取引所
2024/02/27HTX(旧Huobi)、香港での取引所運営ライセンスを申請
仮想通貨取引所HTX(旧Huobi)が香港での取引所運営のための申請を香港証券先物委員会 (SFC) に提出したことが明らかになりました。 [caption id="attachment_107881" align="aligncenter" width="514"] SFCの公式HP。Huobi HKの運営申請が2月26日に提出されたことが記されている|画像引用元:SFC[/caption] HTXは、企業名"HBGL Hong Kong Limited"を通じて、「Huobi HK」という取引所名で運営ライセンスの取得申請を行っています。 参入相次ぐ香港市場 香港では昨年6月よりSFCの承認制で仮想通貨取引所サービスの提供が解禁されました。 現在、同エリアではHashkeyとOSLの2社が仮想通貨取引所としてのサービスを提供しています。今回新たに運営申請を行なったHTX以外には、OKX、Bybit、Crypto.comなどの大手取引所が申請を行っています。 HTXのアドバイザーでTron創設者のジャスティン・サン氏は以前、2024年6月末までにSFCからライセンスを取得する可能性があると述べています。 香港初、現物型ビットコインETFが申請|中国大手Harvest Fund Management 記事ソース:SFC、CoinDesk
取引所
2024/02/02OMTradeで話題のコピートレードをやってみた!取引結果と使い方まとめ
OMTradeは2023年にサービスを開始した比較的新しい仮想通貨取引所です。 コピートレードをメインに置いた特徴的な取引所で、ハイパフォーマンスのトレーダーの取引を簡単にコピートレードできる点が大きなメリットです。 OMTradeのコピートレードは本当に簡単なの? OMTradeのコピートレードで実際に稼げる? OMTradeのコピートレードで利益を得るためのコツは? こういった疑問を持っている人に向けて、この記事ではOMTradeのコピートレードについて解説しました。 使い方だけでなく、実際にコピートレードを2週間試した結果も公開しています。さらにその経験をもとにしたコツや注意点もまとめました。 最後まで読めば、OMTradeのコピートレードをしっかり活用できるようになりますよ。 OMTradeの公式サイトはこちら OMTradeのコピートレードとは?5つの特徴を解説 最初にOMTradeのコピートレードに関する基本的な事項を確認します。 特徴的な部分を5点あげたので、ひとつひとつチェックしていきましょう。 OMTradeのコピートレード5つの特徴 仮想通貨の売買が自動でコピーされるので初心者でもOK トレーダーのトレードの内容や統計情報が詳細に公開されている コピーしたトレーダーへの利益配分が発生する トレーダーを選んでボタンひとつでコピートレードを開始できる コピートレード比率や利食い・損切りの指定でリスクをコントロール 仮想通貨の売買が自動でコピーされるので初心者でもOK OMTradeのコピートレードは、選択したトレーダーの投資戦略をそのままコピーして取引ができるトレード方式です。 信頼できるトレーダーを選んでフォローすれば、そのトレーダーが行う発注・決済をトリガーにして、同じタイミングで自分の資金を使った発注・決済が自動的に行われます。 注文のタイミングをチャートや取引板を見て自分で判断する必要はなく、参入や利食い・損切りのタイミングも含めたトレーダーの戦略がそのまま反映された取引ができます。 トレードの経験が浅い初心者や、チャートに長時間張り付く時間が取れない人でも、パフォーマンスが高いトレーダーを選ぶことができれば利益を上げることが可能です。 トレーダーのトレードの内容や統計情報が詳細に公開されている トレーダーに関して参照できる主な情報 損益(金額・比率) 勝率 ドローダウン フォロワー数 フォロワー収益 エントリー頻度・ポジションの保持期間 利益配分比率 個々の取引の履歴 OMTradeのコピートレードでは、コピー対象のトレーダーに関する様々な情報を参照できます。 損益の総額や勝率などの統計情報だけでなく、個々の取引の内容まで詳細に確認可能です。 フォローできるトレーダーは多くリストされていますが、損益や勝率によるランキング形式で見ることができるので、優秀なトレーダーを簡単に選ぶことができます。 トレーダーを選びがコピートレードで勝つための最重要ポイントなので、しっかりと情報が公開されていることは大きなメリットですね。 コピーしたトレーダーへの利益配分が発生する トレーダーに支払う利益配分のパターン パターンの区分 利益配分比率 説明 日次決済 10% 一日単位で損益を計算し、利益配分額を決定する ハイウオーターマーク 20% 1か月単位で損益を計算し、利益配分額を決定する OMTradeのコピートレードでは、フォロワーに利益が出た場合にその一部をフォローされたトレーダーに配分する必要があります。 配分の比率は利益配分の計算の仕方によって10%あるいは20%に設定されます。どちらにするかはトレーダーが選択可能です。 個々のトレーダーの利益配分の比率は、トレーダーごとの情報を開示したページで確認できますよ。 トレーダーを選んでボタンひとつでコピートレードを開始できる OMTradeのコピートレードは、非常に簡単に始められるのが特徴です。 フォローするトレーダーを選んだあとは、コピートレードに割り当てる資金の額を入力して、「コピートレードを実行」のボタンをクリックするだけで手順が完了します。 細かい設定を不要にしているのは、コピートレードの約定数量をトレーダーの資金とフォロワーの資金の比率をもとに自動的に決定しているからです。 これにより、約定数量が過多になるリスクを適正に抑えたトレードが可能になります。 コピートレード比率や利食い・損切りの指定でリスクをコントロール コピートレードに関して設定できる主な項目 コピートレード比率 注文金額の最小/最大値 月あたりの証拠金の上限 利益確定比率 損切り比率 OMTradeのコピートレードは「コピートレードを実行」のボタンをワンクリックするだけで始められますが、細かい設定をすることもできます。 コピートレードの参入数量を決めるコピートレード比率や、注文金額の最小/最大値、損切り比率などを詳細に設定可能です。 コピートレードを始めた初期は、トレーダーのトレードの傾向を確認しながら、設定を調整していくのがおすすめの使い方ですね。 コピートレード比率とは? コピートレードの参入数量を決定する比率です。×1の場合はトレーダーの参入数量に「フォロワーの資金量 ÷ トレーダーの資金量」を掛けた結果がコピートレードの参入数量になります。×2の場合はコピートレードの参入数量はその2倍です。 OMTradeの公式サイトはこちら 【PC版】OMTradeでのコピートレードのやり方 ここまでOMTradeでのコピートレードの特徴を説明してきました。次はコピートレードの実際の手順を説明しましょう。 まずはPCからOMTradeのWebサイトを使う時のコピートレードの手順を解説します。 【PC版】OMTradeでのコピートレードのやり方 STEP1:コピートレードの資金を準備する STEP2:フォローするトレーダーを選択 STEP3:トレーダーごとのコピートレードの設定とトレードの開始 STEP1:コピートレードの資金を準備する コピートレードに利用できる仮想通貨はUSDTです。最初にコピートレードの資金をOMTradeの口座に準備しましょう。 最も簡単な方法は、USDTをOMTradeの口座に入金することです。 入金するにはOMTradeのWebサイトにログインして、トップページの上部にある「入金」を選びましょう。 USDTの入金先のアドレスがQRコードと文字列で表示されるので、そちら宛てにUSDTを送ります。 送金に使用するブロックチェーンも指定されているので、こちらも間違えないようにしましょう。 STEP2:フォローするトレーダーを選択 次は、コピートレードできるトレーダーに関する情報を検討して、フォローするトレーダーを選択します。 OMTradeのWebサイトにログインして、上部のメニューの「コピートレード」を選ぶと、コピーできるトレーダーがリストされます。 「損益」「勝率」などによるランキング形式で表示されているため、パフォーマンスが高いトレーダーを選ぶのは簡単です。 この画面で各トレーダーのエリアをクリックすると、そのトレーダーに関するより詳細な情報を確認できますよ。 STEP3:トレーダーごとのコピートレードの設定とトレードの開始 フォローするトレーダーが決まったら、そのトレーダーの詳細情報の画面の右側にある「コピー取引額」を入力して、「コピートレードを実行」を選択しましょう。 「コピー取引額」は自分が保有する資金のうち、このトレーダーのコピートレードに割り当てる資金の総額です。 「コピートレードを実行」を選択するとコピートレードが開始され、トレーダーが参入・決済したタイミングで自動的に参入・決済が行われるようになります。 コピートレードの詳細を設定したい場合は、「高度なオプション」をONにしましょう。 コピートレードの比率や最小・最大の証拠金額、利食いや損切りの比率などを指定できます。 「コピートレードを実行」を選択してコピトレ開始です。 OMTradeの公式サイトはこちら 【スマホ版】OMTradeでのコピートレードのやり方 コピートレードはOMTradeのスマホアプリからでも行うことができます。 ここからはスマホアプリでのコピートレードの始め方を、操作画面を交えて説明します。 【スマホ版】OMTradeでのコピートレードのやり方 STEP1:コピートレードの資金を準備する STEP2:フォローするトレーダーを選択 STEP3:トレーダーごとのコピートレードの設定とトレードの開始 STEP1:コピートレードの資金を準備する OMTradeのスマホアプリからでも、コピートレードの資金をOMTradeの口座に入金できます。 OMTradeのスマホアプリにログインして、ホーム画面の最下段の「残高」を選択しましょう。資産管理の画面に切り替わるので「入金」を選択します。 アプリはAndroidのみ 2024年1月時点でiOSのアプリはリリースされていません。Androidのみです(GooglePlayのダウンロードページ)。iPhoneユーザーはスマホのブラウザでコピトレしてくださいね。 入金する銘柄を選択する画面が開くので、「USDT」を選びます。 USDTの入金先のアドレスがQRコードと文字列で表示されるので、そちら宛てにUSDTを送付します。 送金に使用するブロックチェーンも指定されているので、こちらも間違えないようにしましょう。 STEP2:フォローするトレーダーを選択 次は、コピートレードできるトレーダーに関する情報を検討して、フォローするトレーダーを選択します。 OMTradeのスマホアプリにログインして、下部のメニューの「コピー」を選びましょう。 フォローできるトレーダーがリストされた画面が表示されるので、ここで興味のあるトレーダーのエリアをタップすると、そのトレーダーに関するより詳細な情報を確認できます。 統計的な情報だけでなく過去のトレードの詳細なども確認できるので、しっかりと検討しておきましょう。 STEP3:トレーダーごとのコピートレードの設定とトレードの開始 フォローするトレーダーが決まったら、そのトレーダーの詳細情報の画面の下部にある「コピートレードを確認」をタップしましょう。 コピートレードの設定画面に切り替わるので、「コピートレード金額」と「コピー取引比率」を入力します。 画面下部の「コピートレードを確認」をタップしてコピートレード開始です。 金額と比率について 「コピートレード金額」は自分が保有する資金のうち、このトレーダーのコピートレードに割り当てる資金の総額です。 「コピー取引比率」は、すでに説明したコピートレード比率と同じものです。 コピートレードの詳細を設定したい場合は、「高度なオプション」をONにしましょう。 最小・最大の証拠金額、利食いや損切りの比率などを指定できるので、リスクを抑えながらコピートレードを進めることできますよ。 OMTradeの公式サイトはこちら OMTradeでコピートレードを2週間やってみた結果を公開! OMTradeでのコピートレード実績 コピートレード期間 14日間 初期資産額 164.92USDT 終了時資産額 187.89USDT 損益 +22.97USDT (+13.9%) フォローしたトレーダー数 2名 トレード回数 44回(3.1回/1日) 買い21回 売り23回 勝敗 勝ち21回 負け23回 勝率47.7% OMTradeのコピートレードを実際に試してみました。2人のトレーダーをフォローして2週間実施し、+13.9%の収益が今回の実績です。 ただし、ここからフォローしたトレーダーに対する利益配分が差し引かれます。 私が選択したトレーダーはハイウオーターマークなので月間の利益の20%が分配されるため、利益はその分減少します。 トレードの勝敗はほぼ5割で均衡していますが、大きめの勝ちが2回あり、トータルではプラスです。 しっかり損切りをして大負けをせず、少ない勝ちを拾っていくことができる堅実なトレーダーを選ぶことができたようです。 リスクをあまりとらないトレーダーを選んだので、トレードのレバレッジはすべて5倍でした。その分利益は大きくはありせんが、2週間の成果としては満足できる結果です。 OMTradeのコピートレードは、信頼できるトレーダーを選ぶことができればしっかり収益を上げることができるトレード方法ですね。 OMTradeの公式サイトはこちら OMTradeのコピートレードをやってみてわかった安定的に稼ぐコツ OMTradeでコピートレードをやってみた結果、約14%のプラスになりましたが、安定的に稼ぐにためには留意すべき点が複数あることを実感しました。 ここからは、やってみて分かったOMTradeでのコピートレードのコツや注意点を説明しましょう。 OMTradeのコピートレードをやってみてわかった安定的に稼ぐコツ フォロワーに利益が出ているトレーダーを選ぶ フォローした直後はトレーダーの傾向をしっかり確認する トレードの数量を抑えてリスクをコントロールする 損切りの設定は確実に実施する リスクが大きすぎるコピートレードは早めに決済する フォロワーに利益が出ているトレーダーを選ぶ フォローするトレーダー選びのポイント 多くのフォロワーにフォローされている フォロワーに利益が出ている 損切りがしっかりできている 高すぎるレバレッジの取引を行わない コピートレードで最も重要なのは、安定的に利益を積み上げることができるよいトレーダーを選ぶことです。 OMTradeでは、フォロー対象のトレーダーに関する詳細な情報を参照できるので、しっかりと比較検討しましょう。 トレーダー選びで特に重要なポイントは、フォロワーに確実に利益を還元できているかどうかです。 多くの人にフォローされており、フォロワー損益がしっかりプラスになっているトレーダーを探しましょう。 もうひとつのポイントは、トレードのリスク管理ができているトレーダーを選ぶことです。 損切りしているかも重要 50倍を超える高いレバレッジの取引は避け、トレードがマイナスになったときの損切りがしっかりできているトレーダーを選べば、大きく負け越すことなく安定した成果を得ることができます。 フォローした直後はトレーダーの傾向をしっかり確認する OMTradeで開示されている情報をしっかり検討してトレーダーを選んだ後でも、実際にコピートレードが始まると新たに気がつくことが多くあります。 トレーダーが参入・決済するタイミング ポジションの大きさによるトレードの強弱のつけ方 どのぐらいの含み損まで許容するのか こういった細かい部分は、実際にコピートレードを始めないと実感できません。 フォローを開始した当初は、トレーダーの動きに注意を払ってしっかり観察しましょう。 自分のスタイルとは合わないと判断したら、他のトレーダーに乗り換えるのも良い案です。 トレードの数量を抑えてリスクをコントロールする OMTradeでのコピートレードの数量を抑える方法 コピートレード比率を低く設定する 注文時の証拠金の最大値を低めに設定する トレーダーに割り当てるコピー取引額を少なくする 仮想通貨は価格の変動が激しいのが特徴です。様々なニュースに反応して、急に価格が大きく動くことが頻繁にあります。 急な値動きの際には、数量が大きなトレードは大きな損失を被ることがあります。特に、保有資金に対して約定数量が大きい場合には、ロスカットの発生を警戒することが必要です。 トレードの数量は、保有する資金に対して十分に低い額に抑えておきましょう。 コピートレード比率を下げ、トレードごとの証拠金の上限を低く設定しておくのがおすすめです。 損切りの設定は確実に実施する OMTradeのコピートレードでは、含み損益が大きく膨らんだときに備えて、利食いや損切りを強制的に行うタイミングを設定できます。 ポジションの大きさに対する利益や損失の比率を指定するもので、その比率に達したら自動的に決済が行われます。 過度のリスクを回避するという観点では、特に重要なのは損切り比率の設定です。 仮想通貨に大きな値動きが発生した場合や、レバレッジの高いコピートレードを行った場合に備えて、損切り比率の設定は必ず実施しておきましょう。 リスクが大きすぎるコピートレードは早めに決済する OMTradeのトレーダーによっては、トレードごとのリスクに強弱をつけることがあります。 リスクが許容できないと感じた場合は、早めに決済することが必要です。 中にはリスクが大すぎるトレードが混じることがあるので、コピーされたポジションの状況は頻繁に確認しましょう。 使い分けトレーダーも多い 一部のポジションの約定数量を多くしたり、トレードごとにレバレッジを変えたりして、様子見のトレードと勝負をかけるトレードを使い分けるのです。 そういったタイプのトレーダーをフォローしている場合には、コピーしたトレードごとにリスクに強弱が出ます。 OMTradeの公式サイトはこちら まとめ この記事では、OMTradeの最大の特徴であるコピートレードについて解説しました。 コピートレードの使い方の詳細だけでなく、実際に2週間コピートレードを試してみた結果も報告しています。 OMTradeのコピートレードは、良いトレーダーを選ぶことができれば、しっかりと利益を得ることが可能です。 トレーダーをじっくりと比較検討して選択した上で、最初は少額からコピートレードを試してみましょう。 OMTradeの公式サイトはこちら 免責事項 ・本記事は情報提供のために作成されたものであり、暗号資産や証券その他の金融商品の売買や引受けを勧誘する目的で使用されたり、あるいはそうした取引の勧誘とみなされたり、証券その他の金融商品に関する助言や推奨を構成したりすべきものではありません。 ・本記事に掲載された情報や意見は、当社が信頼できると判断した情報源から入手しておりますが、その正確性、完全性、目的適合性、最新性、真実性等を保証するものではありません。 ・本記事上に掲載又は記載された一切の情報に起因し又は関連して生じた損害又は損失について、当社、筆者、その他の全ての関係者は一切の責任を負いません。暗号資産にはハッキングやその他リスクが伴いますので、ご自身で十分な調査を行った上でのご利用を推奨します。(その他の免責事項はこちら)
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2024/02/01仮想通貨取引所「Bybit」香港での運営を申請
大手仮想通貨取引所Bybitが香港でサービスの運営申請を行なったことが分かりました。同取引所は「Spark Fintech Limited」と呼ばれる企業を通じて取引所の運営を目指しています。 [caption id="attachment_105518" align="aligncenter" width="608"] SFCへ取引所運営申請を行なっている事業体リスト|画像引用元:SFC[/caption] 香港証券先物委員会(SFC)の公式サイトによると、Bybitは1月31日に取引所の運営申請を提出。香港では、昨年6月よりSFCの承認制で仮想通貨取引所サービスの提供が解禁されています。 現在香港では、Hashkey ExchangeとOSL Exchangeの2つの仮想通貨取引所がSFCの認可を受け取引所サービスを提供しています。 SFCが公開中の運営申請社リストには大手仮想通貨取引所のOKX(OKX Hong Kong FinTech Company Limited)の名前も掲載されており、同社は昨年11月16日に申請を行なっていることがわかっています。 香港の取引所としてポジションを確立しつつあるHashkeyは先日、評価額12億ドル越えで約1億ドル分の資金調達を実施しました。同社は香港以外のエリアでのサービス提供も今後目指しているとしています。 約1億ドル調達の仮想通貨取引所Hashkey、世界進出目指す 記事ソース:SFC
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2024/02/01OMTrade(オーエムトレード)の登録方法から使い方まで解説!
海外の取引所でハイレバレッジの取引がしたい 上級者のトレード戦略をコピーして手間をかけずに利益を得たい OMTradeはこういった要望を持っている方に適した仮想通貨取引所です。 海外発の取引所で証拠金取引のレバレッジは最大125倍です。さらに、パフォーマンスが高いトレーダーをフォローするだけで、コピートレードが始められます。 しかし、海外の仮想通貨取引所は少しハードルが高い印象があって、使いこなせるかどうか不安ですよね。 この記事では、OMTradeの登録や使い方について解説しています。入金・送金やトレードの方法、コピートレードのやり方まで、操作画面を交えて説明しています。 最後まで読めば、OMTradeの登録や使い方についてしっかりイメージができて、不安なく使いこなすことができるかと思います。 OMTradeの公式サイトはこちら OMTrade(オーエムトレード)とは? 取引所の5つの特徴を紹介 最初にOMTradeの基本的な事項について確認します。 OMTradeが他と異なる特徴的な点を5つあげたので、ひとつひとつ確認していきましょう。 OMTrade(オーエムトレード)とは? 取引所の5つの特徴を紹介 2023年設立の新しい仮想通貨取引所 パフォーマンスが高いトレーダーの戦略を簡単にコピートレードできる 125%までのハイレバレッジでの証拠金取引が可能 取引できる仮想通貨の種類が少なく、法定通貨も使えない 二要素認証を設定しないとOMTradeから送金はできない 2023年設立の新しい仮想通貨取引所 OMTradeのスペック 名称 OMTrade(オーエムトレード) サービス開始 2023年 取り扱いサービス 証拠金取引、コピートレード 取り扱い通貨ペア BTC/USDT、ETH/USDT、LTC/USDT、XRP/USDT、SOL/USDT、DOGE/USDT、AAVE/USDT、ATOM/USDT、MATIC/USDT、TRX/USDT 手数料 【取引手数料】メイカー0.020% テイカー0.06%(利用者のVIPクラスによって、取引手数料は割引される) 【OMTradeへの入金手数料】無料 【OMTradeからの送金手数料】通貨やネットワークによって異なる 公式サイト https://www.omtrade.com/ja-jp 公式X https://twitter.com/OMTrade_crypto 公式Discord https://discord.com/invite/MPN2NPxt4P 公式Telegram https://t.me/+kTZ3iDBZXAIwMDA5 OMTradeは2023年にサービスを開始した比較的新しい仮想通貨取引所です。 取引量はまだまだ小規模ですが、ハイパフォーマンスなトレーダーの売買戦略をコピーしたコピートレードがメインの特色ある取引所です。 現時点では取り扱い通貨ペアは10種に限られており、ステーキングやレンディングなどのサービスも提供していませんが、徐々にサービスが拡充されていくことが予想されます。 2023年11月には600万ドルのシードラウンドの資金調達に成功しており、コピートレードが定着すれば今後の大きな伸びが期待できる仮想通貨取引所です。 OMTradeが600万ドルを資金調達|誰でもプロのように取引出来るコピートレードシステムが特徴 パフォーマンスが高いトレーダーの戦略を簡単にコピートレードできる OMTradeのコピートレードの特徴 コピートレードが簡単に始められる フォローしたトレーダーの戦略に従って自動的に注文・決済が行われる フォロー対象のトレーダーの情報が詳細に公開されている コピートレードのリスクをコントロールする仕組みが豊富 OMTradeのコピートレードは様々な特徴がありますが、簡単に始められる点が最大のメリットです。 フォロー対象のトレーダーの情報は詳細まで開示されており、詳細な比較検討が可能です。そしてフォローするトレーダーが決まれば、ボタンひとつでコピートレードを開始できます。 一旦コピートレードが始まればトレーダーの戦略に従って自動的に注文・決済が行わるので、少ない手間で本格的なトレードが可能です。 125%までのハイレバレッジでの証拠金取引が可能 国内の仮想通貨取引所では、トレードのレバレッジは最大2倍までに抑えられています。リスクは小さいですが、レベルの高いトレーダーにとっては物足りないのが実情です。 OMTradeは海外の取引所なのでこの縛りはありません。最大125倍までのハイレバレッジで取引できます。 コピーの対象であるトレーダーも125倍までのトレードが可能なので、ハイレバレッジの取引を行うトレーダーをフォローすれば、大きな利益が狙えるコピートレードが可能です。 取引できる仮想通貨の種類が少なく、法定通貨も使えない OMTradeで入金・送金できる仮想通貨 ビットコイン(BTC) イーサリアム(ETH) テザー(USDT) OMTradeでは法定通貨を直接使ったサービスは提供されていません。OMTrade内での基軸通貨はUSDTで、法定通貨をOMTradeで取り扱うことはないため入金も送金もできません。 取引できる通貨ペアの種類は10種で少なく、OMTradeへ入金あるいはOMTradeから送金できる仮想通貨はビットコイン・イーサリアム・USDTの3種に限定されています。 法定通貨が使えない点や取り扱い通貨の種類が少ないことは、OMTradeのデメリットと言えるでしょう。 2要素認証を設定しないとOMTradeから送金はできない OMTradeで利用可能な認証方法 Eメール 登録されたメールアドレス宛に確認コードを送付するもの 携帯電話番号 登録された携帯電話番号宛に認証コードを送付するもの Google認証 Google Authenticatorが出力する認証コードを利用するもの OMTradeの登録と口座開設は、メールアドレスあるいは携帯電話番号のどちらかとパスワードを登録するだけで完了します。 この1種類の認証だけで、OMTradeへ仮想通貨を入金してトレードを行うところまでは実施することができます。 しかし、仮想通貨をOMTradeから外部に送金するには、2要素認証を設定しておくことが必要です。 2要素認証でおすすめの方式は、Google AuthenticatorによるGoogle認証です。送金は必須の機能なので、OMTradeの登録と口座開設が完了したらすぐにGoole認証を設定しましょう。 OMTradeの公式サイトはこちら OMTrade(オーエムトレード)の登録方法と2要素認証の設定方法を解説 OMTradeを使うには、最初にアカウントを登録して口座を開設することが必要です。 また2要素認証の設定は、セキュリティの観点から必須なだけでなく、OMTradeからの送金のための必要条件になっています。 こちらでは、OMTradeへの登録と2要素認証の設定方法について解説します。 OMTrade(オーエムトレード)の登録方法と2要素認証の設定方法を解説 アカウントの登録手順 2要素認証(Google認証)の設定の方法 アカウントの登録手順 OMTradeのアカウント登録は、PCからOMTradeのWebサイトを使う場合も、スマホアプリからでも実施できます。 どちらからでも同様の手順で、メールアドレスあるいは携帯電話番号と、パスワードを登録すれば完了です。 まずは、トップの画面で「新規口座開設」を選択しましょう。すると情報を登録する画面が表示されます。 電話番号あるいはメールアドレスと、パスワードを入力しましょう。 「コードを送信」をクリックすると、認証コードがSMSあるいはメールで届くので、これを入力します。 「使用条項 プライバシーポリシー」の同意のチェックをし、「新規口座開設」をクリックすれば、アカウントの登録は完了です。 スマホアプリの場合も入力項目は同じです。 難しい内容はないのでスムーズに進めますよ。 2要素認証(Google認証)の設定の方法 OMTradeのアカウントの登録が完了したら、2要素認証を設定しておきましょう。 2要素認証のおすすめはGoogle認証です。ここからはGoogle認証の設定方法を解説しましょう。 【PC版】Google認証の設定手順 最初にPCからOMTradeのWebサイトを使う場合の、Google認証の設定方法を説明します。 OMTradeのトップページ上部のアカウントメニューを開き、「ユーザーセンター」を選びましょう。 口座情報の画面が表示されるので、「Google認証」を「有効にする」を選択します。 「Google 2FAを紐づける」のダイアログが表示されるので指示に従って、手順を進めましょう。 Google Authenticatorをスマホにインストールして起動しQRコードを読み込めば、OMTrade用の認証コードを出力するようになります。 次に、Google Authenticatorが出力した認証コードを画面に入力します。メールや携帯電話による認証コードの入力を求められた場合は、こちらも入力します。 そして、最下段にある「成し遂げる」をクリックすれば、Google認証の設定は完了です。 【スマホ版】Google認証の設定手順 スマホからGoogle認証を設定する手順は、OMTradeのWebサイトでの手順とほぼ同様です。 OMTradeのスマホアプリにログインして、トップ画面上部のアカウントメニューを開きましょう。 「セキュリティセンター」を選んで、さらに「Google認証」を「有効にする」を選択します。 「Google認証」の画面に切り替わるので指示に従って、手順を進めましょう。事前にGoogle Authenticatorをスマホにインストールして起動しておくと便利です。 「Google認証」の画面に表示されているQRコードをGoogle Authenticatorに読み込めば、OMTrade用の認証コードを出力するようになります。 文字列で表示されているシークレットキーをGoogle Authenticatorに入力しても同じ結果になります。 次に、Google Authenticatorが出力した認証コードを画面に入力します。メールや携帯電話による認証コードの入力を求められた場合は、こちらも入力します。 そして最下段にある「提出」をクリックすれば、Google認証の設定は完了です。 OMTradeの公式サイトはこちら OMTrade(オーエムトレード)の資産管理の方法を確認しておこう OMTradeへの登録が完了したら、次は仮想通貨の資産管理の方法です。 OMTrade仮想通貨の入金・送金について手順を解説するので、順を追って確認していきましょう。 OMTrade(オーエムトレード)の資産管理の方法を確認しておこう 【PC版】OMTradeでの仮想通貨の入金・送金方法を解説 【スマホ版】OMTradeでの仮想通貨の入金・送金方法を解説 【PC版】OMTradeでの仮想通貨の入金・送金方法を解説 最初に、PCからOMTradeのWebサイトを使う場合の入金・送金の方法を説明します。 手順はシンプルですが、間違えると仮想通貨を失う可能性があるので慎重に行いましょう。 【PC版】OMTradeの仮想通貨の入金方法 PCからOMTradeのWebサイトを使って仮想通貨を入金する場合は、OMTradeのトップページの上部にある「残高」メニューを開き「現物口座」を選択します。 すると現物口座の資産管理画面が表示されるので、入金する仮想通貨の「入金」をクリックしましょう。 入金先のアドレスがQRコードと文字列で表示されるので、こちら宛に仮想通貨を送付すれば入金は完了です。 通貨の種類によっては使用するネットワークが指定されているので、そちらも正しく入力しましょう。 【PC版】OMTradeからの仮想通貨の送金方法 OMTrade内にある仮想通貨を他のアドレスに送金する場合には、入金と同様に現物口座の資産管理画面を表示しましょう。 送金する仮想通貨を選んで「出金」をクリックします。 出金先のアドレスなどを入力する画面が表示されるので、必要な情報を入力して「確認」をクリックしましょう。 2要素認証に成功すれば、仮想通貨の出金手続きは終了です。 入金・送金先のアドレスを間違えない 仮想通貨の入金・送金先のアドレスを間違えると、正常に入金・送金が行われません。最悪の場合は仮想通貨を失うことになるので、入金・送金時には慎重な確認が必要です。 【スマホ版】OMTradeでの仮想通貨の入金・送金方法を解説 仮想通貨の入金・送金はOMTradeのスマホアプリからも指示することができます。 基本的な手順はPCからWebサイトを利用する場合と同じですよ。 【スマホ版】OMTradeへの仮想通貨の入金方法を解説 次はOMTradeのスマホアプリから仮想通貨の入金・送金をする場合の手順を説明します。 OMTradeへ入金する場合は、スマホアプリのトップ画面で下部の「残高」を選択して資産管理の画面を呼びだしましょう。 ここで「入金」を選択すると、入金する仮想通貨の種類を指定する画面になります。 仮想通貨を指定するとOMTradeの入金アドレスがQRコードと文字列で表示されるので、こちらに仮想通貨を送金すれば、入金は完了です。 【スマホ版】OMTradeからの仮想通貨の送金方法を解説 OMTradeから外部のアドレスへの仮想通貨送金の場合は、スマホアプリのトップ画面で下部の「残高」を選択して資産管理の画面を呼びだし、今度は「出金」を選択します。 出金する仮想通貨の種類を指定する画面で通貨を指定すると、送付先の情報を入力する画面に切り替わります。 この画面でアドレスや送金額、送金に使用するネットワークを指定して「確認」をタップすれば、出金の指示は完了です。 ネットワークの指定を間違えない 入金・送金する仮想通貨の種類によっては、使用するネットワークを指定する必要があります。送金先のアドレスと同様に、間違ったネットワークを指定すると送金トラブルになるので、十分な確認が必要です。 OMTradeの公式サイトはこちら OMTrade(オーエムトレード)の証拠金取引の方法をマスターしよう OMTradeで現在利用可能な仮想通貨の取引は、証拠金取引のみです。最大125%までのレバレッジが指定可能で、大きな利益が望めるトレードができるのが特徴です。 証拠金取引は、OMTradeのWebサイトあるいはスマホアプリのトレード画面から実行できます。 こちらではOMTradeのトレード画面の使い方を解説しましょう。 OMTrade(オーエムトレード)の証拠金取引の方法をマスターしよう トレード画面の構成 証拠金取引の手順 トレード画面の構成 OMTradeのトレード画面の主な構成要素 通貨ペアの選択 取引する通貨ペアを選択するメニュー 注文エリア 注文の詳細を指定して注文を確定する領域 履歴表示エリア 過去の取引履歴を表示するエリア 取引板 現在の取引板の状況をリアルタイムで表示するエリア チャート チャートの状況をリアルタイムで表示するエリア まず、OMTradeの証拠金取引のトレード画面について確認しましょう。 通貨ペアを選択してチャートや取引板の状況を確認し、注文エリアで注文を行い結果を履歴で確認する、という取引の標準的な流れに沿った必要十分な機能が画面に集約されていますね。 トレード画面の主な構成要素は、OMTradeのWebサイトでもスマホアプリでもほぼ同じです。 スマホの場合は表示エリアが小さいので2画面で構成されています。操作性はよく、問題なく使えますよ。 証拠金取引の手順 OMTradeの注文での指定項目 レバレッジの設定 ポジションのレバレッジを指定する。決済注文の時は指定できない。 「取引」「決済」の選択 新規にポジションを持つ取引の注文か、既存ポジションの決済の注文かを指定 注文方式 注文方式を指定する。指定可能な方式は指値・成行・条件付き注文の3種。 注文価格 売買する価格 注文数量 売買する仮想通貨の数量 買い注文ボタン これをクリックすると買いの注文となる 売り注文ボタン これをクリックすると売りの注文となる OMTradeの証拠金取引を行うには、トレード画面内の注文エリアで注文内容を指定し、買い注文ボタンあるいは売り注文ボタンをクリックすれば注文完了です。 新規にポジションを持つ「取引」、あるいは既存ポジションの「決済」のどちらかを指定して注文方式を選択し、注文価格や数量を入力しましょう。 「取引」注文の時はレバレッジも指定可能です。OMTradeでは最大125倍までのレバレッジが使えます。 注文方式は「指値」「成行」「条件付き注文」の3種が指定可能です。 最後に「買い」か「売り」の注文ボタンをクリックすると注文が完了し、取引履歴のエリアに発注した注文がリストされます。 条件付き注文とは 価格が指定された条件の金額に至ったときに発動される指値注文を、条件付き注文と呼びます。注文が発動する条件になる価格を指定する必要があります。 OMTradeの各種手数料をまとめて解説!コピトレの利益分配比率についても紹介 OMTradeの公式サイトはこちら OMTrade(オーエムトレード)でのコピートレードのやり方を確認しておこう OMTradeのコピートレードは、フォローしたトレーダーの注文や決済のタイミングで自動的に売買が行われます。 フォローするトレーダーの選択とコピートレードの初期設定をしっかり行えば、あとはトレード画面に張り付く必要はありません。 こちらでは、トレーダーの選択とコピートレードの設定手順を解説します。 OMTradeで話題のコピートレードをやってみた!取引結果と使い方まとめ OMTrade(オーエムトレード)でのコピートレードのやり方を確認しておこう 【PC版】フォローするトレーダー選択とコピートレードの設定方法の解説 【スマホ版】フォローするトレーダー選択とコピートレードの設定方法の解説 【PC版】フォローするトレーダー選択とコピートレードの設定方法の解説 フォローするトレーダーを選択するには、候補のトレーダーに関する情報を検索して、比較検討します。 まずOMTradeのWebサイトにログインして、ページの上部にある「コピートレード」を選びましょう。 コピーできるトレーダーが「損益」「勝率」などによりランキング形式で表示されています。 この画面で興味のあるトレーダーのエリアをクリックすると、そのトレーダーに関する詳細な情報を確認することができます。 フォローするトレーダーが決定したら、そのトレーダーの情報画面の右側にある「コピー取引額」を入力しましょう。 「コピー取引額」は自分が保有する資金のうち、このトレーダーのコピートレードに割り当てる資金の総額です。 そして「コピートレードを実行」を選択するとコピートレードが開始されます。これ以降は、トレーダーが注文・決済したタイミングで、自分の資金を使ったトレードが自動的に行われます。 コピートレードに関してより詳細にコントロールしたい場合は、「高度なオプション」をONにしましょう。 コピートレード比率や最小・最大の証拠金額、利確や損切りの比率などを設定できます。 コピートレード比率とは? コピートレードの参入数量を決定する比率です。×1の場合はトレーダーの参入数量に「フォロワーの資金量 ÷ トレーダーの資金量」を掛けた結果がコピートレードの参入数量になります。×2の場合はコピートレードの参入数量はその2倍です。 【スマホ版】フォローするトレーダー選択とコピートレードの設定方法の解説 スマホアプリでもコピー対象のトレーダーの情報を確認することができます。OMTradeのアプリにログインして、下部のメニューの「コピー」を選びましょう。 フォローできるトレーダーがリストされた画面が表示されます。興味のあるトレーダーのエリアをタップすれば、そのトレーダーの詳細情報を確認できるので、しっかり比較検討しましょう。 フォローするトレーダーが決まったら、そのトレーダーの詳細情報の画面下部にある「コピートレードを確認」をタップします。 コピートレードの設定画面が表示されるので、「コピートレード金額」と「コピー取引比率」を入力しましょう。 「コピートレード金額」はこのトレーダーのコピートレードに割り当てる資金の総額です。「コピー取引比率」は、すでに説明した「コピートレード比率」と同じものです。 そして画面下部の「コピートレードを確認」をタップすれば、コピートレードが開始されます。 コピートレードに関してより細かい設定をする場合は、「高度なオプション」をONにしましょう。最小・最大の証拠金額、利確や損切の比率などを指定することができますよ。 OMTradeの公式サイトはこちら まとめ この記事では、OMTradeの登録や使い方について解説しました。操作画面の画像を交えて順を追って悦明したので、しっかりイメージできましたよね。 OMTradeの魅力は何といってもコピートレードです。 パフォーマンスの高いトレーダーの戦略を簡単にコピーしてトレードできるのが、国内の仮想通貨取引所にはない魅力です。 この記事を読んでOMTradeの基本的な使い方がマスターできたら、次はぜひコピートレードを試してみましょう。 OMTradeの公式サイトはこちら
取引所
2024/01/24約1億ドル調達の仮想通貨取引所Hashkey、世界進出目指す
香港で仮想通貨取引所を運営するHashKeyが世界各地でのライセンス申請に向けた取り組みを進めていることが分かりました。今月16日に評価額12億ドル越えで約1億ドルの資金調達を行ったHashKeyは、今後香港以外のエリアでのサービス提供を行うための準備を進めており、4月には進捗状況を発表予定としています。 昨年6月にSFC(証券取引委員会)の承認制で仮想通貨取引所の運営が解禁された香港では現在HashKeyとOSLの2社がサービスを提供しています。 HashKeyのCOOを務めるWeng Xiaoqi氏によると、昨年12月における同プラットフォームの1日の平均取引高は6.38億ドルを記録。手数料の徴収を開始した今月1月においても1日あたり数千万〜1億ドルの取引高に達しているといいます。 [ad] 米SECによる現物型ビットコインETF承認を皮切りに、香港でも現物型仮想通貨ETFの申請準備が複数社によって現在進められており、HashKeyも現物型ETFの準備のために複数のファンドと協力し、さらに銀行や証券会社向けの総合口座事業の開発も進めているとしています。 先日同社が行った1億ドル規模の大型資金調達には世界大手仮想通貨取引所のOKXの投資部門であるOKX Venturesも参加。HashKeyのXiaoqi氏によると、両社は香港でのコンプライアンスやブロックチェーンインフラの構築、投資家教育など様々な方面で協力していくとしています。 🎉@HashKeyGroup is planning to collaborate with @okx ! We believe our cooperation will help to accelerate Hong Kong's growing stature as a global hotspot for the regulated #virtualasset industry. Read more: https://t.co/Bnf0oVXvCK pic.twitter.com/YZmrV82j5I — HashKey Group (@HashKeyGroup) January 23, 2024 SFCの公式サイトによるとOKXは「OKX Hong Kong FinTech Company Limited」という企業体を通じて、昨年11月16日に香港での取引所の運営を申請しています。 [caption id="attachment_104917" align="aligncenter" width="522"] SFCに仮想通貨取引所の運営を申請している企業リスト|画像引用元:SFC[/caption] 金融ハブとして知られる香港での、仮想通貨取引所の今後の動向に注目が集まります。 香港、ビットコインETFの準備が進行中|今年中のローンチ目指す 記事ソース:信報、HashKey
取引所
2024/01/20OMTradeの入金・送金まとめ!手順やトラブル時の対処方法を解説
OMTradeは、パフォーマンスが高いトレーダーのコピートレード機能などでが注目されている仮想通貨取引所です。 この記事ではOMTradeへの入金や、OMTradeから外部のアドレスへの送金について解説しています。操作画面の画像とともに、手順を詳細に説明しました。 入金・送金はOMTradeを使う上で必ず行う操作です。資産を直接的に扱うので不安が伴いますが、避けては通れません。 最後まで読めば、OMTradeの入金・送金を安心して実行することができますよ。 OMTradeの公式サイトはこちら OMTradeの入金・送金に関する基本知識を確認しよう 最初にOMTradeの入金・送金に関する基本的な事項を確認します。 OMTradeの入金・送金で知っておくべき点を5つあげたので、ひとつひとつチェックしていきましょう。 OMTradeの入金・送金に関する基本知識を確認しよう 入金・送金できるのは仮想通貨のみ 仮想通貨の入金手数料は無料 OMTradeから送金するには二要素認証を設定する必要がある 送金手数料は仮想通貨の種類や使用するネットワークで異なる 仮想通貨の送金はレビューが行われるため即座に処理されない 入金・送金できるのは仮想通貨のみ OMTradeで入金・送金できる仮想通貨 ビットコイン(BTC) イーサリアム(ETH) テザー(USDT) OMTradeへの入金、あるいはOMTradeから外部への送金ができるのは、ビットコイン・イーサリアム・テザーの3種の仮想通貨のみです。法定通貨は入金・出金ができません。 OMTradeで主に取引に使用するのはUSDTです。 ビットコインやイーサリアムは直接取引に使用することはありません。 これらは、OMTradeへの入金後にUSDTに交換して取引に使う時や、USDTをビットコインやイーサリアムに交換してからOMTradeの外部のアドレスへ送金する場合に利用します。 仮想通貨の入金手数料は無料 OMTradeの仮想通貨の入金手数料は無料です。入金時に利用者がOMTradeに支払う料金はありません。 ただし、送金元に対する手数料が必要な場合や、送金の承認のためにネットワークに支払う手数料が発生することがあります。 これらは、OMTradeへの入金に伴い利用者が支払う必要がある費用です。 OMTradeから送金するには二要素認証を設定する必要がある OMTradeで利用可能な二要素認証 携帯電話番号 登録された携帯電話番号宛に認証コードを送付するもの Google認証 Google Authenticatorが出力する認証コードを利用するもの OMTradeではセキュリティ強化のために二要素認証を利用することができます。 OMTradeに対して仮想通貨を入金する場合には二要素認証の設定は不要ですが、OMTradeから仮想通貨を送金する場合には、二要素認証を設定しておくことが必要です。 二要素認証はログイン時のセキュリティにも有効です。OMTradeを利用するなら、二要素認証を必ず設定しておきましょう。 送金手数料は仮想通貨の種類や使用するネットワークで異なる OMTradeの仮想通貨送金手数料 通貨の種類 送金手数料(2024年1月時点) 最低出金額 BTC 0.00021BTC 0.0001BTC ETH 0.0026ETH 0.02ETH USDT 7USDT(ERC-20の場合) 10USDT 1USDT(TRC-20の場合) OMTradeからの仮想通貨の送金手数料は、送金する仮想通貨の種類によって異なります。 またUSDTを出金する場合は、出金先のアドレスがイーサリアムのネットワークのものか、トロンのネットワークのものかによって手数料が大きく異なるので、注意しましょう。 仮想通貨の種類ごとに最低出金額も決まっています。送金する場合にはこちらにも気をつける必要があります。 送金手数料は変動する可能性がある 上記の送金手数料は2024年1月の時点のものです。今後、ネットワークの状況に応じて変わる可能性がある点を頭に入れておきましょう。 仮想通貨の送金はレビューが行われるため即座に処理されない OMTradeでは、利用者が出した仮想通貨の送金依頼がOMTrade側でレビューされます。そのため、送金が依頼後即座に処理されることはありません。 送金依頼のタイミングによっては、送金が実施されるのが翌日になる場合もあるので、送金は計画的に行うのがおすすめです。 レビュー中は送金依頼のキャンセルが可能なので、もし送金を取りやめたい場合は慌てずに送金履歴を確認して、まだレビュー中であればキャンセルしましょう。 OMTradeの公式サイトはこちら 【PC版】OMTradeでの仮想通貨の入金・送金手順を解説 こここまでは、OMTradeでの仮想通貨の入金・送金の基本事項を確認しました。次は、実際の入金・送金の手順を解説します。 最初に、PCからOMTradeのWebサイトを利用する場合について、操作画面を交えて説明しましょう。 【PC版】OMTradeでの仮想通貨の入金・送金手順を解説 仮想通貨をOMTradeの口座に入金する手順 仮想通貨をOMTradeの口座から送金する手順 仮想通貨をOMTradeの口座に入金する手順 USDTをOMTradeの口座に入金する場合は、OMTradeのWebサイトにログインし、上部の「入金」を選びます。 するとOMTradeのUSDTの口座の入金アドレスが表示されるので、こちら宛にUSDTを送金すれば、入金は完了です。 送金に使用するネットワークも指定されているので、こちらも間違えないようにしましょう。 ビットコインやイーサリアムを入金する場合は、画面上部の「残高」を選んでメニューを開き、「現物口座」を選びましょう。 現物資産の管理画面が開くので、入金したい通貨の「入金」を選択しましょう。 「入金」を選択すると、選択した通貨の入金先の情報が表示されます。 表示されたアドレス宛に仮想通貨を送金すれば、OMTradeへの入金は完了です、 仮想通貨をOMTradeの口座から送金する手順 仮想通貨をOMTradeから他のアドレスに送金する場合は、OMTradeのWebサイトにログインし、上部の「残高」を選んでメニューを開き、「現物口座」を選びましょう。 現物資産の管理画面が開くので、送金したい通貨の「出金」を選択すれば、それぞれの通貨の出金を指示するダイアログが開きます。 この出金ダイアログに出金アドレスや出金額を入力しましょう。 仮想通貨の種類によっては、送金に使用するネットワークを指定する必要があるので、宛先のアドレスに対応したものを選択します。 入力したらダイアログの下部の「確認」ボタンをクリックし、二要素認証を通過すれば送金の手順は完了です。送金の進行状況は履歴に表示されるので、随時確認しましょう。 OMTradeの公式サイトはこちら 【スマホ版】OMTradeでの仮想通貨の入金・送金手順を解説 PCからの入金・送金の次は、OMTradeのスマホアプリからの入金・送金について説明します。 大まかな手順はPCを使う場合と同じなので、戸惑うことは少ないですよ。 【スマホ版】OMTradeでの仮想通貨の入金・送金手順を解説 仮想通貨をOMTradeの口座に入金する手順 仮想通貨をOMTradeの口座から送金する手順 仮想通貨をOMTradeの口座に入金する手順 スマホアプリから入金する場合は、スマホアプリのトップ画面の下部にある「残高」を選択しましょう。 資産管理の画面が表示されるので、そこで「入金」を選択します。 入金する仮想通貨の種類を選択する画面が開くので、そこで入金する通貨を選択しましょう。 OMTradeの口座の入金アドレスや送金に使用するネットワークの情報が表示されるので、こちら宛に仮想通貨を送金すればOMTradeへの入金は完了です。 仮想通貨をOMTradeの口座から送金する手順 OMTradeからの仮想通貨の送金をスマホアプリから手続きする場合は、スマホアプリのトップ画面の下部にある「残高」を選択しましょう。 資産管理の画面が表示されるので、そこで「出金」を選択します。 仮想通貨の種類を選択する画面が開くので、そこで送金する通貨を選択すれば、それぞれの通貨の送金を指示する画面に変わります。 こちらの画面に出金アドレスや出金額を入力しましょう。 仮想通貨の種類によっては、送金に使用するネットワークを指定する必要があるので、宛先のアドレスに対応したネットワークを選択します。 入力したら画面下部の「確認」ボタンをクリックし、二要素認証を通過すれば送金の手順は完了です。送金の進行状況は履歴に表示されます。 OMTradeの公式サイトはこちら 入金・送金ができない?OMTradeでの入金・送金トラブルの対処法 仮想通貨の入金・送金が即座に完了することは少なく、多くの場合数分から数十分待たされます。 入金・送金の指示を出したのになかなか完了せず、宛先の口座に反映されないと不安になりますよね。 ここでは、入金・送金のトラブルかなと思った時の対処法について解説します。 OMTradeでの入金・送金トラブルの対処法 入金・送金が遅いなと思ったら履歴を確認する 送金のステータスがレビュー中ならキャンセルできる 仮想通貨の入金先・送金先アドレスを間違えていないかを確認する 仮想通貨の入金・送金が遅い時はトランザクションの込み具合をチェック トラブルが解決しない時はOMTradeのカスタマーサービスに問い合わせる 入金・送金が遅いなと思ったら履歴を確認する OMTradeで入金・送金の指示を出したのになかなか完了せず、宛先の口座に反映されない場合は、送金元と宛先の入出金履歴を確認しましょう。 宛先の履歴を確認しても該当する履歴が見当たらない場合は、宛先側に仮想通貨が着金していない状態です。その場合は、送金元の送金履歴を確認しましょう。 送金元の履歴上でテータスが処理中になっている場合は、送金側での送金処理がまだ終わっていない状態です。 レビューに時間がかかる場合がある OMTradeのように、送金が依頼されてから実際に送金が行われるまでにレビューを行う取引所の場合には、送金元での処理中の状態が長く続きます。 送金のステータスがレビュー中ならキャンセルできる OMTradeからの仮想通貨の送金は、実際に送金を行う前にOMTradeがレビューを行います。 そのため送金完了までに時間がかかりますが、レビュー中の状態なら送金をキャンセルできるのは大きなメリットです。 一旦依頼した送金を取りやめたい状況になったら、OMTradeの送金履歴を確認しましょう。 状態が「簡易審査中です」と表示され「キャンセル」ボタンがクリック可能なら、送金をキャンセルすることができますよ。 仮想通貨の入金先・送金先アドレスを間違えていないかを確認する OMTradeで入金先や送金先のアドレスを間違えて入力すると、正しく送金されずトラブルになります。入金・送金の完了が遅いなと感じたら、入金・送金先のアドレスを確認しましょう。 送り先のアドレスだけでなく、通貨の移動に使用するネットワークもしっかりチェックすることが必要です。 アドレスやネットワークの間違いは、最悪の場合仮想通貨を失うことになるので、間違えないよう慎重に指定しましょう。 仮想通貨の入金・送金が遅い時はトランザクションの込み具合をチェック 仮想通貨の入金や送金に時間がかかる場合は、送金に使用したネットワークのトランザクションが立て込んでいて通貨の移動の承認に時間がかかっている可能性があります。 仮想通貨の種類ごとにブロックチェーンの状態を確認できるサイトがあるので、入金や送金に時間がかかっている場合は、自分が出した入金・送金のステータスを確認しましょう。 承認を待っている状態であれば、しばらく待てば通貨の移動が完了します。 トラブルが解決しない時はOMTradeのカスタマーサービスに問い合わせる 入金や送金に関して、いろいろ確認してもトラブルが解決しない場合は、OMTradeに問い合わせましょう。 OMTradeのWebサイトには問い合わせフォームのページが用意されているので、こちらを利用します。 日本語が使えるので、気軽に問い合わせてみましょう。 OMTradeへの問い合わせはこちら OMTradeの公式サイトはこちら まとめ この記事ではOMTradeの入金・送金について、操作画面を交えながら解説しました。 仮想通貨の取引を行う上で入金や送金は必ず必要になります。大切な資金を直接的に扱うため、なるべくトラブルを避けたい操作です。 最初から大きな金額を入金・送金せず、この記事を参考にしながら少ない金額で試しましょう。十分に慣れてから大きな金額を移動するのがおすすめですよ。 OMTradeの公式サイトはこちら
取引所
2024/01/09OMTradeの各種手数料をまとめて解説!コピトレの利益分配比率についても紹介
OMTradeはコピートレードに力を入れている海外の仮想通貨取引所です。 知識がない人でも運用をトレーダーに任せられるため、初心者の方でも利用しやすい取引所といえます。 しかし、OMTradeでコピートレードをするにも各種手数料は発生するため、事前に確認しておくことが大事です。 手数料で損をしてしまうこともあるので注意しましょう。 本記事ではOMTradeの各種手数料をまとめて解説しているので、ぜひ参考にしてください。 OMTradeの公式サイトはこちら OMTradeの各種手数料を解説! OMTradeでかかる各種手数料 仮想通貨入金手数料 無料 仮想通貨出金手数料 1~7USDT 取引手数料 Maker:0.008~0.02% Taker:0.02~0.06% コピートレード利益分配率 最大10% OMTradeの利用で発生する主な手数料は上記のとおりです。 仮想通貨の運用をするうえで、手数料の内容は非常に重要です。 場合によっては手数料で大きく損をしてしまうこともあるので、内容をしっかりと確認しておきましょう。 OMTradeの各種手数料 入金手数料は無料 出金手数料は1~7USDT 取引手数料はVIP Levelによって異なる コピートレード手数料(利益分配比率)は10~20% 入金手数料は無料 OMTradeの入金手数料は無料です。 これは基本的にはどの取引所も変わりません。ごくごく一般的な料金設定と言えるでしょう。 ただし、OMTradeは海外の取引所ということもあり、日本円の入金はできません。 日本円を仮想通貨に換えてからOMTradeに入金するという手間があるので留意しておきましょう。 出金手数料は1~7USDT OMTradeの出金手数料はネットワークがERC-20なら約7USDT、TRC-20なら約1USDTとなっています。 ネットワークの混雑状況によって多少変動します。 取引手数料はVIP Levelによって異なる OMTradeでかかる取引手数料 VIP Level 30日の取引量 取引手数料 Regular(通常会員) 100BTC未満 Taker:0.060% Maker:0.020% VIP 1 100BTC以上 Taker:0.055% Maker:0.018% VIP 2 200BTC以上 Taker:0.050% Maker:0.017% VIP 3 300BTC以上 Taker:0.045% Maker:0.016% VIP 4 500BTC以上 Taker:0.040% Maker:0.015% VIP 5 1000BTC以上 Taker:0.030% Maker:0.012% VIP 6 2000BTC以上 Taker:0.020% Maker:0.008% OMTradeの取引手数料はVIP LevelやMaker・Takerによって異なります。 通常会員ならTakerは0.06%、Makerは0.02%です。 そこから毎月のBTCの取引量に応じてVIP Levelが上がっていき、それに応じて取引手数料も安くなります。 たくさん取引をする人にとっては、よりお得に利用できる取引所と言えるでしょう。 コピートレード手数料(利益分配比率)は10~20% OMTradeの利益分配率は日次決済なら10%、ハイウォーターマークなら20%となっています。 つまり、OMTradeでコピートレードをした際はトレーダーに対して利益のうち10~20%を手数料として支払うことになります。 コピートレードで利益が発生しなかった場合は、手数料の支払いはありません。 OMTradeの公式サイトはこちら OMTradeの手数料を安くする3つのコツを紹介! OMTradeの取引手数料は決して安いわけではありませんし、コピートレードをする場合はトレーダーに対して利益の一部を渡すことになります。 そのため、OMTradeを利用するなら手数料はできるだけ抑えて、少しでも収益を増やしたいところです。 そこでここからはOMTradeの手数料を安くするコツを紹介します。 OMTradeの手数料を安くする3つのコツ 取引量を増やす 入金・出金回数を減らす リベートバウチャーを活用する 取引量を増やす OMTradeは取引量に応じてVIP Levelが上がっていき、取引手数料を抑えることができます。 VIPになるには30日で100BTCを超える取引が必要になるので簡単ではありませんが、もう少しでVIPになれるという状況なら取引量を増やしてみるのも一つの手です。 入金・出金回数を減らす OMTradeの入金・出金手数料はさほど高くありませんが、何度も入出金を繰り返していると手数料が積み重なっていきます。 ゆくゆくは入出金の手数料だけで大きな損失となっていることも考えられます。 できるだけ少ない回数で入出金を済ませられるように、計画的に運用しましょう。 リベートバウチャーを活用する リベートバウチャーとは、OMTradeが行っているキャンペーンによって受け取れる報酬です。 リベートバウチャーを利用すれば取引手数料を相殺することができるので、手数料を抑えるうえでは非常に役に立ちます。 公式Xではイベントやキャンペーンの情報が発信されているので、常にチェックしておきリベートバウチャーを受け取れるようにしておきましょう。 OMTradeの公式Xはこちら OMTradeの公式サイトはこちら 取引所に比べてOMTradeの手数料は高い?主要取引所と徹底比較 OMTradeと海外主要取引所の手数料比較 OMTrade Bitget bybit 取引手数料 Taker:0.060% Maker:0.020% Taker:0.042% Maker:0.014% Taker:0.055% Maker:0.020% 仮想通貨 入金手数料 取引所に支払う手数料はなし (マイニングにかかる費用は利用者負担) 仮想通貨 出金手数料 USDT TRC20 1 USDT 1 USDT 3 USDT USDT ERC20 7 USDT 3.0638816 USDT 10 USDT OMTradeは手数料が高いのか、コピートレードができる海外取引所の「Bitget」「bybit」と比較して検証してみました。 手数料の安さを重視しているなら、他と比べてより良い取引所を選びましょう。 OMTradeとほかの取引所の手数料の違い 入金・出金手数料はごく一般的 取引手数料はわずかに高い コピートレード手数料はトレーダーによる 入金・出金手数料はごく一般的 OMTradeと海外主要取引所の入金・出金手数料 OMTrade Bitget bybit 仮想通貨 入金手数料 取引所に支払う手数料はなし (マイニングにかかる費用は利用者負担) 仮想通貨 出金手数料 USDT TRC20 1 USDT 1 USDT 3 USDT USDT ERC20 7 USDT 3.0638816 USDT 10 USDT OMTradeの入金・出金手数料はほかの取引所と比べても特に大きな違いはありませんでした。 入金手数料は無料で、出金手数料に関しても日本円にして数百円の差が出る程度でした。 頻繁に入出金をする方は、より出金手数料が安いBitgetを選んだほうが良いかもしれませんね。 Bitgetで注目のコピートレードをやってみた! 取引結果と使い方まとめ 取引手数料はわずかに高い OMTradeと海外主要取引所の取引手数料 OMTrade Bitget bybit 取引手数料 Taker:0.060% Maker:0.020% Taker:0.042% Maker:0.014% Taker:0.055% Maker:0.020% OMTradeの取引手数料はほかの取引所に比べるとわずかに高いという結果となりました。 一見すると非常にわずかな差ですが、何度も取引をする場合はこの差が大きく響いてくるので注意しましょう。 コピートレード手数料はトレーダーによる コピートレード手数料はトレーダーによって異なります。 OMTradeは前述したように、日次決済なら10%、ハイウォーターマークなら20%と手数料が固定されています。 しかし、ほかの海外取引所のコピートレードは、基本的にはトレーダーによって手数料が変動します。なおほかの取引所も、おおむね10%から15%ほどなので大きな違いはありません。 そもそもコピートレードは手数料が安い方が良いとも限りません。手数料が安いということは、それだけトレーダーの実力が低いとも考えられます。 反対に手数料が高い場合は、トレーダーの実力が高いとも考えられます。 そのため、コピートレードの手数料だけでなく実際に利用してみての結果を重視して選ぶと良いですよ。 OMTradeの公式サイトはこちら まとめ OMTradeの手数料はほかの取引所と比べて特別優れているわけではありません。 しかし、コピートレードには2種類の決済モードがあり、自分で選択できるのが大きな魅力です。 そのため、手数料の負担があっても、それを取り返せるほどの利益を得られる可能性も十分考えられますよ。 OMTradeの公式サイトはこちら
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2024/01/08Bitgetの手数料まとめ!手数料負けの防ぎ方や他の取引所の手数料も紹介
Bitgetは人気の海外取引所で、日本語にも対応しているため日本で利用している方も多くいます。 しかし、海外取引所は日本の取引所に比べると手数料が複雑です。また、手数料負けをすることもあるので注意が必要です。 そこで本記事ではBitgetの手数料をまとめて紹介していきます。 ほかの取引所と比べて手数料は高いのかなども検証しているので、これからBitgetの利用を検討している方はぜひ参考にしてください。 Bitgetの公式サイトはこちら 登録方法はこちら Bitgetの各種手数料を徹底解説! Bitgetでかかる各種手数料 取引手数料 現物:0.0125~0.1% 先物:0.008~0.042% 仮想通貨入金手数料 無料 (マイニングにかかる費用は利用者負担) 仮想通貨出金手数料 出金通貨により異なる コピートレード利益分配率 最大10% Bitgetの各種手数料を簡単にまとめると上記のとおりです。 入金手数料が無料な点や、出金手数料は通貨によって異なる点などは日本の取引所とは大きく変わりません。 しかし、取引手数料は日本の取引所と比べると大きく仕様が異なります。 各種手数料の内容を確認しておきましょう。 Bitgetでかかる各種手数料 取引手数料はVIPやMaker・Takerによって異なる 出金手数料は通貨によって異なる 入金手数料は無料 コピートレード利益分配率は最大10% 取引手数料はVIPやMaker・Takerによって異なる Bitgetの取引手数料 現物取引手数料 Maker・Takerどちらも通貨に関わらず一律0.1% 手数料の支払いにBGBを使えば一律0.08% 先物取引手数料 Maker:通貨に関わらず一律0.014% Taker:通貨に関わらず一律0.042% Bitgetの取引手数料は上記のとおりです。 通貨に関わらず一律の手数料となっており、現物取引は基本的に0.1%、手数料の支払いがBGBなら0.08%となります。 先物取引も通貨にかからわず一律となっています。MakerかTakerかで手数料が異なり、Makerは0.014%、Takerは0.042%です。 ただし、これらの手数料はVIPではない一般会員の手数料です。 VIPになることで手数料は変動します。 BitgetのVIPレベルと取引手数料 VIPレベル 現物取引手数料 先物取引手数料 VIP1 Maker:0.04% Taker:0.06% Maker:0.016% Taker:0.04% VIP2 Maker:0.025% Taker:0.05% Maker:0.014% Taker:0.0375% VIP3 Maker:0.02% Taker:0.045% Maker:0.012% Taker:0.035% VIP4 Maker:0.015% Taker:0.04% Maker:0.01% Taker:0.032% VIP5 Maker:0.0125% Taker:0.035% Maker:0.008% Taker:0.032% BitgetのVIPレベルは30日間の現物取引量や資産残高、BGB残高などによって決まります。 Bitgetを含む海外の取引所はこのようにVIPの設定がされていることが多く、取引量や資産残高などによって手数料などの待遇が異なります。 たくさんの取引をする予定ならBitgetのような海外取引所は特にお得と言えるでしょう。 BitgetのVIPの詳細はこちら 出金手数料は通貨によって異なる Bitgetの出金手数料 仮想通貨の種類 使用するネットワーク 出金手数料 BTC BTC 0.00085BTC BEP20 0.0000051BTC ETH ETH 0.002ETH BEP20 0.00042ETH XRP XRP 0.1XRP USDT TRC20 1USDT ERC20 3.0638816USDT BEP20 0.29USDT SOL 1USDT Bitgetの出金手数料は通貨や使用するネットワークによって異なります。 出金額の大きさは関係なく、出金をするたびに固定の金額を支払うというシステムです。 なお、同じ通貨でも使用するネットワークによっても手数料は異なります。 使用するネットワークは、出金先のアドレスと同じである必要があります。安いネットワークを選べば手数料を抑えられるというわけではないので注意しましょう。 Bitgetの出金まとめ!手順や手数料、出金できないときのチェックポイントを解説 入金手数料は無料 マイニングにかかる費用は当然発生しますが、入金手数料は無料です。 これは基本的にはどの取引所も同じです。 なお、Bitgetは海外取引所ということもあり、日本円の入金はできません。 入金する際は以下2つの手間がかかるので留意しておきましょう。 ①日本円を使って日本の取引所で仮想通貨を購入 ②交換した仮想通貨をBitgetに入金する コピートレード利益分配率は最大10% Bitgetのコピートレードにかかる手数料 コピートレードの種類 通常の取引手数料 トレーダーへの利益配分 先物コピートレード Maker 0.014% Taker 0.042% コピートレードの利益の最大10% 利益が無い場合は発生しない 現物コピートレード 0.1% BGBによる支払いの場合は0.08% Bitgetはコピートレードをすることができますが、コピートレードの利益分配率は最大10%となっています。 コピートレードをする際は通常の取引手数料が発生し、それに加えて利益が発生した場合は利益分から10%の支払いを行います。 利益がない場合はコピートレードの手数料は発生せず、通常の取引手数料のみが発生します。 以下の記事ではコピートレードを実際に使ってみた結果を紹介しているので、コピートレードに興味がある方はぜひご覧ください。 Bitgetで注目のコピートレードをやってみた! 取引結果と使い方まとめ Bitgetの公式サイトはこちら 登録方法はこちら Bitgetで手数料負けしないための対処法 Bitgetの手数料は高いわけではありませんが、取引方法によっては手数料負けをしてしまうことも少なくありません。 せっかく取引がうまくいっても手数料分で損をしてしまうのは避けたいところですよね。 そのため、対処法を事前に確認しておき、できるだけ手数料負けしないような運用をしましょう。 Bitgetで手数料負けしないための対処法 Maker注文をする スキャルピングはできるだけ避ける 資金調達率の変動を確認する Maker注文をする Bitgetで先物取引をする場合は、基本的にはMaker注文をしましょう。 現物取引はMaker・Takerどちらでも手数料は変わりませんが、先物取引はMakerとTakerで手数料に3倍の差があります。 もしVIPレベルが1以上なら現物取引でもMaker注文のほうがお得になっていきます。 初心者の方は楽という理由でTaker注文をしてしまうことが多いですが、Makerに比べるとそこまでメリットは大きくありません。 「注文を即座に約定したい」という特別な理由がない限りはMaker注文をしましょう。 スキャルピングはできるだけ避ける 超短期取引で利益を細かく刻むことを「スキャルピング」と言います。 Bitgetは取引が盛んにおこなわれているので、スキャルピングで稼ぐことも不可能ではありません。 しかし、取引のたびに手数料が発生するので、その分手数料負けはしやすくなります。 そもそもスキャルピングのような投資方法は非常に難しく、成功する人は一握りです。 そのため、トレード初心者の方はスキャルピングはできるだけ避けましょう。 資金調達率の変動を確認する 資金調達率とは 無期限先物取引にてポジションを持続するために必要な手数料で、現物取引と先物取引の価格差を埋めて市場バランスを取るために発生する。 買いなら資金調達率がマイナスになっていれば利益を得られます。 しかし、基本的に資金調達率はプラスとなっているので、資金調達率発生時間である0時・8時・16時にはポジションは持たないことをおすすめします。 もちろん資金調達率は常に変動しており、マイナスになることもあります。 資金調達率の変動は常に確認して、より手数料を抑えられるような形で取引を行いましょう。 Bitgetの公式サイトはこちら 登録方法はこちら Bitgetの手数料を他の取引所と比較! Bitgetと海外主要取引所の手数料比較 Bitget Binance bybit MEXC 取引手数料(現物) 0.1% BGB払いで0.08% 0.1% BNB払いで0.075% 0.1% 0% 仮想通貨 入金手数料 取引所に支払う手数料はなし (マイニングにかかる費用は利用者負担) 仮想通貨 出金手数料 BTC 0.00085BTC 0.0000042BTC~ 0.0005BTC 0.0003BTC ETH 0.002ETH 0.000051ETH~ 0.005ETH 0.0015ETH XRP 0.1XRP 0.48XRP~ 0.25XRP 0.25XRP Bitgetの手数料を海外取引所の「Binance」「bybit」「MEXC」と比較しました。 手数料の安さを重視しているなら、ほかの取引所と比べて利用するべきなのか検討しましょう。 Bitgetの手数料を他の取引所と比較 取引手数料は比較的安い 出金・入金手数料はごく一般的 コピートレード利益分配率はトレーダーによって異なる 取引手数料は比較的安い Bitgetと海外主要取引所の取引手数料 Bitget Binance bybit MEXC 取引手数料(現物) 0.1% BGB払いで0.08% 0.1% BNB払いで0.075% 0.1% 0% Bitgetの現物取引手数料は0.1%とごく一般的ですが、BGB払いなら0.08%となります。 さらにVIPランクによってはさらに手数料を抑えることができます。 なお、Binanceも似たようなシステムで、独自トークンでの支払いやVIPで手数料を抑えられます。 MEXCのようにキャンペーンによって取引手数料0%の取引所もあるため、Bitgetが最も安いとは言えませんが、比較的安い部類には入るでしょう。 出金・入金手数料はごく一般的 Bitgetと海外主要取引所の手数料比較 Bitget Binance bybit MEXC 仮想通貨 入金手数料 取引所に支払う手数料はなし (マイニングにかかる費用は利用者負担) 仮想通貨 出金手数料 BTC 0.00085BTC 0.0000042BTC~ 0.0005BTC 0.0003BTC ETH 0.002ETH 0.000051ETH~ 0.005ETH 0.0015ETH XRP 0.1XRP 0.48XRP~ 0.25XRP 0.25XRP 出金・入金手数料はほかの取引所と比べても特に大きな違いはありません。 入金手数料は無料なのはほかの取引所も同様ですし、仮想通貨の出金にかかる手数料も、通貨によって異なるためどの取引所が一概に優れているかは断言できません。 公式サイトにて、自分の主に取引する仮想通貨の詳細な手数料を確認しておきましょう。 Bitgetの出金手数料の詳細はこちら コピートレード利益分配率はトレーダーによって異なる Bitgetのコピートレード利益分配率はトレーダーによって異なるものの基本的には10%となっており、ほかの取引所は5%~20%ほどです。 ほかの取引所もコピートレード利益分配率はトレーダーによって異なるため、一概にどの取引所が優れているかは決められません。 コピートレード利益分配率が高い取引所にはそれだけ実力が高いトレーダーが集まっていると考えられますし、コピートレード利益分配率が低い取引所はトレーダーの実力も低いかもしれません。 こちらは一度コピートレードを体験してみないと分からない部分が多いので、コピートレードで利益を得たい場合は、コピートレード利益分配率だけでなく実際に利用してみての結果を重視しましょう。 Bitgetの公式サイトはこちら 登録方法はこちら まとめ Bitgetの手数料はほかの取引所と比べてもごく一般的です。 取引手数料は多少安いものの、大きな差はないといって良いでしょう。 そもそもBitgetは手数料の安さに優れている取引所ではなく、コピートレードのしやすさに優れている取引所です。 手数料だけに着目するのではなく、コピートレードの質をチェックして利用するべきなのか決めましょう。 Bitgetの公式サイトはこちら 登録方法はこちら
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2024/01/06コインベース、EUで仮想通貨デリバティブの提供目指す
米仮想通貨取引所コインベースが、EUでの仮想通貨デリバティブの提供に向けて準備を進めていることが分かりました。 Coinbase is planning a pivotal acquisition that will allow it to launch crypto derivatives in the EU https://t.co/7jH4kxkpf1 — CNBC (@CNBC) January 5, 2024 CNBCによると、コインベースはEUでデリバティブの提供が可能となる“MiFID Ⅱ”と呼ばれるライセンスを保有する持ち株会社の買収契約を締結。 同社は今後、買収した企業を通してデリバティブを提供するために、FBIや司法省などでの経験を持つ400人以上の専門家チームの支援を受けながらマネーロンダリング対策、顧客の透明性確保など5つの観点でのコンプライアンス遵守を目指すとしています。また、実際のデリバティブ提供の開始までには、長い期間が要することが言及されています。 大手仮想通貨取引所として知られるコインベース。しかし、デリバティブにおいてはその存在感は現状大きくありません。 [caption id="attachment_103900" align="aligncenter" width="300"] デリバティブを提供する取引所のデータ|画像引用元:coinglass[/caption] データプラットフォームcoinglassによると、仮想通貨取引所のデリバティブの取引高(直近24h)ランキングでは、Binance、OKX、Bybitなどが上位にランクイン。Coinbaseの取引高は、トップのBinanceの1/194程の規模となっています。 先日コインベースは国際市場向けの取引所「Coinbase International Exchange」にて現物取引の開始を発表しました。米国外の機関投資家やリテールユーザーに対して先物取引サービスのみが提供されていた同取引所でBTC-USDC、ETH-USDCの2つの現物取引ペアが上場するとしています。 We are excited to announce the next phase of our Coinbase International Exchange expansion - the launch of non-US spot markets for eligible customers, designed to address the unique needs and demands of our global user base. pic.twitter.com/JWEChT5BDa — Coinbase 🛡️📞 (@coinbase) December 13, 2023 Coinbaseは以前より未完全な仮想通貨に対する米規制に言及しており、昨年には米国から撤退することを示唆するコメントも出しています。 昨年、世界最大手取引所のBinanceが資金移動業者として登録を正式に行っていなかったことや効果的なマネーロンダリング対策を実施していなかったとして米政府機関より43億6800万ドル(約6430億円)の罰金が課されるなど、昨今取引所分野にて大きな動きが観測されています。左記状況の中で事業拡大を続けるCoinbaseの今後の動向に注目が集まります。 CFTC委員、Binanceについてコメント|米国での規制遵守を改めて指摘 記事ソース:CNBC
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2024/01/05Bitget(ビットゲット)使い方まとめ!ログイン・入出金や取引方法を解説
Bitgetは海外の仮想通貨取引所です。パフォーマンスが高いトレーダーを簡単にコピートレードできるため、注目を集めています。 しかし、海外の取引所を使うのはちょっと敷居が高いイメージがありますよね。使ってみたいなと思っても、不安が先に立ってしまいなかなか手が出せません。 そんな人に向けて、この記事ではBitgetの使い方について解説しました。ログインの方法や入出金などの資産管理、さらにトレードの方法について操作画面の画像を交えて説明しています。 最後まで読めば、戸惑うことなくBitgetを使いこなせますよ。 Bitgetの公式サイトはこちら 登録方法はこちら Bitgetはどんな仮想通貨取引所? 最初にBitgetがどんな仮想通貨取引所かをおさらいします。 Bitgetの特徴的な部分を5つあげましたので、ひとつひとつ確認していきましょう。 Bitgetはどんな仮想通貨取引所? 取り扱い通貨の種類が多い大手海外取引所 125倍までのハイレバレッジの取引ができる ハイパフォーマンスなトレーダーのコピートレードができる しっかり日本語対応された使いやすいサイト ハウストークンBGBを使えばお得に取引可能 取り扱い通貨の種類が多い大手海外取引所 Bitgetは2018年創設の海外の仮想通貨取引所です。 日本国内ではいまひとつ知名度が低いですが、CoinMarketCapのランキングでは世界トップ10前後にランクされるビックプレーヤーです。 取り扱い通貨数は600種を超える豊富さで、仮想通貨に関する現物・先物などの取引サービスだけでなく、ステーキングや元本保証型投資商品のスノーボールなど、多様なサービスがBitgetに集約されています。 125倍までのハイレバレッジの取引ができる 国内の仮想通貨取引所のレバレッジは最大2倍に抑えられていますが、海外の仮想通貨取引所にはこの制約がないため、ハイレバレッジの取引が可能です。 Bitgetでも高いレバレッジでの取引が可能で、現物のマージン取引では最大10倍、先物取引では最大125倍のレバレッジで取引できます。 リスクは大きいですが、その分チャンスも多い取引所です。 ハイパフォーマンスなトレーダーのコピートレードができる Bitgetの大きな特徴に、コピートレードの機能が充実していることがあげられます。 コピートレードは、特定のトレーダーの売買の戦略をコピーしたトレードを自動的に行うものです。パフォーマンスの高いトレーダーをフォローしておけば、そのトレーダーと同じタイミングで注文・決済が行われます。 市場に張り付く時間のない人や、仮想通貨の取引に不慣れな人でも収益を上げることができる仕組みです。 Bitgetでは、高いレバレッジでハイリターンが望める先物取引のコピートレードと、現物の仮想通貨を売買するため比較的リスクが低い現物取引のコピートレードが可能ですよ。 Bitgetで注目のコピートレードをやってみた! 取引結果と使い方まとめ しっかり日本語対応された使いやすいサイト 海外の仮想通貨取引所を使う時に気になるのは、言語の問題です。日本語が使えない場合や、日本語表示が可能でも翻訳の精度が低くて使いにくいケースが多くあります。 Bitgetのサイトやスマホアプリは細かい部分まで日本語化されており、違和感なく使用できます。 オンラインのチャットサービスまでしっかりと日本語対応しているので、使いやすいですよ。 BGBトークンを使えばお得に取引可能 BGBの主なメリット 取引手数料の割引 ローンチパッドやローンチプールに参加できる BGBの売買で収益を得ることができる BGBはBitgetが発行しているトークンです。Bitgetのプラットフォーム内のエコシステムを支えるために、発行されています。 BGBは取引の対象として魅力的なだけでなく、BGBを保有しているとBitget上で様々なサービスを受けられる点がおおきなメリットです。 例えば、BGBで現物取引の取引手数料を支払う場合は、手数料率が20%オフになります。 BGBを保有していると、Bitgetのローンチパッド(IEOのプラットフォーム)やローンチプール(BGBをステーキングして新しい仮想通貨を獲得)にも参加できます。新規発行のトークンを有利に入手できますよ。 Bitgetの公式サイトはこちら 登録方法はこちら Bitgetのログインを徹底解説! Bitgetの利用はログインから始まります。ログイン方法は、Webサイトを使う場合とスマホアプリの場合で画面構成が少し異なるので、戸惑いがちです。 ここではBitgetへのログイン方法についてブラウザ版とスマホ版の両方を解説するので、しっかり確認しておきましょう。 Bitgetの登録方法は「Bitgetの登録方法まとめ!口座開設とKYC認証まで徹底解説」をチェックしてくださいね。 Bitgetのログインを徹底解説 Eメールアドレス・パスワード入力によるログイン手順 QRコードによるログイン手順 Eメールアドレス・パスワード入力によるログイン手順 最初にEメールアドレス・パスワード入力によるログインの手順について解説します。 難しい操作はないので安心してくださいね。 ブラウザでのEメールアドレス・パスワード入力によるログイン手順 Bitgetのサイトを開いて登録済みのEメールアドレスとパスワードを入力しましょう。 Capcha認証を求められた場合は、画面の指示に従って認証を完了します。 2要素認証が設定されている場合は、指示に従って認証コードを入力してログイン完了です。 キャプチャ(Captcha)認証とは? 「Completely Automated Public Turing Test To Tell Computers and Humans Apart」の略です。応答者がコンピュータではないことを確認するための認証を指します。 スマホアプリでのEメールアドレス・パスワード入力によるログイン手順 スマホアプリの場合も、ブラウザの場合と手順は同様です。 アプリのトップ画面で「ログイン/登録」をタップするとログイン画面が開くので、Bitgetに登録済みのEメールアドレスとパスワードを入力しましょう。 その後にCapcha認証を求められた場合は、画面の指示に従って認証を完了します。 2要素認証が設定されている場合は、認証コードを入力してログインできます。 QRコードによるログイン手順 BitgetのWebサイトには、QRコードを利用した簡単なログイン方法が用意されています。 BitgetのWebサイトを開くと「コードをスキャンしてログイン」の部分にQRコードがあるので、ログイン済みの状態のBitgetのスマホアプリで読み込みましょう。 QRコードが正しく読み込みすれば、それだけでBitgetのWebサイトのログインが完了します。 Bitgetの公式サイトはこちら 登録方法はこちら Bitgetの資産管理の方法を徹底解説! Bitgetでは日本円を利用できないため、仮想通貨の取引をするには仮想通貨の入出金を行う必要があります。 ここではBitgetの仮想通貨の入出金手順について解説します。 Bitgetの資産管理の方法を徹底解説 仮想通貨の入金方法を解説 仮想通貨の出金方法を解説 仮想通貨の入金方法を解説 仮想通貨の入金は、BitgetのWebサイトあるいはスマホアプリから行うことができます。 操作手順はどちらも同様で、入金先アドレスの情報を取得して、そこに仮想通貨を送金するだけです。 Bitgetへの入金まとめ!手順の詳細や入金できない時の対処法を解説 ブラウザでの仮想通貨入金方法 個人のウオレットや他の取引所に預けて管理している仮想通貨をBitgetに送金するには、画面右上にある「アカウント」のメニューを開きましょう。 開いたメニューで「入金」を選択すれば、仮想通貨の入金の画面が開きます。 送金する仮想通貨の種類 送金に使用するネットワーク 上記2点を指定すると、入金先のアドレスがQRコードと文字列で表示されます。 このアドレス宛に送金元のウオレットから仮想通貨を送金すれば、入金は完了です。 スマホアプリでの仮想通貨入金方法 Bitgetのスマホアプリから仮想通貨を入金する場合は、画面右下の「資産」を選択しましょう。 資産管理の画面が開くので、ここで「入金」のボタンを選択します。 仮想通貨の種類を選択する画面が表示されるので、入金する通貨を選び、使用するネットワークを選択しましょう。 出金先のアドレスがQRコードと文字列で表示されるので、このアドレス宛に送金元のウオレットから仮想通貨を送金します。 仮想通貨の出金方法を解説 仮想通貨の出金は、BitgetのWebサイトからでもスマホアプリからでも行うことができます。 どちらも出金に利用するネットワークと出金数量を入力するだけなので、手順はシンプルですよ。 Bitgetの出金まとめ!手順や手数料、出金できないときのチェックポイントを解説 ブラウザでの仮想通貨出金方法 PC上からBitgetのWebサイトを使って仮想通貨を出金するには、まずBitgetのサイトにログインし、アカウントの管理メニューを開きましょう。 メニューで「出金」を選択して、仮想通貨の出金画面を呼び出します。 表示された出金画面で、出金する仮想通貨の種類や使用するネットワークを選択し、出金先のウオレットのアドレスを入力しましょう。 その後最下部の「次へ」を選ぶと出金額を入力するエリアが開くので、出金額を入力して「出金」をクリックすれば、仮想通貨の出金処理が始まります。 スマホアプリでの仮想通貨出金方法 Bitgetのスマホアプリから仮想通貨を出金する場合は、Bitgetのアプリにログインし、下部にある「資産」を選択します。 資産管理の画面が表示されるので、そこで「出金」を選択しましょう。 通貨の種類を選択する画面に切り替わるので、出金したい仮想通貨の種類を選択します。 出金画面で使用するネットワークや出金先のウオレットのアドレス、出金額を入力して実行すれば出金処理がスタートします。 Bitgetの公式サイトはこちら 登録方法はこちら Bitgetでの仮想通貨の取引方法を徹底解説! Bitgetでは仮想通貨の現物と先物の取引が可能です。またそれらに対するコピートレードを行うことができます。 次は、Bitgetで仮想通貨のトレードの方法について説明していきましょう。 Bitgetでの仮想通貨の取引方法を徹底解説 トレード画面の構成 現物の取引方法 先物の取引方法 トレード画面の構成 Bitgetのトレード画面の主な構成要素 通貨ペアの選択 取引する通貨ペアを選択するメニュー 注文エリア 注文の詳細を指定して注文を確定する領域 取引履歴 過去の取引の履歴を表示するエリア 取引板 現在の取引板の状況をリアルタイムで表示する領域 チャート チャートの状況をリアルタイムで表示する領域 まずBitgetのトレード画面の構成を確認しておきましょう。 Bitgetのトレード画面の基本的な構成は、ブラウザからWebサイトを使う場合でもスマホアプリでもほぼ同じです。 取引する通貨ペアを選択し、チャートや取引板の状況を確認してから注文エリアで注文する、というトレードの流れにそった構成になっています。 ただし、スマホアプリの場合は2画面で構成されるため、画面を遷移する必要がある点が異なります。 現物の取引方法 現物の注文での指定項目 「売り/買い」の選択 仮想通貨の売り注文か買い注文かを選択 注文方式 注文方式を指定する。 指定可能な方式は指値・成行・OCO・トリガー・TP/SL・トレーリングストップ。 注文価格 売買する価格 注文数量 売買する仮想通貨の数量 現物取引の注文は、トレード画面内の注文エリアで注文内容を指定し注文ボタンをクリックすれば、完了です。注文が受け付けられたら、取引履歴のエリアに発注した注文がリストされます。 Bitgetでは様々な注文方式を選択できるのが特徴です。指値や成行といった基本的なものだけでなく、トリガーやトレーリングストップなども選択できます。 選択した注文方法によって注文内容の記入項目が少し変わるので、気を付けましょう。 先物の取引方法 先物の注文での指定項目 レバレッジの設定 マージンモード(クロスマージン/分離マージン)とレバレッジの設定 「参入/決済」の選択 新規にポジションを持つ参入の注文か、既存ポジションの決済の注文かを指定 注文方式 注文方式を指定する。 指定可能な方式は指値・成行・トレーリング・トリガー・ポストオンリー。 注文価格 売買する価格 注文数量 売買する仮想通貨の数量 利確・損切り設定 利確や損切に関する設定 先物の取引をする場合も、トレード画面内の注文エリアで注文内容を指定し注文ボタンをクリックすれば、注文完了です。 レバレッジは最大125倍まで設定可能です。 新規にポジションを持つ「参入」、あるいは既存ポジションの「決済」のどちらかを指定して注文方式を選択し、注文価格や数量を入力しましょう。 最後に「買い」か「売り」の注文ボタンをクリックすると注文が完了し、取引履歴のエリアに発注した注文がリストされます。 Bitgetの先物取引でも様々な注文方式を選択可能です。指値や成行といった代表的なものだけでなく、トリガーやポストオンリーなどの注文方法も選択できます。 選択した注文方法によって注文内容の記入項目が少し変わるので、気を付けましょう。 Bitgetの公式サイトはこちら 登録方法はこちら Bitgetでのコピートレードの方法を徹底解説! Bitgetの最大の特徴であるコピートレードは、フォローするトレーダーを決定して、そのトレーダーに対するコピートレードの設定を行えば、あとは自動的にトレードしてくれます。 具体的なコピートレードのやり方を、BitgetのWebサイトの場合とスマホアプリの場合に分けて解説しましょう。 Bitgetでのコピートレードの方法を徹底解説 ブラウザでのコピートレードの方法 スマホアプリでのコピートレードの方法 ブラウザでのコピートレードの方法 最初に、ブラウザからBitgetのWebサイトを使う場合のコピートレードの方法を確認しましょう。 Bitgetでは、コピーの対象となるトレーダーの情報が詳細まで公開されています。しっかり吟味して、信頼できるトレーダーを選ぶのが成功のコツです。 STEP1:フォローするトレーダーを選択する まずは、フォローするトレーダーをさがしましょう。 コピーの対象となるトレーダーの情報を参照するには、Bitgetのトップページで「コピートレード」のメニューを開き、「先物コピートレード」あるいは「現物コピートレード」を選択します。 それぞれのコピートレードの画面が開き、フォローできるトレーダーの情報が並んでいます。 「ROI上位」「利回り上位」などのランキング形式になっており、個々のトレーダーを選択するとそのトレーダーに関するより詳細な情報が確認可能です。 このページから、個々のトレーダーのさまざまな情報を得られます。しっかり確認してフォローするトレーダーを決めましょう。 STEP2:トレーダーごとのコピートレードの設定 フォローするトレーダーが決まったら、トレーダーの情報ページにある「コピー」をクリックしましょう。すると、コピートレードの設定画面に切り替わります。 取引する通貨ペアの選択 1回の注文での投資金額の設定 利食いや損切に関する設定 これらの項目を設定して「次へ」をクリックすれば、Bitgetのコピートレードの設定は終わります。 設定が終わった後は、フォローしたトレーダーの売買と同じタイミングで、自動的に売買が行われるようになります。 スマホアプリでのコピートレードの方法 次はスマホアプリでのコピートレードの方法を確認しましょう。 基本的な流れは、ブラウザを使った場合と同様ですよ。 STEP1:フォローするトレーダーを選択する フォローするトレーダーに関する情報を参照する場合は、Bitgetアプリのホーム画面で、下部の「コピトレ」をタップします。 コピートレードに関する画面が開くので、先物コピートレードの場合は「先物」、現物コピートレードの場合は「現物」を選択しましょう。 それぞれのコピートレードの画面が開き、そこにコピーできるトレーダーの情報がランキング形式で並んでいます。 この画面で個々のトレーダーを選択すると、そのトレーダーに関するより詳細な情報を見ることができます。 個々のトレーダーのROIや損益・勝率などの統計情報や、トレード履歴を確認できるので、しっかり吟味してフォローするトレーダーを決めましょう。 STEP2:トレーダーごとのコピートレードの設定 フォローするトレーダーが決まったら、トレーダーの情報にある「コピー」をクリックしましょう。 すると、コピートレードの設定に切り替わります。 取引する通貨ペアの選択 1回の注文での投資金額の設定 利食いや損切に関する設定 設定画面では、トレーダーのコピートレードに関するこれらの設定が可能です。 それぞれを設定して「フォロー」をタップすれば、Bitgetのコピートレードの設定は完了です。 Bitgetの公式サイトはこちら 登録方法はこちら Bitgetについてのよくある質問 ここまでBitgetの使い方について、操作画面の画像を交えて解説しました。 次は、Bitgetの使い方に関してよくある質問にまとめて答えていきましょう。 Bitgetについてのよくある質問 Bitgetの手数料は高い?安い? Bitgetに日本円は入金できる? Bitgetへの仮想通貨の入金が遅いときはどうする? Bitgetからの仮想通貨の出金が遅いときはどうする? Bitgetのコピートレードは儲かるの? Bitgetの手数料は高い?安い? Bitgetの取引手数料や入出金手数料は、他の海外の仮想通貨取引所と比較して標準的な設定です。 ただし、コピートレードは通常の取引手数料以外にコピーしたトレーダーへの利益配分が必要になるので、トレードによって手に入る利益は通常のトレードよりも少なくなります。 現物取引の場合は、Bitgetが発行するBGBを使って手数料を支払えば20%割引になるのでお得ですよ。 Bitgetの手数料まとめ!手数料負けの防ぎ方や他の取引所の手数料も紹介 Bitgetに日本円は入金できる? Bitgetで利用できる法定通貨 ユーロ 英ポンド ロシアルーブル ウクライナフリヴニャ ブラジルレアル Bitgetに入出金できる法定通貨は、上記の5種です。またBTC/JPYなどの日本円に関する取引ペアもありません。 そのため、Bitgetに対して日本円を直接的には入金できませんし、Bitgetから日本円を引き出すこともできません。 日本国内からBitgetを使用するには、仮想通貨をBitgetに入出金して取引することが必要です。 Bitgetへの仮想通貨の入金が遅いときはどうする? Bitgetへの仮想通貨の入金がなかなかBitgetの口座に反映されない時には、まず送金元のウオレットの送金履歴を確認しましょう。 処理のステータス 入金先アドレスやネットワークの正しさ タグやメモなどの付加情報の正しさ これらの情報をチェックします。 仮想通貨の入金に時間がかかっている場合には、仮想通貨のトランザクションが立て混んでいて承認に時間がかかっている可能性があります。 通貨ごとにブロックチェーンの状態を確認できるサイトがあるので、入金に時間がかかっているなと感じたら、自分が出した送金のステータスを確認しましょう。 Bitgetからの仮想通貨の出金が遅いときはどうする? Bitgetからの仮想通貨の出金が出金先の口座になかなか反映されない時には、まずBitgetの出金履歴を確認しましょう。 処理のステータス 出金先アドレスやネットワークの正しさ タグやメモなどの付加情報の正しさ これらの情報をチェックします。 仮想通貨の入金同様、出金が遅れている場合でも、仮想通貨のトランザクションが立て混んでいて承認に時間がかかっている可能性があります。 ブロックチェーンの状態を確認できるサイトを開いて、自分が出した送金のステータスを確認しましょう。 Bitgetのコピートレードは儲かるの? Bitgetのコピートレードで安定的に稼ぐコツ 勝率などの統計情報だけでトレーダーを選ばない コピートレードの初期はトレーダーの傾向をしっかり確認する リスクを十分に抑えながらトレードする Bitgetのコピートレードは、優秀なトレーダーを選ぶことができれば、安定的に利益を得ることが期待できるトレード方法です。 ただし、トレーダーの勝率などの統計情報の上辺だけを見ずに、トレードの傾向をしっかり把握して選びましょう。 また、急な値動きやフォローしているトレーダーの突発的な動きに対応するため、十分にリスクを抑えた設定でコピートレードすることも重要です。 Bitgetで注目のコピートレードをやってみた! 取引結果と使い方まとめ Bitgetの公式サイトはこちら 登録方法はこちら まとめ この記事では、最近注目を集めている仮想通貨取引所Bitgetの使い方について解説しました。 ログインの方法や入出金などの資産管理、さらにトレードの方法について操作画面の画像を交えて説明したので、しっかりイメージできましたよね。 Bitgetは、簡単にコピートレードができる面白い仮想通貨取引所です。うまく使いこなせば初心者でもしっかり利益を得ることができますよ。 Bitgetの公式サイトはこちら 登録方法はこちら 免責事項 ・本記事は情報提供のために作成されたものであり、暗号資産や証券その他の金融商品の売買や引受けを勧誘する目的で使用されたり、あるいはそうした取引の勧誘とみなされたり、証券その他の金融商品に関する助言や推奨を構成したりすべきものではありません。 ・本記事に掲載された情報や意見は、当社が信頼できると判断した情報源から入手しておりますが、その正確性、完全性、目的適合性、最新性、真実性等を保証するものではありません。 ・本記事上に掲載又は記載された一切の情報に起因し又は関連して生じた損害又は損失について、当社、筆者、その他の全ての関係者は一切の責任を負いません。暗号資産にはハッキングやその他リスクが伴いますので、ご自身で十分な調査を行った上でのご利用を推奨します。(その他の免責事項はこちら)