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2024/02/08Gas Heroで新PvPモード「Hero Mountain」が公開|合計1.27億円の報酬も
[no_toc]STEPNの運営会社Find Satoshi Labが開発するWeb3ゲーム「Gas Hero」でアップデートが実施され、新たなPvPモードが追加されました。 Launching: Hero Mountain 🏔️ Hero Mountain is our new PvP Game Mode within #GasHero, offering players exciting battles and rewards! This marks a new era for Gas Hero, a hope-based game where players of all levels can thrive! Rewards: Mountain Boxes and Huge GMT Pool 📦… pic.twitter.com/vQ1P0ZuEmT — Gas Hero Official (@GasHeroOfficial) February 8, 2024 "Hero Mountain"と呼ばれる新モードでは、ユーザーは自動的に選出された6名の他プレイヤーとバトルを行います。勝利する度にスコアとして機能するトロフィーが獲得でき、これにより参加ユーザーのランクが決定され一定の基準に達するとプレイヤーのランクが上昇します。 [caption id="attachment_106173" align="aligncenter" width="632"] 対戦相手選択画面(左)と対戦画面(右)|画像引用元:Gas Hero[/caption] 今回の新モードでは、毎週×4回にわたり「長老」と呼ばれるGas Heroの最上位プレイヤー選出時に必要とされた寄付から配分される合計3,520,000 GMT(現在価格で約1億2700万円相当)が上位1500人のプレイヤーに配布予定。さらに上位1500人のうち、より多くのチャレンジを完了した上位15%のプレイヤーは5倍のGMTが獲得できるとしています。 上位プレイヤー以外にも報酬獲得のチャンスが 今回のHero Mouuntainモードでは、上位プレイヤー以外にも報酬を獲得するチャンスが設けられています。 同モードでのプレイヤーランクは、上からキング、ダイヤモンド、ゴールド、シルバー、ブロンズの5段階が設定されており、ランクに応じて新アイテム「照射されたDNA - R(Irradiated DNA - R)」が獲得可能。DNA-Rとは、100個単位で使用可能なアイテムで、12時間の寿命を持つヒーローを生成できます。さらに生成されるヒーローは、レベルマックス状態、武器・ペットを保持した状態で生成されます。 [caption id="attachment_106186" align="aligncenter" width="332"] 「照射されたDND - R」|画像引用元:Gas Hero[/caption] 各ランク達成時のDNA-Rの配布量 キング:100個、ダイヤモンド:200個、ゴールド:100個、シルバー:200個、ブロンズ:100個 また、ランク昇格毎に獲得できる宝箱では、ゲーム内のアイテムを一定確率で獲得できます。 ゲーム内NFTアセットの新たな活用方法も 今回新たに実装された新PvPモード「Hero Mountain」では、Gas Hero内のNFTアイテムの新しい活用方法も追加されています。 通常、Hero Mountainでは24時間で最大6人としか対戦できませんが、「リフレッシュ」と呼ばれる新機能の使用で最大4回まで対戦相手の更新が可能となります。 [caption id="attachment_106187" align="aligncenter" width="314"] リフレッシュ機能が利用できる画面|画像引用元:Gas Hero[/caption] リフレッシュ機能にはゲーム内NFTアイテム「ヒーローポーション」の消費が必要で、消費量はリフレッシュ回数が増えるごとに増加します(最小2個~最大8個)。 同機能の使用で、1日に対戦可能なユーザーの数を増加させることで自身のランクを上げるチャンスも高まり、結果として多くの報酬の獲得が期待可能です。 今回の新PvPモードでは、 ・最初の組み合わせは戦闘力(ゲーム内パラメータの1つ)によって決定 ・その後は同程度のスコアを持つプレイヤー同士でマッチング ・1人の対戦相手に最大3回まで挑戦が可能 ・途中で自分のチーム編成の変更が可能 などの仕組みが採用。Gas Heroではヒーロー配置によって勝敗が変わるケースも多くあるため、1度負けた相手であっても対戦中の状況を振り返り配置を変更することでより良い結果が得られる可能性があります。 上記のような背景から、今回新たに実装されたHero MountainモードはGas Heroにさらなる幅広いゲーム性やユーザー体験をもたらすものとなります。引き続き同プロジェクトの最新動向に注目が集まります。
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2024/02/03Move to Earnとは?稼げる仕組みや代表サービス・ゲームを紹介!
Move to Earnとは「動いて稼ぐ」という意味で、歩いたり走ったり運動することで稼げるサービスのことです。 注目を集めているジャンルですが、まだ知られていない部分もあります。「おすすめのMove to Earnは?」「そもそもなぜ動くだけで稼げるの?」と疑問をお持ちの方も多いでしょう。 そこで本記事ではMove to Earnについて、特徴や稼げる仕組み、おすすめのサービス、始め方など詳しく解説していきます。 実際に筆者がMove to Earnをプレイした結果も紹介しているので、Move to Earnに興味がある方はぜひ参考にしてくださいね。 Move to Earnとは?仕組みや特徴を紹介! Move to Earnとは?仕組みや特徴を紹介! 歩く・走る・運動・移動でゲーム内通貨を獲得できるサービス ゲーム内で得た通貨は売買でき日本円にすることも可能 自然に運動習慣が身について健康になれる 運営は手数料や広告収入で収益を得ている 始めるには初期費用が必要な場合が多い まずは、Move to Earnについて詳しく知るために、特徴や仕組みを確認しておきましょう。 Move to Earnは「簡単に稼げるサービス」と勘違いされることも少なくありません。 しっかりとサービスの特徴を理解したうえで利用するべきなのか決めましょう。 歩く・走る・運動・移動でゲーム内通貨を獲得できるサービス 「Move to Earn」とは一言で言えば、動くことで稼げるサービスです。 もともとは「Play to Earn(遊んで稼ぐ)」というジャンルの、ブロックチェーン技術を使ったゲームの誕生が発端です。 ブロックチェーン技術とは? 取引を分散的に処理・記録する技術。中央管理体と各端末の間で情報が行き来するのではなく、中央管理体が存在せず各端末同士で情報のやり取りできる。 ブロックチェーン技術は仮想通貨に用いられており、セキュリティが高く不正が発生しづらいという特徴があります。 さらに、このゲームジャンルは、遊ぶことでゲーム内通貨が獲得できるという大きな魅力ももっています。 今までゲームというのは「遊んでも何も残らない」と言われることがありましたが「Play to Earn」は、たとえサービスが終了しても獲得したゲーム内通貨は*自分のものでありつづけます。*ゲーム内で利用していたウォレットの管理権限を自分が保有している場合に限る 「Move to Earn」は、そんな「Play to Earn」から派生し、ゲームとブロックチェーン技術に、さらにGPS・歩数計といった技術を掛け合わせたものです。 ゲーム内で得た通貨は売買でき日本円にすることも可能 「Move to Earn」で得たゲーム内通貨は、先ほども紹介したように、たとえサービスが終了しても基本的に自分のものとして残りつづけます。 簡単に言えば、ゲーム外でも使える物がゲーム内にも存在しているというイメージです。 さらにこのゲーム内通貨は売買でき、日本円に換えることも可能です。*通貨によっては複数通貨を跨ぐ必要有 移動や運動を特定の通貨に転換できる「Move to Earn」は、普段通りに生活するだけでお金を稼げるようになるものと認識することができます。 自然に運動習慣が身について健康になれる 普段から運動習慣が身についていない場合は「Move to Earn」によってモチベーションを高めつつ、自然に運動習慣を見つけられます。 「動けば稼げる」という意識が生まれるので、自然に運動習慣を獲得できます。 近年の不健康改善に繋がる可能性も お金を稼ぎつつ健康にもなれる「Move to Earn」は、これからの世界で特に重要な位置づけとなる可能性があります。ネット社会やコロナ渦で運動不足が増加し、不健康になると医療のひっ迫にも繋がります。web上だけでなく現実世界も好転させるポテンシャルを秘めていると言えます。 運営は手数料や広告収入で収益を得ている Move to Earnの大まかな仕組み 利用者がMove to Earnによって通貨を稼ぐ 通貨を稼ぐ際の広告によって運営が収益を得る 利用者が通貨を換金するために運営の取引所を利用する 取引所の手数料によって運営が収益を得る Move to Earnの大まかな仕組みは上記のとおりです。 Move to Earnは動くだけで稼げますが、実際はアプリに広告を表示して、その広告によって運営は収益を得ています。 また、Move to Earnを運営しているところが、仮想通貨取引所も運営しており、Move to Earnによって取引所の集客を行い、取引所の手数料を得ることで収益を得ている場合もあります。 ほかにも、課金要素を作って収益を得たり、スポンサーから出資を受けたりと、運営の形態はさまざまです。 このような形で動くだけで稼げるという仕組みができています。 始めるには初期費用が必要な場合が多い Move to Earnを始めるには初期費用が必要な場合も少なくありません。 たとえば、STEPNは初期費用としてNFTスニーカー(ゲーム内アイテム)を購入しなければ利用できません。 必要な初期費用はMove to Earnによって異なりますが、高ければ10万円以上かかる場合もあるほどです。 もちろん無料のMove to Earnもありますが、無料だと稼ぎづらい傾向にあります。 本格的に稼ぎたいなら思い切って初期費用が必要なMove to Earnを選び、気軽に始めたいなら無料のものを選びましょう。 おすすめMove to Earnサービス・アプリを7つ紹介! おすすめMove to Earnサービス・アプリを7つ紹介! 1.STEPN 2.Calo Run 3.Sweatcoin 4.Fitmint 5.RUNBLOX 6.Genopets ここからはおすすめのMove to Earnサービス・アプリを7つ紹介していきます。 特徴や初期費用、日本語対応状況なども詳しくまとめているので、ぜひ参考にしてください。 1.STEPN(ステップン) 初期費用 約5,000円~ 対応OS iOS/Android 日本語対応 非対応 STEPNの特徴 Move to Earnの代表的存在 初期費用としてNFTスニーカーを購入する必要がある スニーカーを育てながら効率よく稼ぐのが醍醐味 STEPNはMove to Earnの代表ともいえる存在で、Move to Earnの一大ブームを巻き起こしたゲームでもあります。 2024年1月時点ではゲーム内通貨が40円前後を推移していますが、最盛期はゲーム内通貨が500円ほど、つまり今の10倍以上の価値を持っており、一時期は1ヶ月で数10万円稼ぐことも難しくありませんでした。 現在はゲーム内通貨の価値は下がり、稼ぎづらくはなったものの未だ多くの人に利用されています。 NFTスニーカーを育てながら効率よく稼ぐという、ゲームとしての醍醐味もあり、コツコツ楽しみたい方におすすめです。 なお、初期費用は購入するNFTスニーカーによって大きく異なるものの、おおむね5,000円程度から始められます。 STEPNの公式サイトはこちら 2.Calo Run 初期費用 約1,000円~ 対応OS iOS/Android 日本語対応 非対応 Calo Runの特徴 STEPNと似たゲーム性 ガス代が安いBNBチェーンが基盤 ゲーム性やコレクション性重視の方におすすめ Calo RunはSTEPNと非常に良く似たゲーム性で、簡単に言えばスニーカーを育てながらより良いスニーカーを見つけて、効率よく稼いでいくのが醍醐味となっています。 STEPNとの違いを上げるなら、基盤のチェーンが異なるという点がありますが、ほぼ同じと考えて問題ありません。 初期費用の安さを重視しているならCalo Runを利用してみてはいかがでしょうか。 Calo Runの公式サイトはこちら 3.Sweatcoin 初期費用 無料 対応OS iOS/Android 日本語対応 対応 Sweatcoinの特徴 無料で遊べるMove to Earn ゲーム性は少なくほぼ歩数計と変わらない ポイ活のような形で稼ぎたい方におすすめ Sweatcoinは初期費用なし、無料で始められるMove to Earnです。Move to Earnにしては珍しく日本語に対応しています。 ゲーム性はほとんどなく、歩いた歩数に応じて通貨がもらえるという非常にシンプルな設計となっています。 遊び目的ではなく、ポイ活のような形でコツコツ通貨を貯めたい方におすすめのMove to Earnです。 Sweatcoinの公式サイトはこちら 4.Fitmint 初期費用 無料 対応OS iOS/Android 日本語対応 非対応 Fitmintの特徴 無料で利用できる 習慣システムによって歩く習慣を身に着けやすい 通貨の価格が比較的安定している Fitmintも無料で利用できるMove to Earnです。 STEPNやCalo Runと似たゲームシステムですが、最初にスニーカーをもらえるため初期費用なしでも始められます。 習慣システムというのがあり、毎日継続して運動を続けることでより多くの報酬を受け取れるようになります。 そのため「稼ぐというよりも運動を習慣化させたい」という方におすすめです。 Fitmintの公式サイトはこちら 5.RUNBLOX 初期費用 約3,000円~ 対応OS iOS/Android 日本語対応 非対応 RUNBLOXの特徴 通貨の価値があがりつつある STEPNと似たゲーム性でシンプルに楽しい 将来有望なMove to Earnをプレイしたい 多くのMove to Earnは、最初期が最もゲーム内通貨の価値が高く、そこからは価値が落ちていくのが一般的です。 RUNBLOXも例に漏れず、最初期に比べるとゲーム内通貨の価値が落ちていますが、2023年後半から価値が徐々に上がり始めています。 そして、2024年1月時点では2023年の底値に比べると3倍以上の価値となりました。 今後盛り上がりを見せる可能性は十分あるので、将来有望なMove to Earnをプレイしたい方はRUNBLOXを選んでみてはいかがでしょうか。 RUNBLOXの公式サイトはこちら 6.Genopets 初期費用 無料 対応OS iOS/Android 日本語対応 非対応 Genopetsの特徴 Play to Earnの要素も持っている ゲーム性が非常に高い 初期費用なしでも可能 GenopetsはMove to Earnですが、Play to Earnのような要素も持ち合わせています。 歩数に応じてペットを育ててバトルさせるというゲーム性で、身近なアプリで言えば、ポケモンGOやドラゴンクエストウォークに近いイメージです。 ゲーム性に優れたMove to Earnでありながらも無料でプレイできるので、気軽に始めてみましょう。 Genopetsの公式サイトはこちら Move to Earnの始め方を5STEPで解説! Move to Earnの始め方を5STEPで解説! 1.仮想通貨取引所で口座開設をする 2.Move to Earnを始めるために必要な仮想通貨を購入する 3.目当てのMove to Earnをダウンロードする 4.Move to Earnに仮想通貨を送金する 5.歩いてゲーム内通貨を獲得する Move to Earnの始め方を5STEPでまとめてみました。 ゲームによって始め方は多少異なりますが、大まかな流れを理解し、スムーズに稼げるようにしておきましょう。 1.仮想通貨取引所で口座開設をする まずは仮想通貨取引所の口座開設を行いましょう。口座開設が必要な取引所と、取引所の主な用途は以下のとおりです。 取引所 用途 日本の仮想通貨取引所 ・Move to Earnで得た仮想通貨を日本円に換金する ・初期費用を支払うため日本円を仮想通貨に換える ・海外取引所に仮想通貨を送金する 海外の仮想通貨取引所 ・Move to Earnで得た仮想通貨を日本の取引所でも取り扱える通貨に換える ・日本の取引所から送金した仮想通貨を初期費用の支払いに必要な仮想通貨に換える たとえば日本の取引所が扱っている通貨で初期費用の支払いができ、ゲーム内で得られる通貨も日本の取引所で扱っている場合は、日本の取引所のみ登録すれば問題ありません。 Move to Earnで得られる仮想通貨、初期費用で必要な仮想通貨が海外取引所でしか扱っていない場合は、海外の取引所の口座開設も必要です。 どのようなゲームであれ、今後日本円に換金するなら基本的に日本の仮想通貨取引所は必ず登録しなければいけません。 仮想通貨/ビットコインの購入にオススメな取引所を徹底比較 2.Move to Earnを始めるために必要な仮想通貨を購入する 初期費用が必要なMove to Earnを始めるなら、仮想通貨を購入しましょう。 日本の仮想通貨取引所での取り扱いがない仮想通貨なら、海外取引所にて以下の手順で購入を進めてください。 海外の取引所で仮想通貨を購入する方法 日本の取引所に日本円を送金する 海外の取引所に送金する用の仮想通貨(ETH)を購入する 海外取引所にETHを送金する 海外の取引所でETHを必要な仮想通貨と交換する 海外の取引所では日本円は使えないので、一度日本の取引所で仮想通貨に換えてから海外の取引所に送ります。 送金する用の仮想通貨に決まりはありませんが、使い勝手が良いETHがおすすめです。 3.目当てのMove to Earnをダウンロードする 初期費用が準備できたら目当てのMove to Earnをダウンロードしましょう。 なお、ダウンロードや初期設定などは初期費用がなくても行えます。 一度アプリの雰囲気を確認したい場合は、事前にアプリをダウンロードしても問題ありません。 初期費用が必要ない場合は、ダウンロード後すぐにMove to Earnを遊べます。 4.Move to Earnに仮想通貨を送金する 初期費用が必要な場合は、アプリに仮想通貨を送金して、任意のゲーム内アイテムを購入する必要があります。 アプリ内ウォレットへの送金は基本的にMove to Earnの初期設定後に行えます。 送金の手順は以下のとおりです。 仮想通貨の送金方法 送金先のウォレットのアドレスを表示してコピーする 送金元で送金したい通貨を選択する 送金先のアドレスを入力(ペースト)して送金処理を行う アドレスは間違えないように必ずコピペしましょう。 また、最初はミスがないように2回に分けて送金するのも一つの手です。 送金が完了したら、必要なアイテムを購入してMove to Earnを楽しみましょう。 5.歩いてゲーム内通貨を獲得する Move to Earnは基本的に歩いたり走ったりして、歩数を稼ぐことでゲーム内通貨を獲得できます。 獲得したゲーム内通貨を換金することはもちろん、さらにゲーム内で効率的に稼ぐために使うことも可能です。 Move to Earnによって楽しみ方はさまざまなので、自分なりに効率的に稼げる方法を模索してみましょう。 【実際にやってみた】Sweatcoinで歩いて稼いだ結果 ここからは実際に無料のMove to EarnであるSweatcoinをプレイした結果を紹介したいと思います。 結論から言えば、Sweatcoinはポイ活のような形で利用する分には優れていますが「稼ぐ」という目的には向いていないと言えます。 プレイしてみて感じたメリットとデメリットをそれぞれ紹介していきますね。 実際にやってみた結果 Sweatcoinのメリット・良かった点 Sweatcoinのデメリット・注意点 結果:これから毎日5,000歩を1年続ければ250SWEATほど稼げる Sweatcoinのメリット・良かった点 Sweatcoinのメリット・良かった点 歩くだけで自動的に仮想通貨が貯まっていく 日本語対応で分かりやすい 良かった点としては、シンプルに歩くだけで自動的に通貨が貯まっていくという点です。 アプリを開くたび、貯まっていく通貨が目に見えて確認できます。 また、見てのとおり日本語対応なので、ストレスなく利用できました。 多くのMove to Earnは日本語非対応で、システムを理解するのに時間がかかりますが、Sweatcoinはこのようにさまざまな機能の説明が日本語でされています。 そのため、より効率的に通貨を稼げている感覚があります。 Sweatcoinのデメリット・注意点 Sweatcoinのデメリット・注意点 Sweat Walletと連動する必要がある Sweat Walletは日本語非対応 日本円に換えられるSWEATは獲得しづらい 日を追うごとにSWEATを獲得しづらくなる SWCの使い道が少ない デメリットとしては上記のとおりです。 特に注意したいのが、日本円に換金したいならSweat Walletと連動する必要があるという点です。 Sweatcoinにはゲーム内通貨である「Sweatcoin(SWC)」と、日本円に換金できる「Sweat Economy(SWEAT)」の2種類の通貨があります。 Sweat Walletと連動しないと、肝心の日本円に換金できるSWEATが獲得できないので、Sweatcoinを始めたらすぐに連動をしましょう。 また、日本円に換えられるSWEATはSWCと比べると獲得しづらく、先ほど紹介した2倍ブーストなどの機能はすべてSWCを獲得するための機能となっています。 SWCを使えばオークションやショッピングなどに参加でき、さまざまなアイテムを購入できますが、使い道は非常に少ないと言えます。 日本円に換えられるSWEATは基本的に歩いて稼ぐしかなく、また稼げる量も1日5,000歩分まで、そして1SWEATを獲得するには2024年1月時点では5,000歩以上必要です。 さらに今後、日を追うごとにSWEATは獲得しづらくなっていき、2025年1月には1SWEAT獲得には12,800歩が必要となります。 そのため、Sweatcoinは稼ぐというよりもポイ活のような形でコツコツ利用するのに適しています。 結果:これから毎日5,000歩を1年続ければ250SWEAT(おおよそ370円)ほど稼げる Sweatcoinをプレイした結果まとめ 2024年1月時点ではおおよそ1日1SWEAT獲得できる 1SWEATは2024年1月時点で1.5円程度 日を追うごとにSWEATを獲得しづらくなるため今後1年で稼げるのは250SWEAT程度 Sweat Walletと連動しなければSWEATは獲得できないので注意 SWCは現金化できず使い道が限られている 結果としては、Sweatcoinで毎日5000歩継続して歩けば、1年後には250SWEAT獲得できます。 ただし、1SWEATは2024年1月時点では1.5円程度の価値しかないため、今後価値が大きく変わらない場合は、1年後に獲得できる日本円は370円です。 そのため「Move to Earnでたくさん稼ぎたい!」と考えている人に向いていません。 とはいえ、ゲーム内で行うべきことはなく、無料で歩くだけで通貨を獲得できるため「放置しているだけで気づいたら通貨が貯まっている」という考え方ができれば利用価値は十分高いといえます。 今後SWEATの価値が上がれば、稼ぎやすくなるという可能性も考えられます。 利用する際はSweat Walletと連動することを忘れないようにしましょう。 Move to Earnの注意点・デメリットを3つ紹介 Move to Earnの注意点・デメリットを3つ紹介 1.初期費用以上に稼げず赤字になる場合がある 2.情報アップデートに追いつけない 3.通貨の変動が激しい Move to Earnをプレイする際は上記の注意点を理解しておきましょう。 特に大きな初期費用をかけてプレイする場合は、後悔する可能性が出てくるので、必ず注意点を確認したうえで始めてください。 1.初期費用以上に稼げず赤字になる場合がある これまで紹介しているように、Move to Earnによっては基本的に初期費用が必要です。 しかし、場合によっては初期費用以上に稼げず、赤字になってしまう可能性も十分あります。 ネット上には実際に「Move to Earnによって稼げた」という記事が多数ありますが、その多くは通貨の価値が高い初期段階のものばかりです。 Move to Earnで稼げる通貨の価値が軒並み下がっている2024年1月現在では、初期費用以上に稼ぐ難易度は高くなっています。 最初はできるだけ初期費用がかからない、もしくは初期費用が安いMove to Earnで感触を掴んでみましょう。 2.情報アップデートに追いつけない Move to Earnのプロジェクトによっては、ゲームの根幹となるルール部分が頻繁に突然変更される場合があります。 ある方法をもとにして、初期投資費用額から回収までの期間を算出していたとしてもある日ルール変更が適用され、その方法の収益率が著しく低下するパターンもあります。 主観的な意見ですが、市場が盛り下がりゲームの人気が衰えるほど、運営はゲームを維持しようとしユーザーに不利な状況となるルールを課してくるケースもあります。 一定の金額を投じようと考えている場合は、アップデートに追いつけるだけの余裕があるか確認しておくのも重要なことかもしれません。 3.通貨の変動が激しい 仮想通貨は価格が変動しやすいと良く言われますが、その中でもMove to Earnの通貨は特に価格の変動が激しいと言えます。 たとえばSTEPNのブーム時は、ゲーム内通貨のGMTに500円ほどの価値がありましたが、2024年1月時点では40円ほどになっています。 引用元:CoinMarketCap このように多くのMove to Earnは最盛期に比べると10分の1以下の価値になっている通貨がほとんどです。 長期にわたって効率的に稼ぎ続けるのは難しいということは理解しておき、単純に運動のためにゲームを行うなど目的を持ったうえで始めましょう。 Move to Earnに関するよくある質問 Move to Earnに関するよくある質問 Move to Earnの将来性は?今後も稼ぎ続けることができる? Move to Earnは無料・無課金でも稼げる? 複数のMove to Earnアプリを使って併用できる? Move to Earnはいくら稼げる? Move to Earnはなぜ稼げるの?どのようなビジネスモデル? 最後にMove to Earnに関するよくある質問に答えていきます。 疑問を解消したうえでMove to Earnを始めましょう。 Move to Earnの将来性は?今後も稼ぎ続けることができる? 主観的な意見ですが2024年1月時点では将来性のあるMove to Earnはないと言えます。 今後も一定数Move to Earnサービスは出てくると考えられますが、効率よく稼ぎ続けるのは難しいと言えるでしょう。 しかし、今のシステムとは大きく異なるMove to Earnが出てくれば、稼げるようになるかもしれません。 いろいろな○○ to earn 「Sleep to Earn」や「Learn to Earn」など、何かしながら稼げるシステムは続々と開発されています。近年では「AI to Earn」がトレンドになっています。 Move to Earnは無料・無課金でも稼げる? Move to Earnは無料・無課金で稼ぐのは非常に難しいと言えます。 無料・無課金でのMove to Earnは、ポイ活サイトのような形で、稼ぐというよりもアプリ内通貨をコツコツ貯めるような印象です。 複数のMove to Earnアプリを使って併用できる? Move to Earnは複数使って併用可能です。 どれだけたくさんのMove to Earnアプリをダウンロードしても、すべて同様に歩数をカウントしてもらえます。 少しでもたくさんの通貨を稼ぎたいなら、たくさんのMove to Earnを導入しましょう。 電池の消費は激しくなる 複数のアプリがバックで起動していると、スマホの充電も持ちが悪くなる可能性があるのでモバイルバッテリーの利用がおすすめです。 Move to Earnはいくら稼げる? Move to Earnで稼げる額は種類や歩く量、やりこみ内容によって変化します。 そのため、一概には言えませんが、無料のMove to Earnなら1日1円程度、有料のMove to Earnでやりこみをしている人なら1日10~30円程度を目安として考えるといいかもしれません。 Move to Earnはなぜ稼げるの?どのようなビジネスモデル? Move to Earnは無料でも一定の通貨が稼げるため「怪しい」と感じる方もいるかもしれませんが、意外にシンプルなビジネスモデルです。 特に無料のMove to Earnによくあるのが広告収入です。運営側はアプリにて広告を流し、それによって運営費用を得ています。 ほかにも運営はMove to Earnを始める際に必要な初期費用や、NFTを販売する際の手数料などを受け取って運営費用を得ています。 このように運営側はさまざまな方法で運営費用を得て、それを歩いたり走ったり運動している利用者に還元しているということです。 まとめ Move to Earnまとめ Move to Earnは歩いたり走ったりすることで通貨を得られるサービス 初期費用が必要なMove to Earnはやりこめば1日10円~30円程度稼げる 無料のMove to Earnは1日1円程度稼げる Move to Earnは歩いたり走ったりすることで、ゲーム内の通貨を得られます。 ゲーム内の通貨は日本円にも換えられるので、2022年4月ごろのブーム時には「楽に稼げる」と話題でした。 しかし、2024年1月時点でブームは過ぎ去っており、ほとんどのMove to Earnはゲーム内通貨の価値が暴落しています。 とはいえ、無料のMove to Earnは1日1円程度、初期費用が必要なMove to Earnでもやりこめば1日10円~30円程度稼ぐことは可能です。 Move to Earnは歩く習慣がついて健康にも良いという魅力を持っているので、まずはポイ活するような気持ちで気軽に始めてみてはいかがでしょうか。 免責事項 ・本記事は情報提供のために作成されたものであり、暗号資産や証券その他の金融商品の売買や引受けを勧誘する目的で使用されたり、あるいはそうした取引の勧誘とみなされたり、証券その他の金融商品に関する助言や推奨を構成したりすべきものではありません。 ・本記事に掲載された情報や意見は、当社が信頼できると判断した情報源から入手しておりますが、その正確性、完全性、目的適合性、最新性、真実性等を保証するものではありません。 ・本記事上に掲載又は記載された一切の情報に起因し又は関連して生じた損害又は損失について、当社、筆者、その他の全ての関係者は一切の責任を負いません。暗号資産にはハッキングやその他リスクが伴いますので、ご自身で十分な調査を行った上でのご利用を推奨します。(その他の免責事項はこちら)
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2024/02/02Mutant Apeをテーマにしたゲーム「Serum City」がリリース
Mutant Apeをテーマにした新しいゲーム「Serum City」がリリースされました。このゲームはNovel LabsとFaraway Studioによって開発され、今後ApeCoinを活用するワールドビルダーゲームです。 The doors have opened. Welcome to Serum City, Freshblood 🧪🌆https://t.co/OpvZLWuhcq pic.twitter.com/i00TfI2ho8 — Faraway (@farawaygg) February 1, 2024 今回、シーズン1のアーリーアクセスが開始されており、Serum Cityへのアクセスにはアクセスパスが必要です。このパスはMutant Cartel Oaths、Mutant Hounds、MAYC/BAYCの特定のNFTホルダーのみが請求できます。パスはミントサイトから請求可能です。 Serum Cityのシーズン1は、ゲームプレイの成績に応じてNFTのパーツなどが獲得できます。これらの成績はシーズン2での報酬にも影響を与える予定と言われています。シーズン1はアーリーアクセスなことから、核となる機能は実装されてなく、シーズン2から実装予定とのことです。 また、Faraway StudioはSerum Cityの開発のみならず、Dookey DashやLegends of The Maraも手掛けており、これらはYuga Labsのゲームプロジェクトと関連しています。Serum Cityは厳密にはYuga Labsのゲームではありませんが、その展開に注目が集まっています。 Yuga Labs、モバイル版ゲームの開発画面を公開 記事ソース:Faraway X、novellabs news
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2024/01/31Yuga Labs、モバイル版ゲームの開発画面を公開
Yuga Labsは、新たなモバイル版ゲームの開発を発表しました。このゲームは、おそらく「Legends of The Mara」のモバイル開発画面と思われます。このゲームは、Farawayゲームスタジオとの共同開発であり、2024年下半期のリリースが予定されています。 Developing in partnership with @farawaygg WIP: Not final art, text, ui, etc. pic.twitter.com/sHWHUvQSP6 — Yuga Labs Gaming (@yugalabsgaming) January 30, 2024 Legends of The Maraは、2Dストラテジーゲームとして体験することができるゲームとしてオープンベータ版が提供をされていました。こちらのモバイル化が開発されていることが伺えます。 関連:「Legends Of The Mara」9月にオープンベータ版リリース予定 今回公開されたモバイル版のUI画像は、従来のソーシャルゲームに似たインターフェースとなっていることがわかります。ただし、公開された画像は作業中のものであり、最終的なアート、テキスト、UIではないことが強調されています。 Yuga Labsは、他にも「Dookey Dash Unclogged」というゲームを発表しており、こちらは2024年第1四半期のリリースが予定されています。Dookey Dash Uncloggedは、NFTホルダーでなくても誰でもプレイ可能なゲームです。 関連:Yuga Labsが「Dookey Dash Unclogged」を発表|誰でもプレイ可能に Yuga Labsのこの動きは、2024年にモバイルゲームへの注力を強める彼らの戦略を示しています。また、Yuga LabsはOthersideというメタバース空間の開発も着々と進めているので、これらのゲームが業界にどのような影響を与えていくのか、注目です。 記事ソース:Yuga Labs Gaming X
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2024/01/29Rebase、P2A(Play to AirDrop)でy00tsとパートナーを発表
Rebaseとy00tsは、パートナーシップを結んだことを発表しました。このパートナーシップは、Rebaseが現在開催中の「IRLカップ」というP2A(Play to Airdrop)イベントと関連しています。 A new player is joining the adventure! Excited to announce @y00tsNFT as an official partner of the IRL Cup, y00ts are supporting us on our mission of bringing Web3 to the real world 💙 Start your journey today and earn exclusive y00t rewards 👇 pic.twitter.com/AcelYDyNWD — Rebase (@REBASEgg) January 28, 2024 IRLカップは、Rebaseゲームをプレイすることによって$IRLトークンがエアドロップされるイベントです。プレイヤーはゲームをプレイしてポイントを獲得し、これによりエアドロップへの参加資格が得られます。エアドロップには、総供給量の1%にあたる5,000,000 $IRLトークンが使用される予定です。 Rebaseは、プレイヤーが実際の世界で移動することによりポイントを獲得できる、位置情報を活用したゲームです。ウォーキング、ジョギング、ランニングが対象となっており、自転車や自動車、電車などの移動手段は対象外です。 このパートナーシップにより、y00tsからの限定報酬が追加されることが発表されました。しかし、その詳細についてはまだ公表されていません。リーダーボードが用意されており、エアドロップ報酬の額はリーダーボードの順位に基づいて決まります。 イベントの期間は3か月間とされています。このパートナーシップにより、Rebaseとy00tsは新しいユーザーエンゲージメントとエンターテイメントの形を提供し、両コミュニティの成長を目指していることが伺えます。 y00tsは、Nifty Islandでもアバター提供されるなどを行なっており、少しづつゲームの世界に進出していることが見られます。今後、y00tsの動きにも注目です。 関連:Nifty IslandがP2A(Play to AirDrop)を1月17日から開始予定 記事ソース:Rebase X、Rebase News
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2024/01/25Axie Infinity(アクシー)ランドゲームのベータ版をリリース
ブロックチェーンゲームのAxie Infinityからランドゲームである「Homeland」のベータ版がリリースされました。 Homeland Beta is LIVE! Download Homeland: 🔗 : https://t.co/bqpyQpbLT5 Check out our full announcement to get started: • Guides for Landowners and Stewards • Gameplay tips for new users and refreshers for pioneers • Recap of all new features 📜 : https://t.co/EOV6cXfbVY pic.twitter.com/bq2F41OXGc — Axie Infinity (@AxieInfinity) January 24, 2024 ベータ版では、「Land Delegation」が導入されており、ランドオーナーは他のプレイヤーに自分の土地を貸し出すことが可能になります。 これにより、土地を所有していないプレイヤーでも、Land Delegation Marketplaceを通じて「スチュワード」として土地の使用権を申請し、自身のNFTアクシーを使用して「Homeland」をプレイすることができます。 プレイ開始の手順は以下の通りです。 Mavis Hubで「Homeland」をダウンロード。 Land Delegation Marketplaceにアクセス。 契約条件を選択。 スチュワードとして申請。 承認されたらゲーム開始(不承認の場合はステップ1に戻る)。 また、このベータ版リリースに伴い、ランドステーキングの報酬が終了しました。ランドオーナーはこれまでの報酬がなくなったため、ゲームプレイやLand Delegation機能を利用してAXSを稼ぐ必要があります。 さらに、初期バージョンからグラフィックが大幅に向上しており、より魅力的なゲーム体験が提供されています。さらにクエストなども用意されているので、ゲームとしてどこまでプレイヤーに評価されるのかも注目です。 現在は、PC/Macのみでのプレイとなっています。推奨環境などは、Mavis Hubに記載されていますのでご確認ください。このアップデートは「Axie Infinity」コミュニティにとって大きな進歩になる可能性があります。 記事ソース:Axie Infinity X、The Lunacian
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2024/01/23iCandy、Matter Labsと提携でzkSync特化のWeb3ゲーム制作へ
Matter LabsとiCandy Interactiveが、zkSync上で展開されるゲームとAIに特化したレイヤー2ハイパーチェーンを開発するために戦略提携を結んだことが分かりました。さらに、iCandy Interactiveの子会社とMatter Labsは合弁会社(zkCandy)を設立し、zkSyncに特化した3つのゲームの公開を計画しているとしています。 zkCandy is a Gaming Hyperchain for the next generation of #GameFi - supercharged by @iCandyInteract and @zkSync. Join the Candy Carnival today - Sweet surprises await our early followers!https://t.co/Bgba9rsuAX — zkCandy 🍬⛓️ - L2 Gaming Hyperchain (@zkCandyHQ) January 18, 2024 Ethereumのレイヤー2ソリューションであるzkSyncの開発を牽引するMatter Labsが今回手を結んだのはオーストラリアの上場企業で10年以上の実績を持つゲーム開発会社iCandy Interactive。その子会社であるiCandy Games Limited(以下:iCandy)は、700人以上の社員と複数のスタジオを持つ東南アジア最大規模のゲーム開発会社です。 Matter LabsのZero-Knowledge (ZK) StackフレームワークとiCandyの従来型ゲームとWeb3ゲームの開発実績に基づく豊富な専門知識が新会社zkCandyでは提供される予定で、zkCandyは2024年第1四半期には下記3つのWeb3ゲームの開発/展開に取り組むとしています。 Choo Choo Spirits Blaster Rush 3x3 shooter Future Girls Matter Labsのグロース担当SVPを務めるマイケル・リー氏は今回の発表に関して、下記コメントを残しています。 「iCandy Interactiveは、マーベルのアベンジャーズ、スパイダーマン、モータルコンバット、ニードフォースピード、ラストオブアスに至るまで、象徴的なフランチャイズのゲームを制作してきた素晴らしい実績を持つ、世界最大級の独立系ビデオゲーム開発会社です。」 - 「3億7,000万人以上のプレイヤーを楽しませたモバイルゲーム分野への初期のシフトと同様に、彼らはzkSyncの革命的なゼロ知識(ZK)技術を活用し、新しいビジネスモデルによって駆動されるWeb3ゲームの新しいカテゴリを解放しています。 - 引用元:PR Newswire」 【独占】ゲーム開発企業「iCandy」にインタビュー | 300タイトル以上の実績誇る企業が見る”Web3ゲーム”とは? 記事ソース:PR Newswire
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2024/01/22Cool CatsがImmutableと提携|2024年Q2にゲームをローンチ予定
NFTコレクションのCool Catsは、1月20日にImmutableとの提携を発表しました。この提携により、Match QuestというゲームがImmutableから提供される予定です。このゲームは、モバイル向けのゲームで、ImmutableのzkEVM技術を利用して構築される予定です。 We are partnering with @Immutable to power our match3 quest game on Immutable zkEVM! Cool Cats: Match Quest, launching Q2, will help us: ✅ Expand our Audience ✅ Become Multi-Chain & Cross-Platform ✅ Further Reward Engagement 👀 More info soon! https://t.co/ax9sp4BEBr — Cool Cats (@coolcats) January 19, 2024 Match Questの目的は、オーディエンスの拡大、マルチチェーンおよびクロスプラットフォームへの対応、さらにはプレイヤーへのリワードの提供です。ゲームは2024年の第2四半期にリリースされる予定です。 Immutableは、Ubisoftが支援するWeb3開発プラットフォームであり、ブロックチェーンゲームのパブリッシャーです。彼らはEthereum Layer-2ブロックチェーンであるImmutableXの創設者でもあります。Cool Cats: Match Questは、ゲームのセキュリティを保ち、Web3機能をシームレスに統合するためにImmutable zkEVMを利用することが伺えます。ゲームの詳細などは、近日中に発表される予定です。 先日、Yuga LabsがDookey Dash Uncloggedを発表しました。 関連:Yuga Labsが「Dookey Dash Unclogged」を発表|誰でもプレイ可能に これはBYACやMAYCのモバイルゲームであり、NFTホルダーのみに過去に提供されていましたが、全てのユーザー向けにゲームをアップデートしてリリースする予定です。 このような形で、NFTコレクションがゲーム展開を行なっていく動きが見えています。2024年、ゲームプロジェクトが盛り上がっていくことが可能性としてありますので、各プロジェクトもこのような展開を考えていることが伺えます。 記事ソース:Cool Cats X
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2024/01/18Axie Infinity(アクシー)ランドのベータ版が1月24日スタート予定
Axie Infinity(アクシー)のランド機能「Homeland」ベータ版が1月24日にスタートする予定です。現在はフェーズ1が完了し、フェーズ2への移行を控えています。ベータ版では、フェーズ2で予定されている機能の多くが含まれるとされ、詳細は今後数日以内に公表される見込みです。 The countdown to Homeland Beta has begun! Today, we wave goodbye to Axie Infinity: Homeland phase 1! Over the past year, we’ve been hard at work refining our flagship experience built on top of player-owned Lunacian real estate. Thanks to your ongoing feedback, input, and… pic.twitter.com/nTCEBgZTTK — Axie Infinity (@AxieInfinity) January 17, 2024 フェーズ2に記載されている土地のDelegation機能は、Xにてスニークピークが公開されています。 📝 Easily create single or multi-plot contracts open to steward applications. pic.twitter.com/eokFK22VPI — pos2.ron (@pos2only) January 16, 2024 運営は、継続的なプレイヤーのエンゲージメントを深めることを目的としており、フェーズ2では新しいゲーム機能が導入される予定とのことです。2023年2月にHomelandのアルファシーズン1がリリースされ、ゲームの改良が進められてきました。Homelandでは、リソースを収集し、土地を改善するためにさまざまなアクティビティに参加することが重要です。 関連:「Axie Infinity Homeland アルファシーズン1」2月22日開始予定 フェーズ2に記載されている機能は以下になります。 Delegation AXS game loop Avatar Axies NFT Axies gameplay NFT Axies Connected Plot Bonuses どの機能がどれだけベータ版に組み込まれるのかは、まだわかりませんが公式ブログには上記の記載がありました。HomelandのアップデートでAxie Infinityのエコシステムにどのような影響を与えていくのか、注目です。 記事ソース:Axie Infinity X、公式ブログ
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2024/01/17Yuga Labsが「Dookey Dash Unclogged」を発表|誰でもプレイ可能に
複数のNFTプロジェクトを運営している、Yuga Labsは2024年第1四半期に「Dookey Dash Unclogged」をリリースする予定であることを発表しました。この新しいバージョンのDookey Dashは、以前のバージョンと異なり、NFTホルダーに限らず誰でもプレイ可能です。 関連:BAYCのゲーム、Dookey Dashが開始|スコアを競うスキルゲーム Token benefits for BAYC, MAYC, Kodas, BAKC, and HV-MTL. pic.twitter.com/4RHnb2tKtN — Yuga Labs Gaming (@yugalabsgaming) January 16, 2024 このゲームには、ドライバーの選択、シーズンパス、賞品などが特徴としてプロモーションビデオで紹介されています。「Dookey Dash Unclogged」は、モバイルおよびデスクトッププラットフォームでのプレイが可能予定となっており、iOS、Android、Windows、Macに対応することが予定されています。 ゲームプレイ、基本的にフリープレイが可能となっています。しかし、ウェブサイトには、オプションとしての課金システムなども用意されると記載がありました。プロモーションビデオには、シーズンパスなどの表記があったのでシーズンごとのランキング報酬やアイテム報酬などが考えられます。 また、クリエイターモードが用意されており、クリエイターが収益を得れるシステムを準備しているようです。ウェブサイトでアーリーアクセスの登録が始まっているので、気になる方はウェブサイトに移動して登録を行って下さい。 このリリースは、Yuga Labsがゲームプレゼンスを拡大し、特定のYuga Labs NFTを所有していない人々を含むより広いユーザーたちに関与するための取り組みの一環と思われます。ブロックチェーンベースのゲームをより幅広いユーザーベースにアクセスしやすくするための重要な一歩を表しています。 このゲームは、シンプルなゲームなので誰でも簡単にプレイが可能になることが予想されます。ホルダー特典などはあるのか?など続報に注目して下さい。 記事ソース:Webサイト、Yuga Labs Gaming X