eToro (イートロ) が英プレミアリーグの7チームと提携
2018/08/24・
Crypto Times 編集部

ニュース
この記事の3つのポイント!
- eToroがイ英国プレミアリーグの7チームと提携
- スポンサー契約料はビットコインで支払われる
- プレミアリーグでの仮想通貨導入は今回が初
SNS取引プラットフォームを運営するeToro (イートロ) が、イングランドサッカーリーグの一部リーグであるプレミアリーグの7チームと提携することが決まりました。
eToroとの提携が伝えられているチームはブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオンFC、カーディフ・シティFC、クリスタル・パレスFC、レスター・シティFC、ニューカッスル・ユナイテッドFC、サウサンプトンFC、トッテナム・ホットスパーFCの7チームです。
今後プレミアリーグのLEDボードやチケットなど様々な場所でeToroのロゴが使用されることとなり、同社の英国マネージング・ディレクターであるIqbal V. Gandham氏は「認知度向上の大きな機会となる」と述べています。
さらにクラブチームへのスポンサー契約料はビットコインで支払われることになっており、Iqbal氏は
我々は従来の投資に加え世界最大の仮想通貨資産を購入することができるグローバル・マルチアセット・プラットフォームとして、多くのクラブチームと提携し、ビットコインでプレミアリーグへ支払いを行う歴史上初めての企業となることを嬉しく思う。
と、今回の提携について述べました。
今後さらにブロックチェーン技術を利用することで、チケットの転売や透明性の問題を解決することができるのではと見られています。
Daichi
プレミアリーグは世界中の人々の注目が集まるので、かなりの宣伝効果がありそうですね



























































