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2024/02/06Nibiru Chain、開発者重視のL1ブロックチェーン推進に向け1200万ドルを調達
[no_toc] 汎用型レイヤー1ブロックチェーンであるNibiru Chainは野心的な目標を掲げる成長段階に向けた最新の資金調達ラウンドを成功させ、1200万ドルを確保しました。投資に参加した企業には、Kraken Ventures、ArkStream、NGC Ventures、Master Ventures、Tribe Capital、Banter Capitalが含まれています。 「Nibiruは、過去数サイクルで開発されたクラス最高のテクノロジーと研究をすべて取り入れ、私たちがこれまで分析した中で最高の新しいチェーンに詰め込みました。彼らは、組み込みの開発ツールキット、使いやすいAPI、言語SDK、ネイティブオラクルによって、開発者のために最適化しています。MVキャピタル(Master Ventures Capital)は、クリプトの新たな普及に向けてNibiru社のパートナーになることができ、これ以上の喜びはありません。」 - Master Ventures CapitalのCIO兼パートナーのトム・ダンリービー氏 CoinListでのNibiruのコミュニティセールは、9分で初期割り当ての300万ドルを完売し、追加の300万ドルの延長分も11分で完売しました。セール終了までに事前準備資金超過率は842%に達し、42,713人の登録者とネットワークのステーキングとユーティリティ・トークンであるNIBIの5,000人以上の購入者を集めました。 次世代ブロックチェーン・アプリケーションのオンボーディング Nibiru Chainは、その革新的な技術や開発者とユーザー中心とする考え方を重視している点で際立っています。主要パートナーは以下のように熱意を表明しました。 「私たちは、Nibiruが設計した特徴的なレイヤー1モデルをサポートすることを楽しみにしています。このモデルでは、スマートコントラクトのロイヤルティメカニズムを通じて開発者とユーザーにインセンティブを与えながら、最大の相互運用性を実現するためのコア基盤と並行してコアプリミティブが構築されています。」- Kraken Ventures マネージングパートナー ブランドン・ガス氏 Nibiruは、セキュリティとパフォーマンスを優先する開発者にとって最適なプラットフォームです。毎秒4万トランザクション(TPS)、1.4秒のブロックタイム、強固なセキュリティを誇るNibiru Chainの汎用性は、リアルワールドアセット(RWA)、ゲーム、DeFiなどさまざまな分野に及んでいます。開発者は、CosmWasmスマート コントラクトを活用してセキュリティを強化したり、EVM を使いやすくし、自信を持ってNibiru Chain上で構築します。 さらに、開発者はNibiruの「開発ガス(dev gas)」ロイヤリティメカニズムを活用し、長期的な成長のための持続可能なモデルを確保できます。Nibiru Chainの核心は、開発者とユーザーにとって最適な環境を作り出すことにあります。 「Nibiruの統合されたスーパーアプリケーション、ネイティブオラクル、データインデックスは、Web3プロジェクトの技術的な選択の難易度を大幅に軽減すると同時に、セキュリティインシデントの可能性を低下させます。これは、ユーザーと開発者の信頼を高め、結果としてNibiruエコシステムの成長と繁栄をもたらすでしょう。」- ArkStream キャピタル ジェネラルパートナー アレン・スー氏 先を見据えて - Nibiru Chainの2024年ロードマップ 2024年、Nibiru Chainはエコシステムの拡大に照準を合わせています。主な開発としては、ゲーミフィケーションを用いたエンゲージメント・エアドロップ、主要な流動性センターとの統合、複数のトップティアのCEX(中央集権型取引所)への上場、並列的な楽観的実行(optimistic execution)の実装、完全なEVM互換性の達成など、いくつかの取り組みが挙げられます。 今年は、Nibi-Perps、Nibi-Swap、NUSD など、Nibiru Chain の主力dAppsのローンチが予定されている年です。これらのリリースは、ユーザーと開発者中心のプラットフォームを目指すNibiru Chainの旅において、大きなマイルストーンとなるでしょう。 Nibiru Chainについて Nibiru Chainは、優れたスループットと比類のないセキュリティを備えた、画期的な L1 ブロックチェーンとスマートコントラクトのエコシステムです。Nibiru は、開発者にとって最も使いやすいスマート コントラクトエコシステムになることを目指しており、スタックの各層 (dApp 開発、インフラ、コンセンサス、包括的な開発ツールキット、価値の発生) で革新的な取り組みを行うことで、 Web3の導入をリードします。詳細はこちらをご覧ください: Nibiru.fi Nibiru Chainをフォローする Discord Twitter Telegram YouTube GitHub Press Released Article ※本記事はプレスリリース記事となります。サービスのご利用、お問い合わせは直接ご提供元にご連絡ください。
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2024/02/02Astar NetworkのzkEVMメインネットが今月末にリリース、ローンチキャンペー ン「Yoki Origins」が同時にスタート
[no_toc] 次世代の分散型インターネット「Web3」の社会実装・大衆化を目指すパブリックブロックチェーンの Astar Networkは、Ethereumのレイヤー2「Astar zkEVM Powered by Polygon」メインネットが2月下旬にリリースされることを発表します。また、Astar zkEVMメインネットのリリース直後に独自のローンチキャンペーン「Yoki Origins」が開催されます。 Astar zkEVMは、日本企業やブランド、アニメなどの日本らしいIPがWeb3の国際市場に進出するのを後押しするネットワークです。世界中のWeb3ユーザーに向けて、既存のEVMツールやサービスを 使用できる、スケーラブルかつガス効率の良いプラットフォームを提供します。また、Polygon Labs社 が開発するゼロ知識証明を活用したPolygon CDK(Chain Development Kit)によって駆動される最初のネットワークとして、開発者にEthereumエコシステムに存在する広範な開発リソースへのアクセ スを提供します。現在、日本の複数の大企業やプロジェクトと共同でユースケースの開発を進めており、近日中に発表する予定です。 Astar Networkは、Astar zkEVMを使用した開発者フレンドリーなオンチェーンUXを用意しています。 さまざまなWeb3プロジェクトが参画しており、その中には以下のものがあります: ・Quickswap: Polygonエコシステム上で最大のDEX ・LayerZero: Astar zkEVMとAstarパラチェーンの相互運用を実現するオムニチェーンプロトコ ル ・The Graph: ブロックチェーンのデータを整理し、GraphQLで簡単にアクセスできるようにするためのインデックシング・プロトコル ・Rarible:Ethereum NFTとAstar zkEVM NFTのためのNFTマーケットプレイス ・Dew: Polygonエコシステムにおける最大のNFTマーケットプレイスの一つ ・Startale:Astarの主要なweb3インフラプロバイダ 「Yoki Origins」:Astar zkEVMローンチキャンペーン メインネットリリースの直後には、Astar Network独自のローンチキャンペーン「Yoki Origins」が開催されます。同キャンペーンでは、40を超えるweb3プロジェクト、クリエイター、および大企業が提供す るNFTをカプセルトイ形式で配布・販売し、これらのNFTを集めることによってAstar Networkが提供 するオリジナルキャラクター「Yoki」を成長させることができます。参加プロジェクトの発表は、近日中に開始する予定です。 同キャンペーンはSNSアカウントを使用したソーシャルログイン機能やクレジットカードでのNFT決済機能を導入し、暗号資産を扱ったことがないユーザーに向けても容易なユーザー体験を提供しま す。 「Astar NetworkはPolygon CDKを採用し、Ethereumエコシステムに参画するパイオニアであることを 誇りに思います。Astar zkEVMは、日本とグローバルなweb3エコシステムとの架け橋となり、日本の大企業、有名なIP、および主要産業が関与するユースケースが展開されます。私たちのAstar zkEVMローンチキャンペーン「Yoki Origins」は、そのエコシステムの広大さを証明し、Astar Network が持つユニークな日本の起源(オリジン)を祝うものです。」Head of Astar Network, Maarten Henskensより Astar Networkについて Astar Networkは、次世代の分散型インターネット「web3」の社会実装・大衆化を目指すパブリックブ ロックチェーンであり、日本トップの時価総額とグローバルプレゼンスを有しています。世界を牽引す るバイナンスやコインベースなどに投資され、その革新的なテクノロジーと稀有なエコシステムを高く 評価されています。 今後Astar zkEVMを加えた私達のエコシステムは、高いUXとスケーラビリティによりWeb3の大衆化 を加速します。そして日本国内外の企業・自治体と事業連携を深め、世界に先駆けた事例創出やゲーム・アニメ等日本のコンテンツのグローバル展開を牽引して参ります。 お問い合わせ:[email protected] Press Released Article ※本記事はプレスリリース記事となります。サービスのご利用、お問い合わせは直接ご提供元にご連絡ください。
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2024/01/23Web3セキュリティ会社KEKKAIが、シードラウンドで2.3億円の資金調達を実施すると共に、新製品「KEKKAI Mobile」をリリース
Web3セキュリティを専門とする株式会社KEKKAIはこの度、シードラウンドにて、SBI・Animoca・Gumi・MZ Cryptosが共同出資する「Decimaファンド」、グローバルにWeb3プロジェクトへ投資を行う「Bixin Ventures」や「Sora Ventures」、「Plug and Play」を引受先とする14の投資家より、総額約2.3億円の資金調達の完了と、新製品のWeb3セキュリティ標準搭載ブラウザアプリ「KEKKAI Mobile」をリリースしたことをお知らせします。 今後、さらなる事業拡大に向けた雇用の促進と、既存製品の「KEKKAI Plugin」と新製品「KEKKAI Mobile」を合わせたWeb3セキュリティキットの普及、法人向けWeb3セキュリティサービスの拡大によって、弊社ビジョンの「誰もが安心できるWeb3を」の実現に向けて邁進いたします。 資金調達の背景と今後の展開 Web3.0はブロックチェーン(分散型ネットワーク)を活用した非中央集権型のインターネットで、NFTや暗号資産(仮想通貨)に代表され、日本の新しい中心産業としても注目されている領域である一方、セキュリティ面の課題も顕著です。実際、2022年では年間で約5000億円のセキュリティの脆弱性を悪用した詐欺・ハッキング被害が出ており、Web3領域に進出を試みる投資家・起業家・企業にとって大きな逆風となってます。 KEKKAIは「誰もが安心できるWeb3を」というビジョンのもと、個人・事業者両方に向けたサービスを提供しております。現在は個人のWeb3ユーザー向けに世界中に2万人のユーザーを持つ、PC用ブラウザ拡張機能「KEKKAI Plugin」と、この度リリースするスマホアプリ「KEKKAI Mobile」を、法人向けには「KEKKAI SDK/API」と、新事業であるコード監査事業「KEKKAI Audit」を提供しています。これらのサービスをさらに充実するものにするため、また、事業の拡大にあたって新たなメンバーの雇用機会創出のために今回の資金調達を実施いたしました。 また、今後は現在展開しているサービスと、Web3の特徴である分散性を組み合わせたセキュアなエコシステムの構築のため、「セキュリティレイヤー」の研究開発のために動いてまいります。 今回調達した資金は主に以下の項目に当てる予定です。 ・コンシューマー向けセキュリティプロダクトのアップデート ・市場のセキュリティリテラシー向上を目指したマーケティング施策の実施 ・Auditなど事業者向けセキュリティサービスの事業拡大 ・マーケター・ToBセールス・HR・エンジニア・Web3リサーチャー等の採用強化 採用ページ:https://www.wantedly.com/companies/company_6966303 Web3セキュリティ標準搭載ブラウザアプリ「KEKKAI Mobile」 KEKKAI Mobileは、今までになかったセキュリティ体験を提供する無料のWeb3ユーザー向けブラウザアプリです。 個人のユーザーを暗号資産のハッキングや流出被害から守ることを目的としており、トランザクションの実行時や署名時にその内容を詳細にシミュレーション・分析し、その取引の内容やリスクをユーザーに通知します。 ダウンロードはこちら IOS:https://apps.apple.com/jp/app/id6453693516 Android:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.kekkai.kekkaimobile 従来のスマートフォンでのWeb3体験は、ウォレットにセキュリティの機能を依存する形になっておりました。また、ブラウザ版のKEKKAIをご利用いただいてる方々からも、スマホでのセキュリティが不十分で不安というご相談やご要望を頂いておりました。 実際に、取引内容を理解していない、もしくは誤解していることで、暗号資産の流出につながるケースがかなり多くなっています。 また、KEKKAI Mobileには新しくポイント機能が実装されています。 ポイントはKEKKAIを使ってWeb3取引を行なったり、お友達の方にKEKKAIをオススメすることで獲得することができ、獲得したポイントをアイテムに交換したり、保有分に応じた得点が定期的にもらえるなどのシステムを実装しています。 弊社ではKEKKAI Mobileを通じて、より多くの方のWeb3世界への安全なオンボーディングを達成し、日本が再び世界での競争力を獲得する足場を支えられるような存在を目指しています。 新サービス「KEKKAI Audit」 KEKKAI Auditは、ブロックチェーン上に構築されたアプリケーション(Dapps)や、スマートコントラクトにハッキングリスクなどの脆弱性がないかをデプロイする前にKEKKAIがレビューし、脆弱性チェックの結果やセキュリティスコアをまとめたレポートを作成するサービスです。 Web3プロジェクトにとってデプロイ前のコード監査は非常に重要です。一度ブロックチェーン上にデプロイしてしまうと、内容の修正が困難であることに加えて、一度ハッキングされると被害額は甚大です。 2018年には国内大手仮想通貨取引所のコインチェックがハッキングの被害に遭い、約580億円の資金流出につながりました。 KEKKAIではKEKKAI Plugin・KEKKAI Mobileの運用を通しての得たノウハウと、24時間365日行なっているオンチェーン分析で得た知見をもとに、Web3セキュリティの専門家として事業者に対して同サービスを提供しています。 侵入テストや他Web3セキュリティに関連するニーズにも対応 KEKKAI Auditのプランによっては侵入テスト(ペネトレーションテスト)をプランに組み込むことも可能です。侵入テストとは、悪意のある攻撃者が実行するような方法に基づいて実践的にホワイトハットハッカーがシステムに侵入しようとするテストです。 KEKKAIチームに在籍するホワイトハッカーのリソースを活用し、より実践に即したセキュリティ検証を行えます。 資料請求はこちらから:https://kekkai.io/feedback?opt=audit 資金調達の概要 ラウンド:シード 調達額:2.3億円 調達方法:Jkiss 投資引受先 Decima Fund(SBI共同出資)/ Sora Ventures/ Bixin Ventures/ FlickShot/ Plug and Play Ventures/ Mask Network/ Stratified Capital/MZ Web3 Fund/ PE&HR/ Presto Labs/ GoPlus Security/ Dora Ventures/ IU Z Investment/ Jerry(Puzzle Ventures Partner) サービス実績 2022年12月にリリースしたKEKKAI Pluginは全世界で2万人のユーザーに使われているブラウザ拡張機能です。 現在のユーザーの総資産は85億円を超えており、誰でも無料でインストール可能です。 現状Web3で使われるウォレットにはリスク検知機能が不十分なものが多く、それが原因で被害に遭う方が多く存在します。KEKKAI Pluginでは、Metamaskなどのウォレットがトランザクションを実行する前に、システム内で取引をシミュレートし、結果を明示します。その際、危険な操作やコントラクトが検出された時には警告が表示されます。 KEKKAI Pluginダウンロード:http://kekkai.io/download 現在は日本・中国・ヨーロッパにメンバーが在籍しており、グローバルなチーム構成で運営しています。 新しいメンバーも募集中ですのでご興味のある方はぜひ以下のリンクから要項をご確認ください。 採用ページ https://www.wantedly.com/companies/company_6966303 投資家からのコメント Bixin Ventures Partner Ellaine様 日本市場の最先端Web3セキュリティサービスプロバイダーの一つとして、KEKKAIは多くのB2Bクライアントにオンチェーンデータセキュリティと監査サービスを提供すると同時に、ユーザー向けに非常に使いやすいWeb3セキュリティブラウザやセキュリティプラグインも提供し、多くのWeb3ユーザーのオンチェーンの取引の安全を守っています。また、技術の改善においても、静的形式化検証や自社開発の動的トランザクションシミュレーションなど、絶え間のない技術アップデートを続けており、100以上のチェーンでの取引シミュレーションを実現し、ユーザーにとって難解なオンチェーン上での署名内容を理解し危険な署名をことをユーザーに伝えてくれます。 アジアの最先端を行くWeb3ベンチャーキャピタルであるBixin venturesは、Web3の世界と技術の進化に実質的な助けとなるようなスタートアップをこれからも変わらず支援をしてまいります。そして、KEKKAIが将来、世界中のWeb3セキュリティ分野のリーダーになることを心から信じています。 SBI Holdings Head of Web3 Investment 兼 Decima Fund GP Jonathan様 Decima Fundとして、Web3市場でのセキュリティの必要性が非常に高まっているなか、KEKKAIの初期の資金調達ラウンドに参加できて大変嬉しく思います。KEKKAIはこの領域に対する的確かつ実用的なソリューションを提供し、これまでのトラクションも十分信頼に足るものです。特にチームには非常に期待しており、彼らが日本とアジアのマーケットで事業拡大する際にバリューアップサービスを提供できることを楽しみにしています。 Plug and Play キャピタリスト Rebecca様 DannyさんとはKEKKAI設立前から知り合って、学生でありながら、起業について強い情熱を持ち、且つ高い行動力を持つことが強く印象に残りました。そして、KEKKAIがチャレンジしようとするWeb3.0セキュリティの重要性について非常に共感しております。Crypto領域の詐欺被害防止は、ベテランも含め全てのWeb3.0ユーザーが直面する共通のペインとも言えます。Cryptp取引の安全性を高めるには、今後Web3.0のMass Adoptionの実現にあたって必要不可欠な条件だと思われます。Plug and Playが海外VCとして、これからもDannyさんのように、日本を起点に、大きな世界市場に挑むグローバル起業家を積極的に応援したいと存じます。 会社概要 株式会社KEKKAI は、2023年設立のWeb3セキュリティ会社です。 現在は、ユーザー向けにトランザクションのシュミレーション分析により危険検知ができるPC専用Web3セキュリティツール「KEKKAI Plugin」、セキュリティ機能搭載ブラウザアプリ「KEKKAI Mobile」を運営中。法人向けにはDappsのセキュリティ脆弱性がないかレビューする「KEKKAI Audit」と、KEKKAI PluginとKEKKAI Mobileに搭載されている取引シュミレーション・リスク検出機能パッケージ化した「KEKKAI API・SDK」提供をしています。 今後は現状のサービス向上と、様々な角度からユーザーのセキュリティー改善のためのサービスをリリースし、業界全体の環境改善に貢献していきたいと考えております。 会社名:株式会社KEKKAI (CEO:杜瑪 Danny) 設立日:2023年1月 所在地:東京都港区 ウェブサイト:https://kekkai.io/ KEKKAI Mobileインストール IOS:https://apps.apple.com/jp/app/id6453693516 Android:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.kekkai.kekkaimobile KEKKAI Pluginダウンロード:http://kekkai.io/download 法人向けサービスの資料請求:https://kekkai.io/feedback?opt=audit 公式Twitter:https://twitter.com/0xKekkai 公式Discord:http://discord.gg/McSZuAn8zC お問い合わせはこちらへ:[email protected] Press Released Article ※本記事はプレスリリース記事となります。サービスのご利用、お問い合わせは直接ご提供元にご連絡ください。
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2024/01/182024年へ向けた投資先として考えたい新しい仮想通貨トップ5!
2024年の4月にBitcoin(ビットコイン)の半減期が予定されており、Bitcoinをはじめとする仮想通貨市場で2024年にブルラン(強気相場)が期待されています。 それに先駆けて、より大きなリターンを得るための他の投資先として、新しい仮想通貨を探す投資家が増加傾向にあります。 新しい仮想通貨は、時価総額が低く、お得な価格で手に入れられますが、将来的に成長するかどうかはわからず、リターンが大きい分、高いリスクが伴います。 そこで今回は、仮想通貨市場において、より大きなリターンを求めている方のために、これまでのパフォーマンスを分析した上で、2024年へ向けた投資先として考えたい新しい仮想通貨を5つ厳選し、ランキングにしました。 いずれの仮想通貨も、まだプレセール段階にあり、早期投資家からの需要は高まっています。 1位 Bitcoin Minetrix Bitcoin Minetrix($BTCMTX、ビットコイン・マイントリックス)は、クラウドマイニングを運営し、よりシンプルで安心・安全にBitcoin(ビットコイン)のマイニングをできるようにした革新的な仮想通貨です。 Bitcoin Minetrixでは、Ethereum(イーサリアム)ベースのスマートコントラクトで、$BTCMTXトークンをステーキングすることによって、クラウドマイニングのクレジットを獲得することができ、そのクレジットを焼却すると、Bitcoinをマイニングできるようになっています。 また、ステーキングしてマイニング(Stake-to-Mine、ステーク・トゥ・マイン)のシステムでは、ETHブロックが採掘されるごとに、現在では158.5$BTCMTXのレートで報酬が支払われます。報酬額は、ステーキングプールにおける割合と、APY(年間利回り)のパーセンテージによって決められ、2年かけて支払われる仕組みとなっています。 本稿執筆時点でのAPYは、97%です。報酬の支払いは、取引が不可能なERC-20トークンで行われるため、資産を安全に管理することができます。 このように、Bitcoin Minetrixは、クラウドマイニングプロセスをトークン化し、仮想通貨・マイニングの専門知識がない人でも、Bitcoinをマイニングできるようにしました。マイニングに必要な高価な機材を購入する必要もないので、初期費用が抑えられる点もメリットです。 $BTCMTXは、現在プレセールを行っており、すでに650万ドル以上の資金調達を達成しています。現在の$BTCMTXの価格は、0.0125となっており、39回目のプレセール最終段階では、0.0148ドルまで価格が上昇する予定です。プレセールでは、10ドルからの購入も可能なので、仮想通貨への投資が初めてという方でも、参加しやすいでしょう。 2位 Sponge V2 Sponge V2($SPONGE、スポンジ)は、$SPONGEトークンの新しいバージョンで、近いうちにローンチが予定されています。 Sponge V1は、2023年5月4日にローンチしましたが、人気が急上昇し、100万ドルだった時価総額が100倍の1億ドル以上に高騰したことで、大きな話題となりました。その後も、人気が衰えることはなく、保有者は現在でも1万1,800人以上、時価総額は900万ドル以上となっています。 $SPONGEは、ここ半年で価格が下落し低迷していましたが、Bitcoinが11月に4万ドルを超えたことで好転し、勢いを取り戻しました。 $SPONGEが現在行っているプレセールでは、V1からV2への移行期間としてStake-to-Bridge(ステーク・トゥ・ブリッジ)というシステムを取り入れており、V1を購入・ステーキングすると、開始ボーナスとして同額のV2が与えられる仕組みになっています。現在の$SPONGEの価格は0.000411ドルです。 また、移行期間が終了した後も、V2のステーキングプラットフォーム上でV1をステーキングし続けると、最低40%から始まるAPY報酬を4年間受け取る資格も得られます。 プロジェクトの更なる発展を促すために、チームは総供給量を1,500億へと拡大し、ユーザーがトークンを稼ぐことができるPlay-to-Earn(プレイ・トゥ・アーン)のゲームも導入が予定されています。 1,500億の総供給量のうち、43.09%はステーキング報酬へ、7.5%はマーケティングへ、4.47%はゲーム開発へ、8%はP2E報酬へ充てられています。 3位 Meme Kombat Meme Kombat($MK、ミームコンバット)は、人気のミームキャラクター同士のバトルで遊ぶことができるPlay-to-Earn(プレイ・トゥ・アーン)を導入した、実用的な仮想通貨です。 バトルアリーナでは、Pepe(ペペ)やDoge(ドージ)などのミームキャラクターがバトルを繰り広げますが、ユーザーはトークンをステーキングすると、バトルの結果を予測して遊ぶことができます。 バトルには、ブロックチェーン技術とAIが使われており、チームはその結果の公平性・透明性・安全性を保証しています。 シーズン1で登場するミームキャラクターは、PepeやDogeの他、Milady(ミレディ)・Baby Doge(ベイビードージ)・Floki(フロキ)・Kishu(キシュー)・Mon(モング)・Pepe2(ペペ2)・Shiba(シバ)・Sponge(スポンジ)・Wojak(ウォジャック)の11種類となっています。 また、Stake-to-Earn(ステーク・トゥ・アーン)のステーキングシステムでは、現在185%という高いAPYで報酬を得ることが可能です。 $MKのプレセールでは、650万ドルのハードキャップ(資金調達上限)のうち、すでに500万ドル以上が調達されています。本稿執筆時点での$MKの価格は、0.257ドルとなっており、まもなく0.268ドルへ価格が上昇します。 4位 Green Bitcoin Green Bitcoin($GBTC、グリーン・ビットコイン)は、Bitcoinの価格を予測することで、ユーザーが受動収入を得ることを可能にした仮想通貨です。 Bitcoinの価格を予測するためには、$GBTCをステーキングする必要があり、予測の正確性とステーキング期間に基づいて報酬額が決定され、支払われる仕組みとなっています。現在のステーキングAPYは505%です。 また、Green Bitcoinは、環境への影響に配慮したグリーンな方針を取り入れてますが、その1つとしてエコフレンドリーなEthereumのブロックチェーンを採用しています。このブロックチェーンのエネルギー効率は、Bitcoinの1万倍も優れているとされています。 さらに、グリーンテック企業や環境保護団体とのパートナーシップの構築を積極的に行っており、環境への影響に配慮した投資家が、今後の活躍を期待して参入を決めています。 Green Bitcoinの総供給量は2,100万で、そのうちの40%がプレセールへ、27.5%がステーキング報酬へ充てられているので、総供給量の半分以上は、早期参入者に向けたものとなっています。 現在はステージ12のプレセールが行われており、価格は0.3989ドルで、ステージごとに価格が上昇していきます。プレセール期間中でも$GBTCのステーキングが可能となっているので、早期に参入するほど高い利益を得られるようになっています。 5位 eTukTuk eTukTuk($TUK、イートゥクトゥク)は、発展途上国における電気自動車の充電ステーションの普及を目指しているエコフレンドリーな仮想通貨です。 現在では、2億7,000万台のトゥクトゥクが、古いタイプの燃料機関であるICEを使っており、大気汚染の改善と二酸化炭素の排出削減に向けての、大きな課題となっています。また、ICEは、使用される場面も少なくなっており、トゥクトゥクのドライバーの失業率が高まっているという現状もあります。 そのような課題に対処するために、eTukTukは過去5年に渡って、電気自動車の充電ステーションのネットワークの構築に取り組んできました。 eTukTukは、ZEV(排出ゼロ車)に対応するEVSE(電気自動車供給設備)の設置を目的として、主要拠点にスリランカを設定し、発展途上国に焦点を当てて活動する予定です。また、製造費・運営費などの経費を削減するために、事業を行う地域のパートナーと連携し、EVSEに必要な機器を設置や、EVSEの管理を行う計画を立てています。 完成した充電ステーションで、実際に取引が発生すると、地域のパートナーへコミッションが支払われるようになっています。トゥクトゥクのドライバーにとっても、$TUKトークンを使って充電ステーションでの支払いを行うことができるようになります。 $TUKのステーキングでは、充電ステーションで多くの取引が行われるほど、現在486%の高いAPY報酬がステーカーへ支払われます。また、パワーステーキングに参加すると、EVSEを管理するための電力供給へ出資することが可能になり、リターンとして高いAPYを受け取ることができます。 また、エネルギー効率のいいBinanceスマートチェーンを使用しているため、ユーザーだけではなくトゥクトゥクのドライバーにとっても、運営にかかるコストの削減になります。 現在のプレセールでの価格は、0.0255ドルとなっており、調達額はすでに40万ドル以上に達しています。 Press Released Article ※本記事はプレスリリース記事となります。サービスのご利用、お問い合わせは直接ご提供元にご連絡ください。
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2024/01/17Find Satoshi Labの新作「Gas Hero」が大反響!280万ドルの賞金プールで話題のソーシャル戦略Web3ゲーム
ローンチ前に、Gas HeroはPolygon PoSで取引量1位のゲームになり、チェーン上の他のすべてのゲームの総合計を上回り、数ヶ月ぶりのNFTトレーディング量の大幅な上昇を告げました。 STEPN、MOOAR、DOOARを手掛けるFind Satoshi Labの最新作であるこのゲームは、1月3日にローンチされ、賞金総額280万ドルが設定されており、既にNFTのゲーム内取引量が高く、最新の数字では9,040万ドルに達しています。 FSLチームの最新プロジェクトであるGas Heroは、Web3ベースの大規模マルチプレイヤーゲームで、社会シミュレーション内の戦略的ゲームプレイを提供します。 Gas Heroは、今月初めにローンチして以来9,040万ドルの取引量を記録 Web3開発スタジオFind Satoshi Lab(FSL)の最新作であるGas Heroは、280万ドルの賞金を誇り、今月初めのローンチ以来9,040万ドルの取引量を記録しています。MoveToEarn「STEPN」、NFTマーケットプレイス「MOOAR」、マルチチェーンDEX「DOOAR」を手掛けたチームによって作られたGas Heroは、スタジオ初のWeb3ソーシャルゲームです。 Gas Heroは、分散型ガバナンスの原則を体現した戦略的なゲームプレイと社会シミュレーションゲームです。例えば、ゲーム内でのコミュニティ投票や意思決定などがその特徴です。現在、総額280万ドル、約910万GMTに相当する賞金がプレイヤーに提供されており、Gas Heroの「Gas Wars」PvPバトルに参加することでプレイヤーに配分されます。第1ラウンドのコンペティションで勝者が獲得した30万ドル以上の賞品は、Gas Heroによって引き起こされた熱狂と興奮を示し、その勢いはさらに増しています。 Find Satoshi LabのCRO、Mable Jiang氏は「私たちのミッションは、ユーザーをWeb3の世界に導くことです。最初のプロジェクトSTEPNでその可能性を実証しましたが、今回はGas Heroで再び成功を収めています。アクセスしやすく、多層的でソーシャルなゲームを作ることがその鍵でした。Gas Heroを通じて、新しいオーディエンスを引きつける一方で、既にFSLエコシステムに投資している人たちにも対応することを目指しました。この経験は非常にエキサイティングであり、報われるものでした。私たちは、Web3の世界に新しい世代のゲーマーを招き入れています」と語っています。 Gas Heroはローンチ以来、PolygonのNFTアクティビティを牽引 現在、6種類の異なるGas Hero NFTコレクションが利用でき、全てが取引量チャートで上位に位置しています。ゲームユーザーは、Polygon PoSを通じて様々なキャラクターや武器、その他のGas HeroアイテムをNFTとして活発に取引しており、Gas Heroのコモンヒーローは1日あたり120万ドルの取引量を達成しています。Polygonの最新データによると、1月のNFT取引量は約9840万ドルに到達し、2023年のどの月よりも高い数値です。1月初旬のローンチ週には、Gas HeroによってPolygonの24時間NFT取引量が史上初めてイーサリアムを上回り、その週の取引量は3600万ドルを超え、前期間の3倍に達しました。この大幅な増加は、ローンチ後わずか6日で非常に成功したGas Heroによるもので、全チェーンでの24時間NFT取引量1位に躍り出て、ローンチ以来、Polygonでの24時間取引量1位を維持し、2860万ドルを超える取引量を記録しています。 Polygon Labsの共同創設者Sandeep Nailwal氏は、「FSLチームは暗号分野で消費者製品を作るうえで最高の一つで、Gas Heroはその最新の例です。Gas Heroの人気はWeb3ゲーミングへの現在の関心を示しています。その幅広い魅力は初期の成功により示されており、私たちのエコシステムが進む軌道の良い兆候です。Web3分野に新しいタイプのゲーマーが参入しています。FSLの最新の章の一部であることを嬉しく思います。彼らの先見的なアプローチと革新は今後も刺激を与え続けるでしょう」と述べています。 AIによって人類が破壊されたポストアポカリプス世界を舞台にしたGas Heroは、没入感あるゲーム構造とコミュニティへの依存により、Web3ゲーミングを新たな次元へと引き上げています。このゲームのデザインは、手軽に楽しむことを好むカジュアルゲーマーから、より戦略的なプレイを求める成長中のプレイヤーまで、幅広いユーザーを受け入れるようになっています。ゲームが発売されて以来、世界中のユーザーがこのダイナミックなゲームエコシステムに参加していることが、このゲームの早期の反応からも明らかです。 Gas Heroは、プレイヤーが資源の割り当てやヒーローの配置、同盟の形成に関する知識に基づいた意思決定を行い、ゲームの挑戦を戦略的に乗り越えて自分の立場を前進させる戦略的ゲームプレイ体験を提供します。Gas Heroの分散型ガバナンスは、投票による集団的意思決定を可能にし、公平性を保ち、分散型で民主的な社会の原則を反映しています。協力とコミュニティはゲームの重要な要素であり、このような構造は、所有権、関与、そして活発で協力的なコミュニティの育成を可能にします。 Find Satoshi LabのCEO、Shiti Manghani氏は「FSLでは、すべての活動の中心にコミュニティを置いています。だからこそ、Gas Heroのプレイヤーがルールを形成し、ゲームプレイに積極的に関与することを重要視しています。これにより、プレイヤーが積極的に参加するだけでなく、真の所有感を持って、活気あるダイナミックなゲーム体験に貢献する環境を目指しています。このようにコミュニティが急成長するのを見るのは、私たちがFSLエコシステムを拡大し続ける上で非常に励みになります」と述べています。 Find Satoshi Labの共同創設者であるYawn Rong氏は、「ローンチに向けた期待が高まる中、Gas Heroをコミュニティと新しいゲーマーに届けることを楽しみにしていました。ローンチ前の数ヶ月で、Gas HeroはPolygon PoSにおいて取引量No.1のゲームとなり、他の全てのゲームを上回りました。ローンチ前からのこのような前向きな反応は、FSLにとって非常に刺激的です。Gas Heroは私たちの旅における新たな章であり、これからもワクワクする時間を過ごします」と付け加えています。 詳細については、www.gashero.com をご覧ください。 ソーシャルメディアコンテンツ: https://x.com/0xMarcB/status/1742392996333793372?s=20 https://x.com/sandeepnailwal/status/1742127076755292504?s=20 Find Satoshi Labについて 2021年に設立されたFind Satoshi Lab(FSL)は、プレイヤーをWeb3につなげるグローバルなゲーム開発スタジオです。FSLの使命は、個人をWeb3に紹介し、健康的な生活を促進し、気候変動と戦うことです。FSLエコシステムには、STEPN、MOOAR、DOOAR、Gas Heroが含まれています。
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2024/01/15CRETAが提供する革新的なWeb3ベースのMMORPG – 『Kingdom Under Fire: The Rise』の最新映像が公開
◆AAAグレードのフル3Dグラフィックスで魅せるWeb3ベースMMORPG『Kingdom Under Fire: The Rise』の最新映像が公開 ◆ユーザーは印象的で直感的なNFTミントシステムでゲーム内アセットをデジタル資産化し所有することが可能に ◆プレセールNFTは即完売 UAE-ドバイに拠点を置くWeb3ベースのメタバースゲームプラットフォームCRETAは、人気IP「Kingdom Under Fire」(キングダムアンダーファイア)シリーズの最新作『Kingdom Under Fire: The Rise』(KUF:ザ・ライズ)のサービス提供を発表、最新映像を公開しました。AAAの基準を再定義するフル3Dグラフィックスや、KUFシリーズ独自のゲームプレイ、そしてゲーム内アイテムなどをデジタル資産化しユーザーの所有権を保証する画期的な機能(直感的なNFTミントシステムでユーザーがゲーム内アイテムを作成・取引することによってゲームエコシステムが拡大する仕組み)を披露しました。 「Kingdom Under Fire」は、2000年にPhantagramによってPC向けにリリースされたリアルタイムストラテジーシミュレーション(RTS)ゲームです。その後、ヒーローアクションと戦術的ユニットゲームプレイを組み合わせたコンソール版で好評を博し、人気IPとしての歴史を重ねて来ました。昨年、ブロックチェーン技術である「Locus Chain」ゲームチェーンを使用してゲームをリニューアルし、『Kingdom Under Fire: A War of Heroes』(キングダムアンダーファイア:ウォーオブヒーローズ)をSteamで再リリース。世界初のサーバーレスオンラインゲームサービスとしてサーバー処理なしでの戦闘を実現しました。CRETAは本シリーズの最新作『Kingdom Under Fire: The Rise』を通してWeb3やブロックチェーンなどの最先端技術を取り入れた「NFT MMORPG」という新たなジャンルを開拓することを計画しており、いくつかのNFTプレセールを実施。すべてがリリース後すぐに完売しています。 『Kingdom Under Fire: The Rise』は、中世ヨーロッパの世界を舞台にしたMMORPGです。クラシックなMMORPGの核となる部分である「PvP」の要素に重点を置いたゲームシステムとなっており、個人戦や団体戦を含むさまざまなPvPモードを予定。プレイヤーは他のプレイヤーと戦い、勝利することでそのシーズンのトッププレイヤーとなり、より多くの報酬獲得を目指すことができます。 ゲームの核である「NFT」は、アイテムとキャラクターの両方に適用されます。稼ぐことに焦点を当てたいわゆる「GameFi」のアセットNFTとは異なり、『Kingdom Under Fire: The Rise』のNFTは「ゲーム体験の向上」に重点を置いています。目標は、ゲームの楽しさを最大限に高めることで需要を促し、NFTの価値を増加させると同時に、ゲーム内のシステムを通じてユーザーの時間と労力を守る、ポジティブなサイクルを作り出すことです。 カテゴリーに関わらず、すべてのNFTアイテムはユーザーの個人的な財産として扱われ、システムによって保護されます。NFTは開発者によって開発、製造、販売されるものだけでなく、ゲーム内アイテムの個別条件を満たすことでユーザーが自身で作成・ミントすることも可能となっており、ゲームプレイを通じて、ユーザーの時間と労力は「NFT」という価値に変換され、それらはまた有用なアセットとして良質なゲーム体験に再反映されます。従来のMMORPGとは異なり、『Kingdom Under Fire: The Rise』はユーザーにゲームプレイによる資産価値の形成とWeb 3の技術・概念の直接的な体験を提供します。 『Kingdom Under Fire: The Rise』の経済活動とエコシステムの拡大は、時間とともに大きく成長すると予想されます。これは時代を先取りした革命的な進化であり、MMORPGの新たな基準を定義するものです。 『Kingdom Under Fire: The Rise』は現在PC/モバイル向けに開発中であり、将来的にコンソール向けのマルチプラットフォームサービスとしての展開も予定されています。 開発は、MMORPG「リネージュ」や「アイオン」のプロデューサーを務めたジュヒョン・ジャンがプロジェクトマネジメントを担い、「Kingdom Under Fire」シリーズのエグゼクティブプロデューサーを務めたDiverse's社のサンユン・リーが主導。人気IP(知的財産)の歴史と最新技術を掛け合わせることによって実現するNFT MMORPG『Kingdom Under Fire: The Rise』が、ゲーマーにエキサイティングな体験を提供し、新世代のゲームトレンドをリードする革新的な作品として認識されるかどうかに関心が高まっています。 CRETAの目指すビジョンは、世界クラスの開発者、クリエイター、プロデューサーを集め、高水準の作品を提供、Web3の利点を活かし、明確な知的財産権を保証するスマートコントラクトの下でユーザーによって再加工・流通される大規模なエコシステムを形成することです。 『ストリートファイター』シリーズや『バイオハザード』シリーズ、スマホアプリゲーム『モンスターストライク』のプロデューサーとして知られる岡本吉起氏や、『リーグ・オブ・レジェンド』やNetflixアニメ『アーケイン』のエグゼクティブプロデューサーであるトーマス・ヴー氏も既に参画を表明。 そうして構成されたトップクラスのクリエイターチームの手をさらに加えていくことにより『Kingdom Under Fire: The Rise』を発展、前例のない巨大なMMORPGエコシステムへと拡大していくことが予定されています。 「Kingdom Under Fire: The Rise」の公式ホームページ(英語)はこちら https://kuf.creta.world/ CRETAについて CRETAは、グローバルなゲーム業界で名を馳せた開発者、パブリッシャー、およびブロックチェーン専門家から成るチームを擁する、ドバイ(UAE)に本拠を置くWeb3ベースのマルチバースゲームプラットフォームです。チームには、日本および世界のゲーム業界でプロデューサーとして知られる中里英一郎氏、ヨーロッパのゲームパブリッシャーINNOVAの前CEOであるAlexander Harutyunyan氏、韓国の国民的なゲーム「Fortress」を開発したCCRのKay Yoon氏などがいます。さらに、「ストリートファイターⅡ」やスマホアプリゲーム「モンスターストライク」を開発した岡本吉起氏が主要なパートナーとして参加し、最も競争力のあるWeb3メタバースプラットフォームエコシステムを牽引することが期待されています。 CRETAは、次の4つの要素で構成されています。 ◆無限に拡張可能な『CRETA Multiverse』 ◆Web2およびWeb3ゲームの幅広い範囲をサポートする『CRETA Game Platform(CGP)』 ◆誰でも高品質なゲームとコンテンツを作成できる『CRETA Studio』 ◆CRETAプラットフォーム全体を繋ぐWeb3コミュニティである『CRETA SuperClub』 CRETA Multiverseは、異なるメタバースを組み合わせて拡張できる大規模なマルチバース(順次3つのメタバースを開設予定)の実装を進めており、写実的なビジュアルを備えた世界で唯一のWeb3プラットフォームで、MMORPG、バトルロイヤル、カジュアルなジャンルのゲームを含むさまざまなコンテンツサービスとエコシステムを一元的に提供することを目指しています。 CRETA SuperClubは、ユーザーが法的なフレームワーク内でコミュニティのデータを完全に所有できる初のサービスです。 クラブと投稿の権利は技術的にNFT化されており、オペレーターやメンバーなどのNFTオーナーが所有、取引、販売、取得、および統合を行うことができます。 また、各クラブメンバーの情報が特定のサーバーに保存されていない真に分散型のコミュニティサービスであり、インフルエンサーがプラットフォームに縛られずにファンを管理できるようにしています。 Cretaは現在、CoinMarketCapに「Creta World」として掲載されています。 ・Global Website: https://creta.world/ ・Official Japanese Site: https://creta.co.jp/ ・Video Clip: https://www.youtube.com/watch?v=mPdtM5yZqao&t=2s ・X(旧Twitter): https://twitter.com/CretaJapan ・Discord: https://discord.com/invite/FWCd28vv36 ・Telegram: https://t.me/creta_world_official_Group ・Coinmarketcap: https://coinmarketcap.com/currencies/creta-world/ Press Released Article ※本記事はプレスリリース記事となります。サービスのご利用、お問い合わせは直接ご提供元にご連絡ください。
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2023/12/22Web3企業BLOCKSMITH&Co.のエンジェルラウンドにNTTドコモ・ベンチャーズが参画
株式会社BLOCKSMITH&Co. (本社:東京都港区、代表取締役社長CEO 真田 哲弥、以下「BLOCKSMITH」)は、エンジェルラウンド(継続中)の投資家として、株式会社NTTドコモ・ベンチャーズ (本社:東京都港区、代表取締役社長 安元 淳)が参画しましたことをお知らせします。 ・NTTドコモグループとのシナジー効果を追求 現在、ブロックチェーンサービスは一般的な認知度がまだ低く、幅広いユーザー層への展開が課題となっています。 今回のNTTドコモ・ベンチャーズの参画により、BLOCKSMITHと9,600万人の顧客基盤を持つNTTドコモグループの連携を強化し、両社のシナジー効果の実現を通じて共にWeb3のマスアダプションをめざしていきたいと思っております。 また、BLOCKSMITHは独自の「顔認証Web3ウォレット」(特許出願中)の開発に取り組んでいますが、NTTドコモグループと連携することにより、より利便性・安全性の高いWeb3ウォレットの開発・実装や、ブロックチェーンゲームのセキュリティ強化などを推進していきます。 ・NTTドコモ・ベンチャーズ Director 小竹 有馬氏のコメント 「NTTドコモグループは、多様なパートナーとともにWeb3の普及および社会実装の加速に向けた取り組みを推進しています。 BLOCKSMITHの新サービスであるQAQAはWeb3の知識が無い方でも簡単に始めることができ、ユーザーが興味のある趣味やカテゴリーに関するクイズに答えることで、ランキングの上位をめざしたり、希少価値の高いNFTを手に入れたりすることができるサービスです。たくさんプレイすることでコミュニティの中で人気者になることができ、そのことがユーザーのモチベーションになるという、大変ユニークなサービスであると考えています。 Web3のマスアダプションのための大きなポテンシャルを秘めたサービスであり、弊社としてもしっかり伴走しながら、事業の発展をめざしてまいります。」 ・資金調達の背景 今まで、親会社であるKLab株式会社及び創業者で且つ社長の真田哲弥が100%の資本を所有しておりましたが、今回のエンジェルラウンドにおいて外部から初めて資本を受け入れました。BLOCKSMITHはWeb3関連企業としては異例の株式の上場を目指しており、今回の資金調達は上場に向けた資本構成と財務の強化の一環です。調達資金はプロダクト開発、研究開発などに活用します。 BLOCKSMITHは、2023年1月にThirdverse社(現MintTown)に「キャプテン翼-RIVALS-」を提供するなど、ブロックチェーン関連の開発運用実績を積んできました。また、ブロックチェーンゲームの開発にとどまらず、2023年4月にはAI Laboを設立し、関連技術の開発にも力を入れています。 (参考)これまでの参画企業 SBIグループ MZ Web3 ファンド SAKURA UNITED PLATFORM Headline Asia ガバナンス・パートナーズ株式会社 株式会社J-CAM ほか ※順不同・敬称略 ・クイズ動画SNS『QAQA(カカ)』について 『QAQA(カカ)』は、クイズを出題したり、解答者として連続正解してゲーム内通貨「Chip」をため、たまった「Chip」を暗号資産「BLQS」に交換することができる、ユーザー投稿型(UGC)のクイズ動画SNSです。 現在、クイズの出題や解答といった一部の機能のみ体験が可能なα版を、先行プレイの応募者に向けてリリースしています。クイズを盛り上げる各種イベント機能、NFTや暗号資産「BLQS」、「顔認証Web3ウォレット」などを順次追加してまいります。 <公式リンク集> QAQA公式サイト:http://qaqa.io 先行プレイ応募フォーム:https://www.qaqa.io/testerform LINE:https://lin.ee/2r3jdvZ X(日本語):https://twitter.com/qaqa_jp X(英語):https://twitter.com/qaqa_en TikTok:https://www.tiktok.com/@qaqa_channel Instagram:https://www.instagram.com/qaqa_channel/ Discord:https://discord.gg/GgJvcHE3cf ≪株式会社BLOCKSMITH&Co. について≫ 社名 : 株式会社BLOCKSMITH&Co. (ブロックスミス アンドコー) 代表者 :代表取締役社長CEO 真田哲弥 設立 :2022年4月1日 資本金 :1,499万9,950円 本社所在地:〒106-6122 東京都港区六本木6-10-1六本木ヒルズ森タワー 事業内容 : ブロックチェーン技術または暗号資産、NFTを活用したプロダクトの開発および配信 URL :https://www.blocksmithand.co.jp/ ※記載された会社名、製品名、サービス名は各社の商標または登録商標です。 【SNS】 Linkedin:https://www.linkedin.com/company/blocksmithandco/ X :https://twitter.com/BLOCKSMITH_JP Press Released Article ※本記事はプレスリリース記事となります。サービスのご利用、お問い合わせは直接ご提供元にご連絡ください。
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2023/12/22Web3.0年越し探索:東京SINSO星間忘年会で未来を垣間見る
12月19日、Protocol LabsとMZ Web3 Fundに支えられた先導的な分散型ストレージプロジェクトであるSINSOは、東京で初の忘年会を開催しました。この催しは、Web3分野の発展を推進する上での同プロジェクトの重要な成果を象徴しています。SINSOは、分散型ストレージプロジェクトの先駆者として、Filecoin Layer2エコシステムを強化することに注力し、Web3アプリケーションの効率とパフォーマンスを最適化するための革新的なツールやデータ統合ソリューションを提供しています。 この盛大なイベントは、SINSOのCBOであるBrian Lauが主導し、MZ Web3 Fund、Bware Labs、アリババクラウドジャパン、Meta Merge、TallyUP、FantasiaX、Chainupなど、多くの著名な機関の代表者が特別ゲストとして招待されました。経験豊富な司会者Yunaのリードの下、出席者はそれぞれの分野での専門知識や洞察を共有し、Web3技術の将来の発展を共同で推進する方法について深く議論しました。会議では、将来のデジタル世界を形作る上での協力と革新の重要性が特に強調され、よりオープンで分散型の技術トレンドを予感させました。 イベントの開始時には、SINSOのCBOであるBrian Lauが開会の挨拶を行いました。彼はまず、先月イスタンブールで参加した重要なイベント、Protocol Labsが主催した Labweek2023シリーズの一環について振り返りました。Brianは特に、Filecoin FoundationのClara TsaoとProtocol LabsのColin Evranの参加を強調し、彼らはイベントに独自の洞察をもたらすだけでなく、参加者と深く交流し、SINSOチームに貴重な刺激とインスピレーションを提供したと述べました。 SINSOの年末パーティーでは、トップ投資機関、アリババクラウドストレージ、GameFi、NFTプロジェクト、AI分野など、さまざまな分野の業界エリートが意義深い共有セッションを行いました。彼らは、それぞれのプロジェクトの核心的な成果と革新を紹介するとともに、直面している具体的な業界の課題について深く探求しました。さらに重要なことに、彼らは業界間の協力における革新的な解決策や戦略を共同で探求し、多様な思考と協働の下で、急速に変化する技術世界がもたらす課題にどのように効果的に対応するかを示しました。これは、SINSOが業界の対話と協力を促進する上での重要な役割だけでなく、Web3時代の技術革新と発展を推進するリーダーシップを示しています。 イベント中、司会者のYunaは彼女特有の方法で参加者間の交流と協力を顕著に促進しました。彼女の指導により、出席者はSINSOがFilecoinエコシステム内で果たす役割についての理解を深めました。また、彼女が組織した対話セッションは、出席者に業界リーダーと直接対話する機会を提供するだけでなく、SINSOの最新の進展に関する第一手の情報を得ることができ、革新的な解決策への熱意と興味を顕著に高めました。 年末パーティーは電気のような活力とインスピレーションに満ち溢れており、出席者は皆、Web3時代におけるSINSOの無限の潜在能力を探求する強い願望を共有しました。分散型ストレージ技術に初めて触れた初心者であろうと、分散化の道を深く理解するベテランであろうと、共感とインスピレーションを見出しました。この年末パーティーは、単なる盛大な祝賀会ではなく、Web3時代の無限の可能性への探求の旅の始まりを告げるものであり、参加者と業界全体に希望と挑戦に満ちた未来のビジョンを描いています。 Press Released Article ※本記事はプレスリリース記事となります。サービスのご利用、お問い合わせは直接ご提供元にご連絡ください。
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2023/12/18Bitcoin ETFトークンが400万ドルの調達を達成、最終ステージのプレセールが開催中
Bitcoin ETF(上場投資信託)の承認が年明けに迫ると噂される中で、Bitcoin ETFトークン($BTCETF)という新しい仮想通貨プロジェクトが話題になっています。 現在行われているプレセールは、400万ドルの調達を達成し、最終ステージが行われています。 注目されるBitcoin ETF Bitcoin(ビットコイン)のETFとは、ビットコインの価格に連動する形で、仮想通貨(暗号通貨)に投資をする方法です。従来のように、利益を得るためにビットコインを保有する必要がないので、より多くの機関投資家の参入が見込まれ、ビットコインの価格上昇への期待が高まっていることから、注目を集めています。 Bitcoin ETFトークンとは? しかしながら、投資経験のない方にとっては、Bitcoin ETFへの投資は、少しハードルが高いかもしれません。 そこで、よりシンプルな投資方法として浮上しているのが、Bitcoin ETFトークン($BTCETF)と呼ばれる新しいタイプの仮想通貨プロジェクトです。Bitcoin ETFトークンは、Ethereum(イーサリアム)のブロックチェーン技術を取り入れたERC-20規格を採用したトークンです。このトークンを購入して、ステーキング(保有)することで、報酬が発生し、受動収入を得ることができます。 これらの報酬は、Ethereumのブロックごとに119$BTCETFの割合で配布、5年間に渡って分配され、ステーキングプールに入れた$BTCETFと、年率に基づいて計算されます。執筆時点でのステーキング報酬は、年率で推定68%となっており、非常に高い利回りを得られる状況があります。 また、Bitcoin ETFトークンは、デフレ型のトークノミクスを採用しており、トークンの価値はだんだんと上昇していくと考えられています。 Bitcoin ETFトークンの魅力 Bitcoin ETFトークンの魅力の1つとして、以下のように決められている5つのマイルストーンがあげられます。 $BTCETFの取引量が1億ドルに到達 SEC(米国証券取引委員会)が最初のSpot Bitcoin ETFを承認 米国で最初のSpot Bitcoin ETFがローンチ Bitcoin ETFの資産運用額が10億ドルに到達 Bitcoin価格が1日のローソク足で10万ドルを超えて終了 これらのマイルストーンが達成されるごとに、総供給量の5%が焼却され、トークンの価値が増加していく仕組みとなっています。 このように、供給量が縮小されることで、トークン価値が上昇し、報酬が増加していくため、長期的な保有者はより多くの利益を得られます。 また、多くのトークンではプレセール期間中にステーキングができませんが、Bitcoin ETFトークンはプレセール期間からステーキングが可能となっており、早い段階でプロジェクトへ参入することで、さらに利益を上げられるようなシステムが採用されています。 SNSでも話題のBitcoin ETFトークン Bitcoin ETFトークンは、公式サイトやX(旧ツイッター)公式アカウントなどで、プロジェクトの詳細やキャンペーン情報などを随時更新しています。公式サイトは、日本語版もございますので、ぜひ一度ご確認ください。 現在のプレセール段階 Bitcoin ETFトークンのプレセールは、現在最終段階となるステージ10を行っています。最終ステージでは、0.0068ドルで購入することができますが、完売までのカウントダウンが始まっています。 Bitcoin ETFトークンのプレセールは、11月初旬に始まりましたが、初期の段階で340万ドルという大規模な資金調達を達成しています。執筆時点での資金調達総額は、400万ドル以上です。 プレセールが終わると、BTCETFのローンチに向けて、プレローンチが始まる予定であるため、このようなお得な価格で購入できる機会は、今だけとなっています。 The Final Stage of #BitcoinETF has commenced! 🚀 pic.twitter.com/VvRpsaRKA8 — BTCETF_Token (@BTCETF_Token) December 14, 2023 そもそもプレセールって何? 仮想通貨業界における「プレセール」とは、独自のトークンを発行した個人もしくはプロジェクトが、取引所へリスティング(上場)する前に、投資家へ向けてトークンを販売することです。ICO(新規通貨公開)とも呼ばれており、個人もしくはプロジェクトが資金調達や通貨価値の上昇をさせることができます。購入者側にとっても、大きく成長する可能性のある仮想通貨を、お得な価格で手に入れられる機会となっており、利益を狙って多くの投資家が活発に参入しています。また、プレセールでは、少額からの購入も可能となっているため、仮想通貨初心者でもリスクを抑えて参加しやすいです。 Press Released Article ※本記事はプレスリリース記事となります。サービスのご利用、お問い合わせは直接ご提供元にご連絡ください。
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2023/12/15Astar Japan Lab、Astar zkEVMメインネットローンチを記念し「Astar 2.0サミット:2024年のWeb3マーケット powered by 港区立産業振興センター」を開催。
ブロックチェーン技術を活用した事業開発の最前線に立つAstar Japan Labは、2024年1月25日に「Astar 2.0サミット:2024年のWeb3マーケット powered by 港区立産業振興センター」の開催を発表しました。 Astar zkEVMのメインネットローンチを契機に、Astar Networkは、企業と共にWeb3マスアダプションを加速することを目指しています。本イベントでは、協賛企業様による2024年の日本のWeb3マーケットを紐解き、今後のWeb3事業開発の可能性についてのパネルディスカッションをご用意しております。また、協賛企業様を始めとした様々な企業様とのネットワーキングのお時間も設けております。Web3事業開発をご検討される皆様の意見交換の機会を設けることで、日本のWeb3活性化を目指します。 本イベントは、Astar Networkおよび協賛企業からの招待を受けた方々のみ参加可能となっております。本イベントにご興味がある方はAstar Networkもしくは協賛企業にお声掛けください。 イベント概要: イベントタイトル:Astar 2.0サミット:2024年のWeb3マーケット powered by 港区立産業振興センター 日時:2024年1月25日(木) 16時-20時 定員:100名(Astar Japan Lab会員企業+協賛企業招待+メディアパートナー招待+港区招待) 会場:港区立産業振興センター11階 ホール小 お問い合わせ: [email protected] 主催・協賛・メディアパートナー企業概要: 【主催企業・団体】 【Astar Japan Lab】 当団体は、Astar Networkの発展に関わる事業者やコミュニティの団体であり、Astar Networkを活用したビジネスの拡大とエコシステムの発展を目的としています。 Astar Networkは、次世代の分散型インターネット「Web3」の社会実装・大衆化を目指すパブリックブロックチェーンであり、日本トップの時価総額とグローバルプレゼンスを有しています。世界を牽引するバイナンスやコインベースなどに投資され、その革新的なテクノロジーと稀有なエコシステムが高く評価されています。現在、Astar Networkは世界最高峰の開発チームであるPolygon Labsと協業し、世界最大規模のブロックチェーン「Ethereum」を高速化し、スケーラビリティを高めた「Astar zkEVM Powered by Polygon」を新たに開発・提供しています。今後Astar zkEVMを加えたAstarエコシステムは、高いUXと拡張性によりWeb3の大衆化を加速します。そして日本国内外の企業・自治体と事業連携を深め、世界に先駆けた事例創出やゲーム・アニメ等日本のコンテンツのグローバル展開を牽引して参ります。 公式サイト:https://astar.network/ X(旧Twitter):https://twitter.com/astarNetwork 【Astar Network】 Astar Network はWeb3アプリケーションのプラットフォームです。Polygon Labsと協業しEthereumレイヤー2である「Astar zkEVM Powered by Polygon」を提供しています。Astar zkEVMはEVM互換よりも高い水準のEVM等価性を実現しており、EthereumやPolygon等の既存のコントラクトをコードの変更なしに使用することができます。また、Ethereumのセキュリティを維持しつつL2の高速処理・低ガス代による高いUXを可能にしています。 世界中のWeb3プロジェクトと協業し、ガスレストランザクションやスマートコントラクトウォレット、アカウントアブストラクションなどマスアダプションのためのサービスが提供されます。 国内外の大手企業と提携し、Web3時代のユースケース創出やゲーム・アニメ等日本のコンテンツのグローバル進出支援に取り組んでいます。 Astar Networkでは現在zkEVMメインネットのローンチを記念したキャンペーンを企画しており、参加いただく国内外の企業様・クリエイター様・アーティスト様を募集しております。 参加申請フォーム:https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfj6OHL8jSJymfJsjkWqpvgYdBSYcHq_0pOX6LFHDttftVlCg/viewform キャンペーン概要 本キャンペーンは、参加ユーザーがAstar zkEVMに参画するプロジェクトについて理解を深めてもらうことを目的としています。キャンペーンウェブサイト上には、各プロジェクトが出品するNFTの販売・配布機能を持つカプセルトイマシーンが設置され、ユーザーは興味のあるプロジェクトのNFTを取得することができます。また、Astar Networkからは独自に開発されたオリジナルキャラクターのNFTコレクションを展開します。このコレクションは、キャンペーンを通じて獲得可能なNFTを集めることで、新たなキャラクターの獲得や進化をユーザーが体験できるユニークな機能を提供します。そして、進化キャラクターを複数持つことによる参加ユーザーへの特典を用意する予定です。 本キャンペーンは2024年第一四半期に予定されるAstar zkEVMのメインネットローンチ後に開催予定で、国内外の企業様・クリエイター様・アーティスト様の独自NFTの提供を予定しています。 【協賛企業】(随時追加) 【オーケーコイン・ジャパン株式会社】 オーケーコイン・ジャパン株式会社は、暗号資産交換所とブロックチェーンビジネスをグローバル規模で展開しているOK Groupの日本法人で、2020年3月に暗号資産交換業者(関東財務局長 第00020号)として登録を行い、暗号資産取引サービス「OKCoinJapan」を運営しています。 OKGroupのノウハウとプロダクトを活かし、高い流動性と高速取引でグローバル水準の取引環境を提供します。 また、個人法人に加えて、多くの国内暗号資産交換業者様のカバー取引先としてもご活用頂いています。 【株式会社TEAMZ】 株式会社TEAMZは、業種や業界を問わず、新たなWeb3事業において、設計から開発、運用まで、幅広いソリューションを提供するデジタルクリエイティブ集団です。国際的かつ豊富な経験を持つメンバーが集まり、世界中に存在する最先端の技術・ツールを駆使して、お客様に質の高いサポートをワンストップで提供します。また、柔軟かつ効率的なアプローチによって大手企業からスタートアップ企業までのWeb3ビジネス拡大をサポートするアクセラレータープログラムの提供、大規模Web3イベントの主催も行っています。 ウェブサイト:https://www.teamz.co.jp/ TEAMZ Web3/AI Summit : https://web3.teamz.co.jp 公式Twitter:https://twitter.com/teamz_inc 【Polygon Labs】 Polygon Labsは、Ethereumスケーリングソリューションを開発しています。他のエコシステム開発者と協力し、Web3のためのスケーラブルで安価、安全で持続可能なブロックチェーンインフラを利用可能にします。レイヤー2(zero-knowledge rollups)、サイドチェーン、アプリ専用チェーン、データ利用可能プロトコルなど開発者が簡単に利用できる主要なソリューション群を開発しています。Polygon Labsがこれまでに開発したソリューションは世界中で広く採用されており、数万の分散型アプリ、2億8700万を超えるユニークアドレス、140万以上のスマートコントラクト、27億の総取引処理数の実績があるほか、Aave、Uniswap、OpenSeaなどの大規模なWeb3プロジェクトや、Robinhood、Stripe、Adobeなどでも利用されています。また、PolygonはカーボンニュートラルでWeb3をカーボン・ネガティブにする取り組みをリードしています。 【LCA GAME GUILD PTE.LTD.】 LGGは、新しくWeb3市場に参入する企業をサポートし、ともに無限の可能性を開拓するコンサルティングファームです。ブロックチェーン技術に基づくトークンエコノミクスを広めることで、社会の経済格差を解決し、人々がワクワクしながら挑戦できる社会の実現を目指しています。 ①コンサルティング事業: 市場情報の調査と分析、NFT/FTによるビジネス創出とエコシステム設計、グローバルマーケティング戦略、コミュニティ構築を提供しています。 ②メディア事業: 事業開発企業向け会員制メディア「LGG Research」を運営。 事業の成長をサポートするだけでなく、カスタムリサーチや新規事業開発に関するリスキリングコース(社内教育)も提供しています。 ③ツール開発事業: カスタムなデータ分析やマーケティングツール開発など、Web3に特化したサービスも提供しています。 この市場はまだ多くの不確実性があり、成功の定義が明確ではありません。私たちはWeb3の水先案内人として、クライアントとともに市場を積極的に開拓しながら、最適な未来を描き、新たな選択肢を作り出すことに挑戦していきます。 公式サイト:https://official.lca-game-guild.com/ X(旧Twitter):https://twitter.com/LGG_DAO 【メディアパートナー】(随時追加) 【幻冬舎「あたらしい経済」】 あたらしい経済について(https://www.neweconomy.jp/) 「あたらしい経済」は出版社・幻冬舎が2018年に創刊した、ブロックチェーン、暗号通貨(仮想通貨)などWeb3領域の専門メディア。出版社だからこその取材力と編集クオリティで、これからの社会や経済をアップデートする最新テクノロジーとキープレイヤーを紹介。テキストコンテンツはもちろん、ポッドキャストや、YouTube、そしてイベント開催や教育セミナー実施など、幅広く情報発信とWeb3企業支援活動を行なっている。一部記事のテキストをパブリックブロックチェーンに記録するアプリケーション開発など、メディアに止まらないプロダクト開発なども実施。これからの「あたらしい経済」時代を生きていく、すべてのビジネスパーソンに、来たるべきパラダイムシフトをサバイバルするための「武器」を提供するメディア・プロジェクト。 あたらしい経済:https://www.neweconomy.jp/ 【株式会社ロクブンノニ】 株式会社ロクブンノニは、2018年に設立された暗号資産/ブロックチェーン技術に特化したメディアおよびリサーチのリーディングカンパニーです。2018年の設立以来、同社が運営するCRYPTO TIMESは、暗号資産、Web3.0、ブロックチェーン技術の進展を公平な視点で報じ、業界内外の読者に深い洞察を提供してきました。また、情報の正確性と革新性を重視し、100本以上のリサーチレポートを通じて、Web 3.0の発展を積極的にサポートしています。 一方で、株式会社ロクブンノニが2022年に統合したWeb3.0コミュニティである『boarding bridge』は、ブロックチェーン、DeFiやNFTといった熱いトピックに関する最新の情報共有が行われ、エアドロップや新しいプロジェクトのリサーチについてのディスカッションが活発に行われており、3万人を超える参加者による盛んなコミュニティへと成長しています。また、プロジェクトを呼んでのAMAやイベントなどを通じて、日本ユーザーに対しての知見の底上げに努めています。 Crypto Times:https://crypto-times.jp boarding bridge:https://discord.com/invite/boarding-bridge 【LGG Research】 LGG Researchは、LGG(LCA GAME GUILD PTE.LTD.)が運営する、Web3特化の事業開発企業向け会員制メディアです。 国内外の業界最先端プロジェクトに伴走しながら体得してきた現場での知見と経験を活かし、Web3事業開発される企業様が、未来のビジネス市場を勝ち抜くために、事業開発のスピードアップと成功確率を高める目的でご活用いただいています。 スピードが速い市場、かつ、現場に活かせる専門性の高い情報のキャッチアップが難しい中で、LGG Research専門チームによる厳選した最新参入事例や、成功/失敗事例の分析調査、また、実践的な事業開発ノウハウなど、複雑で難易度の高い市場の事業開発に必要不可欠な情報を体系的にまとめています。 また、これから参入する企業様向けには、Web3市場での競争力を高めるための情報を迅速にキャッチし、戦力育成ができるリスキリングコースもご用意しています。 LGG Research:https://research.lca-game-guild.com/ X(旧Twitter):https://twitter.com/lggresearch Press Released Article ※本記事はプレスリリース記事となります。サービスのご利用、お問い合わせは直接ご提供元にご連絡ください。