暗号通貨取引所FTXの特徴、StakingやLendingなど使い方を徹底解説
airutosena
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追記:現在FTXグループは米連邦破産法第11条(チャプター11)を申請しています。
デリバティブ仮想通貨取引において世界トップクラスの知名度・取引量を持つ仮想通貨取引所FTX。
しかし、FTXはデリバティブのみならず多数の取引機能を提供しているため「概要や細かい利用方法がよく分からない」という方が多いのが現状です。
本記事では、そんなFTXに焦点を当てて、
- FTXの概要
- 提供されている取引の種類と使い方
- ステーキングやレンディングのやり方
などについて解説していきます。
FTXは一定の条件を達成すると手数料が無料・マイナス手数料になるケースもあるため、お得にFTXを利用したい方も是非最後までご覧ください。
目次
FTXとは?概要を解説
FTXは、主に仮想通貨関連の金融商品を扱っている海外仮想通貨取引所です。
特に、FTXが提供しているデリバティブ取引はバリエーション豊富さや利便性から人気が高いです。
CoinMarketCapのデータによると、FTXのデリバティブ取引量は世界第7位(記事執筆時点)となっており、多数の利用者を抱えています。
“I’ll just watch some baseball on this flight to get my mind off FTX…” https://t.co/2LcH7qYDGk pic.twitter.com/JN9xYLDEtM
— FTX (@FTX_Official) July 14, 2021
昨年には、MLBとパートナーシップ契約を結び、大谷翔平選手が出場している試合で審判の胸にFTXのロゴが映るなど日本でも大きな話題を呼びました。
世界的に見ても知名度が高く、さまざまな観点からトップクラスの人気を持つ仮想通貨取引所であると言えます。
FTXを利用する3つのメリット
①さまざまな取引・運用が可能
②銘柄のバリエーションが豊富
③手数料が安い
上記がFTXを利用する3つのメリットです。
それぞれ見ていきましょう。
①さまざまな取引・運用が可能
FTXでは、多種多様な取引が可能です。
詳しくは後述しますが、先物・現物などもちろん、トークン化された株式なども取引できます。
他の取引所同様に、先物取引ではレバレッジをかけて取引できます。
また、ステーキングやレンディングも提供しており、シンプルな取引のみならず保有している仮想通貨をさまざな方法で運用することも可能です。
FTXの主力サービスは先物取引ですが、上記のように多種多様な取引・運用ができます。
②銘柄のバリエーションが豊富
FTXは、全体的に銘柄が豊富です。
先物では250、現物では100を超える銘柄を取引できます。
また、これに加えて多数のトークン化された株式を取引できるので、多様な選択肢の中から取引を行えます。
日本の仮想通貨取引所では扱えないような銘柄も扱えるのは、大きな魅力ですね。
③手数料が安い
手数料については後に詳しく解説しますが、条件をクリアすることで、取引手数料を抑えることができます。
例として、以下のようなケースで、割引を受けられます。
- 過去30日間に一定以上の取引量
- FTTの保有
- FTTのステーキング
(マイナス手数料になるケースも) - 紹介プログラムの活用
後に詳しく解説しますが、それほどハードルの高くない条件もあるため、取引金額の大きい方や取引回数の多い方は活用していきましょう。
FTXの始め方
では、実際のFTXの始め方を一から解説していきます。
FTXを利用できる状態にして読み進めてください。
(日本からFTXに登録すると自動的に”FTX JP”のものになりますが、以下は海外FTXの手順になります)
FTXに登録する
FTXを利用する場合は、まずFTXへの登録を済ませる必要があります。
以下の手順で、FTXへの登録を済ませていきましょう。
- FTXへアクセス
- 「Register」へ
- メールアドレスとパスワードを入力
上記の手順で、FTXへの登録は完了します。
他のサービスと比較しても、かなりシンプルです。(認証メールなども必要ありません)
また、登録の途中で氏名・住所などの入力を求められますが、メールアドレスとパスワードを入力すると登録自体は完了します。
本人確認を行う(KYC)
前述した手順で、FTXへの登録は完了しますが、メールアドレスとパスワードのみではほとんど何もできません。
そのため、FTXの取引・機能を利用したい方は、本人確認を行う必要があります。
KYCの段階によって、利用できる機能に以下のような違いがあります。
登録内容 | できること |
メールアドレスとパスワードのみ | FTXの閲覧のみ (入出金、取引などは不可) |
メールアドレス 氏名 生年月日 SMS認証など | 1日あたり2,000USDまでの仮想通貨出金。 (入金の制限なし、一部の機能に制限あり) |
氏名 住所とそれを証明する書類 パスポートなど本人確認書類 (一般的なKYC) | 無制限の入出金と機能へのアクセス |
前述の通り、FTXはさまざまな取引・機能を提供していますが、KYCの段階によっては利用できないケースもあるので注意しましょう。
KYCを行う手順は、以下のとおりです。
- 人型のアイコンから「settings」へ
- 「Identity Verification」へ
- 認証したい方を選ぶ
- 手順に従い氏名入力・書類のアップロードなどを行う
「FTXをフル活用したい」という方は、パスポートなどの提出が必要なKYCを行っておきましょう。
FTXへ入金する
KYCが完了して、入金が可能な状態になったら実際にFTXへ入金を行っていきましょう。
以下の手順で、FTXの口座へ入金できます。
- 「Wallet」へ
- 入金したい仮想通貨の「DEPOSIT」へ
(通常はKYC完了で、DEPOSIT・WITHDRAWALSなどが表示されます)
- チェーン(規格)を選ぶ
- アドレスをコピー
- 各ウォレット、取引所から送金
(出金は、同じページのWITHDRAWALS からアドレスを入力できます)
タイミングや仮想通貨によって異なるものの、ほとんどのケースで数分以内に入出金が完了します。
FTXでは、ETHやERC20トークン、少額のBTC(0.01BTC以上で無料)以外の入出金手数料はかかりません。
ここで1つ注意したいのが「チェーンやアドレスの確認を徹底する」という点です。
FTXでは、同じ通貨でも複数のチェーンから支払い(SOLなど)を受け付けていますが、間違ったチェーン・アドレスに送出金すると、殆どのケースで仮想通貨を失ってしまいます。
仮に復旧が可能な場合であっても、時間を要したり、多額の手数料が必要なケースが見られます。
送金前に、送付元・先のチェーン・アドレスなどはしっかりと確認しておきましょう。
各取引の使い方(Markets)
次にFTXのMarketsにある取引の使い方について解説していきます。
FTXのMarketsにアクセスすると、以下の中から取引を選定可能です。
- FUTURES(先物)
- SPOT(現物)
- STOCKS(株式)
- LECERAGED TOKENS(レバレッジトークン)
- VOLATILITI(ボラティリティ)
- PREDICTION(選挙結果など様々な予測)
- FIAT(法定通貨)
今回は上記の中から主要なFUTURESとSPOTをチェックしていきます。
FUTURES(先物)の使い方
まずは、FTXを代表する取引であるFUTURES(先物)の使い方を紹介していきます。
FUTURESでは、さまざまな種類の先物取引を行うことが可能です。
以下の手順で、FUTURESを利用していきましょう。
- 「Markets」へ
- 「FUTURES」へ
- 銘柄を選定
- 「Buy 」もしくは「Sell」へ
- 注文方法を選択
(Limit = 指値注文、Market order = 成行注文)
- 数量を入力
(Limitの場合は、価格も入力しましょう)
- 「Buy 」もしくは「Sell」へ
豊富な銘柄が用意されているため、見つけにくいと感じる方もいるかもしれません。
そのような際は、画面上部の「Search market」で直接銘柄を指定して探すことも出来るので覚えておきましょう。
SPOT(現物)の使い方
SPOTでは、名称の通り現物の取引を行うことができます。
以下の手順で、SPOTを利用していきましょう。
- 「Markets」へ
- 「SPOT」へ
- 銘柄を選定
- 「Buy 」もしくは「Sell」へ
- 注文方法を選択
(Limit = 指値注文、Market order = 成行注文)
- 数量を入力
- 「Buy 」もしくは「Sell」へ
SPOTの使い方はFUTURESと大きく変わりませんので安心ですね。
その他の取引について
前述の通り、FTXではFUTURES・SPOT以外にも利用可能な取引がありますが、こちらも使い方自体は大きく変わりません。
ただ、ユニークな取引・商品を扱うものもあるため、ユニークなものを中心に概要についてまとめていきます。
LEVERAGED TOKENS
LEVERAGED TOKENS(レバレッジトークン)は、各仮想通貨の値動きに対して予め3倍のレバレッジが設定されているトークンです。
例えば、BTCのレバレッジトークンであるBULL/USDでは、BTC価格1%が上昇した場合、3%の変動が起こるようになっています。
レバレッジの比率や、ポジションによって、各仮想通貨ごとに4つのトークンがあります。
レバレッジトークンと通貨ペア | 概要 |
BULL系 (例 ETHBULL/USD、XRPBULL/USDなど) | 買い(Long)に3倍のレバレッジ |
BEAR系 (例 EHTBEAR/USD、XRPBEAR/USDなど) | 売り(Short)に3倍のレバレッジ |
HEDGE (例 EHTHEDGE/USD、XRPHEDGE/USDなど) | 売り(Short)に1倍のレバレッジ |
HALF (例 EHTHALF/USD、XRPHALF/USDなど) | 売り(Short)に0.5倍のレバレッジ |
トークン自体にレバレッジがかかってることから値動きが激しいため、通常よりもリスクもリターンも高いです。
VOLATILITY
VOLATILITYでは、仮想通貨のボラティリティに何らかの形で、関係しているトークン・契約などを取引できます。
例えば、MOVE Contractsといった名称が付いている取引では、価格の上昇・下落に関係なく、一定期間の価格変動の絶対値に対して取引を行う商品です。(期間などは銘柄により異なります)
MOVE Contracts以外にも、主にビットコイン関連のボラティリティにフォーカスした銘柄が多数提供されています。
PREFICTION
PREFICTIONではさまざまなイベントの結果を予測する取引です。
記事執筆時点では、ブラジルの大統領選挙(BOLSONARO2022)・アメリカの大統領選挙(TRUMP2024)などが提供されています。
買い・売りのどちらかでも参加できます。
FTXでステーキングを行う方法
FTXでは、ステーキングを行うことも可能で、以下のような仮想通貨のステーキングを受け付けています。(記事執筆時点)
- FTT
- SRM
- SOL
- RAY
各仮想通貨によってステーキングの報酬の割合(%)や特典は異なってくるため、注意が必要です。
例えば、FTTをステーキングした場合、FTXの利用に伴う以下のような特典が付いてきます。
- 紹介プログラムの報酬の増額
- 取引手数料割引
- 標準の票にプラスして票の増加
(FTTにおける投票) - エアドロップの増加
- ETHやERC20トークンの入出金無料
- FTXで行われるIEOの参加券
ステーキングを行う際には各仮想通貨の報酬と特典をしっかりとチェックしておきましょう。
FTXでステーキングを行う方法は、以下のとおりです。
- 「More」から「Stake」へ
- ステーキングしたい仮想通貨を選ぶ
- 特典や報酬をチェック
- 「STAKE」へ
(横のUNSTAKEから解除可能)
ステーキングを解除するには、FTTでは14日間、他の仮想通貨では7日間の期間が必要で、その期間に対しては報酬が発生しないので注意しましょう。
FTXでレンディングを行う方法
次に、FTXのレンディングをチェックしていきましょう。
レンディングでは、自身の仮想通貨を貸し出すことで、金利を受け取ることができます。
細かな金利などは仮想通貨によって異なっており、記事執筆時点の代表的な仮想通貨の金利は以下のとおりです。
仮想通貨 | 金利(1年間・Previous Funding Rateを参考) |
USDT | 3.99% |
BTC | 0.88% |
ETH | 0.9% |
1INCH | 9.88% |
100を超える仮想通貨でレンディングが可能なため、レンディングの対象となっている仮想通貨を保有の方も少なくないはずです。
実際のレンディングの手順を以下で解説していきます。
- 「Wallet」の「Borrow/Lending」へ
- 貸したい仮想通貨を探す
- 貸したい仮想通貨の「Lend」へ
- 数量など必要な項目を入力
- 「SAVE」へ
FTX内でレンディングを行うと、借り入れ(Borrow)を行うことも可能です。
「保有している仮想通貨を売却したくないけど、他の仮想通貨が必要になった」といった場面で活躍するでしょう。(例:1BTCを貸して、50,00ドルを借りる)
ただし、借り入れる場合は、反対に支払わなければならない金利が発生するため注意が必要です。
FTXの手数料体系(節約方法も)
次に、FTXの取引手数料など、各種手数料について解説していきます。
デリバティブ取引は、取引回数が多くなるケースも多いためしっかりとチェックしていきましょう。
主な取引手数料について
まず、はじめに重要な「取引手数料」について紹介していきます。
FTXでは、過去30日間の取引量に応じて、段階的に手数料が割引されていきます。
過去30日間の取引量 | メイカー(Maker) | テイカー(Taker) |
0 | 0.020% | 0,070% |
2,000,000ドル未満 | 0.015% | 0.060% |
5,000,000ドル未満 | 0.010% | 0.055% |
10,000,000ドル未満 | 0,005% | 0.050% |
25,000,000ドル未満 | 0% | 0.045% |
50,000,000ドル未満 | 0% | 0.040% |
メイカー(Maker)は指値注文などで板取引において価格を作っている注文、テイカー(Taker)は成行注文などで既にある価格から取引する注文を指しています。
特に急ぎではない取引の場合は、最低でも取引手数料に0.050%の違いがあるため、指値注文でメイカーによる取引を行うのがおすすめです。
また、これに加えて紹介プログラム(アフィリエイト)、VIP向けプランなどで手数料が割引になることもあるので活用できる方は是非覚えておきましょう。
FTTの保有・ステーキングでマイナス手数料も
「過去30日間の取引量割引はハードルが高い・・・」と感じる方も少なくないはずです。
そういった方は「FTTの保有やステーキング」によって、取引手数料を節約していきましょう。
FTTとは、FTXが開発したトークンで、FTXで取引出来るのはもちろん、保有することによって割引を受けられます。
FTXを利用するならFTTを保有しておくと何かとメリットが多いため、活用していくのがおすすめです。
FTTの保有による割引
FTTは、保有しているだけでFTXの手数料を割引くことができます。
割引の%は保有量に応じて異なっていますが、多くの方にとって取引量よりもハードルが低いかと思います。
FTT保有量 | 手数料の割引 |
100ドル | 3% |
1,000ドル | 5% |
5,000ドル | 10% |
10,000ドル | 15% |
50,000ドル | 20% |
100,000ドル | 25% |
200,000ドル | 30% |
500,000ドル | 35% |
1,000,000ドル | 40% |
2,500,000ドル | 50% |
5,000,000ドル | 60% |
一般的なトレーダーであっても、3%から10%程度なら現実的に割引を受けられるでしょう。
FTTのステーキングによる割引
前述したとおり、FTTはFTXでステーキングすることによって、手数料の割引を受けられます。
FTTのステーキングによる取引手数料への恩恵は、FTTの保有による割引よりも大きいため、FTXを頻繁に利用する方はチェックしておきましょう。
ステーキング量(単位:FTT) | 割引(適用はメイカーのみ) |
25 | 0% |
150 | -0.0005% |
1,000 | -0.0010% |
10,000 | -0.0015% |
50,00 | -0.0020% |
250,000 | -0.0025% |
1,000,000 | -0.0030% |
マイナス手数料が適用されるのは「メイカー(Maker)」に限るため、注意が必要です。
記事執筆時点、FTTの価格は約5,300円で、手数料0%の恩恵を受けるためには13万円程度のステーキングが必要になります。
25~150程度(150からマイナス手数料)のステーキングであれば、可能な方も多いのではないでしょうか。
ただし、ステーキングは前述の通り、解除するまでに14日間必要です。
ステーキング途中にFTTの価格が下落する可能性も十分考えられるため、しっかりと検討してからステーキングを行いましょう。
FTTのステーキング・保有によるメリットは、上記の取引手数料に関するものだけではありません。
詳細が気になるという方は、コチラのFTX公式サイトで確認してみてください。
その他手数料
FTXでは上記以外の手数料も発生します。(以下参照)
概要 | 手数料 |
LEVERAGED TOKENS(レバレッジトークン) | 作成などに伴い0.1% 1日あたり0.03%の管理手数料 |
出金 | 少額のBTC FTTの保有者ではない方のERC20・ETHのガス代 |
Move Contracts | 元となっている原資産の指数・価格によって変動 |
OTC取引 | なし(表示価格に入っている) FTT保有量による一定の割引あり |
取引量よりも入出金量が多いケース (確実に適用される訳ではない) | 最大で0.10%の出金手数料 (適用となる場合、連絡が来る) |
FTXには、さまざまな割引システムや手数料があるので、それぞれしっかりと把握してお得にFTXを利用できるように意識しましょう。
FTX Payとは?何ができる?
FTXが提供しているサービス「FTX Pay」についても紹介しておきます。
仮想通貨決済の導入に興味がある方は是非記事の続きをご覧ください。
FTX Payの概要
FTX Payとは、仮想通貨・法定通貨の両方に対応した決済サービスです。
FTX Payは「個人間決済用」というよりも、サイト・アプリなどに設置する事業者向けのサービスになっています。(利用者はFTXの登録をしている必要がある)
FTX Payを利用することで、各事業者のサイト・アプリなどに仮想通貨・法定通貨に対応した決済を追加可能です。
支払いを受け取るにはFTXアカウントを利用する方法と、外部ウォレットを利用する方法の2通りが選択できます。
FTXアカウントを利用する方法では、FTX内のやり取りのためガス代が掛からず、支払いの詳細な情報をチェック可能です。
外部ウォレットを利用する方法は、主にDeFiなどに用いられ、利用に伴いガス代が掛かり、支払いに関する詳細な情報がチェックできないものの登録が不要といったメリットがあります。
対応している仮想通貨の例
記事執筆時点で、FTX Payが対応している仮想通貨の一例は以下のとおりです。(外部ウォレットのものを参考)
- TUSD
- USDC
- USDP
- BUSD
- HUSD
- USDT
- BTC
- ETH
- BCH
- LTC
- PAXG
- CUSDT
- SOL
- YFI
- SUSHI
- UNI
- BAT
上記はあくまで一例で、多数の仮想通貨に対応しているので是非ご自身でチェックしてみましょう。
まとめ
この記事では、FTXに焦点を当ててさまざまなポイントを解説しました。
FTXは、日々新しい機能・取引・銘柄が追加されていく取引所で、これからも様々なアップデートが期待できます。
今後も目の離せない仮想通貨取引所の1つであるFTXですが、是非本記事を参考に使いこなせるようにしましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。