株式会社HashHubがステーキング事業「Sanka Network」を開始
2019/07/12・
アラタ | Shingo Arai
ニュース
本郷三丁目にブロックチェーン特化型のコワーキングスペースを構えるHashHubがステーキング事業として「Sanka Network」の提供を開始しました。
Sanka Networkを利用することで、ユーザーは、対象の仮想通貨(暗号資産)を用いて、金利のような収入を得ることが出来るようになります。
サービススタート時点での対象の通貨は下記の通りとなっており、今後、数ヶ月で対応通貨を拡充していく予定となっています。
・COSMOS(ATOM)
・Tezos(XTZ)
・IOST
また、Sanka Networkはサービスのオープン記念として、現在、ゼロ手数料キャンペーンを実施中です。
通常、ステーキング事業者はユーザーが得られる報酬のうち10-15%程度を手数料として徴収していますが、Sanka Networkではこの手数料をゼロにするキャンペーンを8月末日までを予定として行うとしています。