ビットコイン等、11兆ドル規模の住宅ローン市場と類似か|ブラックロックCEOが言及
Crypto Times 編集部
ビットコインは現在66,000ドル前後で取引され、過去1週間で5.7%の価格上昇を見せています。仮想通貨全体の時価総額は2.39兆ドルに達し、ビットコインはその約53%を占めています。
昨日14日には、米国で提供される現物型ビットコインETFへの資金流入が5.55億ドルに達し、FBTC、BITB、IBITが流入額上位3銘柄となりました。
11兆ドル規模の住宅ローン市場と類似か|ブラックロックCEOが言及
世界最大の資産運用会社BlackrockのCEOであるラリー・フィンク氏が、同社の第3四半期の報告会でビットコインを含む仮想通貨に言及しました。
フィンク氏は「ビットコインは金のような他の商品に代替しうる資産クラスである」とコメント。さらに、市場拡大の鍵となるのは規制の強化/緩和よりも流動性や透明性の向上であると主張しました。
Here’s full Larry Fink quote on bitcoin/digital assets from the Q3 earnings call, he says bitcoin asset class in itself, they talking with institutions worldwide about allocation, dig assets remind him of the early days of the mortgage market (now $11T) and POTUS won’t make dif pic.twitter.com/McvpW7cCnB
— Eric Balchunas (@EricBalchunas) October 14, 2024
また、フィンク氏は現在11兆ドル規模となる住宅ローン市場を引き合いに出し、新しい市場は最初はゆっくりと成長し、その後、分析やデータの充実によって広く受け入れられるようになると指摘しています。
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