取引所BTCC、ヨーロッパでライセンス取得
Crypto Times 編集部
BTCC取引所 (BTCC Exchange)は、最近リトアニアで暗号資産のライセンスを取得し、リトアニアとヨーロッパ諸国で仮想通貨取引サービスの提供が可能になったことが分かりました。
この度BTCCが取得したライセンスは、リトアニアの法人登録局 (Registrat of Legal Entities) から発行された「仮想通貨取引所ライセンス」と、「暗号ウォレットおよびカストディサービスライセンス」です。仮想通貨取引所ライセンスは、BTCCが同国の伝統的な金融機関と締結関係を結ぶことを可能にします。仮想通貨を法定通貨に、またはその逆に変換することを可能にすることで、ヨーロッパのトレーダーにより便利に仮想通貨取引を行うプラットフォームを提供します。
一方で暗号ウォレットおよびカストディサービスライセンスにより、仮想通貨を保管するウォレットは(暗号化されたキーを含め)同国の規制に従い、厳格に管理、保管しています。この度のライセンス取得で、ヨーロッパのユーザーが規制に従ったBTCCプラットフォーム上で、安心して暗号通貨を預け・交換を行うことが実現しました。
BTCCが欧州において暗号資産関連のライセンスを取得するのは、今回が初となり、世界各国の規制準拠を進める重要なマイルストーンとなりました。BTCCは様々な国と地域において、コンプライアンスに則ったビジネスを行うことを約束し、世界中のユーザーにとってフェアで透明性の高い取引環境を、これからも提供し続けていきます。
リトアニアの暗号ライセンスのみならず、BTCCは今年、諸国・地域の規制準拠のため、より多くのライセンスを取得することに積極的に取り組んでいます。最新のライセンス情報はBTCCの公式SNS・ホームページからご確認ください。BTCC取引所は、日本語でのお問い合わせが可能で、また定期的に各SNSにて相場情報、暗号通貨のニュース、キャンペーン情報などを更新しています。
BTCC公式SNS【日本語】 公式LINE:https://page.line.me/?accountId=097zvqar Twitter:https://twitter.com/BTCC_JP Instagram:https://www.instagram.com/btcc_jp/ |
BTCC取引所とは
BTCC取引所は、2011年6月に設立以来、「信頼ができる暗号資産取引を誰もが簡単に利用できる」ことをモットーにサービスを提供しています。ロンドンに本部を置くBTCCは現在日本での登録者数が徐々に増加しており、またSNSを通じて日本限定のキャンペーンも度々開催されています。
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