを探索することができます: Lif3 Blockscout portal https://lif3scout.com/ Quantum Fintech Groupについて Quantum Fintech Groupは2020年に設立された民間投資グループで、特にブロックチェーン投資に焦点を当てた代替資産分野で優れたリターンを提供することに注力しています。 X: https://x.com/quantumftg evmOSについて evmOSは、クロスチェーンのdApp開発用に設計された相互運用可能なEVMブロックチェーンです。 OutpostsやevmOS dApp Storeなどの画期的なロードマップ機能により、evmOSは開発者がIBCを活用し、スマートコントラクトをインターチェーンエコシステムに接続することを可能にします。evmOSチェーンはevmOSで構築され、そのフラッグシップ・デモンストレーションであり続けています。 evmOSは、Web3ビジネスにEVM互換性をもたらすように設計された、量産可能なモジュール式ソリューションです。Cosmos SDKで構築されたevmOSは、IBC、CometBFTを備え、プロジェクトがチェーンロジックを完全にカスタマイズし、標準的な汎用スマートコントラクトプラットフォームを超えることを可能にします。継続的なアップグレードとメンテナンスにより、evmOSは誰でもEVMブロックチェーンで比類のない体験を提供できるようになります。 役立つリソース evmOS dAppストア|ウェブサイト|開発者向けドキュメント Discord|GitHub|X|Telegram|ブログ|採用情報 連絡先 メディア関係 シャンテル・エロウェイ Lif3 Labs Limited [email protected] Press Released Article ※本記事はプレスリリース記事となります。サービスのご利用、お問い合わせは直接ご提供元にご連絡ください。
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2024/06/30米国政府機関、暗号資産税務報告に関する新規制を確定
アメリカ合衆国内国歳入庁(IRS)は、暗号資産取引の税務報告に関する新たな規制を確定しました。 これは、バイデン政権のインフラ投資・雇用法の条項を実質的に実施するものであり、IRSと米国財務省が金曜日に確定したものとなります。 今回の規制により、2026年から、暗号資産取引プラットフォームは、取引情報をIRSに報告する義務が生じます。 暗号資産などのデジタル資産の売却益は、これらの新しい規制がなくても課税対象ですが、個人投資家や政府への報告方法については標準化されていませんでした。2026年以降(2025年の取引を対象)、暗号資産取引プラットフォームは、銀行や従来の証券会社が送付するものと同様の標準的な1099フォームを提供する必要があります。 IRSは、暗号資産の納税を簡素化するだけでなく、脱税の取り締まりも強化するとしています。 分散型プラットフォームは規制の対象外 今回新たに制定された規制は、顧客資産を実際に保有するCoinbaseなどの「カストディアル」プラットフォームに適用されるものであり、資産を保有しない分散型プラットフォームは規制対象外となっています。 ブロックチェーン協会(業界ロビー団体)は、この除外を「業界とコミュニティの非常に強力な声の証」と称しています。 財務省とIRSは、これらの分散型プラットフォームについては、別の規制で対応するとしています。 情報ソース:Tech Crunch
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2024/06/213iQ、カナダにて北米初のソラナETPの提供を目指す
デジタル資産投資ソリューションのグローバルリーダーである3iQ Digital Asset Managementは、ソラナ(SOL)に連動する上場投資商品(ETP)「The Solana Fund(QSOL)」の仮目論見書をカナダの証券規制当局に提出しました。 3iQ Corp. is pleased to announce that we have submitted a preliminary prospectus for The Solana Fund (QSOL) in Canada in relation to an initial public offering. This continues our track record of innovation, and if receipt of applicable regulatory approvals is obtained, the… pic.twitter.com/7ghv05f8gU — 3iQ Digital Asset Management (@3iq_corp) June 20, 2024 仮に承認された場合、QSOLは、北米で初めて上場されるソラナETPとなる予定です。 3iQは、カナダで初めてビットコインとイーサリアムの公開投資信託を立ち上げた実績を持ち、イーサリアムのステーキングETPを北米で初めて開始した企業でもあります。 QSOL ETPの詳細 3iQは、QSOLの投資運用会社およびポートフォリオマネージャーを務め、販売代理店はCanaccord Genuity、カストディアンはTetra TrustとCoinbase Custody Trust Company, LLCが担当します。 また3iQは、Coinbase Custodyの機関投資家向けステーキングインフラを活用し、Solana FundにおけるSOLのステーキングをサポートすると発表されています。 以下、The Solana Fund(QSOL)の投資目標となります。 SOLへのエクスポージャーと、SOLの米ドル価格の日々の値動きへの連動 長期的な資本成長の機会 ネットワークによって生成されるステーキング利回り 情報ソース:3iQ
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2024/06/20初のソーシャル分散型パーペチュアル取引所が総額760万ドルを調達し、ガバナンス・トークンを導入|主要取引所で$ZKXの保有・取引が可能に
2024年6月19日 - StarknetとEthereum上に構築された初のソーシャル・パーペチュアル・トレーディングDEXであるZKXは、Flowdesk、GCR、DeWhalesなどの主要投資家からの新たな戦略的資金調達ラウンドにより、これまでに総額760万ドルの資金調達に成功しました。これまでの投資家には、Hashkey、Amber Group、Crypto.com、StarkWareが含まれます。 今回の資本投入により、ZKXプロトコルの拡張が加速されます。これにより、ソーシャルコピートレードプールやクロスチェーン相互運用性への画期的な拡大といった新機能の導入が促進され、パーペチュアルスワップをすべての人にとって楽しく、アクセスしやすいものにするというビジョンに沿うことになります。このプロトコルは、ゲーム化されたパーペチュアル先物の取引バトルで取引をソーシャルなものにするよう設計されており、Appチェーンを活用して比類のないスケーラビリティと高速APIを提供します。 ZKXは、KuCoin、Gate.io、Bitgetでネイティブ・トークン$ZKXをローンチしました。$ZKXトークンのローンチにより、ZKXユーザーとコミュニティメンバーは、チームと共にプロトコルの方向性を形成できます。 ZKXの創設者であるEduard Jubany Tur氏は「2年前、我々はDeFiをアクセスしやすくソーシャルなものにするという目標を掲げてZKXを立ち上げました。今日、私たちは$ZKXトークンの発売という大きな節目を迎えました。このトークンは単なるデジタル資産ではなく、コミュニティ・メンバー、ユーザー、パートナーからの素晴らしい貢献に報いるためのものです。このトークンは、ZKXエコシステムのガバナンス、ステーキング、成長において重要な役割を果たします。私たちのビジョンを信じてくださる投資家の皆様のご支援に深く感謝いたします。このマイルストーンは、ZKXとユーザーにとって変革の年の始まりです。」と述べています。 追加のローンチイニシアティブ $ZKXのローンチに伴い、ステーキングとエアドロップが開始されます。6月19日から、ユーザーは$ZKXをステーキングしプラットフォームの収益の一部を得られます。ステーキングプランは、プラットフォームの成長と持続可能性のために重要な、安定的で献身的なユーザーベースにインセンティブを与えるように設計されています。 エアドロップは、アクティブなコミュニティ・メンバーとアーリー・アダプターに報酬を与えるように設定されています。総供給量1億トークンで、33%がローンチ時にアンロックされます。 ZKXは2024年に複数のL1およびL2ブロックチェーンエコシステムでのプレゼンス拡大を目指しています。ZKXの詳細については、https://zkx.fi/をご覧ください。 発表の全文はこちらをご覧ください - https://zkx.fi/blogs/the-zkx-token-launch ZKXについて ZKXは、PVPバトルとパーペチュアル先物の競争により、取引をソーシャルなものにします。ZKXはAppチェーンを活用し、中央集権型取引所の効率性とDeFiのセルフカストディと信頼性を組み合わせることで、比類のないスケーラビリティと高速APIを提供します。ZKXは現在、EthereumとStarkNetで展開されており、SocialFiとDeFiの出会いを先導しています。 詳細はhttps://zkx.fi/をご覧ください。 メディア連絡先 Tanisha Kohli [email protected] Press Released Article ※本記事はプレスリリース記事となります。サービスのご利用、お問い合わせは直接ご提供元にご連絡ください。