この記事の3つのポイント!

  • 英仮想通貨取引所CoinFLEX(コインフレックス)が香港でBTC、ETH、BCH、USDTの現物受け渡しの先物取引を計画
  • 香港の先物取引では取引所大手BitMEXがプレゼンスを獲得しており、同じく現物受け渡しのBTC先物を計画しているBakkt(バックト)も注目されている
  • コインフレックスは今年2月のローンチを予定している

記事ソース:ブルームバーグThe Block

英仮想通貨取引所CoinFLEX(コインフレックス)現物受け渡しの先物取引を計画していることが明らかになりました

ブルームバーグによると、コインフレックスは香港にてビットコイン(BTC)イーサリアム(ETH)ビットコインキャッシュ(BCH)の現物受け渡しの先物取引(最大レバレッジ20倍)を計画しているとされています。

さらに、The Blockによると、コインフレックスは上記に加えて、「流動性が高く人気」であるとしてテザー(USDT)の現物受け渡し先物取引も計画しているとのことです。

香港ではすでに取引所大手BitMEXが最大レバレッジ100倍での先物取引でプレゼンスを獲得していますが、コインフレックスCEOのマーク・ラム氏によれば、コインフレックスは現物受け渡しという点で差別化を図れるとしています。

現物受け渡しの先物取引という点では、ニューヨーク証券取引所(NYSE)の親会社であるインターコンチネンタル・エクスチェンジ(ICE)が立ち上げたBakkt(バックト)現物受け渡しのビットコイン先物取引を計画していることで注目されています。

コインフレックスは英仮想通貨取引所coinfloor(コインフロア)の一部門のスピンアウトとして始まり、今年2月のローンチを予定しています。

ラムCEOはブルームバーグのインタビューに対し「トレーダーに重点を置いた大規模でグローバルな取引所となるために市場に従事する最善の方法は、事業の海外移転だ」としたうえで、次のように述べています。

 

”仮想通貨市場は世界規模であり、制限のある国で事業を展開することはつまり一部のユーザーにサービスを提供できないことになるので、ユーザーのアクセシビリティと信頼を最大化するために我々は事業を海外移転することに決めたのです。”

 

 

Daichi
Bakktとコインフレックス、現物受け渡しの先物取引の二大大手として競争が激化しそうですね