中国検索大手Baidu(百度)がブロックチェーンホワイトペーパーを公開
Crypto Times 編集部

Baiduがブロックチェーン運用に乗り出す
ODailyによると、中国のGoogleとも呼ばれる検索大手のBaidu(百度)は「Xuperchain」という名前のブロックチェーンを開発し、実装する計画を進めているようです。
Xuperchain上ではすでに6つのアプリケーションがローンチされており、中には最近ローンチされたTotemという写真管理アプリが含まれています。その他のアプリケーションはBaidu Baike、Duyuzhou、Biadu Association、Treasure Box、Hubertとなっています。
Baiduはマルチコアで平行処理が可能なスーパーノードを実装する事で、他のブロックチェーンよりも優れた物になっているとしています。
ホワイトペーパーによると、Xuperchainはルートチェーンとして運用が開始され、その後複数の平行なサイドチェーンが分割されます。
そして、これらの平行なチェーンでは異なったコンセンサスメカニズムの採用が可能となっています。複数の異なるコンセンサスメカニズムを採用したサイドチェーン同士でコミュニケーションを取れるシステムをBaiduは「ステレオネットワーク」と名付けています。
商業運用が前提も独自の仮想通貨は発表されず
このチェーンの商業的な運用はBaiduのBlockchain-as-a-service(BaaS)を介して行われます。つまり、BaiduはGoogleがサービスを他者に提供するように、ブロックチェーンを提供する意向です。
一方で、BaiduはXuperchainに関する仮想通貨やトークンについて一切の発表を行なっていません。Totem内においては、Totemポイントというシステムが採られていますが、ブロックチェーンん全体での共通通貨ではありません。
仮想通貨は中国では禁止されているため、難しいところではありますが、Baiduの今後の動きが中国の仮想通貨市場に大きな影響を与えるかもしれません。
記事ソース:ODaily
























































