EOSブロックチェーンを用いたSNS『Voice』のローンチが7月4日に決定

EOSブロックチェーンを用いたSNS『Voice』のローンチが7月4日に決定
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EOSブロックチェーンを用いたソーシャルメディアVoiceの正式なローンチが7月4日に決定しました。

https://twitter.com/Salafel/status/1269045937021878274?s=20

前ForbesのCDOであるSalah Zalatimo氏がCEOを務めるEOSブロックチェーンを用いたソーシャルメディアVoiceの正式なローンチが7月4日に決定しました。

ローンチから8月15日までは登録したユーザーに限り投稿などの活動ができるようになり、8月15日以降はユーザーの招待が可能になります。

Voiceは投稿された情報の信憑性の担保に力を入れており、厳格なユーザー確認システムとVoiceトークンを用いたインセンティブ設計が特徴的です。

独自のユーザー承認システムを導入することで、ボットや偽アカウントなどの侵入を防止します。

さらに、ユーザーは投稿に付けられたライクの数に応じたVoiceトークンを報酬として受け取ることができます。受け取ったVoiceトークンは自身の投稿を上位に表示させるために使用できます。

Voiceは開発メンバーであるBrendan Blumer氏がCEOを務めるBlock.oneから150ミリオン米ドル(150億円相当)の資金調達を完了しています。

同じく投稿に集まるリアクションに応じて良質な投稿に対するインセンティブとしてトークンが配布されるソーシャルメディアとしては日本のALISがあります。

記事ソース:Voice

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